JP2007205423A - オルダムリングおよびこれを備えた流体機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを提供する。
【解決手段】本オルダムリングは、金属材料からなるリング部8aと、このリング部8aに取付けられ樹脂材料からなるキー部8bとを備え、リング部8aにキー部8bを取付けるピン8a3、8a4及びキー部が嵌め込まれる溝部を設けるとともに、キー部8bにピン8a3、8a4に係合する孔部8bを設け、かつこの孔部8bとピン8a3、8a4にキー部8bの摺動方向と同一方向に平面部pを形成し、リング部8aに対しキー部8bを着脱可能に取付ける。
【選択図】 図3
【解決手段】本オルダムリングは、金属材料からなるリング部8aと、このリング部8aに取付けられ樹脂材料からなるキー部8bとを備え、リング部8aにキー部8bを取付けるピン8a3、8a4及びキー部が嵌め込まれる溝部を設けるとともに、キー部8bにピン8a3、8a4に係合する孔部8bを設け、かつこの孔部8bとピン8a3、8a4にキー部8bの摺動方向と同一方向に平面部pを形成し、リング部8aに対しキー部8bを着脱可能に取付ける。
【選択図】 図3
Description
本発明はオルダムリングおよびこれを備えた流体機械に係り、特にスクロール式圧縮機やヘリカル圧縮機に適し、構造を改良したオルダムリングおよびこれを備えた圧縮機に関する。
従来、スクロール式圧縮機やヘリカル圧縮機には、圧縮機構部の旋回スクロールやローラが自転するのを防止するための自転防止機構をなすオルダムリングが設けられる。
圧縮機に用いられるオルダムリングとしてリング部を金属材料で構成し、摺動面となるキー部に樹脂材料を用いたオルダムリングの提案がなされている(特許文献1)。
しかし、特許文献1に記載のオルダムリングでは、キー部の摩耗によってオルダムリングの交換が必要となった場合に、ピン圧入などによりキー部を圧入方向から押さえ込む構造であるため、キー部の交換が難しく、ピンを抜き取るために、多くはリングの変形などで部品精度を損ない、リング部、固着のピンに故障がなくてもオルダムリング全体を廃却しており、リサイクル性、経済性に乏しい。また、従来の円柱状ピンの圧入では、ふっ素樹脂などの樹脂で構成される柔軟なキー部が受ける面圧を均等にピンで支えられないため、キー部の変形や摩耗などが生じやすい。
特開2004−190605号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを提供することを目的とする。
また、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを備えた流体機械を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係るオルダムリングは、金属材料からなるリング部と、このリング部に取付けられ樹脂材料からなるキー部とを備えたオルダムリングにおいて、前記リング部に前記キー部を取付けるピン及び前記キー部が嵌め込まれる溝部を設けるとともに、前記キー部に前記ピンに係合する孔部を設け、かつこの孔部と前記ピンに、キー部の摺動方向と同一方向に平面部を形成し、前記リング部に対し前記キー部を着脱可能に取付けたことを特徴とする。
また、上述した目的を達成するため、本発明に係る流体機械は、シリンダと、このシリンダ内に偏心して配置され一端側から他端側に向かって螺旋状溝が設けられたローラと、このローラの螺旋状溝に出没自在に嵌め込まれ前記シリンダと前記ローラとの間に複数の作動室を形成する螺旋状のブレードと、前記ローラを前記シリンダ内で偏心回転させることにより一端側の作動室に吸い込んだ作動流体を他端側の作動室に移送するクランクシャフトと、前記シリンダの両端側に設けられ前記クランクシャフトを軸支する軸受部材と、前記ローラのいずれかの端面と前記軸受部材間に設けられた請求項1記載のオルダムリングとを備えたことを特徴とする。
本発明に係るオルダムリングによれば、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを提供することができる。
また、本発明に係る流体機械によれば、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを備えた流体機械を提供することができる。
本発明に係る圧縮機の一実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る圧縮機の一実施形態であるヘリカル圧縮機の縦断面図である。
図1に示すように、本第1実施形態の横型ヘリカル圧縮機1は、ケーシングレスであり、多数の作動室が形成されるヘリカル圧縮機構部2と、このヘリカル圧縮機構部2を駆動させる電動機部3と、この電動機部3とヘリカル圧縮機構部2間に設けられ電動機部3の動力をヘリカル圧縮機構部2に伝達するクランクシャフト4をベース5に直線上に配置する。
また、ヘリカル圧縮機構部2の一側と電動機部3間にクランクシャフト4を支持する軸受部材としての主軸受6を、ヘリカル圧縮機構部2の他側にクランクシャフト4を支持するとともにローラ22のスラスト荷重を支持する軸受部材としての副軸受7を設けて、副軸受7とヘリカル圧縮機構部2のローラ22間には、ローラ22が自転するのを防止するための自転防止機構を構成する本発明に係るオルダムリング8を設け、さらに、クランクシャフト4の一端には、ヘリカル圧縮機1を冷却する冷却ファン9を設ける。なお、オルダムリング8は、主軸受6とローラ22間に設けても良い。
電動機部3は、主軸受6に固定されたモータステータ31と、このモータステータ31内で回転し、クランクシャフト4を回転させるモータロータ32とからなっている。
一方、ヘリカル圧縮機構部2は、シリンダ21内に、旋回(公転)自在に偏心配置された可動部材としての環状の上記ローラ22と、このローラ22とシリンダ21間に軸方向に次第に容積が小さくなる作動室としての圧縮室23を区画する螺旋状で不等ピッチのブレード24とを有している。
ローラ22の外周面には、所定寸法の螺旋状溝22aが図1中左端の吸込口21a側端から右端の吐出口21b端に向けてピッチが徐々に小さくなるように形成されており、この螺旋状溝22a内には弾性を有する螺旋状のブレード24が出没かつ摺動可能に嵌め込まれている。
なお、図2に示すように、シリンダ21の外周には軸方向に沿って冷却用の多数の冷却フィン21cをシリンダ21の外周面から突設しているが、このフィン21aはシリンダ21の両端面まで達しておらず、シリンダ21の両端面付近に無フィン部21dが設けられる。従来、フィンは引き抜き加工により、シリンダ21の両端面まで形成されていたため、端面の加工によりフィンにバリが生じたり、吸込口21a及び吐出口21bの位置等に制約があったが、上記の構成により、上記バリが生じることがなく、また、吸込口21a等の位置の制約も解消できる。なお、上記フィン21aは、引き抜き加工から鋳造に変更することにより容易に形成することができる。
図3及び図4に示すように、本発明に係るオルダムリング8は、金属材料からなり板状でリング形状のリング部8aを備え、このリング部8aの一側に、その直径上に一対の溝8a1、8a1を設け、この溝8a1、8a1内から各々ピン8a3、8a3を立設させる。ピン8a3は金属製で図7に示すように、断面形状が平面部pを備えた長方形状をなし、キー部8bの孔部8b1と略同一形状をなす。
また、リング部8aの他側にも、一側と同様で、90°ずらした状態で一対の溝8a2、8a2を設け、この溝8a2、8a2内から各々ピン8a4、8a4を立設させる。溝8a1と溝8a2及びピン8a3とピン8a4は同一であるので、以下、溝8a1とピン8a3を例にとり説明する。
さらに、ピン8a3には、樹脂材料からなり、平面部pを備えた長方形状の孔部8b1を設けた直方体形状をなす中空状のキー部8bが挿入される。このキー部8bは図1に示すローラ22に設けたキー溝22bに摺動自在に係合し、ローラ22の自転を防止する
なお、ピン8a3はリング部8aと一体に形成してもよいが、圧入などにより別部材を一体的に取り付けるのが好ましい。これにより、、キー部の強度が向上し、キー部の折損が改善される。
なお、ピン8a3はリング部8aと一体に形成してもよいが、圧入などにより別部材を一体的に取り付けるのが好ましい。これにより、、キー部の強度が向上し、キー部の折損が改善される。
図5及び図6に示すように、ピン8a3に着脱自在に挿入されたキー部8bは、その一部が溝8a1に嵌め込まれる。
さらに、図7に示すように、キー部8bの孔部8b1は、長方形状をなし、この孔部8b1に挿入されるピン8a3も同様に長方形状をなす。すなわち、図8に示すように、ピン8a3と孔部8b1には、少なくとも、キー部8bの摺動方向と同一方向(図7中Y軸(縦方向))に平面部pを負荷と直交するように形成する。
なお、ピン及び孔部の形状は、本実施形態の例のように長方形状に限らず、図9に示すように、略D字状あるいは図10に示すように、長方形の上辺と下辺を円弧状にした横樽形状のものであっても、同様の効果が得られる。
また、図11及び図12に示すように、キー部8bの根元に受け面8b2を設けてもよい。これにより、ローラまたは軸受の溝に装着しても、溝と受け面とが摺動して、リング部とは接触せず、これにより、摺動損失が小さくなり高い性能が得られ、また、突起先端の方向にキー部の抜けを防止する効果が得られる。
また、リング部は金属材料からなり、リング部の構成は、ピンと溝を有するために形状が複雑で、切削などの機械加工では加工時間が長く、加工部分の材料ロスが多いなど製造性に難があり、オルダムリングは軽量であるほど圧縮機の振動が減少するので軽量化が求められる。そこで、ダイキャスト法など金型を使用した鋳造法が容易かつ比重が小さいアルミニウム、マグネシウム、またその合金が適する。さらに、ダイキャスト法など金型を使用した鋳造法ではリングとピンの一体化が容易であり、キー部の強度が向上する。
さらに、キー部8bは樹脂材料からなり、キー部8bの構成は、孔部8b1に平面部pを設けるため、切削などの機械加工では難しい形状であり、金型を使った射出成形法による加工が適し、キー部8bに要求される形状が容易に加工できる。さらに、金型内にリング部を装着しキー部を射出成形するアウトサート成形法の活用により、生産性が優れる。射出成形が可能で、キー部に必要の特性を有する材料として、ふっ素樹脂としては、パープルオロアルコキシ樹脂(PFA樹脂)、パープルオロエチレンプロピレン樹脂(FEP樹脂)、エチレン−4ふっ化エチレン樹脂(ETFE樹脂)などがある。エンジニアリングプラスチックスとしては、熱可塑性ポリイミド樹脂(TPI樹脂)、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK樹脂)、ポリエーテルサルボン樹脂(PES樹脂)、ポリアミドイミド樹脂(PAI樹脂)、ポリエーテルイミド樹脂(PEI樹脂)、全芳香族ポリエステル樹脂(LCP樹脂)、ポリフェニレンサルファイド(PPS樹脂)、ポリアミド樹脂(PA樹脂)、ポリアセタール樹脂(POM樹脂)などがある。また、樹脂の特性を損なわない範囲でガラス繊維,炭素繊維,アラミド繊維、ふっ素樹脂繊維、チタン酸カリウムウィスカー等の繊維系充填材、グラファイト、二硫化モリブデン、窒化ホウ素、炭化ケイ素等の潤滑材、その他有機、無機質の充填材を配合してもよい。また、エンジニアリングプラスチックスを充填材としてふっ素樹脂に配合してもよい。
上記のように、本発明に係るオルダムリング8は横型ヘリカル圧縮機1に組み込まれて使用され、横型ヘリカル圧縮機1の運転が長時間継続され、キー部8bの摩耗によってオルダムリングの機能を失い、キー部8bの交換が必要となるが、キー部8bがピン8a3に着脱自在に挿入されるので、リング部、ピンなど他部品を交換する必要がなく、リサイクル性、経済性に優れる。また、ピン8a3と孔部8b1には、少なくとも、キー部8bの摺動方向と同一方向に平面部を形成するので、ピン8a3とキー部8bの間の応力集中は低減されて面圧が低減でき、これにより、摩耗の減少を図ることができ、耐久性が向上して信頼性が増し、キー部8bの回転抑止力を高めることができ、圧縮効率が向上する。
本実施形態のオルダムリングによれば、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングが実現される。
また、本実施形態の横型ヘリカル圧縮機によれば、キー部の交換が容易であり、リサイクル性、経済性に優れたオルダムリングを備えた横型ヘリカル圧縮機が実現される。
さらに、本発明のオルダムリングは、ヘリカル圧縮機に限らず、スクロール式圧縮機等にも適用できる。
1…横型ヘリカル圧縮機、2…ヘリカル圧縮機構部、3…電動機部、4…クランクシャフト、5…ベース、6…主軸受、7…副軸受、8…オルダムリング、8a…リング部、8a1、8a2…溝、8a3、8a4…ピン、8b…キー部、8b1…孔部、8b2…受け面、p…平面部、9…冷却ファン、21…シリンダ、22…ローラ、22a…螺旋状溝、23…圧縮室、24…ブレード、31…モータステータ、32…モータロータ。
Claims (2)
- 金属材料からなるリング部と、このリング部に取付けられ樹脂材料からなるキー部とを備えたオルダムリングにおいて、前記リング部に前記キー部を取付けるピン及び前記キー部が嵌め込まれる溝部を設けるとともに、前記キー部に前記ピンに係合する孔部を設け、かつこの孔部と前記ピンに、キー部の摺動方向と同一方向に平面部を形成し、前記リング部に対し前記キー部を着脱可能に取付けたことを特徴とするオルダムリング。
- シリンダと、このシリンダ内に偏心して配置され一端側から他端側に向かって螺旋状溝が設けられたローラと、このローラの螺旋状溝に出没自在に嵌め込まれ前記シリンダと前記ローラとの間に複数の作動室を形成する螺旋状のブレードと、前記ローラを前記シリンダ内で偏心回転させることにより一端側の作動室に吸い込んだ作動流体を他端側の作動室に移送するクランクシャフトと、前記シリンダの両端側に設けられ前記クランクシャフトを軸支する軸受部材と、前記ローラのいずれかの端面と前記軸受部材間に設けられた請求項1記載のオルダムリングとを備えたことを特徴とする流体機械。
Priority Applications (1)
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JP2006023194A JP2007205423A (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | オルダムリングおよびこれを備えた流体機械 |
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CN106499628A (zh) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | Lg电子株式会社 | 涡旋压缩机 |
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2006
- 2006-01-31 JP JP2006023194A patent/JP2007205423A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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