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JP2007213951A - 面状照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】単位導光板を複数連結する際に生じる連結部分の輝線を抑え、むらのない光の射出が可能な面状照明装置を提供する。
【解決手段】複数の単位導光板からなる導光版において、各単位導光板の連結部分である薄肉端部を凹凸のある形状として、その上に拡散シートを配置することで、連結部分の隙間から漏れる輝線を分散させることにより、前記課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光源から射出された光を拡散して光射出面から照明光を射出する導光板を有し、屋内外を照明する面状照明装置、もしくは液晶表示パネルや広告パネルや広告塔や看板などのバックライトとして用いられる面状照明装置に関する。
近年では、液晶表示パネルや屋内外での面状照明装置などにおいて、装置の大型化が進んでいる。それに伴い、これらの照明装置で用いられる導光板も、大型化の必要に迫られている。その際には、例えば、周期的な構造を有する1枚の大型の導光板を作製する方法などがとられている。
しかし、この方法では、導光板のサイズが大きくなる程、製作が困難となり、またコストもかかる。そのため、複数の単位導光板を連結することにより行う方法がとられている。これにより、大型の導光板を用いるよりも、製作が容易となり、また低コスト化を実現することができる。
しかし、複数の単位導光板を連結して大型の装置に対応させる場合、光源の発光時に、各単位導光板の連結部分から、微量の照明光が漏れてしまい、これが原因で、連結部分に輝線が生じることがある。導光板連結部分の隙間に生じる輝線は、幅の狭い領域から強い光束が射出するために起こるものであり、上に拡散材を載せて漏れた光を拡散させても、その幅が広がりをもって輝度は低減するが、輝線の部分がはっきりと見えてしまい、目立つおそれがある。このため、照明光にむらが生じ、正確な画像表示が困難になったり、一様な照明を実現できなくなる。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決することにあり、単位導光板を複数連結する際に生じる連結部分の輝線を抑え、むらのない光の射出が可能な面状照明装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明では、線状光源と、個別光射出面を有する単位導光板を複数備え、前記単位導光板が他の単位導光板と隣接して配置され、複数の前記単位導光板の前記個別光射出面で面一の光射出面を構成し、前記線状光源から射出された光を拡散して前記光射出面から射出する導光板と、前記導光板の前記光射出面から射出した照明光を拡散させる拡散材とを有する面状照明装置であって、前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面が凹凸を有する形状であることを特徴とする面状照明装置を提供する。
また、前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、隣接する単位導光板の端面の凹凸形状を反転させた形状であることが好ましく、さらに、前記単位光射出面とは反対側の面に前記線状光源が配置された平行溝を複数有することが好ましい。
あるいはまた、前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、前記光射出面に平行な方向の断面において凸凹を有するか、もしくは隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、前記光射出面に垂直な方向の断面において凸凹を有することが好ましい。
このような本発明によれば、単位導光板を複数連結した際の連結部分に生じる輝線を分散させることにより、照明のむらを低減することができる。これにより、大型の照明や液晶モニタなどの面状照明装置を用いる際にも、むらのない照明が可能となる。
さらに、単位導光板の連結部分が平面ではなく、凹凸を有する形状であるため、単位導光板を連結する際に、位置ズレが生じるのを防ぐことができ、連結部分の位置合わせの精度が向上する。
以下に、本発明の面状照明装置について説明する。
図1は、本発明の面状照明装置の一実施形態を示し、光射出面側から見た外観を示す概略斜視図である。図2(a)、(b)、(c)および(d)は、それぞれ図1に示す面状照明装置の正面図、底面図、側面図および背面図である。図3は、図1に示す面状照明装置の一実施形態の部分断面図である。なお、これらの図も含め、以下の図においては、理解を容易にするために、面状照明装置の厚みの方向に、拡大して示されている。
図1および図2(a)〜(d)に示すように、面状照明装置10は、複数の線状光源12を含み、矩形状の光射出面14aから均一な光を射出する照明装置本体14と、内部に照明装置本体14を収納し、光射出面14aの側(表面側)に矩形状の開口部16aが形成された筐体16と、筐体16の、光射出面14aと逆側(裏面側)に取り付けられ、複数の線状光源12をそれぞれ点灯するのに用いられる複数のインバータユニット18を収納するインバータ収納部20と、インバータ収納部20に収納される複数のインバータユニット18に接続され、それぞれ複数の線状光源12を点灯するための電源38(図6参照)とを有する。
ここで、照明装置本体14は、矩形状の光射出面14aから均一な光を射出するためのものであって、図3、図4および図5(a)に示すように、基本的に、複数の線状光源12と、光射出面14aの側に矩形状の光射出面22aが形成され、その裏側に複数の線状光源12をそれぞれ収納する複数の平行溝22bが形成され、隣接する平行溝22bの間に光射出面22a側からその裏側に向かう厚みが最も薄い最薄部22cが形成される導光板22と、導光板22の光射出面22a側に配置され、矩形状の光射出面14aを形成する矩形状の平面を持つ光学部材ユニット24と、導光板22の裏面22dに沿って配置される反射部材26とを備える。
なお、図4に示す照明装置本体14は、導光板22を構成する1つの単位となる1つの平行溝22bを持つ単位導光板23のみについて示したものであるが、図3に示すように、照明装置本体14は、複数の単位導光板23を連結してなる導光板22によるものであり、導光板22の上部に配置される光学部材ユニット24も、導光板22の光射出面22aと略同一のサイズ(面積)を持つものであることは言うまでもない。
線状光源12は、導光板22の複数の平行溝22b内に配置され、それぞれインバータユニット18と接続されている。本発明に用いられる線状光源12は、線状、すなわち細径の棒状の冷陰極管(CCFL:図6参照)であり、面状に照明するために用いられる。ここでは、線状光源12として冷陰極管を用いたが、本発明はこれに限定されず、線状光源12としては、棒状光源(線状光源)であれば、どのようなものでもよく、冷陰極管(CCFL)の他、例えば、通常の蛍光管(熱陰極管;HCFL)、外部電極管(EEFL)、発光ダイオード(LED)、半導体レーザ等の光源を用いることができる。なお、線状光源12として、LEDを用いる場合には、導光板22の平行溝22bと同等の長さを有する円柱状または角柱状の透明な導光体を用い、その導光体の上面および底面にLEDを配置し、LEDの光を導光体の上面および底面から入射し、導光体の側面から射出するLED光源を用いても良い。
なお、複数の線状光源12の点灯および消灯を行うインバータユニット18および電源38(図6参照)については、後述する。
導光板22は、図5(a)に示すように、複数の単位導光板23を互いに連結して構成される。
単位導光板23は、透明樹脂により形成され、図5(b)に示すように、矩形状の個別光射出面23aと、その一辺に平行な厚肉部23bと、この厚肉部23bの両側に一辺に平行に形成される薄肉端部23cと、厚肉部23bから一辺に直交する方向に両側の薄肉端部23cに向かって肉厚が薄くなり、導光板22の裏面22dを構成し、曲面状の傾斜面23dを形成する傾斜背面部23eと、厚肉部23bに一辺に平行に形成される、光源12を収納するための平行溝22bとを有する。すなわち、単位導光板23は、1つの平行溝22bを備え、この平行溝22bに平行な方向には、導光板22の光射出面14aと同じ長さの個別光射出面23aを持つものである。
さらに、単位導光板23は、隣接する単位導光板23との接続面、つまり、隣接する単位導光板23と対向する面(以下、端面23fとする)が凹凸形状を有する。端面23fの形状については後ほど詳述する。
単位導光板23および導光板22の構造や材質については、本出願人の出願に係る特開2005−234397号公報の[0036]〜[0039]に開示されているものを適用することができる。
なお、平行溝22bは、図示例の如く、交差する2つの双曲線形状でも良いが、このほか、3角形状、U字状、放物線状などの輝度均一化効果のある形状であればどのようなものでも良く、本出願人の出願に係る特開2005−234397号公報の[0040]〜[0058]に開示されているものを適用することができる。
また、傾斜面23dは、図示例の如く、曲面から形成されていてもよく、また、個別光射出面23aに対する傾斜角度が一定の平面であっても良いし、傾斜角度が徐々に変化する複数の平面から構成されていても良いが、これらの曲面や平面は平行溝22bには平行である必要がある。
なお、平行溝22bおよび傾斜面23dの、平行溝22bと直交する断面のプロファイルは、特に制限的ではないが、個別光射出面23aから射出される照明光の輝度の均一性が高く、また、輝度の低下が少なければ、特に制限的ではないが、本出願人の出願に係る特願2004−325251号に開示されているものを適用することができる。
単位導光板23は、平行溝22bに収納された線状光源12から射出された照明光を入射させ、厚肉部23bから薄肉端部23cに向かって個別光射出面23aに平行な方向に傾斜背面部23e内を伝播させた照明光、および裏面を構成する傾斜面23dに向かい、傾斜面23dおよびこれに沿って配置される反射部材26で反射された照明光を個別光射出面23aから均一な照明光として射出させる。
こうして、複数の単位導光板23が連結された導光板22の光射出面22aから均一な照明光が射出される。
導光板22は、図5(a)に示すように、平行溝22bと直交する方向に隣接する単位導光板23同士が各薄肉端部23cで連結された構造を有し、薄肉端部23cの連結部分が導光板22の最薄部22cを形成する。この場合には、複数の単位導光板23の個別光射出面23aは、面一に連結され、導光板22では、均一な平面の光射出面22aが形成されるのはいうまでもない。
なお、本実施例においては、導光板22は、単位導光板23を複数連結してなるものであるが、本発明は、これに限定はされず、複数の単位導光板23を連結した状態で一体成形した1枚の導光板連結体を、さらに複数連結して大面積の光射出面22aを持つ大型の導光板としても良い。つまり、単位導光板を光源を配置する平行溝が複数形成された形状とし、その単位導光板を複数連結させて、面一の光射出面が形成された導光板としてもよい。
このように複数の単位導光板を一体成形することで、輝線が発生する連結部を少なくすることができ、均一な照明光を光射出面から射出することができる。
また、複数の単位導光板23または導光板連結体は、隣接する単位導光板23、あるいは導光板連結体の端に位置する単位導光板23の薄肉端部23c同士を、平行溝22bと直交する方向に連結して、大型化し、光射出面22aを大面積化しても良いし、隣接する単位導光板23あるいは導光板連結体の薄肉端部23cと直交する端部同士を連結して、平行溝22bと平行な方向に連結して、大型化し、光射出面22aを大面積化しても良いし、これらを同時に行って、平行溝22bと平行な方向および直交する方向に連結して、さらに大型化し、光射出面22aを大面積化しても良い。なお、このとき、複数の単位導光板23あるいは導光板連結体の均一な平面状の光射出面は、面一に連結され、導光板22では、均一な平面の光射出面22aが形成されるのはいうまでもない。この場合には、線状光源12は、単位導光板23あるいは導光板連結体を連結した導光板22の平行溝22bの長さを持つ線状光源とするのが好ましく、また、導光板22の上部に配置される光学部材ユニット24は、導光板22の光射出面22aと略同一のサイズ(面積)を持つものであるのが好ましい。
光学部材ユニット24は、導光板22の光射出面22aから射出された均一な照明光をより均一にして、照明装置本体14の光射出面14aから均一性がさらに向上した照明光を射出するためのもので、図3および図4に示すように、光射出面14aを構成する、導光板22の平行溝22bと平行なマイクロプリズム列が形成され、導光板22の光射出面22aから射出された照明光の集光性を高めて輝度を改善するプリズムシート24aと、
導光板22の光射出面22aから射出する照明光を拡散して均一化する拡散シート24b(拡散材)と、導光板22の光射出面22aから射出された照明光の輝度むらを低減させるために用いられるもので、透明シート25aおよびこの表面に輝度むらに応じて配置され、拡散反射体からなる多数の透過率調整体25bを備える透過率調整部材24cとを有する。
なお、透過率調整部材24cは、導光板22の光射出面22aに近い側に設けられるのが好ましいが、プリズムシート24aおよび拡散シート24bの配置順序や配置数は限定的ではなく、また、光学部材ユニット24に用いられるプリズムシート24a、拡散シート24bおよび透過率調整部材24cは、上述したものに限定されず、導光板22の光射出面22aから射出された照明光をより均一にすることができるものであれば、どのような光学部材を用いても良い。なお、プリズムシート24aは、導光板22の裏面22d側の反射部材26との間に配置しても良いし、導光板22の裏面22d自体にプリズム列を形成しても良い。
プリズムシート24a、拡散シート24bおよび透過率調整部材24cを有する光学部材ユニット24に用いられる光学部材については、本出願人の出願に係る特開2005−234397号公報の[0028]〜[0033]に開示されているものを適用することができる。
照明装置本体14に用いられる反射部材26は、導光板22の裏面22dに沿って配置され、線状光源12から射出された照明光の利用効率を向上させるためのもので、導光板22の平行溝22bが形成される裏側に平行溝22bを除く導光板22の裏面22dに沿って配置され、導光板22の背面から漏洩する光を反射して、再び導光板22に入射させる反射シート26aと、隣接する反射シート26a間の、導光板22の各平行溝22bを塞ぐように線状光源12の背面に配置され、線状光源12の下面から光を反射して、導光板22の平行溝22bの側壁面から反射光を入射させるリフレクタ26bとを備える。
照明装置本体14は、基本的に、以上のように構成される。
一方、筐体16は、図3に示すように、照明装置本体14を収納して支持し、かつその光射出面14a側と反射部材26側とから挟み込み、固定するものであり、上面が開放され、上方から照明装置本体14を収納して支持すると共に、その四方の側面を覆う下部筐体30と、照明装置本体14の矩形状の光射出面14aより小さい、上面に開口部16aとなる矩形状の開口が形成され、下面が開放され、照明装置本体14およびこれが収納された下部筐体30をその四方の側面も含め覆うように、これらの上方から被せられる上部筐体32と、下部筐体30の側壁と上部筐体32の側壁との間に嵌挿される凹(U字)型の折返部材34と、下部筐体30の底部に配置され、導光板22の裏面22dを反射部材26を介して支持して、面状照明装置本体14全体をも支持する導光板支持部材36とを有する。なお、図3には、図示しないが、下部筐体30の裏側には、複数のインバータユニット18を収納するインバータ収納部20(図2参照)が取付られている。
ここで、下部筐体30と折返部材34との接合方法、折返部材34と上部筐体32との接合方法としては、ボルトおよびナット等を用いる方法、接着剤を用いる方法等種々の公知の方法を用いることができる。
上部筐体32は、下部筐体30よりも大きく、少なくとも、照明装置本体14の導光板22の平行溝22bまたはこれに収納された線状光源12に平行な下部筐体30の両端の外側壁面とこれに対向する上部筐体32の両内側壁面との各間隙には、折返部材34が配置される必要があるが、折返部材34は、筐体16の四方の側面において下部筐体30の側壁と上部筐体32の側壁との間に配置されても良い。また、凹状の折返部材34の凹部を補強する補強部材を取り付けてもよい。
このように折返部材34を配置することで、筐体16の剛性を高くすることができ、光を均一に効率よく射出させることができる反面、平行溝22bの存在により反りが生じ易い導光板22であっても、反りを矯正し、または、導光板22に反りが生じることを防止でき、輝度むら等を生じさせることなく、良好な光学特性を得ることができる。また、折返部材34の凹部を補強する補強部材を取り付けることで、筐体16の剛性をより高くすることができ、導光板22に反りが生じることをより好適に防止することができる。これにより、より良好な光学特性を得ることができる。
また、導光板支持部36は、ポリカーボネート等の樹脂により形成され、図示例では、導光板22の最薄部22cの部分の裏面22dの形状を反転した形状を有する凸状の部材であって、下部筐体30の底部に導光板22の裏面22dに沿って導光板22の最薄部22c毎に所定の間隔をおいて配置されているが、本発明は、これに限定されず、導光板22の裏面22dの形状を反転した形状を有する凸状の部分が所定の間隔をおいて設けられている連続した部材であっても良い。
なお、筐体16には、その4つの隅部を接合するL字金具などの止め金具や、照明装置本体14のプリズムシート24aと上部筐体32の開口部の周縁部との間にゴムなどの弾性材料からなる弾性部材や、照明装置本体14のプリズムシート24aの上面全体を保護する保護部材などが設けられていても良い。
筐体16は、基本的に以上のように構成される。
次に、照明装置本体14の導光板22の平行溝22bに収納される複数の線状光源12の駆動装置について説明する。
図6(a)および(b)に示す駆動装置37は、複数のCCFLなどの線状光源12を駆動する、すなわち点灯および消灯を行い、面状照明装置10の照明の駆動を行なうものであり、複数のCCFLなどの線状光源12にそれぞれ接続される複数のインバータユニット18と、この複数のインバータユニット18が接続される電源38とを備えるものである。なお、図6(b)には、インバータユニット18の詳細な構成を示すために、1本のCCFLなどの線状光源12を点灯するための駆動装置37としてそのブロック図が示されている。
電源38は、直流電圧、例えばDC24Vの直流電圧を出力する直流電源である。この直流電圧は、電源38に接続された複数のインバータユニット18の各々に供給される。
インバータユニット18は、電源38から供給された直流電圧から所定電圧(例えば、650Vp−p)の所定周波数の1次側交流信号を生成する駆動回路18aと、線状光源12に接続され、駆動回路18aで生成された1次側交流信号をCCFL等の線状光源12を点灯させるために必要な高電圧の2次側交流信号(例えば、6500Vp−p、1000〜2400Vrms)に昇圧するトランス18bと、CCFL等の線状光源12に接続され、その管電流を検出する管電流検出回路18cと、管電流検出回路18cから出力される管電流がフィードバックされ、駆動回路18aにおいて1次側交流信号を生成するための所定周波数のクロック(基本波)をフィードバックされた管電流に応じて発振する電圧制御発振回路18dとを備える。
本発明においては、線状光源12の駆動装置37をこのように構成することにより、効率よく、安定して、しかも安全に複数の線状光源12を同時かつ均一に点灯し、均一な輝度で発光させることができる。
なお、本発明においては、複数の線状光源12を同時に点灯しているが、インバータユニット18によって一部のみを点灯するようにしても良いし、これらを切り換えるようにしても良い。
線状光源の駆動装置および面状照明装置は、基本的に、以上のように構成される。
上述した実施形態の面状照明装置10は、筐体16の裏側にインバータ収納部20を設け、複数のインバータユニット18を収納するものであったが、本発明の面状照明装置はこれに限定されず、図7に示す面状照明装置11のように、線状光源12と直交する側の筐体16の開口部16aの周辺部において、下部筐体30と上部筐体32との間に空間を設けてインバータ収納部20とし、複数のインバータユニット18を収納するようにしても良い。こうすることにより、面状照明装置11の裏面、すなわち、筐体16の裏面を平坦にすることができ、天井や壁面への取り付けを容易にすることができる。
次に、本発明の面状照明装置10における単位導光板23の連結方法について、いくつかの実施形態を図8〜10、および11を基に詳細に説明する。
図8(a)は、面状照明装置10の導光板22の隣接する2つの単位導光板23の連結部分を示す概略上面図である。
本実施形態の導光板22の単位導光板23の端面23fには、同一形状の矩形状の凸部50が一定間隔毎に形成されており、凸部50と凸部50との間は矩形状の凹部52となる。また、単位導光板23に隣接する単位導光板23’の端面23’fは、単位導光板23の端面23fの形状を反転させた形状、つまり、単位導光板23と単位導光板23’とを繋げた際に、単位導光板23の端面23fの凸部50の配置に対応して単位導光板23’の端面23’fに矩形状の凹部54が形成されている。また単位導光板23’の端面23fの端面23fの凹部52に対応して、単位導光板23’の端面23’fには、矩形状の凸部56が形成されている。このように、単位導光板23の端面23fと、隣接する単位導光板23’の端面23’fとは、雄雌の関係になっている。言い換えれば、光射出面に平行な面における単位導光板23の端面23fの外形線と、隣接する単位導光板23’の端面23’fの外形線は同一形状である。
次に、図8(b)は、導光板22からの光束の射出状態を示す概略上面図であり、図8(c)は、導光板22の光射出面上に拡散シート24bを配置した導光板からの光束の射出状態を示す概略上面図である。また、比較のために、図11(a)は、端面を平坦形状とした導光板100からの光束の射出状態を示す概略上面図であり、図11(b)は、図11(a)で用いた導光板100の光射出面上に拡散シート24bを配置した導光板100からの光束の射出状態を示す概略上面図である。
隣接する単位導光板102同士の連結部分となる単位導光板102の端面102fが平坦形状の場合は、図11(a)に示すように、線状光源から射出した光束が、単位導光板102の連結部分の隙間、つまり単位導光板102の端面と単位導光板102’の端面102’fとの間から漏れ出て、直線状の輝線104aが生じる。
この導光板100の光射出面を拡散シート24bで覆うことで、輝線104aが分散される結果、輝線発生部の周辺の輝度の変化を緩やかにすることはできるが、図11(b)に示すように、輝線104bが目立ってしまうため、拡散シート24bで覆った場合でも、輝度むらを目立たなくすることは困難である。
本発明では、図8(a)に示すように、単位導光板23の端面23fは、凹凸をつけた形状、具体的には、凸部50と凹部52が繰り返し形成された形状とし、隣接する単位導光板23’の端面23’fの形状を端面23fの凹凸形状に対応した凹部54と凸部56が形成された形状である。
この導光板22の光射出面22aから射出される照明光は、図8(b)に示すように、線状光源から射出した光束が、単位導光板23の端面23fと隣接する単位導光板23’の端面23’fとの間から漏れ出るため、矩形波型の輝線40aが生じる。この導光板22の光射出面22aに、拡散シート24bを配置すると、図8(c)に示すように、輝線40aが分散されて輝線40bのようになり、輝度むらを目立たなくすることができる。さらに、本実施形態のように、端面23fを凹凸形状とすることで、図11(a)及び(b)に示すような端面が平坦な形状の単位導光板同士を連結させた場合と比較して、輝線40aを分散させる領域がより広がるため、輝線発生部の周辺の輝度の変化をより緩やかにすることができる。つまり、端面と端面との間から漏れ出た光と導光板を透過した光との間の輝度差を、より広い領域で徐々に低減させることができる。その結果、輝線により生じる輝度むらが、ほとんど視認されなくなる。
また、図8(c)においては拡散シート24bのみを配置しているが、この他に、図3および4で示したような、プリズムシート24aおよび透過率調整部材24cを含む光学部材ユニット24を配置するのがより好適である。
以上のような本発明によれば、単位導光板23の連結部分に生じる輝線を分散させることにより、照明のむらを低減することができる。
さらに、単位導光板23の連結部分である端面23fが凹凸の形状を有しているため、単位導光板23同士を連結する際に、端面23fの延在方向(平行溝の延在方向)にズレが生じるのを防ぐことができ、連結部分の位置合わせの精度が向上する。
ここで、上記実施形態では、単位導光板の端面を矩形状の凹凸形状としたが、本発明はこれに限定されず、種々の凹凸形状とすることができる。
図9(a)〜(c)は、本発明に用いることができる単位導光板同士の連結部分である単位導光板23の端面23fの形状を光射出面側から見た場合のパターン例である。
図9(a)に示すように、単位導光板23の端面23fの凸部60を三角形状とし、複数の凸部60を連続して形成したのこぎり型とし、単位導光板23’の端面23’fの凸部62も同様の形状として、端面23fと端面23’fとを対向して配置することで、単位導光板23と単位導光板23’を隣接させてもよい。
また、図9(b)に示すように、単位導光板23の端面23fの凸部64を放物線状の形状とし、複数の凸部64を連続して形成した波形型とし、単位導光板23’の端面23’fの凸部66も同様の形状として、端面23fと端面23’fとを対向して配置することで、単位導光板23と単位導光板23’を隣接させてもよい。
さらに、図9(c)に示すように、単位導光板23の端面23fの凸部68をL字形状とし、複数の凸部68を一定間隔毎に配置し、単位導光板23’の端面23’fの凸部70も同様の形状として、端面23fと端面23’fとを対向して配置することで、単位導光板23と単位導光板23’を隣接させてもよい。
なお、本発明は、上記形状に限定されず、単位導光板の端面を種々の凹凸形状とすることができる。
また、接着剤などを用いて導光板同士を貼りあわせる際にも、このような凹凸形状を用いることで、接続部での輝度むらの発生を低減することができる。
また、図9のパターンでは、隣接する単位導光板の接続部分の隙間をより小さくでき、輝線発生部を小さくできる等の点から、隣接する単位導光板が左右対称な凹凸を有する、つまり、光射出面に平行な面における単位導光板23の端面23fの外形線と、隣接する単位導光板23’の端面23’fの外形線は同一形状のパターンを例示しているが、本発明はこれに限定はされない。例えば、光学部材ユニット24を配置した場合に、輝線を分散させることができる形状であれば、左右非対称なパターンなどを用いたものであってもよい。つまり、光射出面に平行な面における単位導光板23の端面23fの外形線と、隣接する単位導光板23’の端面23’fの外形線とが異なる形状にしてもよい。
特に一方の単位導光板の端面から射出される光と、他方の単位導光板の端面から射出される光の輝度が異なる場合は、端面の形状により端面から射出される光を調節することで、接続部での輝度むらの発生を防止できる。
単位導光板23の端面23fの形状を、上述のような形状にして連結した導光板22を用いれば、拡散シート24bを配置した際に、図8(c)に示すように、輝線を分散させることができ、輝線の幅が広がりぼやけて、はっきりとした輝線が視認されなくなる。
これにより、輝度むらの低減された光を照明装置本体の光射出面から射出することができる。
以上の例では、単位導光板23の端面23fの凹凸形状を、単位導光板23の個別光射出面23a側から見た場合に凹凸のある形状としたが、単位導光板23の側面、つまり、導光板22の平行溝22bの延在方向に平行な方向から見た場合に凹凸を有する形状としてもよい。
図10は、導光板の平行溝の延在方向に平行な方向から見た場合に凹凸を有する形状の導光板の一実施形態を示す概略断面図である。
図10では、単位導光板23の端面23fの個別光射出面23a側(図10中上側)に凸部80が、傾斜面23d側(図10中下側)に凹部82が形成され、その単位導光板23に隣接する単位導光板23’の端面23’fの個別光射出面23’a側に凹部84が、傾斜面23d側に凸部86が形成されている。ここで、凸部80、凹部82、凹部84および凸部86は、平行溝22bの延在方向に延在している。つまり、凸部80、凹部82、凹部84および凸部86は、平行溝22bの延在方向に垂直な断面が同一の形状である。
このような、単位導光板23および23’は、凸部80と凹部84、凹部82と凸部86とを噛み合わせて配置されている。このように単位導光板23と単位導光板23’とを隣接して配置することで、個別光射出面23aと個別光射出面23’aとが面一の光射出面22aを構成する。
このように、単位導光板の端面を平行溝の延在方向に平行な方向から見た場合に凹凸を有する形状とし、隣接する単位導光板を嵌合させることによっても、導光板の光射出面上に拡散シート24bを配置することで、図8(a)の場合と同様に、単位導光板の連結部分に発生する輝線を分散させることができ、輝度むらの視認を低減することができる。
また、本発明においては、導光板22全体に拡散シート24bを配置しているが、それだけでは輝線による輝度むらを抑えることが困難な場合は、輝線の明瞭な部分に対して、適宜、部分的にさらに拡散材を配置してもよい。例えば、輝線の両端にかかる位置などに、さらに拡散材を配置することにより、照明光の輝度むらをさらに低減することができる。
また、上記実施形態では、単位導光板を複数連結し、その連結部となる薄肉端部を凹凸を有する形状としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、上述したように、複数の単位導光板を一体成形した導光板連結体を複数連結させた構成の場合は、導光板連結体と導光板連結体との連結部分となる端面を凹凸形状とすることで、照明光の輝度むらを低減することができる。
以上、本発明の面状照明装置および液晶表示装置について詳細に説明したが、本発明は上記実施態様に限定はされず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明の面状照明装置の一実施形態の光射出面側から見た外観を示す概略斜視図である。 (a)、(b)、(c)および(d)は、それぞれ図1に示す面状照明装置の正面図、長手方向の側面図、短手方向の側面図および背面図である。 図1に示す面状照明装置の一実施形態の部分断面図である。 図3に示す面状照明装置に用いられる1つの単位導光板に対応する面状照明装置本体の概略斜視図である。 (a)は、図3に示す面状照明装置に用いられる導光板の概略斜視図であり、(b)は、図4に示す面状照明装置本体の1つの単位導光板の断面形状を示す線図である。 (a)は、図2に示す面状照明装置に用いられる線状光源の駆動装置の一実施形態の配線図であり、(b)は、(a)に示す線状光源の駆動装置のブロック図である。 本発明の面状照明装置の他の実施形態を示す概略構成図である。 (a)は、面状照明装置の導光板の連結部分の形状の一例を示す図であり、(b)は、(a)に示す導光板の連結部分における輝線の一例を示す図であり、(c)は、(a)に示す導光板に拡散材を配置した場合の輝線の一例を示す図である。 本発明の面状照明装置の導光板の連結部分の形状の他の一例を示す図である。 本発明の面状照明装置の導光板の連結部分の断面形状を示す図である。 (a)は、従来の面状照明装置の導光板の連結部分における輝線の一例を示す図であり、(b)は、(a)に示す導光板に拡散材を配置した場合の輝線の一例を示す図である。
符号の説明
10、11 面状照明装置
12 線状光源
14 照明装置本体
14a 光射出面
16 筐体
16a 開口部
18 インバータユニット
18a 駆動回路
18b トランス
18c 管電流検出回路
18d 電圧制御発振回路
20 インバータ収納部
22、100 導光板
22a 光射出面
22b 平行溝
22c 最薄部
22d 裏面
23、102 単位導光板
23a 個別光射出面
23b 厚肉部
23c 薄肉端部
23d 傾斜面
23e 傾斜背面部
23f 端面
24 光学部材ユニット
24a プリズムシート
24b 拡散シート
24c 透過率調整部材
25a 透明シート
25b 透過率調整体
26 反射部材
26a 反射シート
26b リフレクタ
30 下部筐体
32 上部筐体
34 折返部材
36 導光板支持部材
37 駆動装置
38 電源

Claims (5)

  1. 線状光源と、個別光射出面を有する単位導光板を複数備え、前記単位導光板が他の単位導光板と隣接して配置され、複数の前記単位導光板の前記個別光射出面で面一の光射出面を構成し、前記線状光源から射出された光を拡散して前記光射出面から射出する導光板と、前記導光板の前記光射出面から射出した照明光を拡散させる拡散材とを有する面状照明装置であって、
    前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面が凹凸を有する形状であることを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、隣接する単位導光板の端面の凹凸形状を反転させた形状である請求項1に記載の面状照明装置。
  3. 前記単位導光板は、前記単位光射出面とは反対側の面に前記線状光源が配置された平行溝を複数有する請求項1または2に記載の面状照明装置。
  4. 前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、前記光射出面に平行な方向の断面において凸凹を有する請求項1〜3のいずれかに記載の面状照明装置。
  5. 前記単位導光板は、隣接する単位導光板と対向する面の凹凸形状が、前記光射出面に垂直な方向の断面において凸凹を有する請求項1〜3のいずれかに記載の面状照明装置。
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