JP2007210058A - Shaving cutter - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、歯車の仕上げ加工に用いられるシェービングカッターに関するものである。 The present invention relates to a shaving cutter used for finishing gears.
一般に、自動車のトランスミッション等に使用される歯車は、粗材をホブ切り加工して荒加工した後に、シェービング加工により歯面を精度良く仕上げている。
そこで、図10に示すように、シェービング加工する際に使用される従来のシェービングカッター50は、円板状に形成されたカッター本体の外周部分に各歯51が所定間隔を置いて複数形成されている。また、シェービングカッター50の各歯51には、その幅方向両側の歯面52、52に、歯すじ方向に沿って間隔をおいてセレーション溝3、3が形成され、歯51の各歯面52と各セレーション溝3との間の稜部に切刃が形成されている(図1参照)。
そして、図10及び図11に示すように、シュービングマシンの主軸に装着されたこのシェービングカッター50と、回転可能な軸に軸支された被削歯車20とを所定の軸交差角の下で噛み合わせて、シェービングカッター50を回転駆動させると共に、被削歯車20を従動させて回転させる。その結果、シェービングカッター50と被削歯車20との軸交差角によって生じる、シェービングカッター50の各歯51の歯面52と、被削歯車20の各歯21の歯面25との歯すじ方向の相対すべり運動により、被削歯車20の各歯21の歯面25がシェービング加工される。
In general, gears used in automobile transmissions or the like have a tooth surface finished with high accuracy by shaving after roughing a rough material by hobbing.
Therefore, as shown in FIG. 10, in the
Then, as shown in FIGS. 10 and 11, the shaving
また、図10及び図11に示すように、従来のシェービングカッター50の各歯51の歯たけの長さL1は、被削歯車20の各歯21の必要とする歯面22の範囲L2を切削可能とする長さに設定されている。さらに、シェービングカッター50の各歯51の歯先面53は、略直線状(正確には、シェービングカッター50の円弧の一部)に形成されている。つまり、従来のシェービングカッター50では、シェービングカッター50の各歯51を研削する際には、各歯51の歯面52が研削された後に、各歯51の歯先面53が円筒研削盤により研削されるために、各歯51の歯先面53は略直線状に形成される。
そして、この従来のシェービングカッター50によって、被削歯車20の各歯21の歯面25を加工すると、図11に示すように、シェービングカッター50の各歯21の歯面52と歯先面53との間の角部54によって、被削歯車20の荒加工時の歯面25と歯底部23との境界部分が抉られるように加工されて、シェービング加工後の歯面22と荒加工時の歯底部23との間に段差(以下シェービング段差という)30が形成されてしまう。このようなシェービング段差30が形成されてしまうと、歯車20の強度が低下して、歯車20が高負荷運転された場合、このシェービング段差30を起点として歯車20が折損する虞がある。
なお、図11において、被削歯車20の各歯21の歯面は、2点鎖線で示す位置が荒加工時の歯面25であり、実線で示す位置がシェービング加工後の歯面22である。また、図11において、複数の矢印で示す位置は、各切削段階での切削点を示すものである。
Further, as shown in FIGS. 10 and 11, the length L1 of the tooth of each
When the
In addition, in FIG. 11, the tooth surface of each
そこで、シェービング段差を少なくする方法として、被削歯車20の各歯21を荒加工する際に、図12に示すプリシェービングプロチュバランス付きホブ(以下PP付ホブという)60を使用して荒加工して、その後、従来のシェービングカッター50にて加工する方法が採用されている。
つまり、このPP付ホブ60は、図12に示すように、ねじ部61の先端に、ねじ部61の幅方向(紙面視左右方向)に突出する凸部62、62がそれぞれ形成されており、このPP付ホブ60で被削歯車10が荒加工されると、図13に示すように、被削歯車20の歯底部23と歯面25との境界部分が凹設26され、その後、従来のシェービングカッター50にて歯面25を加工すれば、シェービング段差が少なくなる。しかしながら、この方法であると、被削歯車20の両歯面22のシェービング代が不均一になってしまうと、シェービング段差30が形成される虞がある。
Therefore, as a method for reducing the shaving level difference, when roughing each
That is, as shown in FIG. 12, this PP-attached
また、シェービングカッターに係る従来技術として特許文献1には、各歯に、各歯の頂部に開口して歯すじ方向へ抜ける1つのスリットが形成されるシェービングカッターが開示されている。
しかしながら、特許文献1の発明のシェービングカッターでは、シェービングカッターが切込まれた際に、各歯が、スリットを狭めるようにして撓むので、被削歯車の各歯の歯面がシェービングカッターの各歯の歯面で押しつぶされることなく、精度の高い歯車を得ることが可能となっているが、上述したシェービング段差を無くすことは不可能である。 However, in the shaving cutter of the invention of Patent Document 1, when the shaving cutter is cut, each tooth bends so as to narrow the slit, so that the tooth surface of each tooth of the work gear is each of the shaving cutter. Although it is possible to obtain a highly accurate gear without being crushed by the tooth surface, it is impossible to eliminate the above-described shaving step.
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、シェービング段差を極力無くして、歯車の強度を向上させることのできるシェービングカッターを提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of this point, and it aims at providing the shaving cutter which can improve the intensity | strength of a gearwheel by eliminating shaving level | step difference as much as possible.
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載したシェービングカッターの発明は、歯先部の外形が、被削歯車の歯底部の曲線に近似した形状に形成され、歯たけの長さが、前記歯先部の先端が前記被削歯車の前記歯底部に到達可能な長さに設定された歯を複数備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載したシェービングカッターの発明は、請求項1に記載した発明において、前記歯先部の外形は、曲線状に形成されることを特徴とするものである。
請求項3に記載したシェービングカッターの発明は、請求項1に記載した発明において、前記歯先部の外形は、傾斜の異なる複数の直線を連結した形状に形成されることを特徴とするものである。
As a means for solving the above-mentioned problems, the present invention provides a shaving cutter according to claim 1, wherein the outer shape of the tooth tip part is formed in a shape approximating the curve of the tooth bottom part of the work gear. The length of the bamboo is provided with a plurality of teeth set such that the tip of the tooth tip part can reach the tooth bottom part of the work gear.
The invention of the shaving cutter described in
The invention of the shaving cutter described in
従って、請求項1に記載したシェービングカッターの発明では、各歯の歯先部の形状が被削歯車の歯底部の曲線に近似した形状に形成され、歯たけの長さが、歯先部の先端が被削歯車の歯底部に到達可能な長さに設定されており、歯先部の歯面によって、被削歯車の歯面と歯底部との境界部分が滑らかに連続するように加工されるので、シェービング段差が極力形成されることなく、シェービング段差が生じたとしても、この段差は従来よりも大きな曲率を有する段差となる。
請求項2に記載したシェービングカッターの発明では、歯先部の外形を形成する曲線状の歯面によって、被削歯車の歯面と歯底部との境界部分が滑らかに連続するように加工されるので、シェービング段差が無くなる。
請求項3に記載したシェービングカッターの発明では、歯先部の外形を形成する傾斜の異なった複数の直線を連結した形状の歯面によって、被削歯車の歯面と歯底部との境界部分が従来よりも曲率の大きい曲線状に加工されるので、シェービング段差が生じたとしても、従来よりも大きな曲率を有する段差となる。
Therefore, in the invention of the shaving cutter according to claim 1, the shape of the tooth tip portion of each tooth is formed in a shape approximating the curve of the tooth bottom portion of the work gear, and the length of the tooth is the tip of the tooth tip portion. Is set to a length that can reach the tooth bottom portion of the work gear, and is processed by the tooth surface of the tooth tip portion so that the boundary portion between the tooth surface and the tooth bottom portion of the work gear smoothly continues. Therefore, even if a shaving step occurs without forming a shaving step as much as possible, this step becomes a step having a larger curvature than in the prior art.
In the invention of the shaving cutter according to
In the invention of the shaving cutter described in
本発明によれば、シェービング段差を極力無くして、歯車の強度を向上させることのできるシェービングカッターを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the shaving cutter which can eliminate the shaving level | step difference as much as possible and can improve the intensity | strength of a gearwheel can be provided.
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図9に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るシェービングカッター1は、図1及び図2に示すように、円板状に形成されたカッター本体1aの外周部分に歯2が周方向に所定間隔を置いて複数形成されている。各歯2には、その幅方向両側の歯面4、4に、歯すじ方向に沿って間隔をおいてセレーション溝3、3が形成され、各歯2の各歯面4と各セレーション溝3との間の稜部に切刃が形成される。また、各歯2の歯先部5の外形は、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似する形状に形成されている。さらに、各歯2の歯たけの長さLは、歯先部5の先端が被削歯車20の歯底部23に到達可能な長さに設定されている。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to FIGS.
As shown in FIGS. 1 and 2, the shaving cutter 1 according to the embodiment of the present invention is formed in a plurality of
そして、本発明の実施の形態に係るシェービングカッター1の各歯2は、次に説明する4形態で構成されるようになる。
まず、第1の実施の形態に係るシェービングカッター1の各歯2は、図2に示すように、各歯2の歯たけの長さLが、歯先部5の先端が被削歯車20の歯底部23を所定の切削深さ(約30μm)でシェービング加工可能な長さに設定されている。また、シェービングカッター1の各歯2の歯先部5の外形は、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似するように、歯2の各歯面4、4から連続し、所定の曲率半径R1を有する円弧状に形成されている。
そして、この第1の実施形態に係るシェービングカッター1によって、荒加工された被削歯車20をシェービング加工すると、図3から解るように、シェービングカッター1の歯2の歯面4及び歯先部5によって、被削歯車20の荒加工時の歯面25及び歯底部23が所定深さ(約30μm)まで切削される。その結果、図4に示すように、シェービング加工後の被削歯車20の歯面22と歯底部27との境界部分には、従来形成されていたシュービング段差30(図11参照)が形成されることがない。
なお、図3及び4において、被削歯車20の各歯21の歯面は、2点鎖線で示す位置が荒加工時の歯面25で、実線で示す位置がシェービング加工後の歯面22であり、また、各歯21の歯底部は、2点鎖線で示す位置が荒加工時の歯底部23で、実線で示す位置がシェービング加工後の歯底部27である。さらに、図3において、複数の矢印で示す位置は、各切削段階での切削点を示すものである。
And each tooth |
First, as shown in FIG. 2, each
Then, when the roughing machined
3 and 4, the tooth surface of each
次に、第2の実施の形態に係るシェービングカッター1の各歯2aは、図5に示すように、各歯2aの歯たけの長さLが、歯先部5の先端が被削歯車20の歯底部23に到達可能な長さに設定されている。また、シェービングカッター1の各歯2aの歯先部5の外形は、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似するように、歯2aの各歯面4、4から異なった曲率半径R2、R3で連続する複数の曲線を連結した形状に形成されている。
そして、この第2の実施形態に係るシェービングカッター1によって、荒加工された被削歯車20をシェービング加工すると、図6から解るように、シェービングカッター1の歯2aの歯先部5によって、被削歯車20の荒加工時の歯面25と歯底部23との境界部分が、シェービング加工後の歯面22と荒加工時の歯底部23とが滑らかに連続するように加工される。その結果、第1の実施形態に係るシェービングカッター1と同様に、被削歯車20のシェービング加工後の歯面22と荒加工時の歯底部23との境界部分には、従来形成されていたシュービング段差30(図11参照)が形成されることがない。
Next, as shown in FIG. 5, each
Then, when the roughing machined
次に、第3の実施の形態に係るシェービングカッター1の各歯2bは、図7に示すように、各歯2bの歯たけの長さLが、歯先部5の先端の歯先面6が被削歯車20の歯底部23に到達可能な長さに設定されている。また、シェービングカッター1の各歯2bの歯先部5の外形は、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似するように、先端の略直線状の歯先面6と、歯2bの各歯面4、4から歯先面6に向けてそれぞれ傾斜する略直線状の各歯面7、7とが連続された形状に形成されている。
そして、この第3の実施形態に係るシェービングカッター1によって、荒加工された被削歯車20をシェービング加工すると、図9から解るように、シェービングカッター1の歯2の歯先部5によって、被削歯車20の荒加工時の歯面25と歯底部23との境界部分が従来よりも曲率の大きい曲線状に加工されて、シェービング加工後の歯面22と荒加工時の歯底部23と間に若干のシェービング段差30aが形成されるものの、このシェービング段差30aは、従来のシェービング段差30(図11参照)よりも大きな曲率を有する段差となる。
なお、第3の実施形態に係る歯2bの歯先部5に設けた各歯面7、7の各歯面4、4に対する傾斜角度は、シェービング段差30aを形成する曲線の曲率が十分に大きくなるような傾斜角度に設定される。また、歯2bの各歯面4、4と、歯先部5の各歯面7、7とは曲線的に連結されてもよい。
ここで、図9において、被削歯車20の各歯21の歯面は、2点鎖線で示す位置が荒加工時の歯面25であり、実線で示す位置がシェービング加工後の歯面22である。
Next, as shown in FIG. 7, each
Then, when the
In addition, the inclination angle with respect to each
Here, in FIG. 9, the tooth surface of each
次に、第4の実施の形態に係るシェービングカッター1の各歯2cは、図8に示すように、各歯2cの歯たけの長さLが、歯先部5の先端が被削歯車20の歯底部23に到達可能な長さに設定されている。また、シェービングカッター1の各歯2cの歯先部5の外形は、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似するように、歯2cの各歯面4、4から略直線状の各歯面8、8が先端で連結されるように傾斜する形状に形成されている。
そして、この第4の実施形態に係るシェービングカッター1によって、荒加工された被削歯車20をシェービング加工すると、図9から解るように、シェービングカッター1の歯2の歯先部5によって、被削歯車20の荒加工時の歯面25と歯底部23との境界部分が従来よりも曲率の大きい曲線状に加工されて、シェービング加工後の歯面22と荒加工時の歯底部23と間に若干のシェービング段差30aが形成されるものの、このシェービング段差30aは、従来のシェービング段差30(図11参照)よりも大きな曲率を有する段差となる。
なお、第4の実施形態に係る歯2cの歯先部5に設けた各歯面8、8の各歯面4、4に対する傾斜角度は、シェービング段差30aを形成する曲線の曲率が十分に大きくなるような傾斜角度に設定される。
Next, as shown in FIG. 8, each
Then, when the
The inclination angle of each
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るシェービングカッター1では、各歯2の歯先部5の外形を、被削歯車20の歯底部23の曲線に近似する形状に形成して、歯たけの長さLを、歯先部5の先端が被削歯車20の歯底部23に到達可能な長さLに設定している。これにより、本シェービングカッター1と被削歯車20との噛み合い率が向上すると共に、本シェービングカッター1により、被削歯車20の歯面22と歯底部23または27とが滑らかに連続するように加工されるので、従来形成されていたシェービング段差30を無くすことが可能となり、歯車20の強度を向上させることができる。また、本シェービングカッター1により、シェービング段差30aが形成されたとしても、このシェービング段差30aは、従来のシェービング段差30の曲率よりも大きい曲率であるために、歯車20の折損の起点に成り難くくなる。
なお、本シェービングカッター1の第1〜第4の実施形態に係る歯2、2a、2b、2cの研削は、従来使用されていたシェービングカッター研削盤及び円筒研削盤ではなく、NCプロファイル研削盤等を使用すれば研削可能となる。
As described above, in the shaving cutter 1 according to the embodiment of the present invention, the outer shape of the
In addition, grinding of the
1 シェービングカッター,2、2a、2b、2c 歯,4、7、8 歯面,5 歯先部,6 歯先面,20 被削歯車,23 歯底部
1 Shaving cutter, 2, 2a, 2b, 2c Teeth, 4, 7, 8 Tooth surface, 5 Tooth tip, 6 Tooth tip, 20 Work gear, 23 Tooth bottom
Claims (3)
2. The shaving cutter according to claim 1, wherein an outer shape of the tooth tip portion is formed in a shape in which a plurality of straight lines having different inclinations are connected.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006031387A JP2007210058A (en) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | Shaving cutter |
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519529A (en) * | 2010-02-11 | 2013-05-30 | ケンナメタル インコーポレイテッド | Side milling, especially for machining tooth systems |
JP2016221598A (en) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | ジヤトコ株式会社 | Hob cutter |
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- 2006-02-08 JP JP2006031387A patent/JP2007210058A/en active Pending
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