JP2007265956A - 燃料電池の加湿状態判定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池1を構成する単電池ユニット30の電圧を測定する電圧センサ22と、燃料電池1の加湿状態を判断する加湿状態判定部21とを備え、電圧が所定電圧以下となる単電池ユニットが存在する場合、加湿状態判定部21は、その単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が加湿過剰判定電圧以下の時、燃料電池1を加湿不足と判断し、加湿過剰判定電圧以上の時、燃料電池1を加湿過剰と判断する。
【選択図】図1
Description
図1を参照して、本発明の第1実施形態に係る燃料電池の加湿状態判定装置を説明する。
従って、加湿不足の単電池ユニット30は抵抗Rが増加することで電圧が低下する。さらに抵抗Rが増加した分の熱が放出される。そのため、加湿不足により電圧低下し、第1の単電池ユニットの近傍では温度が上昇するため、第2の単電池ユニットも乾燥方向へと移行する。結果、第1の単電池ユニットの近傍も加湿不足となり第2の単電池ユニットの電圧低下を招くことになるからである。
第1実施形態では、単電池ユニット30は単セルとし、各単セルごとに電圧を測定したが、図9のように単電池ユニット30を複数の単セル40から構成しても良い。これにより、燃料電池の加湿状態判定装置を簡易にすることができる。
第1実施形態では、加湿不足の判断において(図4のS102)、第2の単電池ユニットの電圧を加湿不足判定電圧と比較するのみであったが、第2実施形態では、第2の単電池ユニットの電圧に対して、時間の経過に対しての変化を測定し加湿不足の判断をする。
第1実施形態では、加湿過剰の判断において(図4のS105)、第2の単電池ユニットの電圧を加湿過剰判定電圧と比較するのみであったが、第3実施形態では、第2の単電池ユニットの電圧が加湿過剰判定電圧を2回以上超えた場合に加湿過剰の判断をする。
第1実施形態では、加湿不足の判断(図4のS102)後、加湿不足を解消する動作に移ったが、第4実施形態では、さらに加湿不足の要因が冷却水流路38の詰まりであるかの判断をする。
第4の実施形態の変形例に係る燃料電池の加湿状態判定装置を含む燃料電池システムの全体の構成を図14に示す。本実施形態では、図1の燃料電池の加湿状態判定装置において、冷却水循環部11に第1バルブ40と、第2バルブ41と、第1バイパス流路42、第2バイパス流路43を更に備える。
第5実施形態では、各単電池ユニット30の2以上の部位(例えば、図2の端部a及び端部b)にそれぞれ電圧センサ22を配置し、加湿状態判定部が、各部位で測定される単電池ユニット30の電圧分布から燃料電池1の加湿状態を判断する方法について説明する。
2 燃料ガス供給装置
3 酸化剤ガス供給装置
4 燃料ガス供給配管
5 酸化剤ガス供給配管
6 燃料ガス排出配管
7 酸化剤ガス排出配管
8 燃料ガス圧力調整弁
9 パージ弁
10 酸化剤ガス圧力調整弁
11 冷却水循環部
12 循環ポンプ
13 冷却水供給配管
20 制御部
21 加湿状態判定部
22 電圧センサ(電圧測定手段)
23 水詰まり判定部
30 単電池ユニット
31 固体電解質膜
32 酸化剤電極層(カソード)
32a 酸化剤ガス拡散層
32b 酸化剤触媒層
33 燃料電極層(アノード)
33a 燃料ガス拡散層
33b 燃料剤触媒層
34 酸化剤ガスセパレータ
35 燃料ガスセパレータ
36 酸化剤ガス流路
37 燃料ガス流路
38 冷却水流路
Claims (22)
- 燃料ガスと酸化剤ガスが反応し発電する単電池ユニットが複数積層された燃料電池の加湿状態判定装置であって、
前記単電池ユニットの電圧を測定する電圧測定手段と、
制御部を備え、
前記制御部は、前記電圧測定手段が、複数の前記単電池ユニットの中に所定電圧以下となる電圧を検出した場合、前記所定電圧以下となった単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧から前記燃料電池の加湿状態を判断する加湿状態判定部を備えること
を特徴とする燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記所定電圧より大きい加湿不足判定電圧以下の場合、前記燃料電池は加湿不足であると判断し、
前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿不足判定電圧以上である加湿過剰判定電圧より大きい場合、前記燃料電池は加湿過剰であると判断すること
を特徴とする請求項1記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿不足判定電圧と前記加湿過剰判定電圧は、等しいこと
を特徴とする請求項2記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記制御部は、平均電圧演算手段をさらに備え、前記平均電圧演算手段は、複数の前記単電池ユニットの平均電圧を演算し、
前記加湿不足判定電圧は、前記平均電圧以下であり、
前記加湿過剰判定電圧は、前記平均電圧以上あること
を特徴とする請求項2又は請求項3記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、電圧が前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が時間の経過と共に低下する場合は、前記燃料電池は加湿不足であると判断することを特徴とする請求項1から4何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記加湿状態判定部は、電圧が前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿過剰判定電圧を複数回超える場合は、前記燃料電池は加湿過剰であると判断することを特徴とする請求項2から5何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記制御部は、前記冷却水流路の水詰まりを判断する水詰まり判定部を更に備え、
前記加湿状態判定部が、前記燃料電池が加湿不足であると判断した場合、
前記冷却水の圧力を上昇させる処理と、
前記冷却水の流れる方向を逆にする処理の少なくとも一方を実行し、
前記処理の後、前記電圧が前記所定電圧以下となる単電池ユニットの電圧が上昇する場合、
前記水詰まり判定部は、前記冷却水流路に水が詰まっていると判断すること
を特徴とする請求項2から6何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部が、前記燃料電池が加湿不足であると判断した場合、
前記制御部は、前記単電池ユニットを冷却する冷却水の流量を増加させる処理、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の流量を減少させる処理、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の圧力を加圧する処理、及び、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の湿度を上げる処理、のうち少なくとも何れか一つの処理を実行すること
を特徴とする請求項2から7何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部が、前記燃料電池が加湿過剰であると判断した場合、
前記制御部は、前記単電池ユニットを冷却する冷却水の流量を減少させる処理、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の流量を増加させる処理、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の圧力を減圧する処理、及び、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスの少なくとも一方の湿度を下げる処理、のうち少なくとも何れか一つの処理を実行すること
を特徴とする請求項2から7何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記単電池ユニットは、単セルであることを特徴とする請求項1から9の何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記単電池ユニットは、複数の単セルから構成されることを特徴とする請求項1から9の何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記電圧測定手段は、前記単電池ユニットの2以上の部位にそれぞれ配置され、
前記加湿状態判定部は、各部位で測定される前記単電池ユニットの電圧分布から前記燃料電池の加湿状態を判断することを特徴とする請求項1記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記単電池ユニットの一方の部位において、前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記所定電圧より大きい加湿不足判定電圧以下であり、且つ、前記単電池ユニットの他方の部位において、前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿不足判定電圧以上である加湿過剰判定電圧より大きい場合、前記燃料電池は加湿過剰であると判断する
ことを特徴とする請求項12記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記単電池ユニットの一方の部位において、前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記所定電圧より大きい加湿不足判定電圧以下であり、且つ、前記単電池ユニットの他方の部位において、前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿不足判定電圧以上である加湿過剰判定電圧以下の場合、前記燃料電池は加湿不足であると判断する
ことを特徴とする請求項12又は13記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記単電池ユニットの2以上の部位は、前記酸化剤ガスの入口側部位及び出口側部位を含むことを特徴とする請求項12から14の何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記単電池ユニットの2以上の部位は、前記燃料ガスの入口側部位及び出口側部位を含むことを特徴とする請求項12から14の何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記単電池ユニットの2以上の部位は、当該ユニットの長手方向における両端部位を含むことを特徴とする請求項12から14の何れか一項記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記単電池ユニットの2以上の部位は、当該ユニットの長手方向における中央部位をさらに含むことを特徴とする請求項17記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
- 前記加湿状態判定部は、
前記所定電圧以下となる単電池ユニットにおける電圧の測定部位が、前記酸化剤ガスの出口側部位である場合には、カソード側において前記燃料電池は加湿過剰であると判断する
ことを特徴とする請求項2または13記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記所定電圧以下となる単電池ユニットにおける電圧の測定部位が、前記燃料ガスの出口側部位である場合には、アノード側において前記燃料電池は加湿過剰であると判断する
ことを特徴とする請求項2または13記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿過剰判定電圧より大きい第2の加湿過剰判定電圧より大きい場合、前記燃料電池は加湿過剰であり、かつ、その程度が激しいと判断する
ことを特徴とする請求項2記載の燃料電池の加湿状態判定装置。 - 前記加湿状態判定部は、
前記単電池ユニットの他方の部位において、前記所定電圧以下となる単電池ユニットの近傍にある単電池ユニットの電圧が前記加湿過剰判定電圧より大きい第2の加湿過剰判定電圧より大きい場合、前記燃料電池は加湿過剰であり、かつ、その程度が激しいと判断する
ことを特徴とする請求項13記載の燃料電池の加湿状態判定装置。
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