Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2007317660A - 同軸rf装置熱伝導性ポリマー絶縁体および製造方法 - Google Patents

同軸rf装置熱伝導性ポリマー絶縁体および製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007317660A
JP2007317660A JP2007131920A JP2007131920A JP2007317660A JP 2007317660 A JP2007317660 A JP 2007317660A JP 2007131920 A JP2007131920 A JP 2007131920A JP 2007131920 A JP2007131920 A JP 2007131920A JP 2007317660 A JP2007317660 A JP 2007317660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
thermally conductive
cavities
conductive polymer
coaxial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007131920A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5176062B2 (ja
Inventor
Swearingen Kendrick Van
ヴァン スウェアリンゲン,ケンドリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commscope Technologies LLC
Original Assignee
Andrew LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Andrew LLC filed Critical Andrew LLC
Publication of JP2007317660A publication Critical patent/JP2007317660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5176062B2 publication Critical patent/JP5176062B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P3/00Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
    • H01P3/02Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
    • H01P3/06Coaxial lines
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/30Auxiliary devices for compensation of, or protection against, temperature or moisture effects ; for improving power handling capability

Landscapes

  • Communication Cables (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

【課題】 従来技術の欠点を克服する装置を提供すること。
【解決手段】 熱伝導率が少なくとも4W/mKである熱伝導性ポリマー組成の部分から形成された同軸装置の外部導体内に内部導体を支持する絶縁体。この部分は、外部導体と接触する外径と、そこを通る内部導体を支持する同軸中心ボアとによって寸法決めされる。誘電整合およびまたは材料保存目的のためにこの部分に空洞が形成されてもよい。この絶縁体は、射出成形によって費用効果的に製造され得る。
【選択図】 図1

Description

(関連出願への相互参照)
本出願は、全体が引例によってここに組み込まれている、2006年5月22日に出願された米国仮特許出願第60/747,934号と、2007年3月22日に出願された米国実用特許出願第11/690,091号の利益を主張する。
本発明は一般に、同軸ケーブル用インラインRF(radio frequency)装置の電力処理性能の改善に関する。本発明は、特に、これらの装置における、熱伝導性絶縁体を介する熱放散を改善するための方法と装置とに関する。
システムオーバーレイなど、電力量が増加しており、RFコネクタおよびサージ装置といった同軸RF装置によって処理することが求められるが、これにより、このような装置内で発生する熱が増加する。特にインライン同軸装置の内部導体に適用されるDCブロックあるいはバイアスティー(Bias−Tee)要素は、もし放散されなければ装置を損傷または破壊する可能性がある大きなレベルの熱を発生させるであろう。
熱伝導性ポリマーに、例えばセラミックフィラー材料を含むことにより、熱伝導特性が大幅に増加したポリマーが作り出される。電気部品およびまたは電気回路モジュールのための熱放散特性を改善するために、熱伝導性ポリマーを適用するヒートシンク(heat sink)、エンクロージャー(enclosure)およびオーバーモールディング(overmolding)が射出成形によって、費用効果的に形成されている。
したがって、従来技術の欠点を克服する装置を提供することが本発明の目的である。
本明細書に組み込まれ、そして本明細書の一部を構成する付属図面は、本発明の実施形態を図示し、また上記の本発明の概略説明および上記の実施形態の詳細説明と共に、本発明の原理を説明するために役立つ。
インライン同軸装置40には、図9に示す如く、内部導体25と外部導体15とを電気的に連結させることなく、外部導体内に同軸的に内部導体の要素を配置するために絶縁体1が利用される。従来技術においては、絶縁体材料は、主として誘電値、製造の容易さ、およびコストに基づいて選択された。典型的には、絶縁体は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)またはポリエーテルイミド(PEI)であって、これらは共に有利な誘電特性を有するが、両者とも比較的、非熱伝導性である。絶縁体1は単一の一体(unitary integral)をなしてもよい。また、絶縁体1は全体が射出成形によって形成されてもよい。
本発明者は、これらの絶縁体、および、内部導体とそれを取り囲む外部導体との間に閉じ込められたあらゆる空気の空間が、内部導体のセクションとそれらの間で内部導体に連結されたあらゆる装置との周りに、絶縁された熱的ポケットを作り出すことを認識している。本発明による装置では、従来の比較的非熱伝導性の絶縁体の断熱効果が、熱伝導性ポリマー組成を利用することにより著しく低減され得る。これらの熱伝導性ポリマー組成の高い熱伝導性能は、内部導体の熱を、絶縁体を介して外部導体に伝導させて逃がすための伝導性熱伝達経路を作り出すように動作し、外部導体を取り囲んでいる周囲の大気に対する有効なヒートシンクとして動作する。装置の熱放散を改善することによって、驚くほどの電力処理性能改善が実現されている。
PTFEの熱伝導率は1.7W/mKであり、PEIの熱伝導率は約0.9W/mKである。説明のため、熱伝導性ポリマー組成は、少なくとも4W/mK、より好ましくは少なくとも10W/mKという熱伝導特性を有するものとする。熱伝導性ポリマー組成は、ベースポリマーと熱伝導性フィラー材料とから形成され得る。ベースポリマーは、硫化ポリフェニレン(PPS)、熱可塑性エラストマー(TPE)、ポリプロピレン(PP)、液晶ポリマー(LCP)などであり、熱伝導性フィラー材料としては、窒化ホウ素粒子、炭素繊維またはセラミック粒子が使用され得る。一例示的熱伝導性ポリマー組成では熱伝導性ポリマー組成は、ベースポリマー30〜60%と第1の熱伝導性フィラー材料25〜50%と第2の熱伝導性フィラー材料10〜25%とを含む。適当な誘電特性を有する商業的に入手可能な熱伝導性ポリマー組成の一例は、10W/mKという著しく改善された熱伝導特性を有する、ロードアイランド州、WarwickのCool Polymers,Inc.によるCoolPoly(登録商標) D5108である。
同軸絶縁体として利用される熱伝導性ポリマー組成について、考慮すべきことの一つは、結果として得られる絶縁体の誘電定数を、この絶縁体と共に使用されるように設計された同軸線の誘電定数に等しくすることである。例えば、標準的PTFEは、典型的には1メガヘルツで測定されて約2という誘電定数を有するのに対し、CoolPoly(登録商標) D5108は3.7という誘電定数を有する。本発明では、熱伝導性ポリマー組成の誘電定数の好適値は1メガヘルツで測定されて4未満であってもよい。
熱伝導性ポリマー組成の増加した誘電定数特性を補償するために、絶縁体1の断面積の大きさを調整できる。例えば図1〜8に示すように、絶縁体1は、円筒形であり、外周10の周りの同軸線の外部導体15に接触するように寸法決めされた熱伝導性ポリマー組成の一部分の断面積の大きさを調整するために用いられる複数のポケットまたは空洞5と、内部導体25に接触するように寸法決めされた中心ボア20とを有するように形成されてもよい。複数の空洞5は各々サイズが等しくてもよい。例えば図7、8に示すように空洞5は、円の扇形に形成されてもよく、好適には4個の空洞5を持ち、例えば射出成形による製造時に2軸型分離を適用できるために、残った材料が均一に分散配置されたスポーク状構成を作り出すように形成されてもよい。あるいは絶縁体1は、図1〜図3に示す如く、例えば前端部30およびまたは後端部35に空洞5を有する円筒形に形成されてもよい。射出成形による製造時の離型特性を改善するために、ポケットおよびまたは空洞5の各々は、図4〜図6に示す如く、絶縁体1の一方の面に対してのみ開くように形成されてもよい。
本発明者は、各端部に通常の固体円筒形PTFE非熱伝導性絶縁体を有するAndrew CorporationによるABT−DFDM−DB同軸バイアスティー装置をテストした。この装置では、883MHzにおける500Wと、1940MHzにおける250Wとのオーバーレイにおける数分の動作の後に熱的障害が発生した。絶縁体のみが、熱伝導性ポリマー組成絶縁体、具体的にはCoolPoly(登録商標) D5108熱伝導性材料と交換されたとき、この装置は、更に160Wの反射負荷が加えられた、合計910Wの負荷の下で、244°Fの定常状態で動作した。
更に、本発明による熱伝導性ポリマー組成の絶縁体1によって支持された中心導体であって、同軸RF装置40の中心導体上の容量性ブレーク45に印加された5ワットの定常熱負荷に基づいて、FEA熱モデル分析が実行された。図9は、赤(図9のA領域の最も細かいドット領域)から青(図9のE領域の最も粗いドット領域)への色勾配(図9のA領域〜E領域のドットの濃淡変化)によってFEA熱モデル分析結果を示しており、赤(A領域)は最高温度領域を表す。検討を容易にするために、モデルの代表的領域とこれに対応する温度スケールとに、文字表記がされている。中心領域50における未放散熱が蓄積されると、例えば容量性ブレーク45の絶縁要素を融解し得るし、あるいは、前述の一般的PTFE絶縁体同軸装置に対する物理テストのように、装置を熱的に破壊し得る。これに対し、図9は、中心領域50およびまたは容量性ブレーク45が同軸RF装置40材料の熱限界を決して超えない定常状態熱プロファイルを示している。
当業者には、改善された熱放散とそれによって得られる大きな電力容量とが所望される如何なる同軸RF装置にも、本発明による絶縁体1が適用可能であることが理解されるであろう。例えば本発明は、アンテナの同軸部分や、サージ保安器、フィルタ、バイアスティー、信号タップ、DCブレーク、コネクタなどといったインライン同軸装置における支持絶縁体1として利用することができる。熱放散およびそれによる電力処理は劇的に改善されるので、装置の全体サイズは縮小でき、更に材料コストと全体的装置重量と設置空間要件も減らすことができる。
前述の説明において既知の同等物を有する比率、整数、構成要素またはモジュールに参照が行われている場合には、このような同等物は個別に述べられているかのようにここに組み込まれている。
本発明は、その実施形態の説明によって例示されているが、またこれらの実施形態はかなり詳細に説明されているが、付属の請求項の範囲をこのような細部に制限すること、また如何なる仕方においても限定することは本出願人の意図ではない。当業者には、更なる利点と修正とが直ちに思い浮かぶであろう。したがって本発明はその最も広い態様において特定の細部、代表的装置、方法、および図示され説明された説明的例に限定されない。したがって出願人の概略的発明概念の趣旨または範囲から逸脱せずに、このような細部からの逸脱が行われ得る。更に請求項に記載の本発明の範囲または精神から逸脱せずに本発明に対して改良および/または修正が行われ得ることが理解されるべきである。
図1は本発明による例示的熱伝導性絶縁体の等角投影図である。 図2は線2−2に沿った図3の断面図である。 図3は図1の概略側面図である。 図4は本発明による熱伝導性絶縁体の一代替実施形態の等角投影図である。 図5は線5−5に沿った図6の断面図である。 図6は図4の側面図である。 図7は本発明による熱伝導性絶縁体の他の代替実施形態の等角投影図である。 図8は図7の等角投影端面図である。 図9は等角投影断面図で示された同軸RF装置の熱モデルであって、赤(A領域)と青(E領域)との間の勾配が、高温から低温までの温度を表すように示された図である。
符号の説明
1 絶縁体
5 空洞
10 外周
15 外部導体
20 中心ボア
25 内部導体
30 前端部
35 後端部
40 同軸RF装置
45 容量性ブレーク
50 中心領域

Claims (20)

  1. 同軸装置の外部導体内に内部導体を支持する絶縁体であって、
    熱伝導率が少なくとも4W/mKである熱伝導性ポリマー組成の部分を備え、前記部分が前記外部導体と接触する外径と、そこを通る前記内部導体を支持する同軸中心ボアとによって寸法決めされる絶縁体。
  2. 前記外部導体内に形成された複数の空洞を更に含む、請求項1に記載の絶縁体。
  3. 前記複数の空洞は各々サイズが等しい、請求項2に記載の絶縁体。
  4. 前記複数の空洞は4個である、請求項2に記載の絶縁体。
  5. 前記複数の空洞は各々、おおよそ円の扇形である、請求項2に記載の絶縁体。
  6. 前記絶縁体の前側と後側とに複数の空洞を更に含む、請求項1に記載の絶縁体。
  7. 前記絶縁体の前側と後側のうちの一方に少なくとも一つの空洞を更に含む、請求項1に記載の絶縁体。
  8. 前記熱伝導性ポリマー組成の誘電定数は1メガヘルツで測定されて4未満である、請求項1に記載の絶縁体。
  9. 前記熱伝導率は少なくとも10W/mKである、請求項1に記載の絶縁体。
  10. 前記絶縁体は円筒形である、請求項1に記載の絶縁体。
  11. 前記絶縁体は単一で一体をなす、請求項1に記載の絶縁体。
  12. 同軸装置の外部導体内に内部導体を支持する絶縁体を製造する方法であって、
    熱伝導率が少なくとも4W/mKである熱伝導性ポリマー組成の部分を形成するステップを備え、前記部分が、前記外部導体と接触する外径と、前記内部導体と接触する同軸中心ボアとを有するように寸法決めされる、方法。
  13. 前記絶縁体の全体は射出成形によって形成される、請求項12に記載の方法。
  14. 前記部分は円筒形である、請求項12に記載の方法。
  15. 前記部分に複数の空洞を形成するステップを更に含む、請求項12に記載の方法。
  16. 前記空洞は射出成形による形成時に2軸型分離を適用できるように配置される、請求項12に記載の方法。
  17. 前記空洞は前記部分の周りに均一に分散配置される、請求項15に記載の方法。
  18. 前記熱伝導性ポリマー組成の熱伝導率は、少なくとも10W/mKである、請求項12に記載の方法。
  19. 前記熱伝導性ポリマー組成の誘電定数は、1メガヘルツで測定されて4未満である、請求項12に記載の方法。
  20. 前記部分は一体型部分として形成される、請求項12に記載の方法。
JP2007131920A 2006-05-22 2007-05-17 同軸rf装置熱伝導性ポリマー絶縁体および製造方法 Expired - Fee Related JP5176062B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US74793406P 2006-05-22 2006-05-22
US60/747,934 2006-05-22
US11/690,091 2007-03-22
US11/690,091 US7705238B2 (en) 2006-05-22 2007-03-22 Coaxial RF device thermally conductive polymer insulator and method of manufacture

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007317660A true JP2007317660A (ja) 2007-12-06
JP5176062B2 JP5176062B2 (ja) 2013-04-03

Family

ID=38608940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007131920A Expired - Fee Related JP5176062B2 (ja) 2006-05-22 2007-05-17 同軸rf装置熱伝導性ポリマー絶縁体および製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7705238B2 (ja)
EP (1) EP1870955B1 (ja)
JP (1) JP5176062B2 (ja)
AT (1) ATE535960T1 (ja)
BR (1) BRPI0702308A (ja)
CA (1) CA2585097A1 (ja)
MX (1) MX2007004984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015524982A (ja) * 2012-03-12 2015-08-27 モレックス インコーポレイテドMolex Incorporated 熱伝導性を有する電源コネクタ
KR20160010478A (ko) * 2013-05-22 2016-01-27 레그랑 프랑스 지지 요소에 수용된 온도 센서를 포함하는 전기장치

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008012591B4 (de) * 2008-02-15 2013-08-29 Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg Koaxialleitung mit Stützscheiben
US8022296B2 (en) * 2009-01-21 2011-09-20 John Mezzalingua Associates, Inc. Coaxial cable connector insulator and method of use thereof
US8717124B2 (en) * 2010-01-22 2014-05-06 Nuvotronics, Llc Thermal management
US9768574B2 (en) 2010-11-22 2017-09-19 Commscope Technologies Llc Cylindrical surface spin weld apparatus
US8887388B2 (en) 2010-11-22 2014-11-18 Andrew Llc Method for interconnecting a coaxial connector with a solid outer conductor coaxial cable
US8622762B2 (en) * 2010-11-22 2014-01-07 Andrew Llc Blind mate capacitively coupled connector
US9728926B2 (en) 2010-11-22 2017-08-08 Commscope Technologies Llc Method and apparatus for radial ultrasonic welding interconnected coaxial connector
US9761959B2 (en) 2010-11-22 2017-09-12 Commscope Technologies Llc Ultrasonic weld coaxial connector
US8826525B2 (en) 2010-11-22 2014-09-09 Andrew Llc Laser weld coaxial connector and interconnection method
US8365404B2 (en) 2010-11-22 2013-02-05 Andrew Llc Method for ultrasonic welding a coaxial cable to a coaxial connector
US8814601B1 (en) 2011-06-06 2014-08-26 Nuvotronics, Llc Batch fabricated microconnectors
NO20120777A1 (no) * 2012-07-04 2014-01-06 Aker Subsea As Varmeavledning i kraftkabler, kraftumbilikaler og andre kabler
US8801460B2 (en) * 2012-11-09 2014-08-12 Andrew Llc RF shielded capacitively coupled connector
US9425548B2 (en) * 2012-11-09 2016-08-23 Commscope Technologies Llc Resilient coaxial connector interface and method of manufacture
US8926360B2 (en) * 2013-01-17 2015-01-06 Cooper Technologies Company Active cooling of electrical connectors
TWI671851B (zh) * 2016-09-22 2019-09-11 美商應用材料股份有限公司 用於寬範圍溫度控制的加熱器基座組件
FR3116646B1 (fr) * 2020-11-26 2023-06-30 Thales Sa Câble de puissance à filtre intégré

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000160A (ja) * 2002-03-11 2004-01-08 Corning Inc 熱伝導性材料から製造されたマイクロプレート並びにそのようなマイクロプレートを作成及び使用する方法
US6733324B1 (en) * 2002-12-06 2004-05-11 Com Dev Ltd. Coaxial heat sink connector
JP2006049878A (ja) * 2004-07-08 2006-02-16 Toray Ind Inc 熱伝導性成形体およびその製造方法

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL70908C (ja) * 1946-01-18
US3310520A (en) * 1961-05-24 1967-03-21 Roland T Girard Beryllium oxide-organic resin composition
DE1465637B2 (de) * 1963-08-22 1971-09-30 Kabel- und Metallwerke Gutehoffnungshütte AG, 3000 Hannover Abstandshalter fuer koaxiale hochfrequenzkabel
DE1906286B2 (de) 1969-02-08 1971-05-06 Koaxiales hochfrequenzkabel
DE2121688A1 (en) 1971-04-29 1972-11-09 Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München Coaxial high frequency cable - with polyethylene core, insulation and outer casing
NL160422C (nl) * 1974-05-21 1979-10-15 Philips Nv Werkwijze voor de vervaardiging van een coaxiaalkabel en coaxiaalkabel verkregen met deze werkwijze.
US4240124A (en) * 1979-06-01 1980-12-16 Kearney-National Inc. Surge arrester having coaxial shunt gap
US5309320A (en) * 1991-02-06 1994-05-03 Hughes Aircraft Company Circuit card assembly conduction converter
EP0671063B1 (en) * 1993-10-07 1999-01-07 Andrew A.G. Surge protector connector
EP0729158B1 (en) 1995-02-24 2003-04-09 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Radiation wire
FR2747832B1 (fr) * 1996-04-23 1998-05-22 Filotex Sa Procede et dispositif de fabrication d'une gaine aeree en un materiau isolant autour d'un conducteur, et cable coaxial muni d'une telle gaine
FI962715A (fi) 1996-07-01 1998-01-02 Nk Cables Oy Koaksiaalinen suurtaajuuskaapeli sekä sen eriste
US5812374A (en) * 1996-10-28 1998-09-22 Shuff; Gregg Douglas Electrical circuit cooling device
US6307156B1 (en) 1997-05-02 2001-10-23 General Science And Technology Corp. High flexibility and heat dissipating coaxial cable
DE19737759A1 (de) * 1997-08-29 1999-03-04 Alsthom Cge Alcatel Koaxiales Hochfrequenz-Kabel
WO1999057190A1 (en) 1998-05-04 1999-11-11 R.T. Vanderbilt Company, Inc. Stabilizer compositions for polymeric insulations
US6367541B2 (en) * 1999-05-06 2002-04-09 Cool Options, Inc. Conforming heat sink assembly
WO2001041521A1 (en) * 1999-12-01 2001-06-07 Cool Options, Inc. Thermally conductive electronic device case
US6201700B1 (en) * 2000-01-06 2001-03-13 Ford Motor Company Box design for maximum heat dissipation
US6377219B2 (en) * 2000-01-11 2002-04-23 Cool Options, Inc. Composite molded antenna assembly
US6817096B2 (en) * 2000-01-11 2004-11-16 Cool Options, Inc. Method of manufacturing a heat pipe construction
US6851869B2 (en) * 2000-08-04 2005-02-08 Cool Options, Inc. Highly thermally conductive electronic connector
US6543524B2 (en) * 2000-11-29 2003-04-08 Cool Options, Inc. Overplated thermally conductive part with EMI shielding
US6420963B1 (en) * 2001-02-16 2002-07-16 Scientific-Atlanta, Inc. Plastic housing including a conductive liner for use with an electronic device
US6870246B1 (en) * 2001-08-31 2005-03-22 Rambus Inc. Method and apparatus for providing an integrated circuit cover
US7124806B1 (en) * 2001-12-10 2006-10-24 Ncr Corp. Heat sink for enhanced heat dissipation
US6815617B1 (en) * 2002-01-15 2004-11-09 Belden Technologies, Inc. Serrated cable core
WO2004013870A1 (ja) * 2002-08-06 2004-02-12 Ube-Nitto Kasei Co., Ltd. 細径同軸ケーブルおよびその製造方法
US6919504B2 (en) * 2002-12-19 2005-07-19 3M Innovative Properties Company Flexible heat sink
US6976769B2 (en) * 2003-06-11 2005-12-20 Cool Options, Inc. Light-emitting diode reflector assembly having a heat pipe
US7462451B2 (en) * 2004-04-26 2008-12-09 Third Wave Technologies, Inc. Compositions for modifying nucleic acids
US7147041B2 (en) * 2004-05-03 2006-12-12 Parker-Hannifin Corporation Lightweight heat sink

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000160A (ja) * 2002-03-11 2004-01-08 Corning Inc 熱伝導性材料から製造されたマイクロプレート並びにそのようなマイクロプレートを作成及び使用する方法
US6733324B1 (en) * 2002-12-06 2004-05-11 Com Dev Ltd. Coaxial heat sink connector
JP2006049878A (ja) * 2004-07-08 2006-02-16 Toray Ind Inc 熱伝導性成形体およびその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015524982A (ja) * 2012-03-12 2015-08-27 モレックス インコーポレイテドMolex Incorporated 熱伝導性を有する電源コネクタ
KR20160010478A (ko) * 2013-05-22 2016-01-27 레그랑 프랑스 지지 요소에 수용된 온도 센서를 포함하는 전기장치
JP2016520245A (ja) * 2013-05-22 2016-07-11 ルグラン フランス 支持要素に収容された温度センサを備える電気付属品
KR102231028B1 (ko) 2013-05-22 2021-03-23 레그랑 프랑스 지지 요소에 수용된 온도 센서를 포함하는 전기장치

Also Published As

Publication number Publication date
BRPI0702308A (pt) 2008-01-15
EP1870955B1 (en) 2011-11-30
CA2585097A1 (en) 2007-11-22
US7705238B2 (en) 2010-04-27
ATE535960T1 (de) 2011-12-15
US20070267717A1 (en) 2007-11-22
EP1870955A2 (en) 2007-12-26
JP5176062B2 (ja) 2013-04-03
EP1870955A3 (en) 2008-07-23
MX2007004984A (es) 2008-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5176062B2 (ja) 同軸rf装置熱伝導性ポリマー絶縁体および製造方法
EP4213316A1 (en) Electrical connector and electrical connection arrangement comprising an electrical connector
FI88452C (fi) Konstruktion foer att foerbaettra avkylning av en effekttransistor
EP1848072A3 (en) Electric connection and electric component
US6377021B2 (en) Power supply unit or battery charging device
CN115128312A (zh) 一种适用射频模组的分布式大功率测试插座
TW200541151A (en) Coaxial dc block
CN101667560B (zh) 用于处理静电放电的电子装置和方法
CN208723229U (zh) 大功率容差盲插同轴连接器
CN103048490A (zh) 接触端子的支承体及探针卡
CN106611759A (zh) 集成电力封装
US6310427B1 (en) Connecting apparatus for electro-acoustic devices
WO2018211950A1 (ja) 同軸コネクタおよび同軸コネクタ実装基板
US8816792B2 (en) High power, low-passive intermodulation microwave termination
WO2008016364A3 (en) Cryogenic vacuum rf feedthrough device
CN110600952A (zh) 大功率容差盲插同轴连接器
WO2006062911A1 (en) Test socket and method for making
US9414528B2 (en) Thermal spreading for an externally pluggable electronic module
BRPI0807045A2 (pt) Antena para ensaios de compatibilidade eletromagnética
CN101079340A (zh) 同轴射频装置导热聚合物绝缘子以及制造方法
JP5431220B2 (ja) 固体絶縁スイッチギヤの放熱装置
US20080044045A1 (en) Externally fused speaker terminal cup
CN203251559U (zh) 用于低压电器的绝缘支架及该低压电器
JP7355362B2 (ja) 磁心、磁心の製造方法、及び磁心を備えたバラン
US11322864B2 (en) Fixation system that serves to ground an insulated housing

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121207

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees