JP2007209585A - 耳掛け式電池を用いた電飾アクセサリー - Google Patents
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Abstract
【課題】電池容器を人目にさらされにくくし、且つ美的な品位を落とさず、アクセサリーの電飾化をするための耳掛け式電池容器を用いた電飾アクセサリーを提供する。
【解決手段】耳掛け式の電池を内蔵したケース本体(1)にLEDやLD,EL等の発光素子(6)を形成することにより、耳のアクセサリーを光らせ暗いところでも見える。また、耳掛け式の電池ケース本体から出力用の電線を出し、この出力用電線を用いて、ネックレスやヘアバンド、カチューシャに形成したLEDやLD,EL等の発光素子を備えたアクセサリーを発光させることにより、美観を損ねることなく、長時間の電池使用に耐えうるものが作製できる。
【選択図】 図3
【解決手段】耳掛け式の電池を内蔵したケース本体(1)にLEDやLD,EL等の発光素子(6)を形成することにより、耳のアクセサリーを光らせ暗いところでも見える。また、耳掛け式の電池ケース本体から出力用の電線を出し、この出力用電線を用いて、ネックレスやヘアバンド、カチューシャに形成したLEDやLD,EL等の発光素子を備えたアクセサリーを発光させることにより、美観を損ねることなく、長時間の電池使用に耐えうるものが作製できる。
【選択図】 図3
Description
本発明は耳掛け式電池容器を用いたアクセサリーに関し、特に本体ケースの組み立て構造と電飾アクセサリーに適用した好適なものである。
従来、耳アクセサリーには耳に固定化できるようにしたイヤリングと、耳掛け式のイヤリング、耳に穴をあけたイヤリング等の種類があり、その形状は各種類によってそれぞれ異なる。これらのイヤリングでは、それ自体が光る機能を持たせられないために、暗いところでは見えにくいという問題があった。
また、ネックレスもそれ自体が光らないために暗いところでは、見えにくいという問題があった。それを改善するためにネックレスの飾り部分に小型電池を隠すように配置し光らせるものもあるが、小型電池でもサイズは10ミリ程度の大きさがあり装飾上に問題があることや、電池容量が大きくないために、すぐに電池が放電してしまうという問題があった。
したがって、従来のアクセサリーにおいては、電池を人目に見えにくいところに配置し、且つ美的な品位を落とさないで、アクセサリーに電飾機能を持たすことが困難であった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、電池容器を人目にさらされにくくし、且つ美的な品位を落とさず、またアクセサリーの電飾化をするための耳掛け式電池容器を用いた電飾アクセサリーを提案しようとするものである。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、電池容器を人目にさらされにくくし、且つ美的な品位を落とさず、またアクセサリーの電飾化をするための耳掛け式電池容器を用いた電飾アクセサリーを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる部分を有し耳に掛かるようにしたケース本体に電池を装着し、且つ電池を装着したケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成させて発光させる構造を持たせるイヤリングを作製するものである。このような耳掛け式の発光可能な装飾用アクセサリーを作ることにより夜間においても、視覚的に美しく見せることができる。
また、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる部分を有し耳に掛かるようにしたケース本体において、ケース本体に電池を装着し、電池を装着したケース本体の電池から配線により送電し、ネックレスやカチューシャ、ヘアバンド等に形成したLEDやLD,EL等の発光素子を発光させる構造を持たせることにより、ネックレスやヘアバンド、カチューシャも夜間においても視覚的に美しく見せることができる。
このような電池を装着、または内蔵するケースの作製の仕方として、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせて作製されるケース本体を構成した耳掛け式電池容器において、ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とにまたがつて結合部材を結合することにより、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とを結合するようにする。
または組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせて、ケース本体を構成した耳掛け式電池容器において、ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とをネジ等の結合部材を用いて結合することにより、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とを結合するようにする。
ここで結合部材は、ケース本体の背面部側に配置した方が美的には望ましい。結合部材の外界に臨む面は、電池の出力調整や電飾調節のために内蔵された回路の状態を調整する操作子が配設されたパネル面とするようにしても良い。パネル面にLEDやLD,EL等の発光素子を装着することができ、この場合には結合部材とは無関係にケース本体の表側、つまり頭に接触しない反対側の面に形成することでも良い。
このような電池を装着、または内蔵するケースの作製の仕方として、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせて作製されるケース本体を構成した耳掛け式電池容器において、ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とにまたがつて結合部材を結合することにより、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とを結合するようにする。
または組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせて、ケース本体を構成した耳掛け式電池容器において、ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とをネジ等の結合部材を用いて結合することにより、第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とを結合するようにする。
ここで結合部材は、ケース本体の背面部側に配置した方が美的には望ましい。結合部材の外界に臨む面は、電池の出力調整や電飾調節のために内蔵された回路の状態を調整する操作子が配設されたパネル面とするようにしても良い。パネル面にLEDやLD,EL等の発光素子を装着することができ、この場合には結合部材とは無関係にケース本体の表側、つまり頭に接触しない反対側の面に形成することでも良い。
このようなケース本体に第1及び第2ケース本体半体が嵌合せ状態になったとき、または嵌合せたケースにもうひとつの外側から互いに嵌め合うことにより支持軸を形成する第1及び第2の軸半体と、支持軸の周囲に着脱自在に装着される電池ホルダを設ける。
このような電池容器のケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成することにより、電池を人目に隠すばかりでなく、暗い場所においても発光する装飾用アクセサリー機能を持つ耳掛け式電池容器が作製できる。言い換えれば、暗い場所においても発光する装飾用アクセサリー機能を持つイヤリングが作製できる。
また、耳掛け式の電池を内蔵したケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成する以外に、耳掛け式のケース本体から出力用の電線を出し、この出力用電線を用いて、ネックレスやヘアバンド、カチューシャに形成したLEDやLD,EL等の発光素子を備えたアクセサリーを発光させことができる。
LEDやLD,EL等の発光素子の光源に対して、その発光の光路にダイヤモンド鉱石やサファイヤ等の石や屈折率の大きいものを設置して、光を反射させて、美的に良くすることもできる。
また、耳掛け式の電池を内蔵したケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成する以外に、耳掛け式のケース本体から出力用の電線を出し、この出力用電線を用いて、ネックレスやヘアバンド、カチューシャに形成したLEDやLD,EL等の発光素子を備えたアクセサリーを発光させことができる。
LEDやLD,EL等の発光素子の光源に対して、その発光の光路にダイヤモンド鉱石やサファイヤ等の石や屈折率の大きいものを設置して、光を反射させて、美的に良くすることもできる。
第1のケース本体半体と第2のケース本体半体とにまたがつて結合部材を結合するようにするか、または第1のケース本体半体と第2のケース本体半体をネジ等の結合部材を用いて結合し、電池をケース本体から着脱自在にし、ケース本体の表側にLED(Light Emission Diode),LD(Laser Diode),EL(Electro Luminescence)素子等を配置することにより、電飾機能を持つ耳掛けの電池容器となり、また耳掛け式電池容器から出力用電線を取り出すことによりネックレスやヘアバンド、カチューシャ等に装着したLED(Light Emission Diode),LD(Laser Diode),EL(Electro Luminescence)素子等を発光させることができる。耳掛けの電池容器にすることにより電池を大きくしても目立たなくなり、また電池容器も電飾機能を持たせることができるので、美的に損なうことなく、長時間の使用が可能とすることができる。
また、本発明ではアクセサリーへの応用を示したが、同様に耳掛けの電池容器から電力を取り出して、携帯電話や小型テレビ、ラジオ等に使用することができる。
また、本発明ではアクセサリーへの応用を示したが、同様に耳掛けの電池容器から電力を取り出して、携帯電話や小型テレビ、ラジオ等に使用することができる。
以下に本発明の実施例を具体的に示す。
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
図1に全体として耳掛け式電池容器の正面図を示し、合成樹脂材料から構成されたケース本体1は耳介の背後部の外形と適合するように弓形状に成形する。ここでケース本体1の先端に耳掛け用のフック2を取り付けると落下防止の効果を高めることができる。ケース本体1は、図2に示した横から見た図において明らかなように弓形状の内側の湾曲面部(これを腹面部と呼ぶ)を形成する一対のケース本体半部3及び4とし、縦割りに2分割されたケース本体半体3及び4を一体に嵌め合せることにより本体を作製する。この状態でケース面にスイッチや発光素子、電力調整つまみ等を装着したパネル部材5を嵌め合せることによりケース本体1を一体に組み立てることができるようにしても良い。
実際上、第1及び第2のケース本体半体3及び4を嵌め合せる手段として、第2のケース本体半体4の当接面上に複数の嵌合用突起を突設すると共に、第1のケース本体半体3の当接面上の対応する位置に複数の嵌合用穴を穿設し、突起を穴に挿入するように第1及び第2のケース本体半体3及び4の当接面を容易に所定の状態に突き合せて嵌め合させることができるようにする。
嵌めあうように突起物を形成したものであるが、突起物を形成しなくとも、第1のケース本体半体3にネジ穴を形成し、第2のケース本体半体4にネジ切った穴を形成し、第1及び第2のケース本体半体を重ねた状態でネジを用いて固定することでも同様である。また、第1及び第2のケース本体半体にネジを貫通する穴を形成し、この穴の中にボルトを挿入しナットで固定しても良い。
図3では、ケース本体にパネル部材5にLEDやLD等の発光素子6を付けたり、その発光強度を変えるつまみ7を付けたり、電池のスイッチ8を付けたものを示した。
図4に示したものでは、ケース本体1に電池の引き出しが自在になるような、ケース本体に内蔵した電池ホルダ9が取り付けられ、このケース本体に電池が外に飛び出さないように蓋10を設置する。この電池によりLEDやLD等の発光処理回路に電源を供給できるようになされている。
図5では、ケース本体に出力用ジャック11を設けて、そこに差込み、同軸ケーブル12でカチューシャ13に電圧を供給した構造を示した。この際、ケース本体には、発光素子の発光強度や発光パターンの選択ができる回路基板を入れても良い。ケース本体に発光素子の発光強度や発光パターンの選択ができる回路基板を付けない場合には、カチューシャに回路基板を付けても同様な性能が得られる。図5の実施例では、カチューシャの場合を示したが、カチューシャだけではなく、ヘアバンドやネックレス等でも同様である。
図6に示したイヤリング14では、耳介裏面に適合するような湾曲形状となる基板に電池を固定できるホルダ15を設置し、電池ホルダに設置した電池により電池より供給される電力によりLEDやLD,EL等の発光素子6を発光させるものである。図6では基板上に形成したものを示したが、スイッチがなくても、電池の装着の有無により電源の切り替えを行うことにより、簡素化されるために良い。
図1に全体として耳掛け式電池容器の正面図を示し、合成樹脂材料から構成されたケース本体1は耳介の背後部の外形と適合するように弓形状に成形する。ここでケース本体1の先端に耳掛け用のフック2を取り付けると落下防止の効果を高めることができる。ケース本体1は、図2に示した横から見た図において明らかなように弓形状の内側の湾曲面部(これを腹面部と呼ぶ)を形成する一対のケース本体半部3及び4とし、縦割りに2分割されたケース本体半体3及び4を一体に嵌め合せることにより本体を作製する。この状態でケース面にスイッチや発光素子、電力調整つまみ等を装着したパネル部材5を嵌め合せることによりケース本体1を一体に組み立てることができるようにしても良い。
実際上、第1及び第2のケース本体半体3及び4を嵌め合せる手段として、第2のケース本体半体4の当接面上に複数の嵌合用突起を突設すると共に、第1のケース本体半体3の当接面上の対応する位置に複数の嵌合用穴を穿設し、突起を穴に挿入するように第1及び第2のケース本体半体3及び4の当接面を容易に所定の状態に突き合せて嵌め合させることができるようにする。
嵌めあうように突起物を形成したものであるが、突起物を形成しなくとも、第1のケース本体半体3にネジ穴を形成し、第2のケース本体半体4にネジ切った穴を形成し、第1及び第2のケース本体半体を重ねた状態でネジを用いて固定することでも同様である。また、第1及び第2のケース本体半体にネジを貫通する穴を形成し、この穴の中にボルトを挿入しナットで固定しても良い。
図3では、ケース本体にパネル部材5にLEDやLD等の発光素子6を付けたり、その発光強度を変えるつまみ7を付けたり、電池のスイッチ8を付けたものを示した。
図4に示したものでは、ケース本体1に電池の引き出しが自在になるような、ケース本体に内蔵した電池ホルダ9が取り付けられ、このケース本体に電池が外に飛び出さないように蓋10を設置する。この電池によりLEDやLD等の発光処理回路に電源を供給できるようになされている。
図5では、ケース本体に出力用ジャック11を設けて、そこに差込み、同軸ケーブル12でカチューシャ13に電圧を供給した構造を示した。この際、ケース本体には、発光素子の発光強度や発光パターンの選択ができる回路基板を入れても良い。ケース本体に発光素子の発光強度や発光パターンの選択ができる回路基板を付けない場合には、カチューシャに回路基板を付けても同様な性能が得られる。図5の実施例では、カチューシャの場合を示したが、カチューシャだけではなく、ヘアバンドやネックレス等でも同様である。
図6に示したイヤリング14では、耳介裏面に適合するような湾曲形状となる基板に電池を固定できるホルダ15を設置し、電池ホルダに設置した電池により電池より供給される電力によりLEDやLD,EL等の発光素子6を発光させるものである。図6では基板上に形成したものを示したが、スイッチがなくても、電池の装着の有無により電源の切り替えを行うことにより、簡素化されるために良い。
耳掛け式の電池を内蔵したケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成したり、耳掛け式のケース本体から出力用の電線を出し、この出力用電線を用いて、ネックレスやヘアバンド、カチューシャに形成したLEDやLD,EL等の発光素子を備えたアクセサリーを発光させことができる。また、耳掛け式の電池を内蔵したケース本体の電池を小型テレビやラジオの電力として利用できる。
1 ケース本体
2 耳掛け用のフック
3 ケース本体半部
4 もうひとつのケース本体半部
5 パネル部材
6 LEDやLD等の発光素子
7 発光強度を変えるつまみ
8 電池のスイッチ
9 ケース本体に内蔵した電池ホルダ
10 蓋
11 出力用ジャック
12 同軸ケーブル
13 カチューシャ
14 イヤリング
15 基板に電池を固定できる電池ホルダ
2 耳掛け用のフック
3 ケース本体半部
4 もうひとつのケース本体半部
5 パネル部材
6 LEDやLD等の発光素子
7 発光強度を変えるつまみ
8 電池のスイッチ
9 ケース本体に内蔵した電池ホルダ
10 蓋
11 出力用ジャック
12 同軸ケーブル
13 カチューシャ
14 イヤリング
15 基板に電池を固定できる電池ホルダ
Claims (9)
- 組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる部分を有し耳に掛かるようにしたケース本体に電池を装着し、且つ電池を装着したケース本体にLEDやLD,EL等の発光素子を形成させて発光させる構造を持つことを特徴とする装飾用アクセサリー。
- 組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる部分を有し耳に掛かるようにしたケース本体において、ケース本体に電池を装着し、電池を装着したケース本体の電池から配線により送電し、ネックレスやヘアバンド等に形成したLEDやLD,EL等の発光素子を発光させる構造を持つことを特徴とする装飾用アクセサリー。
- 請求項1のケース本体として、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせてケース本体を構成し、且つ上記ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体とにまたがつて結合部材で結合すること、または上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体をネジ等の結合部材を用いることにより、上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体と結合するケース本体に電池を入れた電池容器において、該電池容器にLEDやLD,EL等の発光素子を形成した構造を持つことを特徴とする装飾用アクセサリー 。
- 請求項3の結合部材は、ケース本体の背面部のみに配置されており、しかも結合部材の外界に臨む面は、電池の出力調整や電飾調節のために内蔵された回路の状態を調整する操作子が配設されたパネル面となされていることを特徴とする請求項1に記載の装飾用アクセサリー 。
- 請求項2のケース本体として、組み合わせたとき耳介裏面に適合するような湾曲形状となる第1及び第2のケース本体半体を組み合わせてケース本体を構成し、上記ケース本体の背面部及び又は腹面部に設けられた結合部に、上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体とにまたがつて結合部材を結合すること、または上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体をネジ等の結合部材用いることにより、上記第1のケース本体半体と上記第2のケース本体半体と結合するケース本体に電池を入れた電池容器において、該電池容器から出力用電線を取り出し、この線にLEDやLD,EL等の発光素子を形成した装飾用アクセサリーに送電させることを特徴とした装飾用アクセサリー 。
- 請求項5において結合部材は、上記ケース本体の背面部のみに配置されており、しかも上記結合部材の外界に臨む面は、電池の出力調整や電飾調節のために内蔵された回路の状態を調整する操作子が配設されたパネル面となされていることを特徴とする請求項3に記載の装飾用アクセサリー 。
- 請求項2において、ケース本体に装着した電池から取り出す出力用電線として、アクセサリーとして用いるネックレスを使い、LEDやLD,EL等の発光素子を形成した装飾用アクセサリーに送電させる構造を持つことを特徴とした装飾用アクセサリー 。
- 請求項2において、ケース本体に装着した電池から取り出した出力用電線をアクセサリーとして用いるカチューシャに繋ぎ、カチューシャに装着したLEDやLD,EL等の発光素子を形成した装飾用アクセサリーに送電させる構造を持つことを特徴とする装飾用アクセサリー 。
- 耳介裏面に適合するような湾曲形状となる基板に電池を固定できるホルダを設置した基板において、該電池により電池より供給される電力によりLEDやLD,EL等の発光素子を発光させる構造を持つことを特徴とするイヤリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006033507A JP2007209585A (ja) | 2006-02-10 | 2006-02-10 | 耳掛け式電池を用いた電飾アクセサリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006033507A JP2007209585A (ja) | 2006-02-10 | 2006-02-10 | 耳掛け式電池を用いた電飾アクセサリー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007209585A true JP2007209585A (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=38488495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006033507A Pending JP2007209585A (ja) | 2006-02-10 | 2006-02-10 | 耳掛け式電池を用いた電飾アクセサリー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007209585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8837788B2 (en) | 2012-06-04 | 2014-09-16 | J. Stephen Hudgins | Disruption of facial recognition system |
-
2006
- 2006-02-10 JP JP2006033507A patent/JP2007209585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8837788B2 (en) | 2012-06-04 | 2014-09-16 | J. Stephen Hudgins | Disruption of facial recognition system |
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