JP2007293100A - 背面投射型表示装置及びスクリーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行とに分けてそれぞれ表示するための信号変調を行って変調光を出力する光源11、偏光ビームスプリッタ12、反射型液晶素子13からなる画像光生成手段と、投射用レンズ14と、投射用レンズ14から変調光が背面側に投射されて、奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行からなる変調光が映し出される投射板15−1と、少なくとも、奇数列と偶数列との境界上、又は奇数行と偶数行との境界上を一つおきに遮光する、投射板の表示面側に配置された遮光帯15−2と、を備える。
【選択図】図1
Description
前記変調光を投射する光投射手段と、
前記光照射手段からの変調光が背面側に投射されて、奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行からなる変調光が映し出される投射板と、少なくとも、奇数列と偶数列との境界上、又は奇数行と偶数行との境界上を一つおきに遮光する、前記投射板の表示面側に配置された遮光帯と、を含むスクリーンと、
を備えた背面投射型表示装置である。
前記変調光が背面側に投射されて、奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行からなる変調光が映し出される投射板と、少なくとも、奇数列と偶数列との境界上、又は奇数行と偶数行との境界上を一つおきに遮光する、前記投射板の表示面側に配置された遮光帯とを含むスクリーンである。
図1は本発明の第1の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図1は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図2はスクリーン15を透過する変調光の光路を示す説明図である。図3はスクリーンを示す正面図である。なお、図2では投射用レンズにより左側から変調光が右側に放射されるように示されている。
図4は本発明の第2の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図4は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図1と同一構成部材については同一番号を付し説明を略する。
図5は本発明の第3の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図5は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図1と同一構成部材については同一番号を付し説明を略する。
図6は本発明の第4の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図6は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図1と同一構成部材については同一番号を付し説明を略する。
図7は本発明の第5の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図7は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図1と同一構成部材については同一番号を付し説明を略する。
図8は本発明の第6の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図8は背面投射型表示装置を上部から見た図である。図1と同一構成部材については同一番号を付し説明を略する。
上述した各実施形態では、単色の画像表示の場合については説明したが、図1及び図4〜図8に示した、光源11、偏光ビームスプリッタ12、反射型液晶素子13、投射用レンズ14を、図9に示す投射光学系に変えることで、カラー表示が可能となる。
図10は本発明の第8の実施形態に係わる背面投射型表示装置を説明するための概念図である。図10では遮光帯は簡略化のために省略されている。
12 偏光ビームスプリッタ
13 反射型液晶素子
14 投射用レンズ
15、25、35、45、55、65 スクリーン
15−1、25−1、35−1、45−1、55−1、65−1 投射板
15−2、25−2、35−2、45−2、55−2、65−2 遮光帯
35−3、45−3、45−4 遮光帯
15−1−1 フレネルレンズ
15−1−2 拡散レンズプレート
Claims (14)
- 奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行とに分けてそれぞれ表示するための信号変調を行って変調光を出力する画像光生成手段と、
前記変調光を投射する光投射手段と、
前記光照射手段からの変調光が背面側に投射されて、奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行からなる変調光が映し出される投射板と、少なくとも、奇数列と偶数列との境界上、又は奇数行と偶数行との境界上を一つおきに遮光する、前記投射板の表示面側に配置された遮光帯と、を含むスクリーンと、
を備えた背面投射型表示装置。 - 請求項1に記載の背面投射型表示装置において、前記遮光帯は平板状をなし、前記投射板の主面に対して平行となるように設けられていることを特徴とする背面投射型表示装置。
- 請求項1に記載の背面投射型表示装置において、前記遮光帯の前記投射板の主面に対して垂直な方向の断面はT字状をなすことを特徴とする背面投射型表示装置。
- 請求項1に記載の背面投射型表示装置において、前記投射板は、前記遮光帯が設けられていない奇数列と偶数列との境界間、又は奇数行と偶数行との境界間に、第2の遮光帯を有することを特徴とする背面投射型表示装置。
- 請求項4に記載の背面投射型表示装置において、前記投射板は、前記遮光帯が設けられている奇数列と偶数列との境界間、又は奇数行と偶数行との境界間に、第3の遮光帯を有することを特徴とする背面投射型表示装置。
- 請求項1に記載の背面投射型表示装置において、前記遮光帯は平板状をなし、前記投射板の主面に対して垂直となるように設けられていることを特徴とする背面投射型表示装置。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の背面投射型表示装置において、前記投射板は、前記光投射手段から投射された前記変調光をプレート面に対して垂直な方向に出射する第1のレンズプレートと、該第1のレンズプレートから出射された前記変調光を拡散して放射する第2のレンズプレートとからなる背面投射型表示装置。
- 奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行とに分けてそれぞれ表示するための信号変調が行われた変調光が入射されるスクリーンであって、
前記変調光が背面側に投射されて、奇数列と偶数列、又は奇数行と偶数行からなる変調光が映し出される投射板と、少なくとも、奇数列と偶数列との境界上、又は奇数行と偶数行との境界上を一つおきに遮光する、前記投射板の表示面側に配置された遮光帯とを含むスクリーン。 - 請求項8に記載のスクリーンにおいて、前記遮光帯は平板状をなし、前記投射板の主面に対して平行となるように設けられていることを特徴とするスクリーン。
- 請求項8に記載のスクリーンにおいて、前記遮光帯の前記投射板に対して垂直な方向の断面はT字状をなすことを特徴とするスクリーン。
- 請求項8に記載のスクリーンにおいて、前記投射板は、前記遮光帯が設けられていない奇数列と偶数列との境界間、又は奇数行と偶数行との境界間に、第2の遮光帯を有することを特徴とするスクリーン。
- 請求項11に記載のスクリーンにおいて、前記投射板は、前記遮光帯が設けられている奇数列と偶数列との境界間、又は奇数行と偶数行との境界間に、第3の遮光帯を有することを特徴とするスクリーン。
- 請求項8に記載のスクリーンにおいて、前記遮光帯は平板状をなし、前記投射板の主面に対して垂直となるように設けられていることを特徴とするスクリーン。
- 請求項8から13のいずれか1項に記載のスクリーンにおいて、前記投射板は、前記光投射手段から投射された前記変調光をプレート面に対して垂直な方向に出射する第1のレンズプレートと、該第1のレンズプレートから出射された前記変調光を拡散して放射する第2のレンズプレートとからなるスクリーン。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006122047A JP2007293100A (ja) | 2006-04-26 | 2006-04-26 | 背面投射型表示装置及びスクリーン |
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JP2007293100A true JP2007293100A (ja) | 2007-11-08 |
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JP (1) | JP2007293100A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-04-26 JP JP2006122047A patent/JP2007293100A/ja active Pending
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