JP2007118842A - ステアリングシャフト支持構造および車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】不整地走行車両に適用されるステアリングシャフト支持構造において、バーハンドルに荷重が加わったときにEPSユニットに作用する押し引き両方向の力を低減する。
【解決手段】車体フレーム4にステアリングシャフト33が回転自在に支持され、ステアリングシャフト33にバーハンドル35が取り付けられている。車体フレーム4にEPSユニット36が支持されている。ステアリングシャフト33とEPSユニット36のインプットシャフト36aとの間に、2組の自在継手37、38が軸線をシフトしうる形で介在している。これにより、バーハンドル35に荷重が加わった場合、ステアリングシャフト33側の自在継手37がステアリングシャフト33の倒れ込みに追従し、EPSユニット36側の自在継手38の接続点(揺動点)は移動しない。そのため、EPSユニット36に作用する押し引き両方向の力が低減される。
【選択図】図2
【解決手段】車体フレーム4にステアリングシャフト33が回転自在に支持され、ステアリングシャフト33にバーハンドル35が取り付けられている。車体フレーム4にEPSユニット36が支持されている。ステアリングシャフト33とEPSユニット36のインプットシャフト36aとの間に、2組の自在継手37、38が軸線をシフトしうる形で介在している。これにより、バーハンドル35に荷重が加わった場合、ステアリングシャフト33側の自在継手37がステアリングシャフト33の倒れ込みに追従し、EPSユニット36側の自在継手38の接続点(揺動点)は移動しない。そのため、EPSユニット36に作用する押し引き両方向の力が低減される。
【選択図】図2
Description
本発明は、不整地走行車両(ATV)などの車両に適用するに好適なステアリングシャフト支持構造に関するものである。
従来、この種の車両においては、車体フレームの上部にベアリングおよびブッシュを介してステアリングシャフトが回転自在に支持され、車体フレームの下部にEPS(電動パワーステアリング)ユニットが支持されている。そして、このステアリングシャフトの下端は、自在継手を介してEPSユニットのインプットシャフトに接続されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−231011号公報(段落〔0031〕の欄、図4)
しかし、これでは、自在継手が1組しかないため、何らかの原因でハンドルに荷重が加わった場合、ステアリングシャフトが車体フレームとの接続点を中心に倒れ込む。その結果、自在継手の接続点(揺動点)が移動してしまい、EPSユニットのインプットシャフトに押し引き両方向の力が作用する。ここで、EPSユニットにはセンサ部などのデリケートな部品が含まれているので、このEPSユニットに作用する押し引き両方向の力をできるだけ小さくすることが望ましい。
本発明は、こうした要望に応えることが可能な、ステアリングシャフト支持構造および車両を提供することを目的とする。
まず、請求項1に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、車体フレームにステアリングシャフトが回転自在に支持され、このステアリングシャフトにハンドルが取り付けられ、前記車体フレームにEPSユニットが支持された車両において、前記ステアリングシャフトと前記EPSユニットのインプットシャフトとの間には、複数組の自在継手が介在していることを特徴とする。
また、請求項2に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記複数組の自在継手は、軸線が互いにオフセットしていることを特徴とする。
また、請求項3に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記車体フレームは、ヘッドパイプを具備しており、前記ステアリングシャフトは、前記ヘッドパイプに回転自在に複数点支持されていることを特徴とする。
また、請求項4に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記自在継手は、前記車体フレームに包囲された空間に配置されていることを特徴とする。
また、請求項5に係る車両の発明では、請求項1乃至4のいずれかに記載のステアリングシャフト支持構造を備えていることを特徴とする。
また、請求項2に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記複数組の自在継手は、軸線が互いにオフセットしていることを特徴とする。
また、請求項3に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記車体フレームは、ヘッドパイプを具備しており、前記ステアリングシャフトは、前記ヘッドパイプに回転自在に複数点支持されていることを特徴とする。
また、請求項4に係るステアリングシャフト支持構造の発明では、前記自在継手は、前記車体フレームに包囲された空間に配置されていることを特徴とする。
また、請求項5に係る車両の発明では、請求項1乃至4のいずれかに記載のステアリングシャフト支持構造を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、ステアリングシャフトとEPSユニットとの間に複数組の自在継手が介在しているので、ハンドルに荷重が加わった場合、ステアリングシャフト側の自在継手がステアリングシャフトの倒れ込みに追従するため、この倒れ込みが吸収されることになる。したがって、ハンドルに荷重が加わっても、EPSユニット側の自在継手の接続点(揺動点)は移動しないことから、EPSユニットに作用する押し引き両方向の力を低減することができる。
また、複数組の自在継手の軸線が互いにオフセットしていると、ステアリングシャフトの倒れ込みによって引っ張られたときの移動量を大きく確保することができる。
また、ステアリングシャフトがヘッドパイプに回転自在に複数点支持されていると、ステアリングシャフトの倒れ込みを抑制するとともに、ステアリングシャフトの軸心を高精度に位置決めすることができる。
さらに、自在継手が車体フレームに包囲された空間に配置されていると、自在継手が他の部品と接触する恐れはなく、自在継手としての機能を十分に発揮することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るステアリングシャフト支持構造の第1の実施形態を備えた不整地走行車両を示す左側面図、図2は図1に示す不整地走行車両の要部側面図、図3は図2に示す自在継手の詳細図、図4は本発明に係るステアリングシャフト支持構造の第2の実施形態を示す側面図である。
不整地走行車両(車両)1は、図1に示すように、車体フレーム4を有しており、車体フレーム4は、前後方向に延伸した左右一対のアッパーメインフレーム41と、このアッパーメインフレーム41の前端部に連結された正面視逆U字形のフロントフレーム42と、このフロントフレーム42の下端部とアッパーメインフレーム41の中間部とに架け渡して連結された左右一対のロアメインフレーム43と、フロントフレーム42の上端部とアッパーメインフレーム41の前端やや後方部とに架け渡して連結された左右一対の「く」の字形のフロントアッパーフレーム44と、アッパーメインフレーム41の前端部から斜め後方に垂下してロアメインフレーム43の中間部に連結された左右一対の傾斜フレーム45と、この傾斜フレーム45の中間部とフロントフレーム42の中間部とに架け渡して連結された左右一対のサブ傾斜フレーム46とから構成されている。
そして、ロアメインフレーム43には、図1に示すように、パワーユニット5が車体フレーム4の中央部に位置するように搭載されており、パワーユニット5は、エンジン51および変速機52から構成されている。
ここで、エンジン51は、図1に示すように、シリンダーヘッド53を備えている。シリンダーヘッド53の後方にはキャブレタ12が接続されており、キャブレタ12にはコネクティングチューブ13を介してエアクリーナ15が接続されている。一方、シリンダーヘッド53の前部には排気管16が、車体フレーム4の後方へ延伸する形で接続されており、排気管16の先端(後端)にはマフラ(消音器)17が装着されている。
また、変速機52の前方には、図1に示すように、フロントプロペラシャフト2を介してフロント終減速装置6が連結されており、フロント終減速装置6にはドライブシャフト(図示せず)を介して左右の前輪7が連結されている。さらに、これらの前輪7の近傍にはフロントフェンダ8が、前輪7の上方および後方を覆うように取り付けられている。一方、変速機52の後方にはリヤプロペラシャフト9を介してリヤ終減速装置10が連結されており、リヤ終減速装置10にはドライブシャフト(図示せず)を介して左右の後輪11が連結されている。さらに、これらの後輪11の近傍にはリアフェンダ14が、後輪11の上方および前方を覆うように取り付けられている。
また、アッパーメインフレーム41には、図1に示すように、その前部に燃料タンク19が、中央部にシート20が、後部にリアキャリア21が、それぞれ載置されている。一方、フロントフレーム42の上側にはフロントキャリア22が載置されている。
また、ロアメインフレーム43の後部には、図1に示すように、スイングアーム23が車体フレーム4の後方へ延伸する形で揺動自在に取り付けられており、スイングアーム23の後部とアッパーメインフレーム41との間にはリアクッションユニット25が取り付けられている。
さらに、車体フレーム4には、図1に示すように、ボディサイドカバー26がパワーユニット5の側方を覆うように取り付けられているとともに、スキッドプレート27がロアメインフレーム43の前方を覆うように取り付けられている。
ところで、フロントアッパーフレーム44には、図2に示すように、ブラケット30を介して円筒状のヘッドパイプ31が取り付けられており、ヘッドパイプ31には、互いに上下方向に距離を置いて内設された2個のベアリング32を介してステアリングシャフト33が回転自在に支持されている。ステアリングシャフト33の上端にはバーハンドル(ハンドル)35が取り付けられている。一方、ステアリングシャフト33の下方にはEPSユニット36が、傾斜フレーム45およびサブ傾斜フレーム46に固定された形で支持されている。このEPSユニット36は、前輪7の操舵力を軽減するためのインプットシャフト36a、センサ部、ギア部、モータ部などを備えており、インプットシャフト36aの軸心CT2は、ステアリングシャフト33の軸心CT1に一致している。そして、ステアリングシャフト33の下端部とEPSユニット36のインプットシャフト36aとの間には、直列接続された2組の自在継手37、38が軸線をシフトしうる形で介在している。
ここで、これらの自在継手37、38は、図2に示すように、車体フレーム4のアッパーメインフレーム41、フロントフレーム42およびフロントアッパーフレーム44に包囲された空間に配置されている。ステアリングシャフト33側の自在継手37は、図3に示すように、十字軸37aを有しており、十字軸37aの上下両側にはそれぞれ、二股U字形のヨーク37b、37cが互いに90°ずれた形で軸受37dを介して回動自在に取り付けられている。他方、EPSユニット36側の自在継手38は、十字軸38aを有しており、十字軸38aの上下両側にはそれぞれ、二股U字形のヨーク38b、38cが互いに90°ずれた形で軸受38dを介して回動自在に取り付けられている。そして、ステアリングシャフト33側の自在継手37の上側のヨーク37bは、ステアリングシャフト33の下端部にボルト接合されている。また、ステアリングシャフト33側の自在継手37の下側のヨーク37cは、EPSユニット36側の自在継手38の上側のヨーク38bに溶接されている。さらに、EPSユニット36側の自在継手38の下側のヨーク38cは、EPSユニット36のインプットシャフト36aにスプライン接合されている。なお、このヨーク38cの下端部は、スプライン接合を確実なものとするため、4本程度の縦スリット(図示せず)が形成された円筒部に金属ベルト39が周設されて締め付けられた構造を有している。
不整地走行車両1は以上のような構成を有するので、運転者が前輪7を操舵すべくバーハンドル35を操作すると、バーハンドル35の動力は、ステアリングシャフト33および自在継手37、38を経てEPSユニット36のインプットシャフト36aに伝わる。これを受けてEPSユニット36では、インプットシャフト36aに入力された動力をセンサ部が検出し、この検出結果に基づいてステアリングシャフト33の回転力をモータ部が補助する。その結果、前輪7の操舵力が軽減され、バーハンドル35の操作が軽くなる。
このとき、ステアリングシャフト33は、ヘッドパイプ31に2個のベアリング32を介して2点支持されているので、バーハンドル35の操作に伴うステアリングシャフト33の倒れ込みを抑制することができる。仮に、ステアリングシャフト33が倒れ込んで軸心CT1が多少ずれたとしても、ステアリングシャフト33とEPSユニット36との間に自在継手37、38が介在しているので、バーハンドル35の動力はEPSユニット36のインプットシャフト36aに確実に伝わる。
また、ステアリングシャフト33は、ヘッドパイプ31という一つの部材で軸心CT1が位置決めされているため、複数の部材で軸心CT1が位置決めされる場合と比べて高精度な位置決めを実現することができる。
しかも、ステアリングシャフト33とEPSユニット36との間に介在する自在継手37、38は2組であるため、何らかの原因でバーハンドル35に荷重が加わった場合、ステアリングシャフト33側の自在継手37がステアリングシャフト33の倒れ込みに追従するため、この倒れ込みが吸収されることになる。したがって、バーハンドル35に荷重が加わっても、EPSユニット36側の自在継手38の接続点(揺動点)は移動しないことから、EPSユニット36に作用する押し引き両方向の力を低減することができる。
さらに、自在継手37、38は、車体フレーム4に包囲された空間に配置されているので、他の部品と接触する恐れはなく、自在継手37、38としての機能を十分に発揮することができる。
なお、上述の実施形態においては、EPSユニット36のインプットシャフト36aの軸心CT2がステアリングシャフト33の軸心CT1に一致している場合について説明したが、図4に示すように、EPSユニット36のインプットシャフト36aの軸心CT2がステアリングシャフト33の軸心CT1に一致していない場合には、2組の自在継手37、38の軸線を互いにオフセットさせることにより、同様の作用効果を奏することができる。この場合、ステアリングシャフト33の倒れ込みによって引っ張られたときの移動量を大きく確保することができる。
なお、上述の実施形態においては、ステアリングシャフト33とEPSユニット36との間に2組の自在継手37、38を介在させた場合について説明したが、3組以上の自在継手を介在させても構わない。
なお、上述の実施形態においては、バーハンドル35を備えた不整地走行車両1について説明したが、バーハンドル35以外のハンドル(例えば、丸ハンドルなど)を備えた不整地走行車両1に本発明を適用することもできる。
なお、上述の実施形態においては、2個のベアリング32を介してステアリングシャフト33を支持する場合について説明したが、3個以上のベアリング32を介してステアリングシャフト33を支持してもよい。
なお、上述の実施形態においては、不整地走行車両1を例にとって説明したが、不整地走行車両1以外の車両(例えば、コンバイン、フォークリフトなど)に本発明を適用することもできる。
本発明は、不整地走行車両その他の車両に広く適用することができる。
1……不整地走行車両(車両)
4……車体フレーム
32……ベアリング
33……ステアリングシャフト
35……バーハンドル(ハンドル)
36……EPSユニット
36a……インプットシャフト
37、38……自在継手
4……車体フレーム
32……ベアリング
33……ステアリングシャフト
35……バーハンドル(ハンドル)
36……EPSユニット
36a……インプットシャフト
37、38……自在継手
Claims (5)
- 車体フレームにステアリングシャフトが回転自在に支持され、このステアリングシャフトにハンドルが取り付けられ、前記車体フレームにEPSユニットが支持された車両において、
前記ステアリングシャフトと前記EPSユニットのインプットシャフトとの間には、複数組の自在継手が介在していることを特徴とするステアリングシャフト支持構造。 - 前記複数組の自在継手は、軸線が互いにオフセットしていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングシャフト支持構造。
- 前記車体フレームは、ヘッドパイプを具備しており、
前記ステアリングシャフトは、前記ヘッドパイプに回転自在に複数点支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載のステアリングシャフト支持構造。 - 前記自在継手は、前記車体フレームに包囲された空間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のステアリングシャフト支持構造。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載のステアリングシャフト支持構造を備えていることを特徴とする車両。
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