JP2007285212A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リーンNOx触媒5のベッド温度検知手段と、機関から排出されるNOx量(機関排出NOx量)を検知する手段と、機関から排出される排気中のNOxの濃度(機関排出NOx濃度)を検知する手段と、ベッド温度、機関排出NOx量及び機関排出NOx濃度に基づいて現在の前記リーンNOx触媒通過後のNOx量(テールパイプNOx排出量)を算出するNOx排出量算出手段と、ベッド温度、機関排出NOx量及びNOx濃度の各目標値に基づいて運転点ごとにテールパイプNOx排出量の目標値(目標NOx排出量)を設定する手段と、運転点変更手段と、を備え、ベッド温度、機関排出NOx量又は機関排出NOx濃度の少なくともいずれか一つを変化させ、現在のテールパイプNOx排出量を目標NOx排出量より少なくするよう運転点を変更する。
【選択図】図2
Description
ここで、qは吸着量[g/(g−吸着剤)]であり、飽和吸着量qsを用いて次式(2)のように表すことができる
q=(qs・b・P)/(1+b・P) ・・・(2)
但し、P:NOxの分圧、b=(吸着速度定数ka)/(脱離速度定数kb)
そして、ka、kbはそれぞれ式(3)、(4)のように表される。
kb=Abexp(−Eb/RT) ・・・(4)
Ea,Eb:活性化エネルギー
上記の式(1)〜(4)より、TPEのNOx排出量は、EOEのNOx排出量、排気中のNOxの分圧(濃度)、排気温度から求まることがわかる。
式(5)において、qsはリーンNOx触媒5の仕様によって定まる定数である。したがって、NOx(EOE)・bP/(1+bP)の値が同じであれば、EOEのNOx排出量、排気中のNOxの分圧(濃度)、排気温度の3つの因子が異なっていても、理論上、TPEの値は変わらないこととなる。そこで、NOx(EOE)・bP/(1+bP)の値を排気指標Xとする。
(1)現在のTPEのNOx排出量が目標値を超えた場合には、ベッド温度、機関排出NOx量又は機関排出NOx濃度の少なくともいずれか一つを変化させることで、現在のTPEのNOx排出量を目標値より少なくするよう運転点を変更するので、機関の運転状態が変化した場合にも、テールパイプNOx排出量が増大することを防止することができる。
(2)TPEのNOx排出量の評価の指標として、ベッド温度、EOEのNOx濃度、EOEのNOx排出量を因子とする排気指標Xを設定し、TPEのNOx排出量の目標値となるときの排気指標Xを目標値tXとし、排気指標Xを目標値tXと略同等もしくはそれ以下に維持するように運転点を変更するので、例えば、ベッド温度が低下したことによりTPEのNOx排出量が増大したが、ベッド温度を上昇させるとTPEのNOx排出量が増大してしまうような場合には、他の因子であるEOEのNOx排出量を調整すること等によってTPEのNOx排出量の増大を防止することができる。
(3)変更後の運転点として、エンジン1の出力が現在の出力と同等であり、かつベッド温度が現在の運転点における目標ベッド温度と等しい点Bを算出し、この点Bを変更後の運転点とするので、運転点の変更にともなる出力変動を防止することができる。
(4)変更後の運転点として、ベッド温度が目標ベッド温度に対してずれていた場合に、エンジン1の排気温度が点Aにおける目標ベッド温度に等しく、かつTPEのNOx排出量が点AにおけるTPEのNOx排出量の目標値と略同等もしくはそれ以下となる点Cを設定するので、TPEのNOx排出量の増加を回避しつつベッド温度を上昇させることができる。
(5)変更後の運転点として、ベッド温度が点Aにおける目標ベッド温度に対してずれていた場合に、ベッド温度が点Aにおけるベッド温度と略同等であり、かつTPEのNOx排出量を目標値より少なくするようなEOEのNOx量である点Dを設定するので、TPEのNOx排出量の増加を回避できる。
(6)点B、点C、点Dのうち最も燃費率の低い運転点を変更後の運転点として選択するので、TPEのNOx排出量の増加を回避するための運転点の変更に伴う燃費性能の悪化を防止することができる。
2 変速機(CVT)
3 排気マニホールド
4 排気通路
5 リーンNOx触媒
6 テールパイプ
7 λセンサ
8 エンジン回転数センサ
9 エアフローセンサ
10 アクセル開度センサ
11 ベッド温度センサ
12 コントロールユニット
13 発電用モータ
14 インバータ
15 バッテリ
16 駆動用モータ
17 動力分割装置
18 減速機
19 駆動輪
Claims (8)
- 機関の排気通路中に設けたリーンNOx触媒と、
前記機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
前記リーンNOx触媒のベッド温度を検知するベッド温度検知手段と、
前記ベッド温度の目標値を設定する目標ベッド温度設定手段と、
前記機関から排出されるNOx量(機関排出NOx量)を検知する機関排出NOx量検知手段と、
前記機関排出NOx量の目標値を設定する目標機関排出NOx量設定手段と、
前記機関から排出される排気中のNOxの濃度(機関排出NOx濃度)を検知するNOx濃度検知手段と、
前記機関排出NOx濃度の目標値を設定する目標NOx濃度設定手段と、
前記ベッド温度、前記機関排出NOx量及び前記機関排出NOx濃度に基づいて現在の前記リーンNOx触媒通過後のNOx量(テールパイプNOx排出量)を算出するNOx排出量算出手段と、
前記目標ベッド温度、前記目標機関排出NOx量及び前記目標NOx濃度に基づいて前記機関の運転点ごとに前記テールパイプNOx排出量の目標値(目標NOx排出量)を設定する目標NOx排出量設定手段と、
前記運転点を変更し得る運転点変更手段と、
を備え、
前記運転点変更手段は、前記現在のテールパイプNOx排出量が前記目標NOx排出量を超えた場合には、前記ベッド温度、前記機関排出NOx量又は前記機関排出NOx濃度の少なくともいずれか一つを変化させることで前記現在のテールパイプNOx排出量を前記目標NOx排出量より少なくするよう前記機関の運転点を変更することを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記テールパイプNOx排出量の評価の指標として、前記ベッド温度、前記機関排出NOx濃度、前記機関排出NOx量を因子とする排気指標を設定し、
前記目標NOx排出量となるときの前記排気指標を目標排気指標とし、
前記運転点変更手段は、前記排気指標を前記目標排気指標と略同等に維持するように運転点を変更することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記運転点変更手段は、前記機関の出力が現在の出力と同等であり、かつ前記ベッド温度が現在の目標ベッド温度と等しい第1運転点を算出し、前記第1運転点を変更後の運転点とすることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記運転点変更手段は、前記ベッド温度検知手段により検知したベッド温度が前記現在の目標ベッド温度に対してずれていた場合に、前記機関の排気温度が前記現在の目標ベッド温度に等しく、かつ前記機関排出NOx量が現在の目標機関排出NOx量と略同等もしくはそれ以下となる第2運転点を算出し、前記第2運転点を変更後の運転点とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の内燃機関の制御装置。
- 前記運転点変更手段は、前記ベッド温度検知手段により検知したベッド温度が前記目標ベッド温度に対してずれていた場合に、前記ベッド温度が現在のベッド温度と略同等であり、かつ前記テールパイプNOx排出量を前記目標機関排出NOx量より少なくするような前記機関排出NOx量である第3運転点を算出し、前記第3運転点を変更後の運転点とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の内燃機関の制御装置。
- 前記機関の運転点ごとの燃費率を算出する燃費率算出手段を備え、
前記運転点変更手段は、前記第1運転点、第2運転点、第3運転点を算出し、これらのうち最も燃費率の低い運転点を変更後の運転点として選択することを特徴とする請求項3から5のいずれか一つに記載の内燃機関の制御装置。 - 前記機関の運転点ごとの煤の発生量を算出する煤発生量算出手段を備え、
前記運転点変更手段は、前記第1運転点、第2運転点、第3運転点を算出し、これらのうち最も煤の発生が少ない運転点を変更後の運転点として選択することを特徴とする請求項2から5のいずれか一つに記載の内燃機関の制御装置。 - 前記機関の他に駆動力源として電力によって駆動するモータと、
前記運転点の変更により機関出力の低下が生じる場合には、前記機関出力の低下代を前記モータを駆動することによって補うトルクショック低減手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の内燃機関の制御装置。
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