JP2008065024A - 液晶セル形成用構成体、液晶セルおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 行方向に延びるスクライブライン用仮想ライン13と列方向に延びるスクライブライン用仮想ライン15との交差部に対応する部分における両大型ガラス基板11、12間には、シール材3と同一の材料からなる支柱7が介在されている。この場合、シール材3の一部は、スクライブライン用仮想ライン15の両側に左右対称となるように設けられた共通辺部3aとなっている。そして、両大型ガラス基板11、12を切断すると、支柱7の存在により、外形不良が発生する度合いを抑制することができる。また、共通辺部3aの幅方向中心に沿って切断することにより、額縁面積を小さくすることができる。
【選択図】 図3
Description
なお、この液晶セルに偏光板を貼り付け、更に、駆動回路を搭載することにより、液晶表示装置が完成される。また、この液晶セルが備える2枚の基板のうち一方の基板における他方の基板に対向する面には、走査信号線、データ信号線、薄膜トランジスタ、画素電極、配向膜等が形成され、他方の基板における一方の基板に対向する面には、カラーフィルタ、配向膜等が形成され、シール材によって2枚の基板が貼り合わされるとともに、これらの基板間に液晶が封止された構造を備えている。
請求項8に記載の液晶セル形成用構成体は、完成された液晶セルを複数個形成することが可能な面積を有する一対のガラス基板と、前記一対のガラス基板の間に、前記複数個の液晶セルに対応する形状を有するシール材と、前記一対のガラス基板に端部がそれぞれ当接する支柱とを備え、前記支柱は、前記一対のガラス基板の間における、前記一対の各ガラス基板の互いに対向する各面と反対側の各面上に互いに交差するように形成される少なくとも複数のスクライブラインに対応する領域を少なくとも一部に含むように設けられ、前記複数個の液晶セルのうち互いに隣接する一および他の液晶セルは、前記一の液晶セルの辺のうち前記他の液晶セル側の辺と前記他の液晶セルの辺のうち前記一の液晶セル側の辺とが前記一及び他の液晶セルに共有される一つの辺とされ、前記少なくとも複数のスクライブラインのうち一つは、前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられ、前記シール材は、前記一対のガラス基板の間における、前記一対の各ガラス基板の互いに対向する各面と反対側の各面上に互いに交差するように形成される少なくとも複数のスクライブラインのうち前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられた前記一つのスクライブラインに対応する領域に設けられていることを特徴とするものである。
請求項9に記載の液晶セルは、一対のガラス基板と、前記一対のガラス基板の間に介在されたシール材と、前記一対のガラス基板に端部がそれぞれ当接する少なくとも一つの支柱とを備え、前記少なくとも一つの支柱のうち少なくとも一つは、前記一対のガラス基板のうち少なくとも一つのガラス基板上における端部に対応する位置に設けられ、前記シール材の相対向する2辺部の外側の端面は、前記一対のガラス基板の相対向する2辺部の端面と同一の位置に設けられていることを特徴とするものである。
また、この一対のガラス基板は、完成された液晶セルを複数個形成することが可能な面積を有し、これら複数個の液晶セルのうち互いに隣接する一および他の液晶セルは、この一の液晶セルの辺のうち他の液晶セル側の辺とこの他の液晶セルの辺のうち一の液晶セル側の辺とがこれら一及び他の液晶セルに共有される一つの辺とされ、上述の少なくとも複数のスクライブラインのうち一つを、この共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設け、一対のガラス基板の間に介在されるシール材を、一対のガラス基板の間における、上述の少なくとも複数のスクライブラインのうち上述の共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられた一つのスクライブラインに対応する領域に設けているので、上記外形不良が発生する度合いを抑制することができる上、額縁面積を小さくすることができる。
図1(A)はこの発明の第1実施形態としての液晶セルの平面図を示し、図1(B)は図1(A)の1B−1B線に沿う断面図を示す。この液晶セルでは、第1のガラス基板1とその上側に対向配置された第2のガラス基板2とがほぼ方形枠状のシール材3を介して貼り合わされ、シール材3の内側における両ガラス基板1、2間に液晶4がシール材3に形成された液晶注入口5を介して注入され、液晶注入口5が封止材6で封止された構造となっている。
図8はこの発明の第2実施形態としての液晶セルの平面図を示す。この液晶セルにおいて、図1(A)に示す液晶セルと異なる点は、支柱7を、さらに、第2のガラス基板2の図8における下辺部両角部(端部)と第1のガラス基板1との間と、第1のガラス基板1の突出部1aの図8における上辺部両角部(端部)の上面とに、連続して設けた点である。
図10はこの発明の第3実施形態としての液晶セルの断面図を示す。この液晶セルにおいて、図8に示す液晶セルと異なる点は、シール材3の上辺部の外側の端面を第2のガラス基板2の上辺部の端面と同一位置に配置し、第1のガラス基板1の突出部1aの下辺部両角部(端部)の上面に支柱7を設けていない点である。
図13はこの発明の第4実施形態としての液晶セルの断面図を示す。この液晶セルにおいて、図10に示す液晶セルと異なる点は、シール材3の下辺部の外側の端面を第2のガラス基板2の下辺部の端面と同一位置に配置し、第1のガラス基板1の突出部1aの図13における上辺部の上面にシール材3cを両ガラス基板1、2の図13における下辺部間に介在されたシール材3に連続させて設け、第1のガラス基板1の突出部1aの両端部中央部の上面に支柱7を設けた点である。
例えば、図14においては、突出部形成領域17の幅方向中央部であって第3のスクライブライン用仮想ライン15に対応する部分に支柱7を設けた場合について説明したが、これら限らず、例えば図16に示すこの発明の第5実施形態のように、突出部(1b)形成領域17における両大型ガラス基板11、12間に支柱7aを列方向に隣接するシール材3の列方向に延びる共通辺部3aを接続するように設けるようにしてもよい。
例えば、図3においては、支柱7を、第1、第3のスクライブライン用仮想ライン13、15の交差部に対応する部分における両大型ガラス基板11、12間に介在するように形成した場合について説明したが、これに限らず、例えば図17に示すこの発明の第6実施形態のように、支柱7を第1、第2および第3のスクライブライン用仮想ライン13、14および15上であって、第1、第2のスクライブライン用仮想ライン13、14と第3のスクライブライン用仮想ライン15との交差部を含まない領域における両大型ガラス基板11、12間に介在するように設けてもよい。
上記実施形態では、支柱7は、シール材3と同一の材料によってシール材3の形成と同時に形成する場合について説明したが、これに限らず、シール材3とは別の材料によってシール材3の形成とは別に形成するようにしてもよい。例えば、第1の大型ガラス基板11の上面にスクリーン印刷法により熱硬化型または紫外線硬化型エポキシ系樹脂等の液晶低汚染材料によってシール材3を形成し、次いでディスペンサ法により紫外線硬化型ポリイミド系樹脂等の材料によって支柱7を形成するようにしてもよい。例えば、紫外線硬化型ポリイミド系樹脂を含む支柱7を使用すると、液晶セル形成用構成体を切断したときに、支柱7がスクライブラインに沿って切断され易い。このため、完成品としての各液晶セルから支柱を除去しないで残存させる場合、確実に、各液晶セル上に分断されて残存させることができるという利点がある。
1a 突出部
2 第2のガラス基板
3 シール材
3a、3b、3c 共通辺部
4 液晶
5 液晶注入口
6 封止材
7、7a 支柱
11 第1の大型ガラス基板
12 第2の大型ガラス基板
13、14、15 スクライブライン用仮想ライン
16 液晶セル形成領域
17 突出部形成領域
18 液晶セル
100 液晶セル形成用構成体
Claims (9)
- 完成された液晶セルを複数個形成することが可能な面積を有する一対のガラス基板を用意する工程と、
前記一対のガラス基板の間に、前記複数個の液晶セルに対応する形状を有するシール材と、前記一対のガラス基板に端部がそれぞれ当接する支柱とを介在させた状態で、前記一対のガラス基板を貼り合わせて液晶セル形成用構成体を形成する工程と、
前記液晶セル形成用構成体が形成された状態で前記一対の各ガラス基板において互いに対向する面と反対側の各面に互いに交差する少なくとも複数のスクライブラインを形成する工程と、
前記一対のガラス基板および前記シール材を前記スクライブラインに沿って切断して、前記液晶セルを複数個得る工程とを含み、
前記複数個の液晶セルのうち一の液晶セルが備える複数の辺のうち一つは、前記一の液晶セルと隣接する他の液晶セルが備える他の複数の辺のうち一つと共有され、
前記支柱のうち少なくとも一部が前記一対のガラス基板の間における前記スクライブラインに対応する領域と重なるように設けられ、且つ、前記シール材が、前記一対のガラス基板の間における前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられ、
前記少なくとも複数のスクライブラインのうち一つが、前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられることを特徴とする液晶セルの製造方法。 - 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記支柱のうち少なくとも一部が前記一対のガラス基板の間における前記スクライブラインが交差する部分に対応する領域と重なるように設けられることを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記支柱のうち少なくとも一部が前記一対のガラス基板の間における前記スクライブラインが交差する部分に対応する領域の周囲に設けられることを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記支柱は、前記シール材と同一の材料によって前記シール材と同時に形成されることを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記支柱は、前記シール材よりも切断され易い前記シール材とは別の材料によって形成されることを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記支柱は、前記一対のガラス基板の間に介在される柱状スペーサと同一の材料によって前記柱状スペーサと同時に形成されることを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 請求項1に記載の液晶セルの製造方法において、前記一対のガラス基板を切断する工程の後に、さらに、前記支柱を除去する工程を含むことを特徴とする液晶セルの製造方法。
- 完成された液晶セルを複数個形成することが可能な面積を有する一対のガラス基板と、前記一対のガラス基板の間に、前記複数個の液晶セルに対応する形状を有するシール材と、前記一対のガラス基板に端部がそれぞれ当接する支柱とを備え、
前記支柱は、前記一対のガラス基板の間における、前記一対の各ガラス基板の互いに対向する各面と反対側の各面上に互いに交差するように形成される少なくとも複数のスクライブラインに対応する領域を少なくとも一部に含むように設けられ、
前記複数個の液晶セルのうち一の液晶セルが備える複数の辺のうち一つは、前記一の液晶セルと隣接する他の液晶セルが備える他の複数の辺のうち一つと共有され、
前記少なくとも複数のスクライブラインのうち一つは、前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられ、
前記シール材は、前記一対のガラス基板の間における、前記一対の各ガラス基板の互いに対向する各面と反対側の各面上に互いに交差するように形成される少なくとも複数のスクライブラインのうち前記共有される一つの辺に対応する領域と重なるように設けられた前記一つのスクライブラインに対応する領域に設けられていることを特徴とする液晶セル形成用構成体。 - 一対のガラス基板と、前記一対のガラス基板の間に介在されたシール材と、前記一対のガラス基板に端部がそれぞれ当接する少なくとも一つの支柱とを備え、
前記少なくとも一つの支柱のうち少なくとも一つは、前記一対のガラス基板のうち少なくとも一つのガラス基板上における端部に対応する位置に設けられ、
前記シール材の相対向する2辺部の外側の端面は、前記一対のガラス基板の相対向する2辺部の端面と同一の位置に設けられていることを特徴とする液晶セル。
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