JP2007213780A - 反射防止膜を有する光学素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 レンズの有効径領域E内における表面傾斜角度が50°以上の部分の投影面積Sが有効径領域Eの投影面積S0の10%以上であるレンズ1と、前記レンズの表面に形成された反射防止膜2とを有する光学素子であって、反射防止膜2は三次元平均表面粗さが5〜100 nmの微細な凹凸を表面に有する光学素子。
【選択図】 図1
Description
D(θ')= D0・(cosθ')x ・・・(4)
(ただしD0はレンズの中心における反射防止膜の光学膜厚を示し、Xは0以上1以下の定数を示す。)により表されるが、真空蒸着法により反射防止膜を形成した場合、Xが0.7程度となる。このためレンズ周辺部では設計膜厚からずれてしまう上、上記のように光線入射角度が大きいので、反射防止効果が十分に得られず、反射光量が非常に多い。従って、このような光学素子には、中心部の透過光量は多いものの、素子全体としては透過光量が十分でないという問題がある。また蒸着法により反射防止膜を形成するには真空装置が必須であり、コスト高であるという問題もある。
本発明の光学素子を添付図面を参照して以下詳細に説明するが、勿論本発明は図示の光学素子に限定されるものではない。図1は本発明の光学素子の一例を示す。この光学素子は、凸面11を有するレンズ1と、凸面11に成膜された反射防止膜2とからなる。光学素子の裏面側は凹面12となっている。この例ではレンズ1の凸面11にのみ反射防止膜2が成膜されているが、凸面11及び凹面12に反射防止膜2を成膜しても良い。また回折を生じるように凸面11及び/又は凹面12に輪帯が形成されたものも本発明の範囲内である。なお説明のため、図反射防止膜2は実際より厚く図示されている。
(ただしXL〜XRは測定面のX座標の範囲であり、YB〜YTは測定面のY座標の範囲であり、S0 'は測定面がフラットであるとした場合の面積|XR−XL|×|YT−YB|であり、F(X,Y)は測定点(X,Y)における高さであり、Z0は測定面内の平均高さである。)により表される。
SR=S'/S0 ' ・・・(2)
(ただしS0 'は測定面がフラットであるとした場合の面積であり、S'は表面積測定値である。)により求める。S'は次のようにして求める。まず測定する領域を最も近接した3つのデ−タ点(A,B,C)よりなる微小三角形に分割し、次いで各微小三角形の面積ΔS'をベクトル積、すなわちΔS'(ΔABC)=|AB×AC|/2(但しABおよびACは各辺の長さ)を用いて求める。ΔS'の総和を求め、S'とする。ただしSRは、光の散乱が発生しない程度の大きさであるのが好ましい。
レンズ1の表面に花弁状アルミナ膜又は亜鉛化合物膜のみからなる反射防止膜2を形成する場合を例にとって、光学素子の製造方法を説明するがそれに限定される訳ではない。
(a) 花弁状アルミナ膜の形成方法
花弁状アルミナ膜は、アルミニウム化合物を含む塗布液をレンズ1に塗布してアルミナを含むゲル膜を形成した後、得られたゲル膜を熱水で処理することにより得られる。この方法は高温で焼成する工程を経ることなく花弁状アルミナ膜を形成できるので、耐熱性が不十分なレンズ1にも使用できる。
Si(OR1)x(R2)4-x ・・・(3)
により表される。一般式(3)中のR1としては、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜4のアシル基が好ましく、例えばメチル基、エチル基、n-プロピル基、i-プロピル基、n-ブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、アセチル基等が挙げられる。R2としては、炭素数1〜10の有機基が好ましく、例えばメチル基、エチル基、n-プロピル基、i-プロピル基、n-ブチル基、tert-ブチル基、n-ヘキシル基、シクロヘキシル基、n-オクチル基、tert-オクチル基、n-デシル基、フェニル基、ビニル基、アリル基等の無置換の炭化水素基、及びγ-クロロプロピル基、CF3CH2-基 、CF3CH2CH2-基、C2F5CH2CH2-基 、C3F7CH2CH2CH2-基、CF3OCH2CH2CH2-基、C2F5OCH2CH2CH2-基 、C3F7OCH2CH2CH2-基 、(CF3)2CHOCH2CH2CH2-基 、C4F9CH2OCH2CH2CH2-基、3-(パーフルオロシクロヘキシルオキシ)プロピル、H(CF2)4CH2OCH2CH2CH2-基、H(CF2)4CH2CH2CH2-基、γ-グリシドキシプロピル基、γ-メルカプトプロピル基、3,4-エポキシシクロヘキシルエチル基、γ-メタクリロイルオキシプロピル基等の置換炭化水素基が挙げられる。xは2〜4の整数が好ましい。
亜鉛化合物膜は、亜鉛化合物を含む溶液又は分散液をレンズ1に塗布し、乾燥してゲル膜を形成し、得られたゲル膜を20℃以上の温度の含水液で処理することにより得られる。この方法により比較的低温で亜鉛化合物膜を形成できるので、レンズ1の耐熱性が不十分な場合にも適している。
本発明の光学素子は、レンズ有効径領域内で可視域から赤外域に至る広い波長域の光に対して高い反射防止特性を有する。具体的には、0〜70°の入射角度範囲の可視光(波長域:380〜780 nm)に対する分光反射率が通常18%以下であり、好ましくは12.0%以下である。このような特性を有する光学素子は、例えば光情報記録/再生装置、半導体用露光装置、カメラ、内視鏡、光通信用部品[例えばレーザーダイオード(LD)モジュール、合波器、分波器等]等に使用するレンズとして好適である。光情報記録/再生用媒体[CD、DVD、Blu-ray Disk、HD-DVD等]には種々の波長の光源が使用されるが、本発明の光学素子はいずれに対してもピックアップレンズとして使用できる。本発明の光学素子の形状は用途に応じて適宜選択できる。例えば光情報記録/再生装置のピックアップレンズとして使用する場合、通常図1に示すような形状とし、内視鏡や光通信用部品に用いる場合、通常ボール状にする。
低湿度に調整した雰囲気下、200 gのアルミニウム-sec-ブトキシドに、十分に脱水した700 gのイソプロピルアルコールを添加し、室温で十分に撹拌した後、105 gのアセト酢酸エチルを加えて3時間撹拌した。それと並行して同雰囲気下で300 gのイソプロピルアルコールに45 gの水を加え、攪拌した。得られたアルミニウム-sec-ブトキシド溶液とイソプロピルアルコール水溶液とを混合し、室温で24時間攪拌し、塗布液を調製した。得られた塗布液を、ボロシリケートクラウンガラス(BK7)製レンズ1(図1参照、レンズの有効径:3mm、S/S0×100:62%、屈折率:1.518)の凸面11に、スピンコート法により塗布し、150℃の温度で2時間加熱硬化し、屈折率:1.38、物理膜厚:272 nmの透明なアルミナゲル膜がコートされたレンズを得た。得られたアルミナゲル膜付きレンズを、沸騰した蒸留水に10分間浸漬し、さらに150℃の温度で30分間加熱乾燥し、花弁状アルミナ膜[三次元平均表面粗さ(SRa):20.6 nm、凹凸の最大高低差(P-V)は:191.5 nm、比表面積(SR):1.25]を有する反射防止レンズを得た。この反射防止レンズに波長が各々405、650及び780 nmのレーザー光を凸面11から入射させ、透過率を調べた。結果を表1に示す。
LAK14ガラスからなるレンズ1(レンズの有効径:3mm、S/S0×100:62%、屈折率:1.72)を用いた以外実施例1と同様にして、花弁状アルミナ膜[三次元平均表面粗さ(SRa):22.3 nm、凹凸の最大高低差(P-V):206.0 nm、比表面積(SR):1.26]を有する反射防止レンズを得た。この反射防止レンズの透過率を実施例1と同様にして調べた。結果を表1に示す。
実施例1と同じBK7ガラス製で反射防止膜を有さないレンズ1について、実施例1と同様にして透過率を調べた。結果を表1に示す。
電子ビーム式の蒸着源を有する装置を用いて、蒸着法により、実施例1と同じBK7ガラス製レンズ1の凸面11に、物理層厚が127 nmのMgF2(屈折率:1.38)層を形成した。得られた反射防止レンズについて、実施例1と同様にして透過率を調べた。結果を表1に示す。
反射防止膜を有さない状態の、実施例2と同じLAK14ガラス製レンズ1について、実施例1と同様にして透過率を調べた。結果を表1に示す。
電子ビーム式の蒸着源を有する装置を用いて、蒸着法により、実施例2と同じLAK14ガラス製レンズ1の凸面11に、物理層厚が127 nmのMgF2層を形成した。得られた反射防止レンズについて、実施例1と同様にして透過率を調べた。結果を表1に示す。
電子ビーム式の蒸着源を有する装置を用いて、蒸着法により、実施例2と同じLAK14ガラス製レンズ1の凸面11に、表2に示す構成になるように、反射防止膜(膜厚の合計:391 mn)を形成した。得られた反射防止レンズについて、実施例1と同様にして透過率を調べた。結果を表1に示す。
11・・・凸面
110・・・中心
12・・・凹面
2・・・反射防止膜
Claims (6)
- 有効径領域内における表面傾斜角度が50°以上の部分の投影面積が前記有効径領域の投影面積の10%以上であるレンズと、前記レンズの表面に形成された反射防止膜とを有する光学素子であって、前記反射防止膜は三次元平均表面粗さが5〜100 nmの微細な凹凸を表面に有することを特徴とする光学素子。
- 請求項1に記載の光学素子において、前記反射防止膜はアルミナ、亜鉛酸化物及び亜鉛水酸化物からなる群から選ばれた少なくとも一種を含むことを特徴とする光学素子。
- 請求項1又は2に記載の光学素子において、前記反射防止膜の凹凸は、不規則に分布する多数の微細な花弁状の凸部とそれらの間の溝状の凹部とからなることを特徴とする光学素子。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の光学素子において、0〜70°の入射角度範囲の可視光に対する分光反射率は18%以下であることを特徴とする光学素子。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の光学素子からなることを特徴とする光情報記録/再生装置用ピックアップレンズ。
- 請求項5に記載のピックアップレンズを具備することを特徴とする光情報記録/再生装置。
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