JP2007142454A - ケースモールド型フィルムコンデンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用のケースモールド型フィルムコンデンサには、大容量で高電圧、高電流に耐え得る性能と高信頼性に加えて小型化が要求されるため、充填樹脂が2層構造となり複雑で、かつ、小型化を阻害するという課題を有していた。
【解決手段】コンデンサ素子を覆う平板とを開口部を有する外装ケース内に配し、前記外装ケース内に樹脂モールドしてなる金属化フィルムコンデンサであって、前記平板は貫通孔を有して前記コンデンサ素子と前記開口部の間に配し、前記充填樹脂は前記平板の前記貫通孔内をモールドし、前記平板を挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】コンデンサ素子を覆う平板とを開口部を有する外装ケース内に配し、前記外装ケース内に樹脂モールドしてなる金属化フィルムコンデンサであって、前記平板は貫通孔を有して前記コンデンサ素子と前記開口部の間に配し、前記充填樹脂は前記平板の前記貫通孔内をモールドし、前記平板を挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンデンサ素子を外装ケース内に備え、外装ケース内に樹脂モールドされてなるケースモールド型フィルムコンデンサに関するものである。
近年、ケースモールド型フィルムコンデンサは、従来の家電分野から産業用、車両分野など、あらゆる分野に展開されている。その中で、車両用のケースモールド型フィルムコンデンサには、大容量で高電圧、高電流に耐え得る性能と高信頼性に加えて小型化が要求される。
しかしながら、容量と、誘電体であるフィルム使用量とは比例するため、大容量化の需要の増大に伴いフィルム使用量も多くなり、容積が大きくなる。従って、これを補って、小型化を実現するためには、コンデンサ素子を内蔵するケースの厚みや、素子を覆う充填樹脂の厚みを薄くする必要がある。しかし、これらの厚みを薄くした場合、全体の容積が大きいと、熱衝撃の影響によりクラックや割れが外装ケースや充填樹脂に発生することが危惧される。さらには、薄くすることにより、耐湿度性が悪くなることにもなるので、それぞれの厚みを薄くすることは、信頼性を確保するのが困難である。
また、熱衝撃を緩和するために、コンデンサ素子を内蔵するケース内に充填する樹脂を、柔らかいゴム性のものを使用することも考えられるが、一般的に樹脂の特性として、柔らかさと吸水率が比例関係にあるため、このような材質の樹脂を用いると、耐湿性が損なわれてしまう。
このように、特に車両用など、過酷な使用条件下で用いられ、要求仕様の厳しいケースモールド型フィルムコンデンサにおいては、大容量化、高熱衝撃性、高耐湿性、そして小型化とそれぞれ相反する性能を同時に満足させることが大きな課題である。
このような課題に対する手段として、従来のケースモールド型フィルムコンデンサでは、開口面付近に柔らかい樹脂を充填し、素子周辺には硬い樹脂を充填する方法が知られている(例えば特許文献1参照)。
図6は上記従来例における金属化フィルムコンデンサを示しており、(a)は断面で示した正面図、(b)は同側面図を示す。図6において、101は外装ケース、102はコンデンサ素子、103は電極部、104はバスバー、108は硬性充填樹脂、109は半田、110は軟性充填樹脂をそれぞれ示す。
以上のように構成された金属化フィルムコンデンサについて、その構成を説明する。
コンデンサ素子102は金属化フィルムを巻回してなり、フィルム幅方向の両側端部に電極部103を設けている。さらに半田109で電極部103とバスバー104とを接続し、バスバー104の端部を外装ケース101の外に出て、外部と接続するようにしている。
そして外装ケース101は、図6において上部が開口部となっており、コンデンサ素子102を複数並べて内蔵している。そのコンデンサ素子102の周辺には、硬性充填樹脂108が、コンデンサ素子102の上端面から5mmの高さまで充填しており、素子102の保護と保持を行なっている。なお、材質は絶縁性、耐湿性、機械的強度、密着性に優れたエポキシ樹脂を選定している。
さらに硬性充填樹脂108の上部の外装ケース101開口表面部に、軟性充填樹脂110が充填されている。この軟性充填樹脂110は、厚みを2mmとしており、熱衝撃による応力を緩和し、軟性充填樹脂110自身の割れやクラックを防いでおり、材質はシリコンを使用している。
特開昭59−11615号公報(第1図)
しかし、従来のケースモールド型フィルムコンデンサは、充填樹脂が2層構造となり複雑で、かつ、小型化を阻害するという課題を有していた。
本発明は、構造を簡単にして製造が容易で、小型化を実現したケースモールド型フィルムコンデンサを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明におけるケースモールド型フィルムコンデンサは、金属化フィルムを巻回または積層し、両側端部に電極部を備えたコンデンサ素子と、開口部を有し、前記電極部の一方を前記開口部側にして配列した前記コンデンサ素子を内蔵する外装ケースと、貫通孔を有し、前記コンデンサ素子全体を覆って前記電極部と接続するバスバーと、前記外装ケース内を充填する充填樹脂とを備えたケースモールド型フィルムコンデンサであって、前記貫通孔を有するバスバーは、少なくとも前記ケースの開口部側に配され、前記バスバーを挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながり、かつ前記貫通孔下部の前記コンデンサ素子の前記電極部につながるようにしたものである。
以上のように、本発明のケースモールド型フィルムコンデンサは、ケース開口面に、コンデンサ素子全体を覆って貫通孔を設けたバスバーを配列することにより、高信頼性化と簡単構造化を同時に実現することができる。また、貫通孔に突起部を設けることで半田付けをしやすくしている。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1から図5を用いて説明する。
(参考実施の形態1)
まず、図1を用いて本発明の参考実施の形態1について説明する。図1は、本発明の参考実施の形態1におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
まず、図1を用いて本発明の参考実施の形態1について説明する。図1は、本発明の参考実施の形態1におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
図1において、1は開口部を有する外装ケースで、厚み2mmの樹脂製である。2はコンデンサ素子で、厚み数μm、幅数cmの金属化フィルムを巻回または積層してなり、素子両端面には、亜鉛等の金属を溶射するなどの方法により、電極部3を形成している。なお、この電極部3は、溶射層は粒の積み重ねであり、約1mm程度の厚みで平面状になっている。また4は、厚さ1.2mmの平板状のバスバーであり、材質は電気銅としている。なお、バスバー4の、ケース外部へ引き出した部分は、幅約20mm、厚み2mmでφ8mmの穴を設けた端子部となっている。また5は、コンデンサ素子2を全て覆う大きさの平板であり、数個の貫通孔5aを有した樹脂と銅はくの合板である。さらに8は充填樹脂で、熱硬化性のエポキシ樹脂である。
以上のように構成されたケースモールド型フィルムコンデンサについて、さらに詳細に説明する。
外装ケース1は、当該コンデンサを構成する部品の保護と保持をし、内部との絶縁性、耐湿性を向上させる。次に誘電体であるコンデンサ素子2は蓄電作用を有し、導電体である電極部3とそれに接続するバスバー4を介して、コンデンサ素子2から外部へ接続する。また平板5は、外部からの水分浸入を抑制し、耐湿を向上させるためにあり、平板5に備えた貫通孔5aは、内部に充填樹脂8を充填させることにより、外装ケース1開口面付近の充填樹脂8と、平板5を挟んで反対側の下部の充填樹脂8をつなぐ働きをし、開口面付近の充填樹脂8の強度を向上させる。そして、平板5を外装ケース1開口面にコンデンサ素子2全体を覆って配したことにより、水分浸入を抑制できるので、外装ケース1開口面側のコンデンサ素子2上面の充填樹脂8の厚さを薄くすることができ、全体として小型化とすることができる。
以上のように、本参考実施の形態1によれば貫通孔5aを設けた平板5を素子2上部全面に配列することにより、外装ケース1開口面付近の充填樹脂強度が増し、熱衝撃性、耐湿性ともに優れた単純な充填樹脂1層構造のケースモールド型フィルムコンデンサを実現する。
(参考実施の形態2)
本発明の参考実施の形態2について図2を用いて説明する。図2は、本発明の参考実施の形態2におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
本発明の参考実施の形態2について図2を用いて説明する。図2は、本発明の参考実施の形態2におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
本参考実施の形態2において参考実施の形態1と同様の箇所については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。また、本参考実施の形態2において、参考実施の形態1と異なる点は、平板5の代わりに、バスバー4でコンデンサ素子全体を覆って配した点であり、図2に示すように、バスバー4は、コンデンサ素子2片側の電極部3を全て覆う大きさの平板部4bを有している。
また、このバスバー4の平板部4bには参考実施の形態1で平板5に設けたのと同様、貫通孔4aが設けられている。
そして、本参考実施の形態2においては、参考実施の形態1で説明したのと同様、外装ケース1開口面付近の充填樹脂8が、バスバー4の平板部4bを挟んで反対側の充填樹脂8と、貫通孔4aを通してつながっており、そのために開口面付近の充填樹脂8の強度を増すことができる。
ここで、バスバーが素子上部全面を覆う場合と、覆わない場合の耐湿度性の違いを示すための耐湿試験を行なったのでその結果を図3に示す。図3で示すのは、長時間放置後の静電容量の変化率を測定した結果を示すグラフであり、横軸に放置時間、縦軸に初期の静電容量からの静電容量変化率を示す。また、本参考実施の形態2による実施例としてバスバーでコンデンサ素子を覆った試作品を実施例1とし、バスバーで素子を覆わない試作品を比較例1としている。なお、実施例1、比較例1とも、コンデンサ素子上部から充填樹脂表面までの距離は同一であり、実施例1では、バスバー上端部から充填樹脂表面までの距離は2mmである。
そして図3から明らかなように、バスバーが素子上部全面を覆う実施例1の方が、覆わない比較例1より、同じ時間での容量減少率が低い。これは、バスバーで素子上部全面を覆う場合の方が、水分の浸入を防止でき、耐湿度性が良いことを示す。
以上のように、本参考実施の形態2によれば貫通孔4aを設けたバスバー4の平板部4bをコンデンサ素子2を覆って全面に配列することにより、外装ケース1開口面付近の充填樹脂強度が増し、熱衝撃性、耐湿性ともに優れ、しかも工程が短縮できる単純な充填樹脂1層構造のケースモールド型フィルムコンデンサを実現する。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について図4および図5を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態3におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。また図5は、バスバー4の貫通孔4a部分を拡大した図を示す。
次に、本発明の実施の形態3について図4および図5を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態3におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。また図5は、バスバー4の貫通孔4a部分を拡大した図を示す。
本実施の形態3において参考実施の形態2と同様の箇所については同一の符号を付して重複する詳細な説明を省略する。
本実施の形態3において、参考実施の形態2と異なる点は、図4に示すように、コンデンサ素子2の両側端面に設けた電極部3が外装ケース1の開口面と平行になるようにコンデンサ素子2を外装ケース1内に配列し、さらにバスバー4の平板部4bに設けた貫通孔4aに突起部6を設けた点である。この異なる点についてのみ説明する。
本実施の形態3においては、バスバー4の平板部4bに、一定間隔に12mm角の貫通孔4aを設け、図5に示すように、電極部3との接続を行う半田付け作業を容易にするために、貫通孔4a内部に、幅1mm長さ2mmの突起部6を設けている。9は半田で、コンデンサ素子2の電極部3とバスバー4の突起部6との間を半田付けしている。また、充填樹脂8はバスバー4上面より約1〜2mmのところまでモールドしている。
そして、外装ケース1開口面付近の充填樹脂8と下部の素子電極部3は、貫通孔4aを通してつながり、開口面付近の充填樹脂8の強度が増す。これは、充填樹脂8と電極部3の接着強度が非常に強いため、外装ケース開口部表面の充填樹脂8にコンデンサ素子2の柱がつながった状態となるためである。従って、僅か1、2mmの開口部表面の充填樹脂8の厚さでも、充分な耐熱衝撃性を有する。
これについて、参考実施の形態2の図2で示すように、電極部3を外装ケース1の側面に面するようにコンデンサ素子2を配した試作品と、本実施の形態3の図4で示すように、電極部3を外装ケース1の開口面に面するようにコンデンサ素子2を配した試作品を作成し、−40℃〜90℃の熱衝撃試験を行なったので、その結果を(表1)に示す。
(表1)において、実施例1、2および3は、参考実施の形態2の図2で示すコンデンサ素子配列による試作品であり、それぞれバスバー4上面よりの充填樹脂8の厚みを2mm、3mm、5mmとしたものである。なお実施例1は、図3の耐湿通電試験結果を示すグラフにおける実施例1と同じ仕様のものである。また実施例4は、本実施の形態3の図4で示すコンデンサ素子配列による試作品であり、バスバー4上面よりの充填樹脂8の厚みを1mmとしている。
そして(表1)で示すように、参考実施の形態2によるコンデンサ素子配列である実施例1から3では、実施例3のように、バスバー4上面より上の樹脂厚みを約5mm以上充填しないと、本実施の形態3の実施例である実施例4と同レベルの熱衝撃性とならないことがわかる。
また実施例4については、耐湿度性についても、図3の耐湿通電試験結果を示すグラフで示すように実施例1と同様良好である。
このように、図3および(表1)から明らかなように、本実施の形態3による実施例4では、耐熱衝撃性、耐湿度性が良好である。
以上のように、本実施の形態3によれば、外装ケース1開口面付近の充填樹脂強度が増し、熱衝撃性、耐湿性ともに優れた単純な充填樹脂1層構造のケースモールド型フィルムコンデンサを実現し、同時に充填樹脂厚みを薄くすることができる。
なお、参考実施の形態1から2と実施の形態3において、バスバーを電気銅としたが、バスバーは金属で有れば同じ効果が得られる。また、素子電極部を亜鉛としているが、亜鉛とその他の金属の合金であってもよい。
本発明の金属化フィルムコンデンサは、ハイブリッド自動車、電気自動車など、特に大容量のモータ駆動用インバータ回路に適用可能であり、その他民生用、産業用電気機器に広く使用できる。
1 外装ケース
2 コンデンサ素子
3 電極部
4 バスバー
4a 貫通孔
4b 平板部
5 平板
5a 貫通孔
6 突起部
8 充填樹脂
2 コンデンサ素子
3 電極部
4 バスバー
4a 貫通孔
4b 平板部
5 平板
5a 貫通孔
6 突起部
8 充填樹脂
Claims (3)
- 金属化フィルムを巻回または積層し、両側端部に電極部を備えたコンデンサ素子と、開口部を有し、前記電極部の一方を前記開口部側にして配列した前記コンデンサ素子を内蔵する外装ケースと、貫通孔を有し、前記コンデンサ素子全体を覆って前記電極部と接続するバスバーと、前記外装ケース内を充填する充填樹脂とを備えたケースモールド型フィルムコンデンサであって、前記貫通孔を有するバスバーは、少なくとも前記ケースの開口部側に配され、前記バスバーを挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながり、かつ前記貫通孔下部の前記コンデンサ素子の前記電極部につながるようにしたケースモールド型フィルムコンデンサ。
- 前記バスバーはコンデンサ素子の電極部と半田付けするための突起部を貫通孔に設けた請求項1記載のケースモールド型フィルムコンデンサ。
- 貫通孔を複数設けた請求項1または2のいずれか1項に記載のケースモールド型フィルムコンデンサ。
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JP2007016023A JP2007142454A (ja) | 2007-01-26 | 2007-01-26 | ケースモールド型フィルムコンデンサ |
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- 2007-01-26 JP JP2007016023A patent/JP2007142454A/ja active Pending
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