JP2007016377A - ディスク式濾過装置及びこれを用いた紙料再生システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】古紙、損紙などの紙料を離解させて所定濃度に希釈させた紙料スラリから異物を連続的に排出するものであって、紙料スラリが供給される希釈撹拌槽41の底部に配置され、紙料スラリのみを通過させ異物の通過を遮断するディスクスクリーンと、そのディスクスクリーン上を回転するロータ61とを有するディスク式濾過装置40。
【選択図】図3
Description
古紙や損紙などの紙料について資源サイクルを行うためには、古紙などから紙料スラリがつくられる。そのためのパルパーは、容器内に水や薬剤を混合した溶液と紙料とを投入し、一定期間混合撹拌して離解が完了した後、排出口を開放して紙料スラリを全量取り出すいわゆるバッチ式のものや、紙料スラリを連続して取り出すものとして本出願人が提案する特開2003−193383号公報に開示された連続式パルパーなどがある。
また、本発明に係るディスク式濾過装置は、前記ロータが、複数の撹拌羽根が中心から放射状に伸び、その下のディスクスクリーン側に撹拌突起が固定されているものであることが好ましい。
また、本発明に係るディスク式濾過装置は、前記ディスクスクリーンが、排出管を備える環状に形成されたチャンバの上面を塞ぐようにして取り付けられたものであることが好ましい。
また、本発明に係るディスク式濾過装置は、案内溝の先に異物を回収するための回収タンクが希釈撹拌槽に管部材を介して吊り下げられるようにして取り付けられていることが好ましい。
また、本発明に係るディスク式濾過装置は、前記希釈撹拌槽に排出口の手前に液面より低いゲートが設けられ、軽量異物を含んだ紙料スラリが連続的にゲートを越えて排出口から排出され次工程に送られるようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係るディスク式濾過装置は、前記希釈撹拌槽に前記ゲートの斜面と連続する傾斜面が形成され、その傾斜面に穿設された孔に外側から水を供給する給水管が取り付けられ、その給水管から供給された水が前記傾斜面やゲートに沿って流れるように案内する案内板が前記孔を覆って取り付けられたものであることが好ましい。
また、本発明に係る紙料再生システムは、前記ディスク式濾過装置のディスクスクリーンに、紙料スラリが通らないようにして径方向に配置された案内溝が形成されていることが好ましい。
また、本発明に係る紙料再生システムは、前記ディスク式濾過装置のディスクスクリーンが、排出管を備える環状に形成されたチャンバの上面を塞ぐようにして取り付けられたものであることが好ましい。
また、本発明に係る紙料再生システムは、前記ディスク式濾過装置が、紙料スラリが供給される前記希釈撹拌槽の上部が開放されていることが好ましい。
また、本発明に係る紙料再生システムは、前記ディスク式濾過装置が、前記案内溝の先に異物を回収するための回収タンクが希釈撹拌槽に管部材を介して吊り下げられるようにして取り付けられていることが好ましい。
また、本発明に係る紙料再生システムは、前記ディスク式濾過装置の希釈撹拌槽に前記ゲートの斜面と連続する傾斜面が形成され、その傾斜面に穿設された孔に外側から水を供給する給水管が取り付けられ、その給水管から供給された水が前記傾斜面やゲートに沿って流れるように案内する案内板が前記孔を覆って取り付けられたものであることが好ましい。
縦型連続式パルパー1の上流側には、破砕機2が設けられ、圧縮梱包されたベール8を破砕した破砕紙料が縦型連続式パルパー1へ供給される。破砕機2には第1、第2コンベア3,4が配置され、破砕機2と縦型連続式パルパー1との間には第3コンベア5が配置されている。第1、第2コンベア3,4ではベール8が破砕機2へと搬送され、第3コンベア5では破砕機2で破砕されて放出された破砕紙料9を搭載し、縦型連続式パルパー1へと搬送するようになっている。そして、その縦型連続式パルパー1では、この破砕紙料と溶液とが入れられ紙料スラリが作られ、下方から排出される。
一方、縦型円筒容器10の底部には取出口13へ紙料スラリを取り出すためのスクリューフィーダ19が設けられている。このスクリューフィーダ19は、モータ20の回転速度を制御することによって紙料スラリの吐出量を調整できるようになっている。そして、そのスクリューフィーダ19の先には、縦型円筒容器10から吐出された紙料スラリの異物を除去するディスク式濾過装置40が設けられている。
本実施形態の縦型連続式パルパー1では、電磁開閉弁27,28,29の駆動によって水や薬品を注入して溶液が満たされ、そこに供給口12から破砕紙料9が投入される。供給口12から投入された破砕紙料9は、縦型円筒容器10内の溶液に溶け込み、パルピングロータ17によって下方へと誘導される。この段階では破砕紙料9のままの塊として存在しているものもあるが、パルピングロータ17に切欠きが形成されて1ピッチ未満になっているため、その塊は切欠部から下方へと落ちていく。
撹拌ロータ18は回転速度が遅く平面的な撹拌となるため、そのままでは溶液内の紙料がかき回されてできた回転方向の流れに乗ってしまう。しかし、縦型円筒容器10の内側壁に付設された垂直リブ21や水平リブ22によって紙料の流動が阻止され、撹拌ロータ18との連れ回りが防止される。
こうしてディスクスクリーン63に取り除かれた異物は、そのままでは従来のヤンソンスクリーンと同様に目孔を詰まらせてしまい、紙料スラリの流れを悪くすることになる。しかし、本実施形態のディスク式濾過装置40では、その異物が引っかかるディスクフィルタ63の上面側をロータ61が回転して目詰まりを防止している。
また、重量異物は回収タンク55に回収されていくが、運転中に取り出し作業を行う必要はなく、ある程度溜まった時点であって運転を停止している時に扉55aを開けて取り出すようにすればよい。
また、ディスクスクリーン63の下にはチャンバ51が設けられて紙料スラリが溜まるようになっているので、ロータ61の回転によってできる圧力差によって紙料スラリがディスクスクリーン63を上下に行き来することにより効果的に異物の除去ができる。
更に、回収タンク55が希釈撹拌槽41に円筒管56を介して吊設されているので、一度そこに入った異物が舞い上がってしまうことなく確実に回収することができる。
傾斜面72には孔があけられ、希釈撹拌槽41の外側から給水管75が接続され、そこから内部に水(押水)が供給されるようになっている。そして、送り込まれた押水によって傾斜面72やゲート73に沿った流ができるように、傾斜面72には孔を覆って上方に開口した案内板76が取り付けられている。
例えば、前記実施形態では、ディスク式濾過装置40を縦型連続式パルパー1に組み合わせた紙料再生システムを示したが、ディスク式濾過装置40を連続式パルパーとして別のものや、更にはバッチ式パルパーと組み合わせた紙料再生システムとしもよい。いずれにしても目詰まりが生じ難く運転を停止させることなく連続運転が可能なディスク式濾過装置としての効果を奏することができるからである。
10 縦型円筒容器
14 垂直回転軸
17 パルピングロータ
18 撹拌ロータ
40 ディスク式濾過装置
41 希釈撹拌槽
41a 濾過容器
42 駆動モータ
51 チャンバ
55 回収タンク
60 スクリーン濾過部
61 ロータ
61a 撹拌羽根
62 ロータカバー
63 ディスクスクリーン
64 案内溝
65 ゲート
Claims (16)
- 古紙、損紙などの紙料を離解させて所定濃度に希釈させた紙料スラリから異物を除去するディスク式濾過装置において、
紙料スラリが供給される希釈撹拌槽の底部に配置され、紙料スラリのみを通過させ異物の通過を遮断するディスクスクリーンと、そのディスクスクリーン上を回転するロータとを有するものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1に記載するディスク式濾過装置において、
前記ディスクスクリーンには、紙料スラリが通らないようにして径方向に配置された案内溝が形成されていることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1又は請求項2に記載するディスク式濾過装置において、
前記ロータは、複数の撹拌羽根が中心から放射状に伸び、その下のディスクスクリーン側に撹拌突起が固定されているものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載するディスク式濾過装置において、
前記ディスクスクリーンは、排出管を備える環状に形成されたチャンバの上面を塞ぐようにして取り付けられたものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載するディスク式濾過装置において、
紙料スラリが供給される前記希釈撹拌槽は、上部が開放されたものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載するディスク式濾過装置において、
案内溝の先に異物を回収するための回収タンクが希釈撹拌槽に管部材を介して吊り下げられるようにして取り付けられていることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載するディスク式濾過装置において、
前記希釈撹拌槽には排出口の手前に液面より低いゲートが設けられ、軽量異物を含んだ紙料スラリが連続的にゲートを越えて排出口から排出され次工程に送られるようにしたものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 請求項7に記載するディスク式濾過装置において、
前記希釈撹拌槽は、前記ゲートの斜面と連続する傾斜面が形成され、その傾斜面に穿設された孔に外側から水を供給する給水管が取り付けられ、その給水管から供給された水が前記傾斜面やゲートに沿って流れるように案内する案内板が前記孔を覆って取り付けられたものであることを特徴とするディスク式濾過装置。 - 縦型円筒容器の上部に設けられた供給口から紙料が供給され、上下に多段の撹拌羽根を備えた垂直回転軸が縦型円筒容器内で回転することにより、紙料を溶液と混合撹拌して離解させることによって所定濃度の紙料スラリを連続的に作る縦型連続式パルパーと、その縦型連続式パルパーから取り出された紙料スラリを希釈水を加えて濃度を希釈しつつ異物を取り除くディスク式濾過装置とを有する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記縦型連続式パルパーから紙料スラリが供給される希釈撹拌槽の底部に配置され、紙料スラリのみを通過させ異物の通過を遮断するディスクスクリーンと、そのディスクスクリーン上を回転するロータとを有するものであることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9に記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記ディスクスクリーンに紙料スラリが通らないようにして径方向に配置された案内溝が形成されていることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9又は請求項10に記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記ロータが、中心から放射状に伸びた複数の撹拌羽根に対し、その羽根に沿ってディスクスクリーン側に突設された撹拌突起を備えるものである
ことを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9乃至請求項11のいずれかに記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記ディスクスクリーンが、排出管を備える環状に形成されたチャンバの上面を塞ぐようにして取り付けられたものであることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9乃至請求項12のいずれかに記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、紙料スラリが供給される前記希釈撹拌槽の上部が開放されていることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9乃至請求項13のいずれかに記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記案内溝の先に異物を回収するための回収タンクが希釈撹拌槽に管部材を介して吊り下げられるようにして取り付けられていることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項9乃至請求項14のいずれかに記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記希釈撹拌槽には排出口の手前に液面より低いゲートが設けられ、軽量異物を含んだ紙料スラリが連続的にゲートを越えて排出口から排出され次工程に送られるようにしたものであることを特徴とする紙料再生システム。 - 請求項15に記載する紙料再生システムにおいて、
前記ディスク式濾過装置は、前記希釈撹拌槽に前記ゲートの斜面と連続する傾斜面が形成され、その傾斜面に穿設された孔に外側から水を供給する給水管が取り付けられ、その給水管から供給された水が前記傾斜面やゲートに沿って流れるように案内する案内板が前記孔を覆って取り付けられたものであることを特徴とする紙料再生システム。
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JP2006160908A JP2007016377A (ja) | 2005-06-10 | 2006-06-09 | ディスク式濾過装置及びこれを用いた紙料再生システム |
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