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JP2007156981A - 入力受付装置及びその制御方法 - Google Patents

入力受付装置及びその制御方法 Download PDF

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JP2007156981A JP2005353646A JP2005353646A JP2007156981A JP 2007156981 A JP2007156981 A JP 2007156981A JP 2005353646 A JP2005353646 A JP 2005353646A JP 2005353646 A JP2005353646 A JP 2005353646A JP 2007156981 A JP2007156981 A JP 2007156981A
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Abstract

【課題】 使用言語を選択可能な入力受付装置において、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、適切な言語の文字の入力を受け付けることができるようにする。
【解決手段】 使用言語を選択可能な入力受付装置に、文字列の入力を新規に受け付ける場合(S11のY)には、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合には、その既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合(S12のY)、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、その文字に応じた言語の文字の入力を受け付けさせるようにした(S13〜S15)。
【選択図】 図6

Description

この発明は、複数言語の文字の入力を受け付ける入力受付装置及びその制御方法に関する。
従来から、複写機を始めとする種々の電子装置において、表示画面に表示するメッセージ等に使用する言語を選択できるようにし、理解できる言語が異なる人でも同じ装置を使用できるようにすることが行われている。
また、このような装置において文字の入力を受け付ける場合、表示に使用している言語と入力を受け付ける言語が一致しないとユーザの利便性を損ねるため、文字列の入力を新規に受け付ける場合には、表示に使用している言語の文字の入力を受け付けるようにしていた。
特許文献1には、ソフトウェアキーボードを表示できる操作表示部を備え、端末装置と通信回線を介して通信可能な通信装置において、端末装置に送信するデータに付加する文字の入力を受け付ける際には、送信先の端末装置で設定されている言語の文字コードを取得し、その文字コードに従ったソフトウェアキーボードを操作表示部に表示させるようにすることが記載されている。
特開2003−263263号公報
ところで、上記のような使用する言語を選択可能な装置において、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合にも、常に表示に使用している言語の文字の入力を受け付けるようにしてしまうと、不具合が生じる場合がある。1つの文字列が、ASCII(アスキー:American Standard Code for Information Interchange)で規定される文字以外の文字につき、複数の言語の文字を含むと、表示が正常に行えなくなってしまう場合があるためである。
そこで、このような不具合が起こらないようにするためには、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合、既に入力されている文字列に含まれる文字に応じた言語の文字の入力を受け付けるようにすることが考えられる。
しかし、常にこのような対応を行うとすると、別の問題が生じる。すなわち、既に入力されている文字列の文字が、ASCIIで規定される範囲の文字列のみであった場合、文字列から言語を特定できないため、入力の受付に適した言語を選択し難いという問題が生じるのである。
この発明は、このような問題を解決し、使用言語を選択可能な入力受付装置において、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、適切な言語の文字の入力を受け付けることができるようにすることを目的とする。
この発明の入力受付装置は、上記の目的を達成するため、使用言語を選択指示に応じて切り替える手段と、文字列の入力を新規に受け付ける場合に、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付ける第1の入力受付手段と、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、上記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付け、上記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、その文字に応じた言語の文字の入力を受け付ける第2の入力受付手段とを設けたものである。
このような入力受付装置において、上記第1の入力受付手段又は第2の入力受付手段が入力を受け付けるべき言語の文字の入力を受け付ける手段を有していない場合に、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付ける手段を設けるとよい。
さらに、上記第1及び第2の入力受付手段に、文字の入力受付中に上記使用言語が新たに選択された場合、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合には、それまで入力を受け付けていた言語の文字の入力受付を続け、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含まない場合には、入力を受け付ける文字を、上記新たに選択された使用言語の文字に変更する手段を設けるとよい。
また、この発明の入力受付装置の制御方法は、使用言語を選択可能な入力受付装置の制御方法において、上記入力受付装置に、文字列の入力を新規に受け付ける場合には、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合には、上記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合、上記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、上記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、その文字に応じた言語の文字の入力を受け付けさせるようにするとよい。
このような入力受付装置の制御方法において、上記入力受付装置に、入力を受け付けるべき言語の文字の入力を受け付ける手段を有していない場合には、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けさせるようにするとよい。
さらに、上記入力受付装置に、文字の入力受付中に上記使用言語が新たに選択された場合、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合には、入力を受け付ける言語は変更させず、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含まない場合には、入力を受け付ける文字を、上記新たに選択された使用言語の文字に変更させるようにするとよい。
以上のようなこの発明の入力受付装置又は入力受付装置の制御方法によれば、使用言語を選択可能な入力受付装置において、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、適切な言語の文字の入力を受け付けることが可能となる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、図1に、この発明の入力受付装置の制御方法により制御する入力受付装置の例であり、この発明の入力受付装置の実施形態である情報処理装置のハードウェア構成を示す。
この図に示すように、この情報処理装置100は、CPU101,ROM102,RAM103,HDD(ハードディスクドライブ)104,パネルI/F(インタフェース)105,通信I/F107を備え、これらはシステムバス108により接続されている。また、操作パネル106を、パネルI/F105に接続して設けている。
そして、このうちCPU101は、情報処理装置100全体を統括制御する制御手段であり、ROM102やHDD104に記録された種々のプログラムを実行することにより、第1の入力受付手段,第2の入力受付手段等の各手段として機能する。
ROM102は、不揮発性の記憶手段であり、CPU101が実行するプログラムや、固定的なパラメータ等を記憶する。ROM102を書き換え可能な記憶手段として構成し、これらのデータをアップデートできるようにしてもよい。
RAM103は、一時的に使用するデータを記憶したり、CPU101のワークメモリとして使用したりする記憶手段である。
HDD104は、CPU101が実行するプログラムや、装置の電源がOFFされた後でも保持しておく必要があるパラメータの値等の種々のデータを記憶する。
パネルI/F105は、操作パネル106をシステムバス108に接続し、CPU101から制御できるようにするためのインタフェースである。
操作パネル106は、液晶ディスプレイ(LCD)や発光ダイオード(LED)等による表示部と、種々のキーやボタン及びLCDに積層したタッチパネル等による操作部とを備える。そして、表示部には、情報処理装置100の動作状態、設定内容、メッセージ、操作受付のためのGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)、文字入力を受け付けるためのソフトウェアキーボード画面等を表示し、操作部では、情報処理装置100に対するユーザの操作、指示、文字入力等を受け付ける。
通信I/F107は、情報処理装置100を何らかの通信経路を介して他の装置と通信可能にするためのインタフェースであり、例えば、ネットワークに接続してイーサネット(登録商標)方式の通信を行うためのネットワークインタフェースとすることができる。そして、情報処理装置100が他の装置と通信を行う場合、この通信I/F107とCPU101とが通信手段として機能する。なお、通信I/F107は、通信経路の規格や使用する通信プロトコル等に応じて適切なものを用意する。通信経路は、有線/無線を問わず任意のものを利用可能であるし、複数の規格に対応させて複数の通信I/F107を設けることも当然可能である。
そして、以上のような情報処理装置100は、ユーザからの操作に応じて、データの管理、データの送受信、外部装置の制御等、実行するソフトウェアに応じた種々の動作を行う。上記の他、内部に、プリンタエンジンやスキャナエンジンを設け、画像の読み取りや形成を行うことができるようにしたり、その他のエンジンを設け、その機能に応じた動作を行うことができるようにしたりしてもよい。もちろん、これら全ての動作が可能である必要はない。
ところで、情報処理装置100は、ユーザの指示を受け付けるためのGUIや、ユーザに対するメッセージ等を、複数の言語の中からユーザが使用言語として選択した言語で表示することができる。
図2に、使用言語の選択を行うための使用言語選択画面の例を示す。
ユーザは、操作パネル106において所定の操作を行うことにより、操作パネル106のLCDに、図2に示すような使用言語選択画面110をポップアップ表示させることができる。この操作は、ハードウェアキーを用いるものとしても、LCDに表示させるソフトウェアキーを用いるものとしてもよい。
そして、使用言語選択画面110では、言語選択ボタン群111において、使用言語として選択したい言語のボタンを押下した後、設定ボタン113を押下することにより、使用言語の選択を行って使用言語選択画面110を閉じ、前に表示していた画面に戻ることができる。このとき、前に表示していた画面は、新たに選択された言語で表示される。使用言語選択画面110自体も、他の言語で表示させることができるし、各ボタンのキャプションを、そのボタンにより指定する言語で表示してもよい。
また、取消ボタン112を押下すれば、使用言語を変更せずにもとの画面に戻ることができる。
ここで、図3に、情報処理装置100がユーザから使用言語選択以外の指示を受け付けるための画面の一例である、蓄積文書一覧画面の表示例を示す。
この蓄積文書一覧画面120は、HDD104に記憶している文書の一覧を表示すると共に、その文書に対する指示を受け付けるための画面である。
この画面には、表示モード選択ボタン群121のボタンで選択された表示モードに応じ、情報処理装置100に蓄積されている文書のうち、全文書、あるいは所定のキーワードで検索を行った結果のいずれかの情報を、リストとして表示させることができる。
そして、文書の情報としては、文書名表示部122に文書名(ファイル名)を、日時表示部123に文書の作成日時又は登録日時を表示する。
また、文書名表示部122又は日時表示部123において、いずれかの文書と対応する部分を押下(タッチ)することにより、その文書を選択することができ、その状態で、表示ボタン124、送信ボタン125、文書名変更ボタン126、消去ボタン127のいずれかを押下することにより、選択した文書について、表示、外部送信、文書名変更、消去の操作を指示することができる。
また、終了ボタン128を押下した場合、文書一覧モードの終了を指示し、文書一覧モード画面120から抜けることができる。
この蓄積文書一覧画面120において、画面のタイトルである「蓄積文書一覧」や、メッセージである「文書を選択してください。」、あるいは「表示」「送信」等のボタンのキャプションは、装置のメーカー側で用意しておくものであるため、ユーザが使用言語選択画面110で選択した言語で表示する。
しかし、文書名については、ユーザが任意に設定できるようにしているため、選択されている使用言語とは関係なく、ユーザが設定した文書名がそのまま表示される。従って、1つの画面に種々の言語のファイル名が表示されることもあり得る。
図3に示した例では、一番上と上から4番目の文書はASCIIで規定される範囲のアルファベットのみ、2番目の文書はASCIIで規定される範囲のアルファベットと日本語文字、3番目の文書はロシア語文字(キリル文字)、5番目の文書は中国語簡体字でファイル名が付けられており、その文字で表示されている。
この情報処理装置100は、このように種々の言語を使用可能な場合において、文字の入力を受け付ける際の、入力を受け付ける言語の選択方式に特徴を有する。そこで、次にこの点について説明する。
まず、図4及び図5に、情報処理装置100が文字列の入力受付に使用するソフトウェーアキーボードの例を示す。
情報処理装置100においては、文字列の入力は、操作パネル106のLCDに図4や図5に示すようなソフトウェアキーボードの画面を表示して受け付けるようにしている。ユーザは、その画面上のキーの位置にタッチすることにより、そのキーと対応する文字を入力することができる。
図4に示すのは、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けるためのキーボード画面130である。
そして、この画面では、キーボード部131のうちユーザがタッチしたキーに応じた文字を、入力文字表示部132に表示し、ユーザが入力完了後にOKボタン133を押下した場合に、入力を確定させる。また、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合には、その文字列は、キーボード画面130を表示する時点で入力文字表示部132に表示する。
また、ユーザが取消ボタン134を押下すると、それまで入力した文字を全てクリアして、前の画面に戻る。シフトボタン135を押下すると、キーボード部131に表示される文字を変え、大文字や記号を入力できる状態にする。
このキーボード画面130では、英語のアルファベットは全て入力することができる。
また、図5に示すのは、ロシア語の文字の入力を受け付けるためのキーボード画面140である。
この画面でも、キーボード部141のうちユーザがタッチしたキーに応じた文字を、入力文字表示部142に表示する。OKボタン143及び取消ボタン144については、図4の場合と同様である。
また、この画面には、ASCIIボタン145も設けてあり、これを押下された場合には、ロシア語の文字の入力を受け付けるためのキーボード画面140と、図4に示したようなASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けるためのキーボード画面130とを、トグルで切り替える。従って、キーボード画面140を用いる場合でも、ロシア語の文字だけでなく、ASCIIで規定される範囲の文字の入力も受け付けることができる。
そして、情報処理装置100は、文字列の入力を受け付ける際に、どの言語のソフトウェアキーボード画面を表示させるかにより、入力を受け付ける文字の言語を定めることができる。
次に、図6及び図7に、情報処理装置100のCPU101が、文字列の入力を受け付ける場合に実行する処理のフローチャートを示す。この処理は、この発明の入力受付装置の制御方法の実施形態に係る処理である。
CPU101は、操作パネル106において文字列の入力受付が必要な操作がなされると、図6のフローチャートに示す処理を開始する。
なお、文字列の入力受付が必要な操作としては、例えば、図3に示した蓄積文書一覧画面において、文書名変更が指示された場合が挙げられる。この場合には、情報処理装置100は、現在の文書名の編集指示を受け付ける。また、図には示していないが、文書の新規記憶の指示があった場合には、文書名の入力を新規に受け付ける。
そして、図6に示す処理においては、まずステップS11で、入力を受け付ける項目の文字列が空か否か判断する。この判断は、文字列の入力を新規に受け付ける場合にはYES、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合にはNOとなる。
ステップS11でNOであれば、ステップS12に進み、入力を受け付ける項目の文字列に含まれるのがASCIIで規定される文字のみか否か判断する。
そして、ここでNOの場合、すなわち編集する文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、ステップS13に進み、入力を受け付ける項目の文字列について使用されている文字コードセットの情報を取得する。この文字コードセットの情報から、入力を受け付ける項目の文字列が、ASCIIで規定される文字以外にどの言語の文字を含むものであるかがわかる。例えば、文字コードセットが「Shift-JIS」であれば日本語、「GB2312」であれば中国語、「ISO-8859-1」であればヨーロッパのラテン系言語、等である。
その後、ステップS14で、ステップS13で取得した文字コードセットの文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを使用できるか否か、すなわちそのソフトウェアキーボードの機能を実現するためのソフトウェアモジュールを利用できるか否かを判断する。
そして、使用できれば、ステップS15で、ステップS13で取得した文字コードセットの文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを表示パネル106に表示し、文字の入力受付を開始する。また、使用できない場合は、ステップS16で、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを表示し、文字の入力受付を開始する。
どちらの場合も、ここでこのフローチャートに示す処理を終了するが、ソフトウェアキーボードの制御に関する処理等は、別の処理として引き続き実行する。
一方、ステップS11又はS12でYESの場合、すなわち、文字列の入力を新規に受け付ける場合か、あるいは既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合には、図7のステップS21に進み、画面の表示に使用している言語の情報を取得する。
その後、ステップS22で、ステップS21で取得した言語の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを使用できるか否か判断する。この場合において、1つのソフトウェアキーボードで複数の言語の文字の入力を受け付けることができる場合もある。例えば、「ISO-8859-1 (Latin-1)」で規定される文字の入力を受け付けることができるソフトウェアキーボードであれば、英語,フランス語,ドイツ語を始めとする複数の言語の文字の入力を受け付けることができる。
そして、ステップS22で使用できると判断した場合には、ステップS23で、ステップS21で取得した言語の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを表示パネル106に表示し、文字の入力受付を開始する。また、使用できない場合は、ステップS24で、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを表示し、文字の入力受付を開始する。
どちらの場合も、ここでこのフローチャートに示す処理を終了するが、ソフトウェアキーボードの制御に関する処理等は、別の処理として引き続き実行する。
以上の処理において、CPU101が、第1及び第2の入力受付手段として機能する。
そして、以上の処理においては、文字列の入力を新規に受け付ける場合には、情報処理装置100が対応していればどのようなコードセットの文字でも文字列に追加で入力できるため、ユーザが理解できる言語と一致し、ユーザが最も使用する可能性が高いと考えられる、表示に使用している言語の文字の入力を受け付けるようにし、ユーザの利便性向上を図っている。
また、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合には、ASCIIで規定される範囲の文字以外については、複数の文字コードセットにまたがった文字を1つの文字列に含めることができないため、基本的には、既に入力されている文字列に応じた言語の入力を受け付けるようにしている。
しかし、既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合には、文字列に任意の言語の文字を追加できる状態である一方、この文字列を英語と解釈して英語の文字の入力を受け付けてしまうと、ユーザが自国言語を入力できなくなってしまう。そこで、既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合には、新規入力の場合と同様、表示に使用している言語の文字の入力を受け付けるようにしており、このことにより、編集内容に矛盾が生じない範囲でユーザの利便性向上を図ることができる。
なお、情報処理装置100において、表示可能な言語全てにつき、その言語の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを利用できるとは限らない。例えば、中国語については表示はできるがソフトウェアキーボードは利用できない状態であり、中国語の文書名を設定する場合には、外部機器からユーティリティソフトを利用して情報処理装置100にアクセスして設定を行う使われ方をするようなケースも考えられる。
そこで、上述の処理においては、入力を受け付けるべき言語の文字の入力を受け付けるためのソフトウェアキーボードを利用できない場合には、どのコードセットを用いている文字列にも追加可能な、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けさせるようにし、この範囲の文字だけでも入力できるようにして、ユーザの利便性を向上させている。
ところで、図6及び図7に示した処理では、文字コードセット毎にソフトウェアキーボードが用意されている例について説明したが、ドイツ語とフランス語のように、「ISO-8859-1」という共通の文字コードセットの文字で表現できる言語であっても、言語毎にソフトウェアキーボードを用意してもよい。
この場合、文字列のデータそのものからは、これがどの言語のソフトウェアキーボードで入力されたかがわからない可能性もある。しかし、文字列の編集時に、文字列そのものや、編集後の文字列を登録する項目等と対応させて、文字列の言語を示す情報を記憶させておくようにすれば、ステップS13でこの情報を参照して入力を受け付ける項目の文字列の言語を特定し、ステップS15でその言語のソフトウェアキーボードを表示することもできる。
次に、図8に、情報処理装置100のCPU101が、使用言語の変更指示を受け付けた場合に実行するソフトウェアキーボード変更処理のフローチャートを示す。この処理も、この発明の入力受付装置の制御方法の実施形態に係る処理である。
CPU101は、ソフトウェアキーボードの使用中に、図2に示した使用言語選択画面110において使用言語の変更が指示されると、図8のフローチャートに示す処理を開始する。
そして、図8に示す処理においては、まずステップS31で、ソフトウェアキーボードにより入力を受け付け中の項目の文字列が空か否か判断する。ここで空でなければ、ステップS32に進み、入力を受け付ける項目の文字列に含まれるのがASCIIで規定される文字のみか否か判断する。
そして、ここでNOの場合、すなわち編集する文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、ソフトウェアキーボードを違うものに切り替え、切り替え後のソフトウェアキーボードで文字の入力を受け付けてしまうと、1つの文字列に複数の文字コードセットの文字が混在し、装置の動作に不具合が生じてしまう可能性がある。そこで、使用言語の変更に応じたソフトウェアキーボードの切り替えは行わずに、そのまま処理を終了する。この場合、それまで入力を受け付けていた言語の文字の入力受付を続けることになる。
なお、ソフトウェアキーボード自体は変更しなくても、ソフトウェアキーボード画面中のメッセージやキャプション等の言語は変更してよい。例えば、使用言語をロシア語に設定してロシア語キーボードでロシア語の文字を入力中に、使用言語が日本語に変更された場合、キーボード部141や入力中の文字列の表示は変更しないが、図5に示すように、「文書名入力」のメッセージや、取消ボタン144のキャプションは日本語に変更してよい。
また、ステップS31又はS32でYESの場合、すなわち、入力を受け付け中の文字列が空か、あるいはASCIIで規定される文字のみを含む場合には、図7のステップS21に進み、図6の処理から進んだ場合と同様な処理を行う。なお、ステップS21で取得するのは、変更後の使用言語の情報である。
以上のような処理を行うことにより、ソフトウェアキーボードが表示された状態で使用言語の切り替えを行っても、装置の動作に不具合が生じないようにすることができる。
また、ソフトウェアキーボードが表示された状態で、ユーザが表示中のソフトウェアキーボードでは入力できない言語の文字の入力を行おうとした場合、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含まなければ、単に使用言語の設定を変更するのみで、ソフトウェアキーボードの言語を切り替えることができる。従って、一度ソフトウェアキーボードを閉じた後、所望の言語に切り替え、再度ソフトウェアキーボードを開く操作が必要がなく、高い操作性を得ることができる。
以上で実施形態の説明を終了するが、以上説明してきた実施形態において、装置やシステムの構成、具体的な処理内容、画面の表示内容、文字入力受付や使用言語選択受付の方式、使用可能言語、使用する文字コードセット等が、上述の実施形態で説明したものに限られないことはもちろんである。
例えば、この発明は、ハードウェアキーボードを有しない端末装置等に適用すると特に効果的であるが、使用言語の選択や、文字入力の受け付けを、ハードウェアキーにより行うようにしてもよい。この場合でも、押下するキーと、その押下により入力が受け付けられる文字との対応関係を変更すれば、複数の言語を選択的に切り替えてその言語の文字の入力を受け付ける手段として機能させることができる。
これらのハードウェアキーは、情報処理装置100内部に設けたものであっても、別体として設け、キーの操作内容が情報処理装置100に送信されるようにしたものであってもよい。これは、ソフトウェアキーボードを利用する場合の表示部や操作検出部についても同様である。
また、この発明は、使用言語を選択指示に応じて切り替える機能と、文字の入力を受け付ける機能とを有する任意の装置に適用可能であることはもちろんであるが、より具体的な適用例としては、以下に示すような画像形成装置に適用することも可能である。
図9に、その画像形成装置の概略構成を示す。
図9に示すように、この画像形成装置10は、自動原稿送り装置(ADF)20,画像読取ユニット30,画像形成ユニット40を備える。
そして、ADF20は、読み取り開始が指示された場合に、原稿台21上に載置された原稿束を、一番下の原稿から順に給送ローラ22,給送ベルト23によってコンタクトガラス24上の所定の位置に給送する。また、一枚の原稿給送完了により原稿枚数をカウントアップするカウント機能もしている。
そして、給送した原稿は、画像読取ユニット30によってコンタクトガラス24上で画像を読み取った後、給送ベルト23及び排送ローラ25によって排出する。さらに、原稿センサ26にて原稿台21に次の原稿が有ることを検知した場合、次の原稿を前原稿と同様にコンタクトガラス24上に給送する。給送ローラ22,給送ベルト23,排送ローラ25は図示しない搬送モータによって駆動される。
また、画像形成ユニット40は、第1トレイ41,第2トレイ42,第3トレイ43に積載された転写紙のいずれかを、対応する第1給紙装置44,第2給紙装置45,あるいは第3給紙装置46によって給紙し、縦搬送ユニット47によって感光体48に当接する位置まで搬送する。
そして、画像読取ユニット30によって読み取ったり、HDD等の記憶手段から読み出したり、外部から受信したデータに基づいて描画したりした画像データに基づき、書き込みユニット49からのレーザによって感光体48に画像を書き込み、現像ユニット50によりトナー像を形成する。
そして、転写紙を感光体48の回転と等速で搬送ベルト51によって搬送しながら、感光体48上のトナー像を転写紙に転写する。その後、定着ユニット52にて画像を定着させ、排紙ユニット53によって排紙トレイ54に排出する。
転写紙の両面に画像を作像する場合は、給紙トレイ41〜43から給紙し作像した転写紙を排紙トレイ54側に導かないで、両面入紙搬送路55に搬送し、反転ユニット56でスイッチバック反転し両面搬送ユニット57に送る。両面搬送ユニット57に送った用紙は、再度縦搬送ユニット47に送って裏面に画像を形成した後排紙する。
また、転写紙を反転して排出する場合は反転ユニット56でスイッチバック反転した用紙を両面搬送ユニット57に送らずに反転排紙搬送路58に送り出して排紙する。
感光体48,搬送ベルト51,定着ユニット52,排紙ユニット53,現像ユニット50は図示しないメインモータによって駆動し、各給紙装置41〜43はメインモータの駆動を図示しない給紙クラッチによって伝達して駆動する。縦搬送ユニット47はメインモータの駆動を図示しない中間クラッチによって伝達して駆動する。
また、図10に、図9に示した画像形成装置に備える操作パネルの概略構成を示す。
図10に示すように、操作パネル60は、液晶タッチパネル61,テンキー62,クリア/ストップキー63,スタートキー64,予熱キー65,初期設定キー66,機能選択キー群67を備える。
そして、液晶タッチパネル61には、画像形成装置10に対する動作指示を受け付けたり、画像形成装置10の状態を表示したりするためのGUI画面を表示する。
また、機能選択キー群67の各キーにより、画像形成装置10に実行させるアプリケーションを選択することができ、液晶タッチパネル61には、選択したアプリケーションの画面が表示される。
また、初期設定キー66を押下すると、装置の初期状態をカスタマイズするモードに入ることができる。このモードでは、装置が収納する用紙のサイズを設定したり、コピー機能の使用中にクリア/ストップキー63を押下したときに設定される状態を任意に設定可能である。また、一定時間操作が無いときに優先して選択されるアプリケーションを設定したり、国際エネルギースター計画に従った低電力モードや、オートオフ/スリープモードへの移行時間を設定する事が可能である。
予熱キー65を押下すると、装置を待機状態から電力低減状態に移行させ、定着温度を低下させたり、操作パネル60の表示を消灯させたりすることができる。
以上のような画像形成装置10においても、CPU,ROM,RAM等を備える制御部を設けると共に、操作パネル60において図2乃至図5を用いて説明したように言語選択や文字入力を受け付けさせる場合に、CPUに図6乃至図8を用いて説明したような処理を実行させることにより、上述した実施形態の場合と同様な効果を得ることができる。
また、以上述べてきた構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
以上説明してきたように、この発明の入力受付装置又はその制御方法によれば、使用言語を選択可能な入力受付装置において、既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、適切な言語の文字の入力を受け付けることができるようにすることができる。
従って、この発明を適用することにより、入力受付装置の操作性を向上させることができる。
この発明の入力受付装置の実施形態である情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示した情報処理装置に表示させる使用言語選択画面の例を示す図である。 同じく蓄積文書一覧画面の表示例を示す図である。 図1に示した情報処理装置が文字列の入力受付に使用するソフトウェーアキーボードの例を示す図である。 その別の例を示す図である。
図1に示した情報処理装置のCPUが、文字列の入力を受け付ける場合に実行する処理のフローチャートである。 その続きの処理を示すフローチャートである。 図1に示した情報処理装置のCPUが、使用言語の変更指示を受け付けた場合に実行するソフトウェアキーボード変更処理のフローチャートである。 この発明の入力受付装置の別の実施形態である画像形成装置の概略構成を示す断面図である。 図9に示した画像形成装置に備える操作パネルの例を示す図である。
符号の説明
10:画像形成装置、60:操作パネル、100:情報処理装置、101:CPU、
102:ROM、103:RAM、104:HDD、105:パネルI/F、
106:操作パネル、107:通信I/F、108:システムバス、
110:使用言語選択画面、120:蓄積文書一覧画面、
130,140:キーボード画面、131,141:キーボード部、
132,142:入力文字表示部

Claims (6)

  1. 使用言語を選択指示に応じて切り替える手段と、
    文字列の入力を新規に受け付ける場合に、前記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付ける第1の入力受付手段と、
    既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合に、前記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合、前記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付け、前記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、その文字に応じた言語の文字の入力を受け付ける第2の入力受付手段とを有する入力受付装置。
  2. 請求項1記載の入力受付装置であって、
    前記第1の入力受付手段又は第2の入力受付手段が入力を受け付けるべき言語の文字の入力を受け付ける手段を有していない場合に、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付ける手段を設けたことを特徴とする入力受付装置。
  3. 請求項1又は2記載の入力受付装置であって、
    前記第1及び第2の入力受付手段が、文字の入力受付中に前記使用言語が新たに選択された場合、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合には、それまで入力を受け付けていた言語の文字の入力受付を続け、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含まない場合には、入力を受け付ける文字を、前記新たに選択された使用言語の文字に変更する手段を有することを特徴とする入力受付装置。
  4. 使用言語を選択可能な入力受付装置の制御方法であって、
    前記入力受付装置に、
    文字列の入力を新規に受け付ける場合には、前記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、
    既に入力されている文字列の編集を受け付ける場合には、前記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字のみを含む場合、前記使用言語として選択されている言語の文字の入力を受け付けさせ、前記既に入力されている文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合、その文字に応じた言語の文字の入力を受け付けさせるようにしたことを特徴とする入力受付装置の制御方法。
  5. 請求項4記載の入力受付装置の制御方法であって、
    前記入力受付装置に、
    入力を受け付けるべき言語の文字の入力を受け付ける手段を有していない場合には、ASCIIで規定される範囲の文字の入力を受け付けさせるようにしたことを特徴とする入力受付装置の制御方法。
  6. 請求項4又は5記載の入力受付装置の制御方法であって、
    前記入力受付装置に、
    文字の入力受付中に前記使用言語が新たに選択された場合、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含む場合には、入力を受け付ける言語は変更させず、編集中の文字列がASCIIで規定される文字以外の文字を含まない場合には、入力を受け付ける文字を、前記新たに選択された使用言語の文字に変更させるようにしたことを特徴とする入力受付装置の制御方法。
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