JP2008044644A - Blister pack - Google Patents
Blister pack Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008044644A JP2008044644A JP2006221970A JP2006221970A JP2008044644A JP 2008044644 A JP2008044644 A JP 2008044644A JP 2006221970 A JP2006221970 A JP 2006221970A JP 2006221970 A JP2006221970 A JP 2006221970A JP 2008044644 A JP2008044644 A JP 2008044644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pack
- pack body
- blister pack
- lid
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ブリスターパック、さらに詳しくは、たとえば食品、化粧品、医薬品等の被包装物であって、液状、ゲル状、固形等の各種の性状の被包装物を小容量収容しうるようなブリスターパックに関する。 The present invention relates to a blister pack, and more particularly, a blister for food, cosmetics, pharmaceuticals, etc., which can accommodate a small amount of packages of various properties such as liquid, gel, solid, etc. Regarding the pack.
従来、この種食品、化粧品、医薬品等の被包装物であって、液状、ゲル状、固形等の各種の性状の被包装物を小容量収容しうるようなブリスターパックに関する技術として、たとえば下記特許文献1のような特許出願がなされている。この特許文献1に係る発明は、請求項1に記載されているように、「熱可塑性プラスチックシートを成形して収納部本体と該収納部本体に連続するスティック状の突出部からなる収納部を設けたシート本体に、内容物を収納後、接着性フィルムからなる蓋材でシート本体を熱封緘したブリスターパックであって、シート本体と蓋材の熱封緘は、シート本体の収納部の周縁に設けられたフランジ部の全周にリング状に線状シールを施した熱封緘とし、突出部と線状シールの間に突出部と略垂直方向にシート本体の外側から内側に向けてハーフカット線を設けた」ことを特徴とするものである。 Conventionally, as a technology related to blister packs that can accommodate a small amount of packages such as liquids, gels, solids, etc., such as packaged foods, cosmetics, pharmaceuticals, etc. Patent applications such as Document 1 have been filed. In the invention according to Patent Document 1, as described in claim 1, “a storage portion comprising a storage portion main body and a stick-like protrusion continuous with the storage portion main body by molding a thermoplastic sheet is provided. A blister pack in which a sheet body is heat sealed with a cover made of an adhesive film after the contents are stored in the provided sheet body, and the heat sealing of the sheet body and the cover is on the periphery of the storage portion of the sheet body A heat-sealed seal with a ring-like linear seal on the entire circumference of the provided flange, and a half-cut line from the outside to the inside of the seat body in a direction substantially perpendicular to the projection between the projection and the linear seal Is provided. ”
この特許文献1に係る発明は、収納部本体に連続するスティック状の突出部を設けた特殊な形状に形成されているので、線状シールも図1に示されるように平面形状において特殊な形状に形成されているが、この種、食品、化粧品、医薬品等を小容量収容しうるようなブリスターパックは、一般に平面円形状に形成されたものが多い。すなわち、その種の従来のブリスターパックは、図6、図7に示すように、内容物を収容するパック本体1bと、該パック本体1bを閉塞する蓋材3bとで構成され、パック本体1b及び蓋材3bが
平面略円形状に形成されているので、シール部分となるフランジ部5bも収納部4bの周囲に平面円形状に形成されている。そして、フランジ部5bの一側縁側に、把持部6bが形成されている。
Since the invention according to Patent Document 1 is formed in a special shape provided with a stick-like protrusion that is continuous with the storage portion main body, the linear seal also has a special shape in a planar shape as shown in FIG. However, many blister packs that can accommodate a small volume of this kind, foods, cosmetics, pharmaceuticals, etc. are generally formed in a planar circular shape. That is, as shown in FIGS. 6 and 7, this type of conventional blister pack is composed of a
ただし、いずれの形状のものであっても、蓋材3bはパック本体1bから容易に剥離できることが必要である。この点については、上記特許文献1の[0002]、[0003]にも開示されている。すなわち、この種の一般的な技術として、[0002]には「小容量の液状物を収納したブリスターパック等の包装体として、たとえば、熱可塑性プラスチックシートを加熱成形し、中身を充填した後、蓋材を熱封緘して1個ごとにトリミングして1人前用の個包装としたミルクのポーションパックがある。このポーションパックは、一般的には摘み部にハーフカットが施されてあり、摘み部をハーフカット部分で折った後、蓋材を少し引っ張るようにしてシート本体から引き剥がすことにより開封し、ミルク等の液状物を注ぎだしている。」と記載されており、さらに[0003]には、「このため、シート本体と蓋材とは易剥離性を有するように熱封緘する必要がある」旨が記載されている。
However, regardless of the shape, the
このように易剥離性を有するように蓋材をパック本体に熱封緘するためには、予め定められたシール位置でのみ蓋材がパック本体にシールされ、それ以外の位置ではシールされない方が望ましい。 In order to heat-seal the lid material to the pack body so as to have such an easy peelability, it is desirable that the lid material be sealed to the pack body only at a predetermined sealing position and not sealed at other positions. .
しかしながら、この種のブリスターパックでは、上記特許文献1にも記載されているように、熱封緘、すなわち加熱されて蓋材がパック本体(シート本体)にシールされるので、
予め定められたシール位置以外の位置でシールされるおそれがある。たとえば図6及び図7に示すブリスターパックの場合には、フランジ部5b以外の位置であって、把持部6bにおける端縁11が蓋材3bとシールされてしまうおそれがある。特に、この種のブリスターパックは、予めシート状に形成された合成樹脂製シートに内容物の収容部を多数形成し、その収容部に内容物を充填した後、シート状の蓋材で閉塞し、蓋材と合成樹脂製シートとを所望形状である円形等に打ち抜いて製造されるので、その打ち抜き時に、特に上記のような把持部6bにおける端縁11と蓋材3bとが不用意にシールされるおそれがある。
However, in this type of blister pack, as described in Patent Document 1 above, heat sealing, that is, the lid material is sealed by being heated and sealed to the pack body (sheet body).
There is a risk of sealing at a position other than a predetermined sealing position. For example, in the case of the blister pack shown in FIGS. 6 and 7, there is a possibility that the
そして、このような把持部6bにおける端縁11は、そもそも開封の起点となる位置であるので、この把持部6bにおける端縁11が蓋材3bとシールされると、蓋材3bをパック本体1bから容易に剥離することができなくなるという問題がある。
And since the
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、蓋材とパック本体との打ち抜き形成時等において、パック本体の把持部における端縁が不用意に蓋材にシールされることがなく、易剥離性を損なうことのないブリスターパックを提供することを課題とする。 The present invention has been made to solve such a problem, and the edge of the grip portion of the pack body is inadvertently sealed to the lid material when the lid material and the pack body are punched. It is an object of the present invention to provide a blister pack that does not impair easy peelability.
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、開口部2の周縁にシール用のフランジ部5を有するとともに、該フランジ部5の一側縁側に把持部6が延設されて構成されたパック本体1と、該パック本体1の前記フランジ部5にシールされて前記開口部2を閉塞する蓋材3とからなるブリスターパックにおいて、前記パック本体1の把持部6における前記蓋材3との接触面側に、突起7が形成されていることを特徴とするブリスターパックを提供する。
The present invention has been made to solve the above-mentioned problems, and has a structure in which a
突起7は、パック本体1の把持部6と一体成形されていることが好ましい。パック本体1は、たとえば、その平面視における一端側が略円形の曲線を描くとともに他端側が略楕円形の曲線を描くように、平面略卵形に形成される。またパック本体1は、たとえば、その収容部における最深部8が、該収容部の中央よりも把持部6側に偏芯した位置になるよう形成される。
The protrusion 7 is preferably formed integrally with the
本発明のブリスターパックは、上述のように、開口部の周縁にシール用のフランジ部を有するとともに、該フランジ部の一側縁側に把持部が延設されて構成されたパック本体 と、該パック本体の前記フランジ部にシールされて前記開口部を閉塞する蓋材とからなるブリスターパックにおいて、前記パック本体の把持部における前記蓋材との接触面側に、突起が形成されているものであるため、加熱により蓋材とパック本体とを打ち抜き形成する際等において、上記のような突起がパック本体のフランジ部と蓋材との間に介在することとなるので、フランジ部と蓋材との間にわずかながらも隙間が生じることとなり、従って把持部の端縁と蓋材とが不用意にシールされるのが、好適に防止されることとなる。 The blister pack of the present invention, as described above, includes a pack body having a sealing flange portion at the periphery of the opening, and a gripping portion extending on one side edge of the flange portion, and the pack In a blister pack comprising a lid material sealed to the flange portion of the main body and closing the opening, a protrusion is formed on the contact surface side of the grip portion of the pack body with the lid material. Therefore, when punching and forming the lid member and the pack body by heating, the projections as described above are interposed between the flange portion and the lid member of the pack body. A slight gap is generated between them, and accordingly, the edge of the gripping portion and the lid member are prevented from being carelessly sealed.
また、パック本体の把持部における蓋材との接触面側に突起が形成されているため、その
突起を、たとえば視覚障害者用の点字としても使用することができ、開封起点の表示位置や商品名等を点字によって表示することが可能となる。
Moreover, since the protrusion is formed on the contact surface side with the lid member in the grip portion of the pack body, the protrusion can be used as, for example, Braille for the visually impaired, and the display position of the opening start point and the product Names can be displayed in braille.
また、把持部に上述のような突起が形成されているため、使用者が把持部を把持する際のすべり防止効果が上記のような突起によって生じることとなる。 In addition, since the above-described protrusion is formed on the grip portion, the above-described protrusion causes a slip prevention effect when the user grips the grip portion.
以下、一実施形態のブリスターパックについて図面に従って説明する。 Hereinafter, a blister pack according to an embodiment will be described with reference to the drawings.
一実施形態のブリスターパックは、図1乃至図4に示すように、上面に開口部2を有するパック本体1と、該パック本体1の開口部2を閉塞するための蓋材3とで構成されている。
As shown in FIGS. 1 to 4, the blister pack of one embodiment includes a pack body 1 having an
パック本体1は、全体が合成樹脂で構成され、内容物(被包装物)を収容しうる略碗形の収容部4と、該収容部4の外側であって前記開口部2の周縁に形成されたシール用のフランジ部5と、該フランジ部の一側縁側に延長された把持部6とで構成されている。そして、把持部6の上面側、すなわち蓋材3との接触面側には、複数の突起7が突設されている。この突起7は、パック本体1の成形時に、該パック本体1と一体成形されている。
The pack body 1 is entirely made of a synthetic resin, and is formed in a substantially bowl-shaped storage portion 4 that can store the contents (packaged object) and on the outer periphery of the storage portion 4 at the periphery of the
パック本体1は、図1に示すように、平面視における一端側が略円形の曲線を描くとともに他端側が略楕円形の曲線を描くように、平面略卵形に形成されている。また、パック本体1は、その収容部4における最深部8が、該収容部4の中央よりも把持部6側に偏芯した位置になるよう形成されている。
As shown in FIG. 1, the pack main body 1 is formed in a substantially oval shape so that one end side in a plan view draws a substantially circular curve and the other end side draws a substantially elliptic curve. Further, the pack body 1 is formed such that the
蓋材3は、全体が合成樹脂製フィルムで構成されているとともに、前記パック本体1に合致するように、平面略卵形に形成されている。そして、この蓋材3は、前記フランジ部5においてシールされることになる。
The
そして、上述のような構成からなるブリスターパックで液状、ゲル状、固形状等の内容物(被包装物)を包装する場合には、図4に示すように内容物9をパック本体1の収容部4内に収容し、その状態で、蓋材3を、パック本体1のフランジ部5でシールすることによって前記内容物9が包装され、密閉状態で収容されることになる。
When the blister pack having the above-described configuration is used to wrap liquid (gel, solid, etc.) contents (packaged items), the
より具体的には、上記のような形状の収容部4を多数備えた合成樹脂製シートが準備され、その多数の収容部4内に内容物9を収容し、次にそれぞれの収容部4の周縁のフランジ部5に蓋材3をシールし、その後、前記平面略卵形の所望の形状に蓋材及び合成樹脂製シートを打ち抜いて形成することにより、内容物9が包装されたブリスターパックが得られることとなる。
More specifically, a synthetic resin sheet having a large number of the accommodating portions 4 having the above-described shape is prepared, and the
この場合において、把持部6の上面側、すなわち蓋材3との接触面側には、複数の突起7が突設されているため、その蓋材3と把持部6との間に隙間が生じ、従って平面略卵形の所望の形状に蓋材3及び合成樹脂製シートを打ち抜いて形成する場合において、把持部の端縁と蓋材とが不用意にシールされるのが、好適に防止されることとなるのである。
In this case, since a plurality of protrusions 7 are provided on the upper surface side of the
このようにして包装されたブリスターパックを開封する場合には、図5に示すように蓋材3を持ち上げ、パック本体1の開口部2の周縁であるフランジ部5においてなされたシールを剥離することによって、蓋材3を剥離し、パック本体1を開口させることができる。
When opening the blister pack packaged in this manner, the
そして、開口したパック本体1から内容物を取り出す場合には、把持部6を把持し、容器本体1の収納部4を前記把持部6に対して下向きに傾斜させることで、内容物を収容部4から容易に取り出すことができる。
And when taking out the contents from the opened pack main body 1, the gripping
すなわち、パック本体1は、上述のように平面視における一端側が略円形の曲線を描くとともに他端側が略楕円形の曲線を描くように、平面略卵形に形成され、しかもパック本体1の収容部4における最深部8が、該収容部4の中央よりも把持部6側に偏芯した位置になるよう形成されているので、上記のように収納部4を前記把持部6に対して下向きに傾斜させることで、上記のようなパック本体1の形状に沿って内容物がスムーズに排出されることとなるのである。
That is, the pack body 1 is formed in a substantially oval shape so that one end side in a plan view has a substantially circular curve and the other end side has a substantially elliptical curve as described above, and the pack body 1 is accommodated. Since the
従って、たとえば内容物がゲル状や液状の飲食物の場合には、把持部6を把持しながら、あたかもパック本体1をスプーンのようにして、内容物を口に入れることができる。また内容物が医薬品のような場合でも、同様にして経口投与を容易に行うことができる。さらに、内容物が化粧品の場合には、手のひらに排出させた上で肌等に付着させる作業を容易に行うことができる。
Therefore, for example, when the content is a gel or liquid food or drink, the content can be put in the mouth as if the pack body 1 is a spoon while gripping the
いずれにしても、パック本体1を上記のような形状とすることで、収納部4からの内容物の取り出しを容易に行うことができるのである。 In any case, by taking the pack body 1 as described above, the contents can be easily taken out from the storage section 4.
また、把持部には上述のような突起7が形成されているため、上述のように把持部を把持して収納部4を傾倒させる場合に、手が滑ってパック本体を不用意に落下させるようなこともない。 Moreover, since the protrusion 7 as described above is formed in the grip portion, when the grip portion is gripped and the storage portion 4 is tilted as described above, the hand slips and the pack body is accidentally dropped. There is no such thing.
さらに、把持部に形成された突起7は、視覚障害者用の点字としても使用することができ、視力を弱い使用者にとっては開封起点の位置を容易に判別することもできる。 Further, the protrusion 7 formed on the grip portion can be used as Braille for visually impaired persons, and for a user with weak visual acuity, the position of the opening start point can be easily determined.
尚、上記実施形態では、パック本体1を、平面視における一端側が略円形の曲線を描くとともに他端側が略楕円形の曲線を描くように、平面略卵形に形成し、且つパック本体1の収容部4における最深部8が、該収容部4の中央よりも把持部6側に偏芯した位置になるよう形成したため、上記のようにパック本体1をスプーンのように取り扱うことで、内容物を収納部4から容易に排出させることができるという好ましい効果が得られたが、パック本体1の形状は上記実施形態に限定されるものではない。
In the above-described embodiment, the pack body 1 is formed in a substantially oval shape so that one end side in a plan view has a substantially circular curve and the other end side has a substantially elliptical curve. Since the
また、パック本体1の材質も、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリエステル等の合成樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系合成樹脂、或いはこれらの合成樹脂のうちの2以上をラミネートやコーティング等により複層構造としたもの等の種々の合成樹脂の素材を用いることが可能であり、その材質は問わない。また合成樹脂以外の素材、たとえばアルミニウム箔や紙等の素材を用いることも可能である。 The pack body 1 is also made of a synthetic resin such as polyvinyl chloride, polyvinylidene chloride, polystyrene or polyester, a polyolefin synthetic resin such as polyethylene or polypropylene, or a laminate or coating of two or more of these synthetic resins. It is possible to use various synthetic resin materials such as those having a multi-layer structure, and any material can be used. It is also possible to use materials other than synthetic resin, such as aluminum foil and paper.
さらに、蓋材3の形状も上記実施形態に限定されるものではなく、パック本体1の形状に応じて任意に変更可能である。尚、蓋材3の平面形状は、基本的にはパック本体1の平面形状に合致させることが望ましいが、両者の平面形状を合致させることは本発明に必須の事項ではない。
Further, the shape of the
さらに、蓋材3の材質も、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリエステル等の合成樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系合成樹脂、ポリアミド系合成樹脂、エチレン・ビニルアルコール共重合体、或いはこれらの合成樹脂のうちの2以上をラミネートやコーティング等により複層構造としたもの等の種々の合成樹脂の素材を用いることが可能であり、その材質は問わない。また合成樹脂以外の素材、たとえばアルミニウム箔や紙等のものを用いることも可能である。
Furthermore, the material of the
さらに、把持部6の形状や大きさ等も問うものではないが、把持部6の面積を極力大きくすることで、把持する作業も容易となり、上記のようにスプーンのように取り扱うことができる利点がある他、たとえば手の握力が弱っている病人などが使用する場合にも取り扱いが容易となる利点がある。
Furthermore, although the shape, size, etc. of the
尚、本発明のブリスターパックの用途も、上述のような食品、化粧品、医薬品等に限定されるものではなく、その用途は問うものではない。 In addition, the use of the blister pack of the present invention is not limited to the above-mentioned food, cosmetics, pharmaceuticals, etc., and the use thereof is not questioned.
1…パック本体1 2…開口部
3…蓋材 4…収容部
5…フランジ部 6…把持部
7…突起 8…最深部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Pack main body 1 2 ... Opening
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006221970A JP2008044644A (en) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | Blister pack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006221970A JP2008044644A (en) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | Blister pack |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008044644A true JP2008044644A (en) | 2008-02-28 |
Family
ID=39178767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006221970A Pending JP2008044644A (en) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | Blister pack |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008044644A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051314A (en) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Package |
JP5651108B2 (en) * | 2009-05-13 | 2015-01-07 | 四国化工機株式会社 | Method for manufacturing food-filled sealed container |
JP2016519582A (en) * | 2013-03-14 | 2016-07-07 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | Medical product packaging |
JP2018122913A (en) * | 2017-02-02 | 2018-08-09 | ライオン株式会社 | Package |
JP2021151878A (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 大日本印刷株式会社 | Portion with handle part |
-
2006
- 2006-08-16 JP JP2006221970A patent/JP2008044644A/en active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5651108B2 (en) * | 2009-05-13 | 2015-01-07 | 四国化工機株式会社 | Method for manufacturing food-filled sealed container |
JP2014051314A (en) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Package |
JP2016519582A (en) * | 2013-03-14 | 2016-07-07 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | Medical product packaging |
US9943641B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-04-17 | Becton, Dickinson And Company | Package for medical product |
US10589017B2 (en) | 2013-03-14 | 2020-03-17 | Becton, Dickinson And Company | Package for medical product |
JP2018122913A (en) * | 2017-02-02 | 2018-08-09 | ライオン株式会社 | Package |
JP2021151878A (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 大日本印刷株式会社 | Portion with handle part |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2912999C (en) | Child-resistant package | |
US10239643B2 (en) | Rigid holding container with breachable perimeter bubble | |
JP2008044644A (en) | Blister pack | |
JP2002179125A (en) | Packaging container having jar, closing means and foil | |
AU2002224913A1 (en) | Packaging comprising a container and a membrane | |
JP2004001884A (en) | Container lid | |
JP2002179140A (en) | Blister pack | |
JP2012106782A (en) | Lid material for packaging food, and vessel for packaging food | |
JP2006248556A (en) | Portion-controlled container | |
JP3740685B1 (en) | Package | |
JP2013180829A (en) | Packaging container | |
JP2011148525A (en) | Blister pack | |
JP5346711B2 (en) | Easy-open packaging bag | |
JP4545724B2 (en) | Blister pack | |
JP2006182436A (en) | Pouch with spout | |
JP3247829U (en) | Soup container | |
JP2014196117A (en) | Structure of portion-controlled container | |
JP2007126204A (en) | Package | |
JPH09156666A (en) | Combination body of package and containing box | |
JP2001233357A (en) | Packaging bag with spout | |
KR20150101218A (en) | beverage package | |
JP2005313972A (en) | Cup-like container with lid | |
JP2019085144A (en) | Packaging bag, package, and package opening method | |
JPH0626872U (en) | Portable packaging | |
JP2022120443A (en) | container |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090130 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090904 |