JP2007200117A - 水力発電設備用のリスク評価システム、リスク評価方法及びそのプログラム並びにその記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RBM手法を取り入れた水力発電設備用のリスク評価システムは、水力発電設備における各機器毎に設けられてそれぞれ過去の故障状況、使用状況等に関する各項目の情報を記憶する第1の記憶手段と、機器の故障に伴う溢水・発電支障に関する項目の情報等を記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段の情報に基づいてRBMの第1パラメータである「故障の起こりやすさ」のレベル値を各機器毎に求める第1の処理手段と、第2の記憶手段の情報に基づいてRBMの第2パラメータである「故障が起きた場合の影響の大きさ」のレベル値を各機器毎に求める第2の処理手段と、これら二種類のレベル値に基づいて各機器のリスクを求める第3の処理手段とを備える。
【選択図】 図1
Description
図2(イ)は、第1パラメータ用データベース2aのデータ構造を示す表である。該第1パラメータ用データベース2aは各対象物毎に設けられている。因みに、対象物としては、水車、発電機、励磁装置、入口弁、調速装置、制圧機、圧油潤滑油装置、自動制御装置、水車運転制御装置、空気圧縮装置、給排水装置の11品目が挙げられるので、11種類の第1パラメータ用データベース2aが存在することとなる。
備故障に関する調査研究」の障害発生率を適用し、これを一年当たりの回数に換算したものが情報として格納されている。「経年評価点」は、(対象物の使用年数/一般寿命)×100を算出したもの(100点を上限)が情報として格納されている。「老朽評価点」は、対象物の点検結果、障害実績から算出したもの(100点を上限)が情報として格納されている。これらの項目は、何れの対象物にも共通する項目である。
図2(ロ)は、第2パラメータ用データベース2bのデータ構造を示す表である。該第2パラメータ用データベース2bも各対象物毎に設けられ、第1パラメータ用データベース2aと同様、11種類の第2パラメータ用データベース2bが存在することとなる。
図3(イ)は、第1パラメータ用データベース2aに格納されている情報に基づいて、RBMの第1パラメータである「故障の起こりやすさ」のレベル値を求めるための第1パラメータ用テーブルである。各項目は、それぞれレベルに応じて区分けされており、第1パラメータ用データベース2aの各情報がどの区分に属するかのレベル判断に用いられるものである。尚、区分けは、程度が重くなるに従ってレベル値が高くなるように設定されている。
図3(ロ)は、第2パラメータ用データベース2bに格納されている情報に基づいて、RBMの第2パラメータである「故障が起きた場合の影響の大きさ」のレベル値を求めるための第2パラメータ用テーブルである。項目は、レベルに応じて区分けされており、第2パラメータ用データベース2bの情報がどの区分に属するかのレベル判断に用いられるものである。尚、区分けは、程度が重くなるに従ってレベル値が高くなるように設定されている。
第2段階では、二つのステップが行われる。最初のステップは、RBMの第1パラメータである「故障の起こりやすさ」のレベル値を求めるステップであり、次のステップは、RBMの第2パラメータである「故障が起きた場合の影響の大きさ」のレベル値を求めるステップである。
これで、第2段階は完了し、次に第3段階に移行する。第3段階では、第2段階で求められた各対象物毎の二種類のレベル値をリスクマトリックス上にマッピングする。図5は、その出力結果である。図中、一番色の濃い領域(16点以上)が「現行どおり」に該当し、その次の領域(8点以上)が「1周期延長」に該当し、一番色の薄い領域(4点以下)が「適宜」に該当する。ところで、リスク評価は、例えば3年毎に実施が予定される普通点検に先立って行われるところ、「現行どおり」とは、今回も予定通り普通点検を実施するという意味であり、「1周期延長」とは、前回普通点検を実施していれば、今回は普通点検は実施しないという意味である。「適宜」となったものは、普通点検は実施しないが、リスク評価後に電力所と発電担当が協議を行い、個別の事情等を総合的に勘案した上で点検時を決定するようになっている。尚、これを作業者が各対象物相互の関連性及び他の対象物に関する事例等をも含めた総合的な観点から再評価し、最終的にリスク評価の結果を得るようにしたり、さらには、修繕評価部分、更新(交換)評価部分に該当する対象物の優先順位を付けていき、保全計画に反映させることもある。
2 データベース
2a 第1パラメータ用データベース
2b 第2パラメータ用データベース
3 入力部
4 処理部
5 操作部
6 出力部
Claims (12)
- RBM(Risk-Based Maintenance:リスクベースメンテナンス)手法を取り入れた水力発電設備用のリスク評価システムであって、
水力発電設備における各機器毎や各部品毎に設けられてそれぞれ過去の故障状況、使用状況及び老朽度に関する各項目の情報を少なくとも記憶する第1の記憶手段と、
機器や部品の故障に伴う溢水・発電支障に関する項目の情報を少なくとも記憶する第2の記憶手段と、
第1の記憶手段における情報に基づいて所定の演算を行うことにより、RBMの一つのパラメータである「故障の起こりやすさ」のレベル値を各機器毎や各部品毎に求める第1の処理手段と、
第2の記憶手段における情報に基づいて所定の演算を行うことにより、RBMのもう一つのパラメータである「故障が起きた場合の影響の大きさ」のレベル値を各機器毎や各部品毎に求める第2の処理手段と、
これら二種類のレベル値に基づいて各機器や各部品のリスクを求める第3の処理手段と
を備えて構成されることを特徴とする水力発電設備用のリスク評価システム。 - 前記第3の処理手段は、前記二種類のレベル値からリスクマトリックスを用いてリスクを求めることを特徴とする請求項1に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記第3の処理手段は、前記二種類のレベル値を乗算することによりリスクを求めることを特徴とする請求項1に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記第1の処理手段は、前記過去の故障状況、使用状況及び老朽度に関する各項目の情報に重み付けをして所定の演算を行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記第1の記憶手段は、前記過去の故障状況、使用状況び老朽度に関する各項目の情報を少なくとも格納する第1のデータベースであり、該第1のデータベースに格納されている情報を入力する第1の入力手段をさらに備え、該第1の入力手段から得られた情報を前記第1の処理手段に供することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記第2の記憶手段は、前記溢水・発電支障に関する項目の情報を少なくとも格納する第2のデータベースであり、該第2のデータベースに格納されている情報を入力する第2の入力手段をさらに備え、該第2の入力手段から得られた情報を前記第2の処理手段に供することを特徴とする請求項5に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記第2のデータベースは、前記第1のデータベースに対応付けられるべく各機器毎や各部品毎に設けられることを特徴とする請求項6に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 管轄される全地域的な電力系統の構成変更に伴って前記第2のデータベースが更新されることを特徴とする請求項7に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- 前記各機器や各部品は、水車、発電機、励磁装置、入口弁、調速装置、制圧機、圧油潤滑油装置、自動制御装置、水車運転制御装置、空気圧縮装置、給排水装置の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の水力発電設備用のリスク評価システム。
- RBM手法を取り入れた水力発電設備用のリスク評価方法であって、
水力発電設備における各機器毎や各部品毎に設けられてそれぞれ過去の故障状況、使用状況及び老朽度に関する各項目の情報を少なくとも記憶する第1の記憶手段から情報を入力すると共に、
機器や部品の故障に伴う溢水・発電支障に関する項目の情報を少なくとも記憶する第2の記憶手段から情報を入力し、
第1の記憶手段から得られた情報に基づいて所定の演算を行うことにより、RBMの一つのパラメータである「故障の起こりやすさ」のレベル値を各機器毎や各部品毎に求めると共に、
第2の記憶手段から得られた情報に基づいて所定の演算を行うことにより、RBMのもう一つのパラメータである「故障が起きた場合の影響の大きさ」のレベル値を各機器毎や各部品毎に求め、
しかる後、これら二種類のレベル値に基づいて各機器や各部品のリスクを求める
ことを特徴とする水力発電設備用のリスク評価方法。 - 請求項10に記載の水力発電設備用のリスク評価方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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