Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2007243040A - 積層セラミック電子部品 - Google Patents

積層セラミック電子部品 Download PDF

Info

Publication number
JP2007243040A
JP2007243040A JP2006066046A JP2006066046A JP2007243040A JP 2007243040 A JP2007243040 A JP 2007243040A JP 2006066046 A JP2006066046 A JP 2006066046A JP 2006066046 A JP2006066046 A JP 2006066046A JP 2007243040 A JP2007243040 A JP 2007243040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multilayer ceramic
ceramic
ceramic electronic
thickness
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006066046A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kojima
達也 小島
Toru Sotomi
透 外海
Shogo Murosawa
尚吾 室澤
Raitaro Masaoka
雷太郎 政岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2006066046A priority Critical patent/JP2007243040A/ja
Priority to US11/669,973 priority patent/US7324325B2/en
Priority to CNA2007100855495A priority patent/CN101034620A/zh
Priority to KR1020070023298A priority patent/KR20070092657A/ko
Publication of JP2007243040A publication Critical patent/JP2007243040A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/30Stacked capacitors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/005Electrodes
    • H01G4/012Form of non-self-supporting electrodes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/018Dielectrics
    • H01G4/06Solid dielectrics
    • H01G4/08Inorganic dielectrics
    • H01G4/12Ceramic dielectrics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)

Abstract

【課題】小型化・容量増加を阻害することなく、上下面から左右側面に達するクラックの発生を抑制することができる積層セラミック電子部品を提供する。
【解決手段】 積層セラミックコンデンサ1においては、セラミック基体3に複数の内部電極5、7が埋設されており、内部電極とその間のセラミック層とによって構成される機能領域51と、その周囲に形成される環状断面の保護領域53とを備える。保護領域における上下方向の肉厚をtとし、左右方向の肉厚をWgとした場合、0<t/Wg≦0.80を満たす。より好適には、0<t/Wg≦0.57を満たす。
【選択図】図3

Description

本発明は、積層セラミック電子部品に関するものである。
積層セラミック電子部品の一つである積層セラミックコンデンサは、一般に、次のような工程によって製造されている。まず、セラミックペーストから構成されたセラミックグリーンシート上面に、導電ペーストから構成された内部電極を設ける。そして、このような内部電極が上面に形成されたセラミックグリーンシートを、多数枚積層して機能積層体を構成し、さらにその機能積層体の上下には、実質的な内部電極を持たないセラミックグリーンシートからなる保護積層体を積み重ねる。そして、このようにして機能積層体及びその上下にある保護積層体からなるシート積層体をプレスし、一つのコンデンサの形状に向けた大きさに切断して、直方体状の積層チップ体を得る。さらに、その積層チップ体に対して、バインダ等を除去する脱バインダ処理を行い、所定条件で焼成した後、積層チップ体の両端部に外部電極を形成して、積層セラミックコンデンサを得る(特許文献1参照)。
特開平10−22161号
しかしながら、上述したように部分的に内部電極を介在させながらセラミックグリーンシートを積層して構成する積層セラミック電子部品においては、積層方向と直交する上下面から積層方向と平行な左右側面へ達するクラックが発生することがある。本発明者の知見によれば、近年、積層セラミック電子部品における小型化・容量増加に伴い、内部電極及びその間のセラミック層の体積占有率が増加するにつれて、クラック発生傾向が顕著になっている。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、小型化・容量増加を阻害することなく、上下面から左右側面に達するクラックの発生を抑制することができる、積層セラミック電子部品を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、セラミック基体に複数の導電層が埋設されている積層セラミック電子部品であって、前記複数の導電層とその間のセラミック層とによって構成される機能領域と、前記機能領域の周囲に形成される環状断面の保護領域とを備え、前記保護領域における上下方向の肉厚をtとし、左右方向の肉厚をWgとした場合、0<t/Wg≦0.80を満たす。
さらに、0<t/Wg≦0.57を満たすと好適である。
また、前記保護領域における左右方向の全幅をWとした場合、0.24≦(2Wg/W)≦0.6を満たすと好適である。
上述した本発明によれば、小型化・容量増加を阻害することなく、上下面から左右側面に達するクラックの発生を抑制することができる。
なお、本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施の形態によって更に詳しく説明する。
以下、この発明に係る積層セラミック電子部品を、積層セラミックコンデンサとして実施した場合の実施の形態を、添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
図1は、本実施の形態に係る積層セラミックコンデンサの簡略的な斜視図であり、図2及び図3はそれぞれ、図1のII−II線及びIII−III線による断面図である。積層セラミックコンデンサ1は、全体がほぼ直方体状の部品である。なお、本願明細書及び本願特許請求の範囲においては、図1〜図3に示されるように、積層方向を上下方向Yとし、上下方向と直交する方向であって後述する端子引き出し方向を長さ方向Zとし、さらに、上下方向及び長さ方向と直交する方向を左右方向Xとして記述する。
積層セラミックコンデンサ1は、セラミック基体3を備えており、セラミック基体3の対向する側面には、外部電極としての端子電極15、17が設けられている。
図2及び図3に示されるように、セラミック基体3の内部には、複数の内部電極(導電層)5、7が埋設されている。セラミック基体3は後述するように複数のセラミックグリーンシートを積層することによって構成されている。
図中上下に隣り合う関係の内部電極5、7は、特に図2に示されるように、端子電極15、17に達する延長端部が互い違いになるように配置されている。すなわち、内部電極5は、端子電極15に導電可能に接続しており、内部電極7は端子電極17に導電可能に接続している。さらに、図中上下に隣り合う関係の内部電極5、7は、セラミック基体3を構成するセラミック層を介して向き合っている。内部電極5、7の層数は、要求される静電容量に応じて決定される。
また、セラミック基体3は、内層部分9及び外層部分11、13によって構成されている。内部電極5、7は、厳密には、セラミック基体3における内層部分9に埋設されている。外層部分11、13は上下一対設けられており、すなわち、内層部分9の上方には上部外層部分11が積層され、内層部分9の下方には下部外層部分13が積層されている。
なお、外層部分とは、上部外層部分に関しては、電子部品としての本来の機能を担う内部電極(導電層)のうち最上部にある内部電極よりも上方にある部分を指し、下部外層部分に関しては、同機能を担う内部電極(導電層)のうち最下部にある内部電極が形成されたシートよりも下方にある部分を指す。
また、積層セラミックコンデンサ1は、次のような領域へ概念的に区分できる構成として認識される。図3に示されるように、積層セラミックコンデンサ1は、内部電極5、7とその間に介在するセラミック層とによって構成される機能領域51と、当該機能領域の周囲に形成される保護領域53とを備える。
機能領域51は、XY断面においてほぼ矩形の断面を有し、且つ、Z方向に延長しているほぼ直方体状の仮想領域である。一方、保護領域53は、同じくXY断面において外周縁及び内周縁が共に矩形である環状の断面を有し、且つ、同じくZ方向に延長している筒状の仮想領域である。
別の見方からより詳細に説明すると、本実施の形態では、機能領域51は、内層部分9のうち、内部電極5、7とそれらの間に介在するセラミック層との部分から構成されている。一方、保護領域53は、内層部分9のうち内部電極5、7の端部よりも左右外側に位置するセラミック層の部分と、上部外層部分11と、下部外層部分13とから構成されている。
また、図3に示すように、本発明としては、保護領域53における環状の上下方向の肉厚をtとし、環状の左右方向の肉厚をWgとした場合、0<t/Wg≦0.80を満たすように構成されている。さらに、好適な例としては、0<t/Wg≦0.57を満たすように構成される。また、本実施の形態においては、保護領域53における左右方向の全幅をWとした場合、0.24≦(2Wg/W)≦0.6を満たすように構成されている。
次に、本実施の形態に係る積層セラミックコンデンサの製造プロセスについて簡単に説明する。まず、図4を参照して、内層部分9を構成するシートの形成について説明する。図4に示されるように、可撓性のあるPETフィルム21の上面に、セラミック粉末、バインダ、溶剤及び可塑剤などを必要に応じて含む誘電体ペーストを塗布し、さらに、それを乾燥して、セラミックグリーンシート23を形成する。誘電体ペーストの塗布においては、例えば、ドクターブレード又は押出ヘッド等を用いることができる。セラミックグリーンシート23は、最終的にはセラミック基体3を構成するセラミック層となる。
続いて、乾燥されたセラミックグリーンシート23の上面に、内部電極5、7を形成するための導電ペースト25を複数部分に分離して配置する。導電ペースト25は、導電体粉末、バインダ及び溶剤などを少なくとも含む。導電ペースト25の配置は、例えば、スクリーン印刷法やグラビア印刷法によって行うことができるが、図4では、スクリーン印刷法を例に示す。スクリーン27の面上で、スキージ29を矢印Fの方向に移動させ、導体ペースト25をセラミックグリーンシート23の面上に押出すことにより印刷する。さらに、印刷された導電ペーストの乾燥を行って、内部電極5、7を得る。
他方、上述した内層部分用のセラミックグリーンシート23の製造とは別の工程で、外層部分用セラミックグリーンシートを製造する。外層部分用セラミックグリーンシートも、セラミック粉末、バインダ、溶剤及び可塑剤などを必要に応じて含む誘電体ペーストを塗布し、乾燥させて得られたものである。また、同様に、ドクターブレード又は押出ヘッド等を用いることができる。
そして、このようにして用意されたセラミックグリーンシートを図5に示すように積層する。まず、必要層数の下部外層部分13用のセラミックグリーンシート43を、受台31の上に順次に積層した後、その上に、必要層数の内層部分9用のセラミックグリーンシート23を、順次に積層する。さらに、内層部分9の上に、上部外層部分11用のセラミックグリーンシート41を、順次に積層する。
なお、セラミックグリーンシートの積層方法には、種々の態様がありえる。例えば、内層部分用セラミックグリーンシートを、必要層数だけ積層して、内層部分用のセラミックグリーンシート積層体を形成する一方、別の工程で、外層部分用セラミックグリーンシートを必要数積層し、その後に両者を重ね合わせてもよい。あるいは、内層部分や外層部分という区分けではなく、何枚かまとめて乾燥させたセラミックグリーンシート積層体を作っては、それを順次に積層していく態様でもよい。さらに、各セラミックグリーンシート毎に形成、乾燥、積層を繰り返す態様も可能である。
内層部分用のセラミックグリーンシート23の積層にあたっては、隣接する2枚の内層部分用のセラミックグリーンシート23において、一方のセラミックグリーンシート23上の内部電極5、7が、他方のセラミックグリーンシート23の内部電極5、7の一部と重なるようにして、順次に積層する。
この後は、グリーンシート積層体をプレスした後、裁断し、そのグリーンシート積層体から複数の直方体状のグリーンチップを得る。さらに、グリーンチップに対して脱バインダ処理を行い、グリーンチップからバインダ成分をバーンアウトさせた後、焼成を行い、端子電極15、17を形成して、図1に示した積層セラミックコンデンサ1が得られる。
次に、本実施の形態に係る積層セラミックコンデンサの作用について説明する。前述したように、積層セラミックコンデンサにおいては、その上下面から左右側面へと達するクラックが発生することがある。本発明者の経験によれば、積層セラミックコンデンサにおける機能領域の体積占有率が増加するにつれて、クラック発生傾向は顕著になる。普通ならば、このような傾向は、保護領域の肉厚が薄くなるため、保護領域の強度が低下することに起因すると考えられ、環状の保護領域の外周を均等に拡径して肉厚を稼ぐか、あるいは、保護領域の内周を均等に縮径して肉厚を稼ぐことで対処することが考えられる。しかしながら、前者では、積層セラミックコンデンサ全体が大型化することとなるため、望ましくない。また、後者については、積層セラミックコンデンサにおける機能領域の体積占有率が減少することを意味し、容量の確保・増加にとって望ましくない。
さらに、後者については、本発明者の検討によると、保護領域の内周を縮径して肉厚を増加させても、それに見合うクラック発生防止効果が得られないことが分った。そこで、本発明者は、保護領域53における、積層方向に平行な肉厚tと積層方向に垂直な肉厚Wgとを個別に操作する思想に至った。これについて以下の表1及び表2を参照しながら説明する。
Figure 2007243040
表1には、クラック発生に関する試験結果が示されている。試験対象としては、保護領域における左右方向の全幅W及び上下方向の全高Tが共に500[μm]である積層セラミックコンデンサを用いた。そして、保護領域における環状の左右方向の肉厚Wgが60〜150[μm]の範囲に含まれ、保護領域における環状の上下方向の肉厚tが0〜150[μm]の範囲に含まれる複数タイプのサンプルを用意して、クラックの発生状況について調べた。
まず、表1から分ることとして、サンプル番号4、14、24を比較すると、左右方向の肉厚Wg及び上下方向の肉厚tを均等に増加させても、クラック発生状況は思いのほか改善されていないことが分る。また、左右方向の肉厚Wgを一定とした場合、上下方向の肉厚tが増加するほど、クラック発生はむしろ増加することも分る。すなわち、肉厚Wg=60[μm]で一定のサンプル番号1〜8内では、肉厚tが増加するほどクラック発生も増加する。肉厚Wg=100[μm]で一定のサンプル番号9〜16内、及び、肉厚Wg=150[μm]で一定のサンプル番号17〜24内でも同様の傾向を示している。
そこで、本発明では、積層方向に平行な肉厚tと積層方向に垂直な肉厚Wgとの比t/Wgに着目し、上述した問題の解消を図っている。表1の結果から、かかる比t/Wg等を抽出したものを表2に示す。
Figure 2007243040
表2から分るように、本発明の実施例である、0<t/Wg≦0.80を満たすサンプル番号2、3、10〜13及び18〜23においては、クラック発生を3000[ppm]以下に抑制することが可能となっている。さらに、本発明のより好適な実施例である、0<t/Wg≦0.57を満たすサンプル番号2、10〜12及び18〜21においては、クラック発生を実質的に0[ppm]にすることが可能となっている。
このように本実施の形態に係る積層セラミックコンデンサによれば、小型化・容量増加を阻害することなく、上下面から左右側面に達するクラックの発生を抑制することができる。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
例えば、本発明の対象製品は、積層セラミックコンデンサに限定されるものではなく、導電層とセラミック層とを有する機能領域を備えさらにその周囲がセラミック層からなる保護領域によって取り囲まれている積層セラミック電子部品であれば広く本発明の適用対象となりうる。積層セラミックコンデンサ以外の例としては、インダクタ、LCフィルタ、アレイ部品等を挙げることができる。
本発明の実施の形態に係る積層セラミックコンデンサの斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 機能領域に用いるセラミックグリーンシートを製造する工程を例示する図である。 本実施の形態に係る積層セラミックコンデンサの製造プロセスのうち、セラミックグリーンシートを積層した状態を例示する図である。
符号の説明
1 積層セラミックコンデンサ
3 セラミック基体
5、7 内部電極
51 機能領域
53 保護領域

Claims (3)

  1. セラミック基体に複数の導電層が埋設されている積層セラミック電子部品であって、
    前記複数の導電層とその間のセラミック層とによって構成される機能領域と、
    前記機能領域の周囲に形成される環状断面の保護領域とを備え、
    前記保護領域における上下方向の肉厚をtとし、左右方向の肉厚をWgとした場合、
    0<t/Wg≦0.80を満たす、
    積層セラミック電子部品。
  2. 請求項1に記載の積層セラミック電子部品であって、
    さらに、0<t/Wg≦0.57を満たす、
    積層セラミック電子部品。
  3. 請求項1又は2に記載の積層セラミック電子部品であって、
    前記保護領域における左右方向の全幅をWとした場合、
    0.24≦(2Wg/W)≦0.6を満たす、
    積層セラミック電子部品。
JP2006066046A 2006-03-10 2006-03-10 積層セラミック電子部品 Pending JP2007243040A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006066046A JP2007243040A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 積層セラミック電子部品
US11/669,973 US7324325B2 (en) 2006-03-10 2007-02-01 Laminated ceramic electronic component
CNA2007100855495A CN101034620A (zh) 2006-03-10 2007-03-08 层叠陶瓷电子部件
KR1020070023298A KR20070092657A (ko) 2006-03-10 2007-03-09 적층 세라믹 전자 부품

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006066046A JP2007243040A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 積層セラミック電子部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007243040A true JP2007243040A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38478676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006066046A Pending JP2007243040A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 積層セラミック電子部品

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7324325B2 (ja)
JP (1) JP2007243040A (ja)
KR (1) KR20070092657A (ja)
CN (1) CN101034620A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013089944A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 積層セラミック電子部品
JP2014003328A (ja) * 2011-03-09 2014-01-09 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 積層セラミックコンデンサ及びその製造方法
KR20150084078A (ko) * 2014-01-10 2015-07-22 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 그 실장 기판
JP2015222833A (ja) * 2013-11-05 2015-12-10 株式会社村田製作所 コンデンサ、コンデンサの実装構造体及びテーピング電子部品連
US9576727B2 (en) 2013-11-05 2017-02-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Capacitor, capacitor mounting structure, and taped electronic component series
JP2020038959A (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層型キャパシタ
US11094469B2 (en) 2018-09-05 2021-08-17 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
US11217394B2 (en) 2018-08-29 2022-01-04 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
US11276526B2 (en) 2018-08-29 2022-03-15 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8125762B2 (en) * 2008-08-11 2012-02-28 Vishay Sprague, Inc. High voltage capacitors
JP5062237B2 (ja) * 2009-11-05 2012-10-31 Tdk株式会社 積層コンデンサ、その実装構造、及びその製造方法
JP5423586B2 (ja) * 2010-06-01 2014-02-19 株式会社村田製作所 セラミック電子部品
CN101944436A (zh) * 2010-08-04 2011-01-12 欧明 多层陶瓷超级电容器的制造方法和多层陶瓷超级电容器
KR101124109B1 (ko) * 2010-08-24 2012-03-21 삼성전기주식회사 적층형 세라믹 캐패시터
KR101197787B1 (ko) * 2010-10-29 2012-11-05 삼성전기주식회사 적층형 세라믹 캐패시터 및 이의 제조방법
KR101541505B1 (ko) 2010-12-06 2015-08-03 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 적층 세라믹 전자부품
KR101539808B1 (ko) 2011-06-23 2015-07-28 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터
JP5929511B2 (ja) * 2011-09-05 2016-06-08 株式会社村田製作所 積層セラミック電子部品の製造方法
JP5783096B2 (ja) * 2012-03-16 2015-09-24 株式会社村田製作所 セラミックコンデンサ
KR101771728B1 (ko) * 2012-07-20 2017-08-25 삼성전기주식회사 적층 세라믹 전자부품 및 이의 제조방법
KR101452068B1 (ko) * 2012-12-18 2014-10-16 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 적층 세라믹 커패시터가 실장된 회로 기판
JP5772808B2 (ja) * 2012-12-25 2015-09-02 株式会社村田製作所 積層セラミック電子部品
KR101462746B1 (ko) * 2013-01-02 2014-11-17 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 적층 세라믹 커패시터의 실장 기판
KR102057909B1 (ko) * 2013-06-14 2019-12-20 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 적층 세라믹 커패시터의 실장 기판
JP2014212352A (ja) * 2014-08-13 2014-11-13 株式会社村田製作所 積層セラミックコンデンサ、これを含む積層セラミックコンデンサ連、および、積層セラミックコンデンサの実装体
US10083795B2 (en) * 2014-09-30 2018-09-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Multilayer ceramic capacitor and mounted structure with multilayer ceramic capacitor
KR101670137B1 (ko) * 2014-11-05 2016-10-27 삼성전기주식회사 적층 세라믹 전자부품 및 적층 세라믹 전자부품의 제조방법
WO2018016604A1 (ja) * 2016-07-21 2018-01-25 日本碍子株式会社 センサ素子の製造方法
JP2021125584A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 Tdk株式会社 積層チップ部品

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1022161A (ja) * 1996-07-04 1998-01-23 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミック電子部品
JP2000353636A (ja) * 1999-04-06 2000-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 積層セラミック部品
JP2001035738A (ja) * 1999-07-15 2001-02-09 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミック電子部品

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000315621A (ja) 1999-05-06 2000-11-14 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミック電子部品
JP2005136132A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Tdk Corp 積層コンデンサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1022161A (ja) * 1996-07-04 1998-01-23 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミック電子部品
JP2000353636A (ja) * 1999-04-06 2000-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 積層セラミック部品
JP2001035738A (ja) * 1999-07-15 2001-02-09 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミック電子部品

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014003328A (ja) * 2011-03-09 2014-01-09 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 積層セラミックコンデンサ及びその製造方法
US10629376B2 (en) 2011-03-09 2020-04-21 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer ceramic capacitor having side members
JP2013089944A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 積層セラミック電子部品
US9576727B2 (en) 2013-11-05 2017-02-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Capacitor, capacitor mounting structure, and taped electronic component series
JP2015222833A (ja) * 2013-11-05 2015-12-10 株式会社村田製作所 コンデンサ、コンデンサの実装構造体及びテーピング電子部品連
JP2021121035A (ja) * 2014-01-10 2021-08-19 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミックキャパシタ
JP2018050079A (ja) * 2014-01-10 2018-03-29 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミックキャパシタ及びその実装基板
KR102078012B1 (ko) * 2014-01-10 2020-02-17 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 그 실장 기판
JP2015133470A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミックキャパシタ及びその実装基板
JP2020174204A (ja) * 2014-01-10 2020-10-22 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミックキャパシタ
KR20150084078A (ko) * 2014-01-10 2015-07-22 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터 및 그 실장 기판
US11217394B2 (en) 2018-08-29 2022-01-04 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
US11276526B2 (en) 2018-08-29 2022-03-15 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
JP2020038959A (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層型キャパシタ
US11094469B2 (en) 2018-09-05 2021-08-17 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
US11145463B2 (en) 2018-09-05 2021-10-12 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Multilayer capacitor
JP7331320B2 (ja) 2018-09-05 2023-08-23 サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド. 積層型キャパシタ

Also Published As

Publication number Publication date
KR20070092657A (ko) 2007-09-13
US7324325B2 (en) 2008-01-29
CN101034620A (zh) 2007-09-12
US20070211404A1 (en) 2007-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007243040A (ja) 積層セラミック電子部品
JP6812477B2 (ja) 積層セラミックキャパシタ、積層セラミックキャパシタの製造方法、及び積層セラミックキャパシタの実装基板
KR100822956B1 (ko) 적층 세라믹 콘덴서 및 그 제조방법
JP2006278566A (ja) 積層電子部品及びその製造方法
KR20160084614A (ko) 적층 세라믹 커패시터 및 적층 세라믹 커패시터의 실장 기판
KR101323124B1 (ko) 적층형 콘덴서
JP2010092896A (ja) 積層セラミック電子部品およびその製造方法
US7799409B2 (en) Ceramic green sheet structure and method for manufacturing laminated ceramic electronic component
JP5852321B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP4105665B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ
TWI482185B (zh) Laminated ceramic capacitors
JP6110927B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP4023622B2 (ja) 積層電子部品の製造方法
JP2007134375A (ja) 積層電子部品、電子装置及び電子部品連
JP2009130247A (ja) 積層チップコンデンサ
JP2006278565A (ja) 積層電子部品及びその製造方法
JP4539489B2 (ja) 積層コンデンサの製造方法
JP2005136008A (ja) 積層型電子部品の製法
JP4548612B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP2006286860A (ja) 積層電子部品及びその製造方法
JP4450176B2 (ja) 積層電子部品及び余白部を構成する段差解消用誘電体ペースト
WO2024135066A1 (ja) 積層セラミックコンデンサ
KR20150005577A (ko) 적층 세라믹 콘덴서
JP4650616B2 (ja) 積層電子部品の製造方法
JP2017120877A (ja) 積層電子部品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080818

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090217

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090603