JP2008041509A - 電池の劣化検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない温度センサを効率よく配置し、電池の劣化を検出する電池の劣化検出装置を提供する。
【解決手段】電池の劣化検出装置は、ケース20に収納された電池12と、電池12を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18が送る空気の温度をケース20の流入口32で検出する流入温度センサ22と、ケース20の流出口34で検出する流出温度センサ24を有する。さらに、電池の劣化検出装置は、流入温度センサ22より検出された温度と流出温度センサ24より検出された温度の温度差に基づいて、電池12の劣化を検出する劣化検出部26を有する。これにより、2つの温度センサ22,24を効率よく配置し、電池12の劣化を検出することができる。
【選択図】図1
【解決手段】電池の劣化検出装置は、ケース20に収納された電池12と、電池12を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18が送る空気の温度をケース20の流入口32で検出する流入温度センサ22と、ケース20の流出口34で検出する流出温度センサ24を有する。さらに、電池の劣化検出装置は、流入温度センサ22より検出された温度と流出温度センサ24より検出された温度の温度差に基づいて、電池12の劣化を検出する劣化検出部26を有する。これにより、2つの温度センサ22,24を効率よく配置し、電池12の劣化を検出することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電池の劣化検出装置、特に電池の温度により電池の劣化を検出する装置に関する。
車両を駆動するモータに電力を供給する電力源として、電池が用いられる。この電池は、複数の単電池を直列に接続して構成される組電池を複数有し、これらの組電池を更に直列に接続して構成される。この構成により、電池は、モータが必要とする高電圧を確保し、モータに電力を供給している。
電池は経年劣化すると、モータに供給される電力が不足し、車両の走行性能が低下してしまう。車両の走行性能の低下を防ぐため、電池の状態からこの電池が劣化していることを検出する技術が知られている。
下記特許文献1には、組電池ごとに温度センサを設け、温度センサより検出された組電池の温度に基づいて電池の劣化を検出する技術が開示されている。この技術では、劣化した電池が正常の電池より多くの熱を発生するという特性を活用し、劣化した電池を判断している。すなわち、ある組電池の温度が他の組電池の温度より上昇している場合、温度が上昇している組電池を劣化した電池として判断している。
上記技術では、電池の温度を検出するため、温度センサを組電池ごとに設ける必要がある。このため、例えば組電池の個数が多い場合、それに合わせ温度センサの個数が多くなってしまうという問題があった。
本発明の目的は、少ない温度センサを効率よく配置し、電池の劣化を検出する電池の劣化検出装置を提供することにある。
本発明は、ケースに収納された電池の劣化を検出する電池の劣化検出装置において、 前記ケース内に空気を送り、前記電池を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンが送る空気の温度を、前記ケースの流入側で検出する第一温度検出手段と、前記冷却ファンが送る空気の温度を、前記ケースの流出側で検出する第二温度検出手段とを有し、さらに、前記第一温度検出手段より検出された温度と前記第二温度検出手段より検出された温度の温度差に基づいて、前記電池の劣化を検出する電池劣化検出手段を有することを特徴とする。
また、前記電池劣化検出手段は、前記温度差が所定値以上のときに、電池が劣化したと判断することが好適である。
また、前記電池劣化手段は、前記冷却ファンの風量に基づいて、前記所定値を変更することが好適である。
また、前記電池は、複数の単電池を直列に接続して構成される組電池を複数有し、前記組電池は互いに間隔をおいて配置され、当該間隔の間に、前記冷却ファンより送られる空気を通す空間が形成されており、前記第二温度検出手段は、前記組電池の間を通った空気の温度を検出するよう設けられていることが好適である。
さらに、前記電池の充電状態を検出する充電状態検出手段を有し、前記電池劣化検出手段は、前記充電状態検出手段より検出された充電状態が上限値または下限値付近にあるときに、電池の劣化を検出する動作を行なうことが好適である。
本発明の電池の劣化検出装置によれば、少ない温度センサを効率よく配置し、電池の劣化を検出することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に従って説明する。図1は、本実施形態に係る電池パック10の概略構成を示す図である。本実施形態の電池パック10は、原動機としてモータ(図示せず)を搭載する自動車、例えばハイブリッド自動車に搭載され、そのモータに電力を供給する装置である。
電池パック10は、電池12と、この電池12を冷却する冷却ファン18を有している。電池12は、二次電池、例えばニッケル水素二次電池またはリチウムイオン二次電池であり、電池パック10のケース20に収納されている。電池12は、複数の単電池14を直列接続して構成される組電池16を複数有し、これらの組電池16を直列接続して構成される。この構成により、電池12は、モータが必要とする高電圧を確保している。
冷却ファン18は、電池12を冷却するために、ケース20に収納されている電池12に空気(以下、冷却空気という)を送る。冷却空気が電池12を冷却できるよう、ケース20には、冷却空気がケース20に流入するための流入口32と、ケース20から流出するための流出口34が形成されている。また、冷却空気が電池12を冷却できるよう、ケース20内の組電池は互いに間隔をおいて配置されている。つまり、それらの組電池16の間に、冷却空気を通す空間が形成される。これらの構成により、冷却空気は、ケース20内に配置されている複数の組電池16の間を、組電池16を構成する全ての単電池14に接しながら、図1の矢印方向に流れることができる。よって、冷却空気は、電池12を構成する全ての単電池14から発生する熱を除去することができる。
電池パック10には、電池12の劣化を検出する劣化検出部26が設けられている。劣化検出部26は、流入及び流出温度センサ22,24と、冷却ファン制御部28と、充電状態検出部30からの各種信号に基づいて、電池12の劣化を検出する。
流入温度センサ22は、例えばケース20の流入口32に設けられ、電池12を冷却する前の冷却空気の温度を検出する。流出温度センサ24は、例えばケース20の流出口34に設けられ、電池12を冷却した後の冷却空気の温度、すなわち電池12を冷却した結果、温度が上昇した冷却空気の温度を検出する。
冷却ファン制御部28は、冷却ファン18の動作を制御する装置であり、例えば冷却ファン18の回転速度を3段階に制御し、冷却ファン18の風量を変更する。冷却ファン制御部28は、その制御により変更された冷却ファン18の風量に関する信号を劣化検出部26に送出する。
充電状態検出部30は、電池12の充電状態(SOC:State of Charge)を検出する装置である。一般に電池の充電状態が0%または100%に近い状態で電池を使用すると、電池寿命が短くなる。電池寿命を長くするため、電池12の充電状態は、例えば下限値20%から上限値80%の範囲内に保たれている。充電状態検出部30は、例えば電池12の電流センサ及び電圧センサ(図示せず)の検出結果に基づいて、電池12の充電状態を算出する。充電状態検出部30は、算出された電池12の充電状態を劣化検出部26に出力する。
劣化検出部26は、上記の各種信号に基づいて、電池12の劣化を検出する。電池12の劣化を検出するために、劣化検出部26は、流入及び流出温度センサ22,24より検出された冷却空気の温度に基づいて、電池12が劣化しているかを判断する。一般に劣化した電池から発生する熱は、劣化していない電池のそれより大きい。すなわち、電池12に劣化した単電池14が含まれる場合、冷却空気により除去される熱が大きくなる。つまり、流入温度センサ22より検出された温度と流出温度センサ24より検出された温度の温度差(以下、冷却空気温度差という)が大きくなる。よって、劣化検出部26は、冷却空気温度差を算出し、この冷却空気温度差が正常な電池12であると認められる温度差(以下、許容温度差という)より大きい場合、電池12が劣化していると判断する。なお、許容温度差は、予め実験により求めることができる。
また、劣化検出部26は、電池12の劣化を検出するために、冷却ファン制御部28より出力された冷却ファン18の風量に関する信号に基づいて、許容温度差を変更する。冷却ファン18の風量が異なれば、電池12から発生する熱が同じでも、冷却空気温度差が異なるからである。劣化検出部26は、許容温度差を変更するため、冷却ファン18の風量にそれぞれ対応する許容温度差を記憶したテーブルを有している。このテーブルから、冷却ファン18の風量に関する信号に対応する許容温度差が設定される。
さらに、劣化検出部26は、充電状態検出部30より出力された電池12の充電状態に基づいて、電池12の劣化を検出する動作を実行するか判断する。一般に電池の充電状態により、劣化した電池から発生する熱の大きさが異なる。電池の充電状態が50%付近または25%〜75%である場合、劣化した電池から発生する熱は、正常な電池から発生する熱より大きい。これに比べ、電池の充電状態が下限値付近(例えば20%〜25%)、及び上限値付近(例えば75%〜80%)である場合、電池に含まれる劣化した単電池は既に過充電状態または過放電状態であるため、この単電池から発生する熱がより大きくなる。つまり、本実施形態において、電池12に劣化した単電池14が含まれる場合、冷却空気温度差がより大きくなり、冷却空気温度差と許容温度差の違いが明確になる。よって、電池12の充電状態が上記範囲にあるときに、電池12の劣化を検出する動作を実行することにより、電池12の劣化を精度よく、比較的容易に判断することができる。
次に、劣化検出部26の制御動作を図に従って説明する。図2は、図1に示す劣化検出部26の制御動作例を示すフローチャート図である。
ステップS01において、充電状態検出部30により電池12の充電状態Vが検出される。
ステップS02では、充電状態Vが劣化検出部26に予め記憶されている二つの領域に属するか否かが判定され、これらの領域に充電状態Vが属する場合、ステップS03が実行される。すなわち、充電状態Vが、例えば20%以上、25%以下、または75%以上、80%以下に属する場合、ステップS03が実行される。また、これらの領域に充電状態Vが属さない場合、本制御動作は終了する。
ステップS03では、冷却ファン18が動作しているか否かが判定される。冷却ファン18が動作している場合、ステップS04が実行される。また、冷却ファン18が動作していない場合、後のステップにおいて冷却空気の温度差t2−t1を算出することができないため、本制御動作は終了する。
ステップS04では、冷却ファン18の風量に基づいて、許容温度差ΔTが設定される。劣化検出部26は、冷却ファン18の各風量、すなわち強・中・弱運転時の風量にそれぞれ対応する許容温度差ΔT1,ΔT2,ΔT3を記憶したテーブルを有している。このテーブルから、現状の冷却ファン18の風量に対応する許容温度差ΔT1〜ΔT3のいずれか1つが設定される。
ステップS05において、流入温度センサ22と流出温度センサ24により冷却空気の温度t1,t2が検出される。
ステップS06において、ステップS05で検出された冷却空気の温度t1,t2から冷却温度差t2−t1が算出される。そして、この冷却空気温度差t2−t1とステップ04で設定された許容温度差ΔTが比較される。比較された結果、冷却空気温度差t2−t1が許容温度差ΔT以上の場合、劣化検出部26は、電池12に劣化した単電池14が含まれていると判断する。そして、ステップS07が実行され、劣化検出部26は電池12の劣化を検出し、本制御動作は終了する。また、ステップS06において、比較された結果、冷却空気温度差t2−t1が許容温度差ΔT未満の場合、劣化検出部26は、電池12に劣化した単電池14が含まれていないと判断し、本制御動作は終了する。
以上の構成によれば、流入及び流出温度センサ22,24という2つの温度センサを配置するだけで電池12から発生する熱の状況を把握でき、電池12の劣化を検出することができる。つまり、組電池16の個数に関係なく、上記2つの温度センサを配置することにより、電池12の劣化を検出することができる。
次に、上記実施形態の構成より更に精度良く電池の劣化を検出することができる構成を図に従って説明する。図3は、本実施形態に係る別の電池パック10の概略構成を示す図である。
図3に示されるように、流出温度センサ24以外については上記実施形態の構成と変わらないので説明を省略する。冷却空気は、組電池16の間を、これらの組電池16を構成する全ての単電池14に接しながら、単電池14から発生する熱を除去するように流れる。本実施形態の流出温度センサ24は、各組電池16の間を通過した冷却空気ごとに温度を検出できるよう配置されている。本実施形態では、組電池16が4列並んでいるため、流出温度センサ24は3個配置される。
劣化検出部26は、流入及び流出温度センサ22,24より検出された冷却空気の温度から冷却温度差を算出し、この冷却温度差に基づいて、電池12が劣化しているかを判断する。つまり、劣化検出部26は、流入温度センサ22より検出された冷却空気の温度と各流出温度センサ24より検出された3箇所の冷却空気の温度から3つの冷却空気温度差を算出する。そして、これらの冷却空気温度差のうち少なくとも1つが許容温度差より大きい場合、電池12が劣化していると判断する。
次に、劣化検出部26の制御動作について説明する。なお、上記実施形態における劣化検出部26の制御動作と変わらない点については説明を省略する。
ステップS05において、流出温度センサ24より3箇所の冷却空気の温度が検出され、ステップS06が実行される。ステップS06において、ステップS05で検出された冷却空気の温度t1,t2から3つの冷却温度差t2−t1が算出される。そして、これら3つの冷却空気温度差t2−t1とステップS04で設定された許容温度差ΔTが比較される。比較された結果、これらの冷却空気温度差t2−t1のうち少なくとも1つが許容温度差ΔT以上の場合、劣化検出部26は、該当する冷却空気温度差t2−t1の流出温度センサ24が対象とする組電池16に劣化した単電池14が含まれていると判断する。つまり、劣化検出部26は、電池12に劣化した単電池14が含まれていると判断する。そして、ステップS07が実行され、劣化検出部26は電池12の劣化を検出し、本制御動作は終了する。
このように流出温度センサ24を複数配置する構成によれば、冷却空気が通った両脇の組電池ごとに発生する熱の状況を把握することができるため、精度よく電池12の劣化を検出することができる。つまり、流出温度センサ24一個あたりが対象とする単電池14が少なくなるため、劣化した単電池14の数が少なくても、その劣化により発生する熱が冷却空気の温度として流出温度センサ24に検出され易くなる。よって、精度よく電池12の劣化を検出することができる。
この実施形態では、複数の冷却空気温度差と許容温度差を比較して電池12の劣化を判断しているが、この構成に限定されるものではない。複数の冷却空気温度差について互いに比較し、冷却空気温度差の変化率に基づいて、電池12が劣化していると判断してもよい。すなわち、ある冷却空気温度差の変化率が他の冷却空気温度差の変化率より大きい場合、変化率の大きい冷却空気温度差となった組電池16に劣化した単電池14が含まれると判断してもよい。一般に劣化した電池は、正常の電池に比べ温度の上昇が著しいため、この温度の上昇が冷却温度差の変化率として現れるからである。
10 電池パック、12 電池、14 単電池、16 組電池、18 冷却ファン、20 ケース、22 流入温度センサ、24 流出温度センサ、26 劣化検出部、28 冷却ファン制御部、30 充電状態検出部、32 流入口、34 流出口。
Claims (5)
- ケースに収納された電池の劣化を検出する電池の劣化検出装置において、
前記ケース内に空気を送り、前記電池を冷却する冷却ファンと、
前記冷却ファンが送る空気の温度を、前記ケースの流入側で検出する第一温度検出手段と、
前記冷却ファンが送る空気の温度を、前記ケースの流出側で検出する第二温度検出手段と、
を有し、
さらに、前記第一温度検出手段より検出された温度と前記第二温度検出手段より検出された温度の温度差に基づいて、前記電池の劣化を検出する電池劣化検出手段を有する、
ことを特徴とする電池の劣化検出装置。 - 請求項1記載の電池の劣化検出装置において、
前記電池劣化検出手段は、前記温度差が所定値以上のときに、電池が劣化したと判断する、
ことを特徴とする電池の劣化検出装置。 - 請求項2に記載の電池の劣化検出装置において、
前記電池劣化手段は、前記冷却ファンの風量に基づいて、前記所定値を変更する、
ことを特徴とする電池の劣化検出装置。 - 請求項1から3のいずれか1に記載の電池の劣化検出装置において、
前記電池は、複数の単電池を直列に接続して構成される組電池を複数有し、
前記組電池は互いに間隔をおいて配置され、当該組電池の間に、前記冷却ファンより送られる空気を通す空間が形成されており、
前記第二温度検出手段は、前記組電池の間を通った空気の温度を検出するよう設けられている、
ことを特徴とする電池の劣化検出装置。 - 請求項1から4のいずれか1に記載の電池の劣化検出装置において、
前記電池の充電状態を検出する充電状態検出手段を有し、
前記電池劣化検出手段は、前記充電状態検出手段より検出された充電状態が上限値または下限値付近にあるときに、電池の劣化を検出する動作を行なう、
ことを特徴とする電池の劣化検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006216353A JP2008041509A (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 電池の劣化検出装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015174766A1 (ko) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 냉각 시스템 시뮬레이션 장치 및 방법 |
JP2017059533A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | トヨタ自動車株式会社 | 組電池ユニットの検査方法および検査装置 |
JP2018163760A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社Gsユアサ | 故障診断装置 |
US12087918B2 (en) | 2019-07-23 | 2024-09-10 | Lg Energy Solution, Ltd. | Vehicle battery fire sensing apparatus and method |
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2006
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