JP2007321977A - 多列転がり軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外輪4,4間に介在の外輪間座37と、外輪間座37の内周側に形成された環状段部38に、それぞれ設けられる一対の軸受潤滑用間座8Aとを備え、各軸受潤滑用間座8Aは、対向する内輪3へ潤滑油を吐出するノズル9、およびその外径側に位置して内輪3の外周に被さる鍔部11を有し、外輪間座37は両面に排油用凹部37bを有し、排油用凹部37bと軸受潤滑用間座8Aの側面との間で排油空間41を形成し、これら各排油空間41は、各転がり軸受におけるノズル9から吐出された潤滑油が排出される空間にそれぞれ連通させた。
【選択図】 図5
Description
すなわち、図11の構成の場合、左右の転がり軸受52,52の平面差に合わせて、内輪間座67または軸受潤滑用間座58,58の幅面を加工することでアキシル内部隙間を調整することになる。しかし、軸受潤滑用間座58はその一側面から軸方向に鍔部61が突出した形状であるため、幅面の加工が行い難い。そこで、内輪間座67の幅面を加工してアキシアル内部隙間を調整するが、その内部隙間を狙いよりも小さくし過ぎた場合は、内輪間座67を新たに製作するか、軸受潤滑用間座58の幅面を加工するしかない。
また、各軸受潤滑用間座に別の環状蓋部材を付加する必要がないことから、構造が簡素化されて、部品点数を削減でき、工数削減およびコスト低減が可能となる。
また、隣合う転がり軸受の外輪間に、中央外輪間座と、この中央外輪間座を挟む一対の軸受潤滑用間座を介在させるので、中央外輪間座の幅面寸法を調整するだけで、アキシアル内部隙間を容易に調整することができる。
また、各軸受潤滑用間座毎に別の環状蓋部材を付加する必要がないことから、構成が簡単で、部品点数を削減でき、工数削減およびコスト低減が可能となる。
また、隣合う転がり軸受の外輪間に、中央外輪間座と、この中央外輪間座を挟む一対の軸受潤滑用間座を介在させるので、中央外輪間座の幅面寸法を調整するだけで、アキシアル内部隙間を容易に調整することができる。
この構成によると、外輪間座等およびセットされる複数の転がり軸受の仕上がり寸法を確認してから、軸受潤滑用間座と外輪間座との間にある調整間座を加工調整することができる。これによって、内輪傾斜部と鍔部との間の隙間を適切にかつ容易に管理することができる。
これら第1,第2および第3の発明において、前記多列転がり軸受装置は、工作機械の主軸を支持する多列転がり軸受装置であって、前記軸受潤滑用間座を介在させる隣合う転がり軸受は、定位置予圧でかつ背面組み合わせで使用されるものとしても良い。
また外輪間座の両面の排油用凹部と軸受潤滑用間座の側面との間で、排油空間を形成したため、潤滑剤の排油経路が確保されて、潤滑油による冷却が行え、高速回転、超高速回転への適用が可能となる。また、個々の軸受潤滑用間座に別々の環状蓋部材を付加する必要がなく、軸受潤滑用間座の並ぶ軸方向寸法を縮小することができる。
なお、前記隙間δを、斜面部3bに沿って流れる潤滑油の油膜よりも狭い微小隙間とした場合は、この隙間δで流量調整できることから、前記給油路10への冷却油の流量を外部から調整することなく、前記微小隙間δを流れる潤滑油の流量を簡単に調整することができる。
また、各軸受潤滑用間座8毎に別の環状蓋部材を付加する必要がないことから、部品点数を削減でき、工数削減およびコスト低減が可能となる。
また、隣合う転がり軸受2,2の外輪4,4間に、中央外輪間座13と、この中央外輪間座13を挟む一対の軸受潤滑用間座8,8を介在させるので、中央外輪間座13の幅面寸法を調整するだけで、アキシアル内部隙間を容易に調整することができる。
また、各軸受潤滑用間座8毎に別の環状蓋部材を付加する必要がないことから、部品点数を削減でき、工数削減およびコスト低減が可能となる。
また、隣合う転がり軸受2,2の外輪4,4間に、中央外輪間座13Aと、この中央外輪間座13Aを挟む一対の軸受潤滑用間座8,8を介在させるので、中央外輪間座13Aの幅面寸法を調整するだけで、アキシアル内部隙間を容易に調整することができる。
外輪間座の第2給油路10bに圧送され、一方および他方の軸受潤滑用間座8A,8Aの第1給油路10aに供給された冷却油は、ノズル9から吐出されて対向する内輪3の端面の円周溝7の形成箇所に吹き付けられる。この吹き付けられた冷却油の一部は、その表面張力と内輪2の回転に伴い冷却油に作用する遠心力とにより、内輪3における円周溝7の外径側の内壁面から斜面部3bに沿って内輪3の軌道面3aに潤滑油として流入する。このように、ノズル9から吐出された冷却油が円周溝7に集油され、その一部が内輪3の斜面部3bから軌道面3aに流れるので、軌道面3aの全周に均等に潤滑油を供給できる。円周溝7の内壁面から斜面部3bへの潤滑油の移動は、潤滑油の表面張力、潤滑油に作用する遠心力、および斜面部3bの傾斜角度を適正にバランスさせることにより円滑に行わせることができ、遠心力で潤滑油が飛散するのを回避できる。ここでは、内輪3の幅面と斜面部3bとの交差部が曲面部3baとされているので、斜面部3bへの潤滑油の移動がより円滑に行われる。
上記多列転がり軸受装置1Bを工作機械のスピンドル装置24の主軸25の支持に用いて、外輪間座37を介在させる隣合う転がり軸受2,2を、定位置予圧でかつ背面合わせで使用する場合には、軸受潤滑用間座8Aを外輪間座37の環状段部38に嵌入しているので、間座全体の軸方向寸法を縮小することができることから、スピンドル装置24および工作機械自体のコンパクト化が可能となる。
2…転がり軸受
3…内輪
3a…軌道面
4…外輪
8,8A…軸受潤滑用間座
9…ノズル
11…鍔部
13,13A…中央外輪間座
13a…排油用凹部
14,14A…排油空間
17…内輪間座
24,24A,24B,24C…スピンドル装置
37…外輪間座
37b…排油用凹部
38…環状段部
41…排油空間
44…調整間座
δ…隙間
Claims (5)
- 複数の転がり軸受を並べた多列転がり軸受装置において、隣合う転がり軸受の外輪間に中央外輪間座とこの中央外輪間座を挟む一対の軸受潤滑用間座とを介在させ、前記各軸受潤滑用間座は、対向する転がり軸受の内輪へ潤滑油を吐出するノズルおよびこのノズルよりも外径側に位置して内輪の外周に被さる鍔部を有し、前記中央外輪間座は両面に排油用凹部を有しこの排油用凹部と前記軸受潤滑用間座の側面との間で排油空間を形成するものとし、これら各排油空間は、前記隣合う各転がり軸受における前記ノズルから吐出された潤滑油が排出される空間にそれぞれ連通させたことを特徴とする多列転がり軸受装置。
- 複数の転がり軸受を並べた多列転がり軸受装置において、隣合う転がり軸受の外輪間に中央外輪間座とこの中央外輪間座を挟む一対の軸受潤滑用間座とを介在させ、前記隣合う転がり軸受の内輪間に内輪間座を介在させ、前記各軸受潤滑用間座は、対向する転がり軸受の内輪へ潤滑油を吐出するノズルおよびこのノズルよりも外径側に位置して内輪の外周に被さる鍔部を有し、これら軸受潤滑用間座の鍔部突出側と反対側の側面と、前記中央外輪間座の内径面と、前記内輪間座の外径面との間で排油空間を形成し、この排油空間を、前記隣合う各転がり軸受における前記ノズルから吐出された潤滑油が排出される空間に連通させたことを特徴とする多列転がり軸受装置。
- 複数の転がり軸受を並べた多列転がり軸受において、
隣合う転がり軸受の外輪間に介在される外輪間座と、
前記外輪間座の軸方向一端および他端の内周側に形成された環状段部に、それぞれ嵌入されて設けられる一対の軸受潤滑用間座とを備え、
前記各軸受潤滑用間座は、対向する転がり軸受の内輪へ潤滑油を吐出するノズル、およびこのノズルよりも外径側に位置して内輪の外周に被さる鍔部を有し、
前記外輪間座は両面に排油用凹部を有し、この排油用凹部と前記軸受潤滑用間座の側面との間で排油空間を形成するものとし、これら各排油空間は、前記隣合う各転がり軸受における前記ノズルから吐出された潤滑油が排出される空間にそれぞれ連通させたことを特徴とする多列転がり軸受装置。 - 請求項3において、
前記内輪の外径部に、この内輪の端面側から該内輪の軌道面側に向かう程大径となる内輪傾斜部が設けられ、
前記外輪間座の環状段部に、この内輪傾斜部と鍔部との間の隙間を調整し得る調整間座を介して軸受潤滑用間座を設けた多列転がり軸受装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項において、工作機械の主軸を支持する多列転がり軸受装置であって、前記軸受潤滑用間座を介在させる隣合う軸受は、定位置予圧でかつ背面組み合わせで使用される多列転がり軸受装置。
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