JP2007148271A - プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】持ち運ばれても簡単には破損することはなく、しかも高精度に光源の焦点距離が調整された状態を維持することが可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】プロジェクタは、光源(111)と、前記光源からの光を集光する集光手段(112)と、前記集光手段により集光された光を入射面より入射し内面反射させて出射面から出射する重畳手段(2)と、前記重畳手段の出射面から出射される光を投影する投影手段(3、4、5)と、前記光源から前記入射面までの光路長を調整する調整手段(12)とを備え、前記調整手段は、着脱可能な少なくとも1枚の平板ガラス部材(122a、122b)と、前記平板ガラス部材を固定する固定部材(ガラス押さえ板124a、124b、ねじ125)とを含む。
【選択図】 図3
【解決手段】プロジェクタは、光源(111)と、前記光源からの光を集光する集光手段(112)と、前記集光手段により集光された光を入射面より入射し内面反射させて出射面から出射する重畳手段(2)と、前記重畳手段の出射面から出射される光を投影する投影手段(3、4、5)と、前記光源から前記入射面までの光路長を調整する調整手段(12)とを備え、前記調整手段は、着脱可能な少なくとも1枚の平板ガラス部材(122a、122b)と、前記平板ガラス部材を固定する固定部材(ガラス押さえ板124a、124b、ねじ125)とを含む。
【選択図】 図3
Description
本発明は、スクリーンに映像を投射するプロジェクタに関する。
原理的に低コストで大画面化できる映像表示装置としてプロジェクタが知られている。プロジェクタは、直視型に比べて画質が劣るという問題があったが、近年の技術開発により直視型にも迫る画質を実現するに至っている。プロジェクタにおいて明るい映像を提供するには、光源の焦点距離調整(投影レンズの焦点距離調整、いわゆる投影画像のフォーカス調整とは異なる)が必要になることも知られている。
例えば、スキャナカメラ等の撮像手段を読み取り図形面と対向する方向に上下移動させることなく、撮像手段と読み取り図形面との焦点距離を見かけ上、段階的に調整できる機構を付加した図形読み取り装置に関する技術が提案されている(特許文献1参照)。
また、集光系と受像面の間にくさび型のガラスを移動自在に設け、このくさび型のガラスの移動(回転)により光路中のガラス厚が変わることによりピント調整する技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開昭63−304763
特開平3−78723
上記したような焦点距離調整の技術により、プロジェクタによる明るい映像の提供が可能となる。しかしながら、精密な焦点距離調整機構に対する破損対策が十分でないという問題がある。プロジェクタは持ち運ばれ使用される場面が多く、このことからも実用化のためには、持ち運ばれても簡単には破損することはなく、しかも高精度に焦点距離調整された状態を維持することが可能な光源の焦点距離調整機構が要望されている。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、持ち運ばれても簡単には破損することはなく、しかも高精度に光源の焦点距離が調整された状態を維持することが可能なプロジェクタを提供することにある。
この発明のプロジェクタは、光源と、前記光源からの光を集光する集光手段と、前記集光手段により集光された光の焦点距離を調整する調整手段と、前記調整手段により焦点距離調整された光を投影する投影手段と、を備え、前記調整手段は、着脱可能な少なくとも1枚の平板ガラス部材と、前記平板ガラス部材を固定する固定部材とを含む。
本発明によれば、持ち運ばれても簡単には破損することはなく、しかも高精度に光源の焦点距離が調整された状態を維持することが可能なプロジェクタを提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一例のプロジェクタを示す概観図であり、図2は、本発明の別例のプロジェクタを示す概観図であり、図3は、図1及び図2に示すプロジェクタの概略構成を示す概念図であり、図4は、図3に示すプロジェクタを構成する照明装置の3面図であり、図5は、図4に示す照明装置の分解図である。なお、図4(a)は、照明装置の上面図であり、図4(b)は、照明装置の正面図であり、図4(c)は、照明装置の側面図である。以下、説明するプロジェクタは、例えばプロジェクションTVに適用することができる。
図3に示すように、プロジェクタは、照明装置1、インテグレータロッドレンズ2、コンデンサーレンズ3、DMD(digital micro mirror device)4、及び投影レンズ5を備えている。また、照明装置1は、光源装置11及び光路長調整部12を備えている。なお、DMDは、米国Texas Instuments Inc. の登録商標である。
図3〜図5に示すように、光源装置11は、ランプ111、リフレクタ112を備えている。光路長調整部12は、ランプホルダ(フレーム)121、平板ガラス122a、122b、ガラス仕切りリブ(突起部)123a、123b、ガラス押さえ板124a、124b、ねじ125を備えている。ガラス仕切りリブ123a、123bは、ランプホルダ121に対して一体形成されている。ランプホルダ121には、ランプ冷却用開口部121a及びガラス着脱部121bが設けられている。
ランプ111からの光は、リフレクタ112により集光され、光路長調整部12(平板ガラス122a、122b)、インテグレータロッドレンズ2、コンデンサーレンズ3、及びDMD4を介して、投影レンズ5により投影される。インテグレータロッドレンズ2は、入射面2aより入射し内面反射させて出射面2bから出射する。つまり、インテグレータロッドレンズ2は、リフレクタ112により集光された光の強度分布を均一化するように重畳(インテグレーション)して出射する。
図3に示すように、光路長調整部12を構成する平板ガラス122a、122bは、光源装置11とインテグレータロッドレンズ2との間に着脱自在に配置されている。これら平板ガラス122a、122bの着脱により、光源装置11とインテグレータロッドレンズ2の間隔Lを可変調整することができる。つまり、これら平板ガラス122a、122bの着脱により、焦点距離を調整することができる。なお、本実施形態では、2枚の平板ガラス122a、122bが着脱自在に構成されたプロジェクタについて説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、1枚の平板ガラスが着脱自在に構成されたプロジェクタであってもよいし、3枚以上の平板ガラスが着脱自在に構成されたプロジェクタであってもよい。
光源装置11の製造誤差によって、図6に示すようにスクリーン上の照度がピークとならない場合がある。つまり、図6に示す標準的特性aは、間隔L(図3参照)のときにスクリーン上の照度がピークとなる特性である。これに対して、特性bは、間隔Lが広がった場合にピーク照度を持つ特性である。一方、特性cは、間隔Lが短くなった場合にピーク照度を持つ特性である。
例えば、本実施形態のプロジェクタは、平板ガラス122a(1枚の平板ガラス)を装着した状態で、図6の標準的特性aに合うように間隔L(基準光路長)が調整されている。つまり、本実施形態のプロジェクタから特性bが最適な場合には、装着されている平板ガラス122aに加えて、さらに平板ガラス122bを装着し、つまり光路長を延ばして特性bが得られるように調整することができる。逆に、本実施形態のプロジェクタから特性cが最適な場合には、装着されている平板ガラス122aを抜き取り(平板ガラス122bも装着しない)、つまり光路長を短くして特性cが得られるように調整することができる。
間隔Lの調整量は、例えば平板ガラス122a、122bの厚みdを3mm、平板ガラス122a、122bの屈折率nを1.5と仮定すると、平板ガラス122a又は122bを通過する光路長はn×d=4.5mmとなり、機械的な寸法3mmを差し引いた1.5mmが光路長の延び(縮み)となる。つまり、平板ガラス122a、122bの着脱により、±1.5mmでの調整が可能となる。
また、上記説明では、所定枚数の平板ガラス(1枚の平板ガラス)を装着した状態で、図6の標準的特性aに合うように間隔Lが調整されたケースについて説明したが、この発明はこれに限定されるものではない。例えば、平板ガラスを未装着の状態で、間隔Lを短めに調整し、平板ガラスを1枚、2枚、3枚と装着して(図6の特性a乃至bに調整して)使用するようにしてもよい。或いは、逆に、複数枚の平板ガラスを装着した状態で、間隔Lを長めに調整し、平板ガラスを1枚、2枚、3枚と抜き取り(図6の特性a乃至cに調整して)使用するようにしてもよい。
上記説明したプロジェクタは持ち運ばれ使用される場面が多く、このことからも実用化のためには、持ち運ばれても簡単には破損することはなく、しかも高精度に距離調整された状態を保持する必要がある。そこで、平板ガラス122a、122bの装着時には、これら平板ガラス122a、122bは、ランプホルダ121に対して、ガラス仕切りリブ123a、123b、ガラス押さえ板124a、124b、及びねじ125等の固定部材により確実に固定される。
ガラス仕切りリブ123a、123bは、ガラス押さえ板124a、124bと共に平板ガラス122a、122bを所定位置に導き、平板ガラス122a、122b夫々を独立して支持する。これにより、ガラス仕切りリブ123a、123bは、平板ガラス122a、122b夫々の光軸方向(図5に示すZ軸方向)のずれを抑制する。ガラス押さえ板124a、124bは、平板ガラス122a、122b夫々をランプホルダ121に対して押さえ込む。さらに、ガラス押さえ板124a、124bは、平板ガラス122a、122b夫々の水平方向(図5に示すx軸方向)のずれを抑制する抑制板124a−1、124b−1を有し、これら抑制板124a−1、124b−1により平板ガラス122a、122bの水平方向のずれを防止する。ねじ125は、平板ガラス122a、122bを押さえ込んだガラス押さえ板124a、124bをランプホルダ121に対して垂直方向(図5に示すy軸方向)に締め付ける。
これにより、平板ガラス122a、122bは、水平方向、垂直方向、及び光軸方向に対して固定され、これによりプロジェクタが持ち運ばれプロジェクタ(光路長調整部12)に多少の振動等が加わっても、調整された光路長が保持される。
なお、上記説明では、平板ガラスの挿入枚数を変えることで光路長を調整したが、ガラス厚の異なるものを着脱できるようにしてもよい。この場合、ガラス厚に応じたガラス押さえ板が適用される。
なお、上記説明では、ガラス仕切りリブ123a、123bをランプホルダ121に一体形成するケースについて説明したが、ガラス仕切りリブ123a、123bをランプホルダ121に一体形成せずに、ガラス仕切りリブ123a、123bの機能をガラス押さえ板122a、122bに持たせ、ガラス押さえ板122a、122bに形成されたガラス仕切りリブ123a、123bを挿入するための穴をランプホルダ121に形成するようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクタは、光源装置とインテグレータロッドレンズとの間に平板ガラスを着脱可能な構成とし、平板ガラスの枚数や厚みを変えることで光路長を調整することができる。これにより、光源装置に製造誤差があっても最適な条件で(これまでより明るい条件)で投影できるようになり、明るさが向上するとともに、明るさのばらつきも抑えられる。また、プロジェクタの生産過程においては歩留まりの向上が期待できる。しかも、破損対策も十分であり、高精度に光路長調整された状態を維持することができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…照明装置、2…インテグレータロッドレンズ、3…コンデンサーレンズ、4…DMD、5…投影レンズ、11…光源装置、12…光路長調整部、111…ランプ、112…リフレクタ、121…ランプホルダ、122a、122b…平板ガラス、123a、123b…ガラス仕切りリブ、124a、124b…ガラス押さえ板、124a−1、124b−1…抑制板、125…ねじ
Claims (6)
- 光源と、
前記光源からの光を集光する集光手段と、
前記集光手段により集光された光を入射面より入射し内面反射させて出射面から出射する重畳手段と、
前記重畳手段の出射面から出射される光を投影する投影手段と、
前記光源から前記入射面までの光路長を調整する調整手段と、を備え、
前記調整手段は、着脱可能な少なくとも1枚の平板ガラス部材と、前記平板ガラス部材を固定する固定部材とを含むことを特徴とするプロジェクタ。 - 前記調整手段は、着脱可能な複数の平板ガラス部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を支持するフレーム部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を前記フレーム部材に対して固定する固定部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記調整手段は、着脱可能な複数の平板ガラス部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を支持するフレーム部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を押さえる複数のガラス押さえ部材と、前記複数のガラス押さえ部材と前記フレーム部材とを締め付ける締め付け部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記調整手段は、着脱可能な複数の平板ガラス部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を支持するフレーム部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を押さえる複数のガラス押さえ部材と、前記複数の平板ガラス部材の夫々を独立させる前記フレーム部材と一体形成された複数の突起部と、前記複数のガラス押さえ部材と前記フレーム部材とを締め付ける締め付け部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記複数のガラス押さえ部材は、前記複数の平板ガラス部材の水平方向のずれを抑制する抑制板を有し、
前記複数の突起部は、前記複数の平板ガラス部材の光軸方向のずれを抑制し、
前記締め付け部材は、前記複数のガラス押さえ部材と前記フレーム部材とを垂直方向に締め付ける、
ことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。 - 前記調整手段に所定枚数の平板ガラス部材を装着した状態で基準光路長に設計されたことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345905A JP2007148271A (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005345905A JP2007148271A (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007148271A true JP2007148271A (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=38209711
Family Applications (1)
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JP2005345905A Withdrawn JP2007148271A (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007148271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11402568B2 (en) | 2020-12-15 | 2022-08-02 | Nichia Corporation | Light emitting device |
-
2005
- 2005-11-30 JP JP2005345905A patent/JP2007148271A/ja not_active Withdrawn
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US11402568B2 (en) | 2020-12-15 | 2022-08-02 | Nichia Corporation | Light emitting device |
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