JP2007225504A - 経路設定装置、ナビゲーション装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力された各経由候補地について、出発地から各経由候補地を1箇所経由して目的地へ行く経路の所要時間と、出発地から目的地へ直行する経路の所要時間との差分を算出し、この算出した差分を各経由候補地に対応付けた差分リストを表示手段に表示する(S904)。表示手段に表示された差分リストに基づいて各経由候補地の優先順位をユーザが入力することで(S905)、ユーザによって入力された希望到着時刻までに目的地までに到着するように、優先順位受付手段によって受け付けた優先順位が高い経由候補地から順に経由地を選択し(S906〜908)、目的地経路を設定する(S911)。
【選択図】図3
Description
この種のナビゲーション装置として、入力された経由地候補地の中からユーザから指定された優先度の高い順に経由候補地を1つ選択し、この経由候補地を経由地とする新たな経路を算出し、この算出された経路によって希望到着時刻までに目的地へ到着できると判定した場合は、この経由候補地を経由地として目的地経路に含めるという処理を行うというものがある(特許文献1)。
[車載用ナビゲーション装置1の構成の説明]
図1は、実施形態車載用のナビゲーション装置1の概略構成を示すブロック図である。
データ入力器25は、制御装置29からの制御に基づいて、不揮発性の記憶媒体からデータを読み出し、これを制御装置29へ入力する。この不揮発性の記憶媒体が記憶しているデータは、上述の位置検出精度向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、地図データや経路案内用データ等を含む各種データ、車載用ナビゲーション装置1の作動のためのプログラム等である。これらのデータの記憶媒体としては、ハードディスク、DVD、CD−ROM、メモリ、メモリカード等を用いることができる。
[目的地経路設定処理の説明]
図2(a)は、車載用ナビゲーション装置1の制御装置29が実行する「目的地経路設定処理」のメイン処理の手順を示すフローチャートである。
図3は、「目的地経路設定処理」(図2参照)におけるS90の「経由地選択処理(第1実施形態)」の手順を示すフローチャートである。
図6(a)に示す確定経路「S→R1→G」対して、この確定経路に含まれない残りの経由候補地(すなわち、R2,R3)のうち、優先順位が高いR3がこの確定経路に組み込まれる経由地となる。ここで、確定経路にR3を組み込んだ暫定経路を算出するにあたり、図6(b)に示す確定経路のS−R1間にR3を組み込んだ候補経路と、図6(c)に示す確定経路のR1−G間にR3を組み込んだ候補経路とをそれぞれ算出する。それぞれ算出した候補経路のうち、所要時間が最も短いあるいは経路コストが最も低い最適経路を暫定経路として設定する。ここでは、図6(c)に示す確定経路のR1−G間にR3を組み込んだ候補経路が最適経路であることを想定しており、この候補経路が図6(d)に示す暫定経路「S→R1→R3→G」に設定される。そして、この暫定経路に対して、再びS907で希望到着時刻までに目的地に到着可能か否かが判定される。
図7(a)に示す確定経路「S→R1→R3→G」対して、この確定経路に含まれない最後の経由候補地(すなわち、R2)が最も優先順位が高い経由候補地としてこの確定経路に組み込まれる経由地となる。ここで、確定経路にR2を組み込んだ暫定経路を算出するにあたり、図7(b)に示す確定経路のS−R1間にR2を組み込んだ候補経路と、図7(c)に示す確定経路のR1−R3間にR2を組み込んだ候補経路と、図7(d)に示す確定経路のR3−G間にR2を組み込んだ候補経路とをそれぞれ算出する。それぞれ算出した候補経路のうち、所要時間が最も短いあるいは経路コストが最も低い最適経路を暫定経路として設定する。ここでは、図7(d)に示す確定経路のR3−G間にR2を組み込んだ候補経路が最適経路であることを想定しており、この候補経路が図7(e)に示す暫定経路「S→R1→R3→R2→G」に設定される。そして、この暫定経路に対して、再びS907で希望到着時刻までに目的地に到着可能か否かが判定される。
図8は、「目的地経路設定処理」(図2参照)におけるS90の「経由地選択処理(第2実施形態)」の手順を示すフローチャートである。
図10(a)に示す確定経路「S→R1→G」対して、この確定経路に含まれない残りの経由候補地(すなわち、R2,R3)のうち、まずR2をこの確定経路に組み込んだ暫定経路を算出する。ここで、確定経路にR2を組み込んだ暫定経路を算出するにあたり、図10(b)に示す確定経路のS−R1間にR2を組み込んだ候補経路と、図10(c)に示す確定経路のR1−G間にR2を組み込んだ候補経路とをそれぞれ算出する。それぞれ算出した候補経路のうち、所要時間が最も短いあるいは経路コストが最も低い最適経路を暫定経路として設定する。ここでは、図10(c)に示す確定経路のR1−G間にR2を組み込んだ候補経路が最適経路であることを想定しており、この候補経路が図10(f)に示す暫定経路「S→R1→R2→G」に設定される。
実施形態の車載用ナビゲーション装置1によれば、次のような効果を奏する。
各経由候補地を経由地として含まない確定経路の所要時間と、この確定経路に当該各経由候補地を経由地として組み込んだ暫定経路の所要時間との差分を差分リストとして表示装置26に表示することで、ユーザが所要時間を考慮して経由候補地の優先順位を決めるための情報を提供できる。
Claims (7)
- 画像を表示する表示手段と、
出発地から目的地までの経路である目的地経路を設定する制御手段と、
前記目的地への希望到着時刻をユーザが入力するための希望到着時刻入力手段と、
前記目的地経路を設定するにあたり、当該目的地経路における経由地の候補となる複数の経由候補地をユーザが入力するための経由候補地入力手段とを備え、
前記制御手段は、
前記経由候補地入力手段によって入力された各経由候補地について、前記各経由候補地を経由地として含まない前記目的地までの経路の所要時間と、この経路に当該各経由候補地を経由地として組み込んだ目的地までの各経路の所要時間との差分を算出し、この算出した差分を各経由候補地に対応付けた一覧表である差分リストを前記表示手段に表示する差分リスト表示制御手段と、
前記表示手段に表示された差分リストに基づいて前記各経由候補地の優先順位を指定する指示をユーザから受け付ける優先順位受付手段とを備え、
前記希望到着時刻入力手段によって入力された希望到着時刻までに前記目的地までに到着するように、前記優先順位受付手段によって受け付けた優先順位が高い経由候補地から順に経由地を選択して前記目的地経路を設定すること
を特徴とする経路設定装置。 - 請求項1に記載の経路設定装置において、
前記制御手段は、
前記出発地から前記目的地へ直行する経路を算出して、これを確定経路の初期値として設定し、
前記差分リスト表示制御手段において前記確定経路の初期値の所要時間と、前記出発地から前記各経由候補地を1箇所経由して前記目的地へ行く各経路の所要時間との差分を算出して、この算出した差分を前記各経由候補地に対応付けた一覧表である差分リストを前記表示手段に表示し、
前記確定経路に含まれていない前記経由候補地のうち前記優先順位受付手段によって受け付けた前記優先順位が最も高いものを新たに経由地として当該確定経路に1箇所組み込んだ経路である暫定経路及びこの暫定経路の所要時間を算出する暫定経路算出処理と、前記暫定経路算出処理によって算出された暫定経路の所要時間に基づいて前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できるか否かを判定する判定処理とを順次実行可能に構成され、
前記判定処理において前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できると判定した場合、当該暫定経路を前記確定経路として設定し、さらに、この設定された確定経路に含まれていない経由候補地がある場合は当該確定経路に対して前記暫定経路算出処理及び前記判定処理を順次繰り返し、あるいは、この設定された確定経路に含まれていない経由候補地がない場合は当該確定経路を前記目的地経路として設定し、
前記判定処理おいて前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できないと判定した場合、当該暫定経路に最後に組み込まれた経由候補地を組み込む前の前記確定経路を前記目的地経路として設定すること
を特徴とする経路設定装置。 - 画像を表示する表示手段と、
出発地から目的地までの経路である目的地経路を設定する制御手段と、
前記目的地への希望到着時刻をユーザが入力するための希望到着時刻入力手段と、
前記目的地経路を設定するにあたり、当該目的地経路における経由地の候補となる複数の経由候補地をユーザが入力するための経由候補地入力手段とを備え、
前記制御手段は、
前記出発地から前記目的地へ直行する経路を算出して、これを確定経路の初期値として設定し、
前記確定経路に含まれていない前記各経由候補地を新たに経由地として前記確定経路にそれぞれ1箇所組み込んだ経路である各暫定経路の所要時間と、前記確定経路の所要時間との差分を算出し、この算出した差分を前記各経由候補地に対応付けた一覧表である差分リストを前記表示手段に表示する差分リスト表示処理と、前記表示手段に表示された差分リストに基づいて最優先の前記各経由候補地を指定する指示をユーザから受け付ける優先順位受付処理と、前記優先順位受付処理において指定された前記最優先の経由候補地に対応する前記暫定経路の所要時間に基づいて前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できるか否かを判定する判定処理とを順次実行可能に構成され、
前記判定処理において前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できると判定した場合、当該暫定経路を前記確定経路として設定し、さらに、この設定された確定経路に含まれていない経由候補地がある場合は当該確定経路に対して前記差分リスト表示処理、前記優先順位受付処理、及び前記判定処理を順次繰り返し、あるいは、この設定された確定経路に含まれていない経由候補地がない場合は当該暫定経路を前記目的地経路として設定し、
前記判定処理において前記希望到着時刻までに前記目的地へ到着できないと判定した場合、当該暫定経路に最後に組み込んだ経由候補地を組み込む前の前記確定経路を前記目的地経路として設定すること
を特徴とする経路設定装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の経路設定装置において、
前記経由候補地入力手段は、前記各経由候補地に対応させて当該経由候補地における予定滞在時間を入力可能に構成されており、
前記制御手段は、
前記経由候補地を含む前記目的地までの経路の所要時間を、当該経路に含まれる経由候補地における予定滞在時間を含めた時間として算出すること
を特徴とする経路設定装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の経路設定装置において、
前記制御部は、前記差分リストを表示する際、所要時間の差分を小さい順に並べて表示すること
を特徴とする経路設定装置。 - 車両に搭載されたナビゲーション装置であって、
請求項1〜5の何れか1項に記載の経路設定装置と、
その経路設定装置によって設定された経路に対する経路案内を行う案内手段とを備えること
を特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の経路設定装置における制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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