Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2007168177A - 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法 - Google Patents

電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007168177A
JP2007168177A JP2005366638A JP2005366638A JP2007168177A JP 2007168177 A JP2007168177 A JP 2007168177A JP 2005366638 A JP2005366638 A JP 2005366638A JP 2005366638 A JP2005366638 A JP 2005366638A JP 2007168177 A JP2007168177 A JP 2007168177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
servo
intermediate potential
potential point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005366638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4652224B2 (ja
Inventor
Seishi Ochi
清史 越智
Takumi Watanabe
卓美 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP2005366638A priority Critical patent/JP4652224B2/ja
Publication of JP2007168177A publication Critical patent/JP2007168177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4652224B2 publication Critical patent/JP4652224B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 電圧階級の異なるサーボモータを一台の射出成形機に混載する場合でも、一つの電源系統内で構成することが可能となり、もって構成が簡単で低コストとなり、且つ高効率なサーボシステムを実現することができる電動射出成形機のサーボ電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 サーボ電源の直流電圧ライン間P−Nに平滑用コンデンサC1,C2を直列に構成することによって直流電圧の中間電位点Cを形成し、直流電圧ライン間P−Nにサーボモータ11,12を駆動する為のインバータ(1´,2´)を備えると共に、直流電圧ラインの高電圧側(P側)と中間電位点Cとの間、又は直流電圧ラインの低電圧側(N側)と中間電位点Cとの間にサーボモータ13,14を駆動する為のサーボアンプ3´,4´を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サーボモータで駆動される射出成形機のサーボ電源装置および電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法に関する。
サーボモータで駆動される電動射出成形機の駆動軸は、溶融された樹脂を金型に注入する射出軸、樹脂を混錬計量する為のスクリュ回転軸、金型を開閉する型開閉軸、成形品を金型から突き出す突出し軸から構成され、通常4軸のサーボシステム(サーボアンプ、サーボモータ)を備えている。
サーボシステムの設計において、比較的小型の機械では、200V系のサーボシステムで構成した方が効率的な設計ができるが、電動射出成形機の大型化が進むにつれ、200V系のサーボシステムでは、電流容量が大きくなるため、電線サイズ等の問題から400V系での構成が有利になる。
しかし、射出成形機のように、大きな出力を必要とする射出軸、スクリュ回転軸は大容量のものが必要であるが、型開閉軸、突出し軸はそれ程大容量でない機械においても、大容量のものに合わせたサーボシステムの設計が必要になり、全ての駆動軸を400V系にする必要がある。
一方、小容量の駆動軸については、設計的に200V系の利点を生かしたい場合や、部品管理の問題から200V系を混在させなければならない場合には、図2のようにトランスを利用して200V系を準備する必要があった。
以下、図2を用いて説明する。供給電源5は3相400Vであり、400V級のコンバータ10Aによって、400V系統の直流電圧がP1−N1間に供給されている。P1−N1間には400V級のサーボシステムが接続されており、一例として、射出用サーボアンプ1およびサーボモータ11、スクリュ回転軸用サーボアンプ2およびサーボモータ12が接続されている。
一方、トランス6によって得られた200V系統の電圧は、200V級のコンバータ10Bによって、200V系統の直流電圧がP2−N2間に供給されている。P2−N2間には200V級のサーボシステムが接続されており、一例として、型開閉用サーボアンプ3およびサーボモータ13、突出し用サーボアンプ4及びサーボモータ14が接続されている。なお、関連技術としては、下記特許文献1が知られている。
特開平2001−232672号公報
図2に示すように、400V系と200V系が混在したシステムを構成しようとすると、400V給電の場合には、新たに200V系を生成する為のトランス6が必要であり、さらに直流電圧を生成するコンバータ回路も、400V系のコンバータ1,2だけでなく、200V系のコンバータ3,4も必要となる。
以上のように、400V系と200V系が混在したシステムを構成しようとすると、電源系統を分けるためのトランスの設置が不可欠であり、さらに、それぞれの電源系統毎にコンバータ回路が必要となり、システム設計上非効率的なものになってしまう。
本発明は、上述した従来の技術に存在する問題点を解決するためになされたものであり、構成が簡単で低コストとなり、且つ高効率なサーボシステムを実現することができる電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明の電動射出成形機のサーボ電源装置は、サーボ電源の直流電圧ライン間に平滑用コンデンサを直列に構成することによって直流電圧の中間電位点を形成し、前記直流電圧ライン間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備えると共に、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、又は前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備えるものである。
また、本発明の電動射出成形機のサーボ電源装置において、前記直流電圧ライン間と中間電位点との間に前記中間電位点の電圧を任意の電圧に可変することができるバランサ回路を備え、該バランサ回路をスイッチング素子とコイルによって構成したことを特徴とする。
また、本発明の電動射出成形機のサーボ電源装置において、前記バランサ回路は、前記中間電位点の電位を検出し、該中間電位点の電圧が所定の電圧レベルになるようにスイッチング素子を制御することを特徴とする。
また、本発明の電動射出成形機のサーボ電源装置において、前記バランサ回路が前記中間電位点の電圧を変化させることによって、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、または前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間に設置されたサーボアンプへの供給電圧を変化させることを特徴とする。
また、本発明は、サーボ電源の直流電圧ライン間に平滑用コンデンサを直列に構成することによって直流電圧の中間電位点を形成し、前記直流電圧ライン間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備えると共に、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、又は前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備える電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法において、前記直流電圧ライン間と中間電位点との間に前記中間電位点の電圧を任意の電圧に可変することができるバランサ回路を備え、前記バランサ回路が前記中間電位点の電圧を変化させることによって、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、または前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間に設置されたサーボアンプへの供給電圧を変化させることを特徴とする。
また、本発明の電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法において、前記直流電圧ライン間電圧は、スイッチング素子を備えたコンバータによって生成され、該コンバータは、前記直流電圧ライン間電圧を一定になるように制御することを特徴とする。
本発明の実施の形態においては、400V系の給電ラインから一定の直流電圧を生成するPWMコンバータを備え、その直流電圧出力(直流電圧ライン)にコンデンサを直列接続することによってコンデンサの中間電位を備え、さらに中間電位の電圧を、自在に制御する小容量の昇降圧チョッパ回路を備えることによって、中間電位点とPWMコンバータの直流電圧出力間に200V系のサーボシステムを図1のように配置することによって、電源系統を分けるためのトランス、および200V系のためのコンバータ回路を排除することを可能としたものである。
一定の直流電圧を生成するPWMコンバータは、直流電圧を一定に制御する機能を備えており、供給電圧の変動や、負荷変化に対しても直流電圧が一定に制御される。直流電圧出力間に直列接続されたコンデンサの接続点には、スイッチング素子(トランジスタ、ダイオード)および制御用コイルで構成された昇降圧チョッパが接続され、直列接続されたコンデンサのそれぞれのチャージ電圧を自在に制御することができる。そのため、中間電位点と直流電圧ライン間に200V系サーボシステムを配置し、負荷供給によって中間電位点が変動したとしてもそれを制御するようにチョッパ回路を動作させることによって、安定した中間電位を確保することができ、さらにPWMコンバータによって直流電圧の安定化も確保されていることから、中間電位点と直流電圧ライン間を利用して200V系サーボシステムを配置することができる。
本発明によれば、サーボ電源の直流電圧ライン間に、平滑用コンデンサを直列に構成することによって得られる直流電圧の中間電位点を有していることから、電圧階級の異なるサーボモータを一台の射出成形機に混載する場合でも、一つの電源系統内で構成することが可能となり、電圧階級の異なる電源系統を2種類用意する必要がなくなるという効果がある。さらに、バランサ回路を制御し、中間電位点の電圧を可変することによって、中間電位と直流電圧ライン間に配置したサーボアンプへの供給電圧を変化させることによって、PWM制御を行うことが可能となり、電圧を下げることによるサーボアンプの損失の低減、または電圧を上げることによるサーボモータ出力の増大を行うことができ、高効率なサーボシステムを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す電動射出成形機のサーボ電源装置の構成図である。以下、図1に基づいて説明する。
サーボ電源装置への供給電源5は3相400Vであり、コイルL1を通してPWMコンバータ10に接続されている。PWMコンバータ10は、コイルL1に流れる電流を正弦波状に制御すると共に、あらかじめ設定された直流電圧をラインPとラインNの間に一定に出力するように制御する。
また、直流電圧出力端P,N間には、コンデンサC1、C2が直列接続されており、コンデンサの接続点Cが直流電圧の中間電位点として備えられている。
また、破線で囲まれた部分はバランサ回路7である。バランサ回路7は、パワートランジスタTr1、Tr2およびフライホイールダイオードD1、D2、平滑用コイルL2、およびパワートランジスタの動作を制御するチョッパコントローラ8により構成される。チョッパコントローラ8は、中間電位点Cの電圧を検出し、Cの電位が所定の中間電圧よりも高い場合には、Tr2を導通状態とし、また中間電位よりも低い場合には、Tr1を導通状態になるようにパワートランジスタを制御することによって、中間電位点Cの電位を任意の値に保つように制御する。
通常、中間電位点Cの電位はP,N間の1/2の電位に制御するが、必要に応じてC1およびC2のチャージ電圧のバランスを変化させるバランサとしても動作させる。
このような構成によって得られる直流電圧系統(P、N、C)を有するサーボ電源に対し、射出成形機を駆動する4軸のサーボアンプ及びモーターを一例として図1のように配置している。
電圧階級が400V級で構成されるサーボアンプ(インバータ)1´、2´およびサーボモータ11、12は、400V級の直流電圧であるP−N間に配置する。また、電圧階級が200V級で構成されるサーボアンプ(インバータ)3´、4´およびサーボモータ13、14はそれぞれ、200V級の直流電圧であるP−C間またはC−N間に配置される。
本発明の実施の形態を示す回路図である。 従来の技術を示す回路図である。
符号の説明
1´〜4´サーボアンプ(インバータ)、5 供給電源、7 バランサ回路、8 チョッパコントローラ、10 PWMコンバータ、11〜14 サーボモータ。

Claims (6)

  1. サーボ電源の直流電圧ライン間に平滑用コンデンサを直列に構成することによって直流電圧の中間電位点を形成し、前記直流電圧ライン間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備えると共に、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、又は前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備える電動射出成形機のサーボ電源装置。
  2. 請求項1に記載の電動射出成形機のサーボ電源装置において、
    前記直流電圧ライン間と中間電位点との間に前記中間電位点の電圧を任意の電圧に可変することができるバランサ回路を備え、該バランサ回路をスイッチング素子とコイルによって構成したことを特徴とする電動射出成形機のサーボ電源装置。
  3. 請求項2に記載の電動射出成形機のサーボ電源装置において、
    前記バランサ回路は、前記中間電位点の電位を検出し、該中間電位点の電圧が所定の電圧レベルになるようにスイッチング素子を制御することを特徴とする電動射出成形機のサーボ電源装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の電動射出成形機のサーボ電源装置において、
    前記バランサ回路が前記中間電位点の電圧を変化させることによって、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、または前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間に設置されたサーボアンプへの供給電圧を変化させることを特徴とする電動射出成形機のサーボ電源装置。
  5. サーボ電源の直流電圧ライン間に平滑用コンデンサを直列に構成することによって直流電圧の中間電位点を形成し、前記直流電圧ライン間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備えると共に、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、又は前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間にサーボモータを駆動する為のサーボアンプを備える電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法において、
    前記直流電圧ライン間と中間電位点との間に前記中間電位点の電圧を任意の電圧に可変することができるバランサ回路を備え、
    前記バランサ回路が前記中間電位点の電圧を変化させることによって、前記直流電圧ラインの高電圧側と前記中間電位点との間、または前記直流電圧ラインの低電圧側と前記中間電位点との間に設置されたサーボアンプへの供給電圧を変化させることを特徴とする電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法。
  6. 請求項2に記載の電動射出成形機のサーボ電源装置において、前記直流電圧ライン間電圧は、スイッチング素子を備えたコンバータによって生成され、該コンバータは、前記直流電圧ライン間電圧を一定になるように制御することを特徴とする電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法。
JP2005366638A 2005-12-20 2005-12-20 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法 Expired - Fee Related JP4652224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005366638A JP4652224B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005366638A JP4652224B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007168177A true JP2007168177A (ja) 2007-07-05
JP4652224B2 JP4652224B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=38295384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005366638A Expired - Fee Related JP4652224B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4652224B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009241287A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Japan Steel Works Ltd:The 電動射出成形機の電力供給装置および電動射出成形機
JP2014003741A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp インバータの共通電源装置
US8704955B2 (en) 2007-06-26 2014-04-22 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
DE102014014910A1 (de) 2013-10-15 2015-04-16 Fanuc Corporation Stromversorgungsverfahren für eine Spritzgussmaschine mit Transformator
CN105690660A (zh) * 2016-01-27 2016-06-22 中山聚昌自动化设备科技有限公司 一种高效隔热的智能注塑机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10166406A (ja) * 1996-12-12 1998-06-23 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の型締制御装置
JPH11289793A (ja) * 1998-03-31 1999-10-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd 高調波抑制型電源回生コンバータを備えた電動射出成形機
JPH11356090A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Japan Steel Works Ltd:The 電動射出成形機のモータ制御装置
JP2000144535A (ja) * 1998-11-11 2000-05-26 Toyota Autom Loom Works Ltd 単錘駆動モータ給電システム
JP2001277295A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機のモータ駆動装置
JP2002192588A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機
JP2004216829A (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機及びその保護方法
JP2004336877A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Mitsubishi Electric Corp 機械のサーボ制御装置
WO2005065915A1 (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 成形機及びその温度制御方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10166406A (ja) * 1996-12-12 1998-06-23 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の型締制御装置
JPH11289793A (ja) * 1998-03-31 1999-10-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd 高調波抑制型電源回生コンバータを備えた電動射出成形機
JPH11356090A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Japan Steel Works Ltd:The 電動射出成形機のモータ制御装置
JP2000144535A (ja) * 1998-11-11 2000-05-26 Toyota Autom Loom Works Ltd 単錘駆動モータ給電システム
JP2001277295A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機のモータ駆動装置
JP2002192588A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機
JP2004216829A (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機及びその保護方法
JP2004336877A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Mitsubishi Electric Corp 機械のサーボ制御装置
WO2005065915A1 (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 成形機及びその温度制御方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9113137B2 (en) 2007-06-26 2015-08-18 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
US8704955B2 (en) 2007-06-26 2014-04-22 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
US9357258B2 (en) 2007-06-26 2016-05-31 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
US9491503B2 (en) 2007-06-26 2016-11-08 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
US9560346B2 (en) 2007-06-26 2017-01-31 Sony Corporation Communication system, transmission device, reception device, communication method, program, and communication cable
US8235693B2 (en) 2008-03-28 2012-08-07 The Japan Steel Works, Ltd. Power supply device for electrically driven injection molding machine and electrically driven injection molding machine
JP2009241287A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Japan Steel Works Ltd:The 電動射出成形機の電力供給装置および電動射出成形機
JP2014003741A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp インバータの共通電源装置
DE102014014910A1 (de) 2013-10-15 2015-04-16 Fanuc Corporation Stromversorgungsverfahren für eine Spritzgussmaschine mit Transformator
JP2015077694A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 ファナック株式会社 変圧器を有する射出成形機の電源供給方法
US9280152B2 (en) 2013-10-15 2016-03-08 Fanuc Corporation Power supplying method for injection molding machine having transformer
DE102014014910B4 (de) * 2013-10-15 2018-02-01 Fanuc Corporation Stromversorgungsverfahren für eine Spritzgussmaschine mit Transformator
CN105690660A (zh) * 2016-01-27 2016-06-22 中山聚昌自动化设备科技有限公司 一种高效隔热的智能注塑机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4652224B2 (ja) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090230898A1 (en) Servo amplifier with regenerative function
CN100463343C (zh) 电源装置
EP2416478A2 (en) Electromotive injection molding machine and power supplying method of electromotive injection molding machine
CN101860254A (zh) 用于为消费电子设备供电的交通工具逆变器
US11522459B2 (en) Combining temperature monitoring and true different current sensing in a multiphase voltage regulator
CN111247735B (zh) 电动机驱动装置
JP4652224B2 (ja) 電動射出成形機のサーボ電源装置及び電動射出成形機のサーボ電源装置の制御方法
CN109219923B (zh) 动力输出装置
JP2016123202A (ja) 電力変換装置及び電力変換装置の制御方法
JP5122199B2 (ja) 昇降圧コンバータの制御装置
US8138710B2 (en) Power drive of electric motor
JP2006288035A (ja) 電力変換システム
EP1440501B1 (en) Motor control circuit and associated full bridge switching arrangement
CN201381998Y (zh) 具有改良式转速控制模块的风扇及其组成的风扇组
CN101313154A (zh) 用于机动车的冷却风扇模块
CN103227579A (zh) 三电平功率转换装置
JP2005318703A (ja) インバータ発電装置
SK95397A3 (en) Frequency converter for the operation of an asynchronous three-phase motor
JP2018029443A (ja) 電力変換盤ならびにそれを備えるインバータ装置、無停電電源装置およびパワーコンディショナ
JP6497547B2 (ja) 電気回路
Dixon et al. Traction Drive System for Electric Vehicles, Using Multilevel Converters
CN111987974B (zh) 旋转电机控制装置
JP4298896B2 (ja) 動力出力装置
CN103166610B (zh) 一种振荡器电路和控制振荡电路的方法
TWI535184B (zh) 直流風扇之驅動電路及方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees