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JP2007006818A - コーヒーバッグ - Google Patents

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coffee
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roasted
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Takeshi Maeda
剛 前田
Hisaaki Iizuka
久哲 飯塚
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UCC Ueshima Coffee Co Ltd
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UCC Ueshima Coffee Co Ltd
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Abstract

【課題】香り高く風味豊かなコーヒーをより短時間に、手軽にいれることができる、インスタント性に優れたコーヒーバッグを提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーバッグは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填したコーヒーバッグであって、前記粉砕物と前記エキスとの重量比が9:1〜8:2であり、前記バッグ内の空隙率が40〜70%であることを特徴とする。前記において、コーヒーバッグの形状が、四面体構造であることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、香り高く風味豊かなコーヒーを簡易にいれることができる、インスタント性に優れたコーヒーバッグに関する。
焙煎コーヒー豆を常圧下で手軽に抽出し、飲用に適度な濃度を求める場合、抽出時間が適度に必要となる。現在、市販されている1杯型の簡易ドリップ式のものは、フィルターに焙煎コーヒー豆粉砕物を充填し、上から加水して、濾過された抽出液を飲用するが(このようにして得られるコーヒーをレギュラーコーヒーという)、コーヒー1杯分を抽出するのに1〜2分の時間がかかる。
また、従来の乾燥コーヒーエキス(インスタントコーヒー)は、器具、労力、時間を要することなく、簡単にコーヒーをいれ、飲用することができるが、コーヒーに最も望まれる香り等の風味がレギュラーコーヒーと比較して劣るという欠点がある。
これらを解決する手段として、粉砕焙煎コーヒーにコーヒーエキスを混合して乾燥し、その混合物をコーヒーバッグとして提供する方法や乾燥コーヒーエキス5〜95重量部と焙煎コーヒー粉末95〜5重量部からなるコーヒー飲料組成物が提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。
特開平4−207154号公報 特開平9−275904号公報 特開平7−236421号公報
しかしながら、上記製法ではインスタント性には優れるが、本来のレギュラーコーヒーの風味が損なわれるという欠点がある。すなわち、前記特許文献1及び2記載の方法では、粉砕焙煎コーヒーに対して水分を添加した時点で粉砕焙煎コーヒーの本来の風味は損なわれ、乾燥工程により良好な香りが飛散してしまう。また、前記特許文献3記載の方法では、短時間で抽出させるためのコーヒーバッグの充填仕様に言及がなく、通常のコーヒーバッグであれば、抽出時にコーヒー成分を良好に抽出させるために、攪拌や浸漬時間が必要となる。またインスタント性を高めるために、乾燥コーヒーエキスの配合率を高くしすぎると、コーヒー抽出液自体の風味は、乾燥コーヒーエキス中心の風味となり、やはりコーヒー本来の風味が損なわれる。
さらに、従来より手軽とされるコーヒーバッグの形態としては、袋型のドリップ式コーヒーバッグが知られているが、抽出に時間を要することや、適度な濃度が得られないなどの問題がある。
そこで、本発明の目的は、香り高く風味豊かなコーヒーをより短時間に、手軽にいれることができる、インスタント性に優れたコーヒーバッグを提供することにある。
本発明者らは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの充填比率、充填量ならびにコーヒーバッグの形状と抽出効率等について鋭意研究を重ねた結果、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの充填比率を所定範囲内とし、かつバッグ内部でコーヒーが浸漬攪拌されるようバッグ内の空き体積を適度に確保することによって上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のコーヒーバッグは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填したコーヒーバッグであって、前記粉砕物と前記エキスとの重量比が9:1〜8:2であり、前記バッグ内の空隙率が40〜70%であることを特徴とする。
本発明のコーヒーバッグは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを所定の割合で充填し、バッグ内の空隙率を所定割合で確保することにより、バック内部で焙煎コーヒー豆粉砕物の浸漬攪拌が十分に行われ、従来に比べ短時間にドリップ抽出したものと同等の香りと濃厚感を有するコーヒー提供することができる。なお、前記空隙率は実施例に記載の方法により算出した値である。
また、前記コーヒーバッグの形状が、四面体構造であるが好ましい。このような形状であると、コーヒーバッグを熱水に浸漬させたときにバッグ内部に熱水が容易に浸入し、バッグ内部の焙煎コーヒー豆粉砕物が十分に浸漬攪拌され、より短時間に、香り、濃厚感に優れたコーヒーを提供することができる。
本発明のコーヒーバッグによれば、通常の焙煎コーヒー豆をドリップ抽出したものと同等の風味と香りを有するコーヒーを短時間、具体的には30秒以内で簡易に抽出することができる。また、本発明のコーヒーバッグは、その製造工程において焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスを別々に計量しコーヒーバッグに充填することができるため、造粒などの加熱工程を加える必要がなく、コーヒー本来の良好な香りが飛散することがない。また充填重量比を正確に計量でき、製品個体ごとの品質安定性に優れる。またコーヒーバッグの形状を四面体型とした場合、コーヒーの抽出効果が更に高められる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本発明において使用するコーヒー豆の種類は、特に制限されることはなく、例えば、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種等のものを挙げることができ、また、複数の種類の豆をブレンドしたものを用いてもよい。
コーヒー豆の焙煎は、従来公知の方法、装置を用いて行うことができ、焙煎の程度は、目的に応じて適宜選択され、浅く焙煎しても、深く焙煎してもよく、焙煎の程度の異なるものを2種類以上組合わせてもよい。ただし、炒り豆本来の香りを十分抽出するためには、焙煎後の保存期間は短いほどよい。
焙煎コーヒー豆は、粉砕して本発明に用いられる。焙煎コーヒー豆の粉砕方法は、特に限定されず、従来公知の方法、装置がいずれも使用できる。粉砕の程度としては、10〜60メッシュが好ましく、14〜48メッシュがさらに好ましい。粉砕の程度が10メッシュ未満だと渋味、雑味が強いコーヒーとなり、60メッシュを超えると抽出濃度が低くなる。
本発明に使用する乾燥コーヒーエキスは、従来公知の方法により製造することができ、例えば、前記焙煎コーヒー豆粉砕物1重量部に対して、3〜7重量部の熱水を加水してコーヒーを抽出し、これを必要に応じて濃縮等した後、凍結乾燥することによって得られる。
焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填するコーヒーバッグの材料としては、透水性で、注湯した場合にコーヒーの浸出が可能であるものを種々使用することができるが、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維やレーヨン等の半合成繊維、コウゾ、ミツマタ等の天然繊維の単独又は複合繊維からなる織布あるいは不織布、マニラ麻、木材パルプ、ポリプロピレン繊維等からなる混抄紙等、ティーバッグ原紙等紙類を使用することができ、抽出効率の点でポリエステル製の不織布が好ましい。また、前記コーヒーバッグ材料としては、複数の異なる層からなる積層材料を使用してもよい。
本発明のコーヒーバッグに内容物として充填される焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの充填量は特に限定されないが、コーヒー1杯あたり、通常6〜10gである。また、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスは、別々に計量し、充填することが好ましい。このようにすることで、造粒などの過熱工程を加えることなくコーヒーバッグを製造することができる。
内容物として充填される焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの重量比は9:1〜8:2であり、より好ましくは88:12〜82:18である。焙煎コーヒー豆粉砕物の重量比が前記範囲より高くなると短時間では抽出が不十分となり、濃厚感のあるコーヒーが得られなくなる。一方、焙煎コーヒー豆粉砕物の重量比が前記範囲より低くなると、コーヒー本来の良好な香りが得られなくなる。
本発明のコーヒーバッグは、バッグ内の空隙率が40〜70%であり、より好ましくは
45〜65%である。前記空隙率が40%未満であっても70%を超えても、十分な濃度のコーヒーが抽出されず、香りよく濃厚感のあるコーヒーが得られない。なお、前記バッグ内の空隙率とは、バッグ内全体積に対する、バッグ内の内容物未充填領域の体積比率を表し、下記式によって算出される。
空隙率(%)=(内容物未充填領域の体積)/(内容物未充填領域の体積+内容物充填体積)×100
また、上記空隙率を所定範囲内に安定かつ容易に確保するため、密比重が0.35〜0.45g/mL、より好ましくは0.40g/mLの焙煎コーヒー豆粉砕物と密比重が0.25〜0.30g/mL、より好ましくは0.27g/mLの乾燥コーヒーエキスを使用することが好ましい。
本発明のコーヒーバックの形状としては、前記空隙率を確保できる形状であれば特に限定されないが、内部に十分な空間が作り出せるよう多面体構造が好ましく、製造が容易で、バッグ内部により広い空間を作り易く、抽出効果が更に高いという点で、図1に示したような四面体構造がより好ましい。また、コーヒーバッグの寸法は、使用目的に応じて適宜決定され、特に限定されないが、コーヒー1杯分の所定量の内容物が充填されるコーヒーバッグの場合、カップに収容しやすい大きさのもの、例えば、一辺が6.0〜8cmの四面体型コーヒーバッグが好ましい。さらに、コーヒーバッグには、熱水中に吊り下げ可能とするために、バッグの一部に摘み糸が固着されていることが好ましい。
本発明のコーヒーバッグは、例えば次のようにして製造することができる。まず、焙煎コーヒー豆を14〜60メッシュに粉砕し、これに熱水を加えてコーヒー抽出液を抽出し、必要に応じて濃縮等を行い、20〜50Brixのコーヒー抽出液を得る。この抽出液を凍結乾燥して乾燥コーヒーエキスを得る。得られた乾燥コーヒーエキスと焙煎コーヒー豆粉砕物とを透水性を有する不織布等のコーヒーバッグに充填することにより本発明のコーヒーバッグが製造される。なお、内容物として前記粉砕物やコーヒーエキスとともに砂糖、増感甘味料、乳成分、重曹、香料等をさらに充填してもよい。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、実施例等における評価項目は下記のようにして測定を行った。
<評価試験>
(1)官能評価
実施例で得られたコーヒー抽出液を専門パネラー8名による官能試験によって評価した。評価基準は1:弱い、3:普通、5:強いとして、総合評価基準は1:悪い、3:普通、5:良いとして数値評価し、その平均値を算出して官能評価値とした。また、表中「香り(R/C)」とはレギュラーコーヒー特有の良好な香りを指し、「香り(I/C)」とは、インスタントコーヒーのイモ様の好ましくない香りを指す。
(2)ブリックス、収率
ブリックス(Brix)は屈折率計(AIAGO社製RX−500)にて20℃で測定した。また、下記式により収率を算出した。
収率=(抽出液量(g)×Brix)/コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの総重量(g)
(3)コーヒーバッグ内の空隙率
コーヒーバッグに内容物を充填した後、これを静置した状態で、ノギスを用いて内容物充填領域と未充填領域の寸法を測定し、下記式によりバッグ内の空隙率を算出した。
空隙率(%)=(内容物未充填領域の体積)/(内容物未充填領域の体積+内容物充填領域の体積)×100
<実施例1>
焙煎コーヒー豆2.5kgをコーヒー・グラインダー(ラッキーコーヒーマシン社製BM−570)で、28メッシュになるように粉砕し、焙煎豆粉砕物2.5kgを得た。これをコーヒー抽出機(イズミフードマシナリー製バッテリー型抽出機)に充填し、2段階で抽出を行った。1段階目は加水温度98℃でコーヒー抽出液7.5L(Brix:7.41)を得た。2段階目は加水温度140℃でコーヒー抽出液7.5L得て、続いて加水温度170℃でコーヒー抽出液22.5L得て、合計30L(Brix:1.98)を得た。1段階目で得られた抽出液と2段階目で得られた抽出液を混合し、減圧濃縮機(日阪製作所製REV−T2型)にて濃縮を行い、コーヒー濃縮液3.6L(Brix:32.0)得た。得られたコーヒー濃縮液3.6Lを凍結真空乾燥装置(大川原製作所製フリーズキャビン)にて、乾燥コーヒーエキス970g(密比重:0.27g/ml)を得た。
この焙煎コーヒー豆粉砕物と前記コーヒー乾燥コーヒーエキスをそれぞれ表1のように計量し、1辺が7cmの四面体コーヒーバッグ(大紀商事製 オキロン)に充填して封入し、コーヒー充填バッグを得た。これを静置してノギスで内容物充填領域と未充填領域の寸法を計測した。ついで得られたコーヒーバッグをそれぞれカップに入れ、98℃の熱水140mLを注湯し、上下に10回振盪しながら、30秒間浸漬してコーヒーをいれた。直後のコーヒーのBrixを測定するとともに、専門パネラー8名により官能評価を行った。その結果を表1に示す。
Figure 2007006818
表1の結果が示すように、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスの重量比およびバッグ内空隙率が所定範囲のコーヒーバッグは、所定範囲外のコーヒーバッグに比べ、コーヒーの香り(R/C)、液色、濃厚感および総合評価において優れていた。
<実施例2>
実施例1と同様にして得られた焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスを表2のような割合でコーヒーバッグに充填して封入し、コーヒー充填バッグを得た。得られたバッグから実施例1と同様にしてコーヒーをいれ、Brixの測定および官能評価を行った。その結果を表2に示す。
Figure 2007006818
表2の結果が示すように、コーヒー豆粉砕物とコーヒーエキスの重量比が9:1〜8:2の範囲にあるコーヒーバッグでは、インスタントコーヒーの好ましくない香り(香り(I/C))が低く抑えられ、レギュラーコーヒーの好ましい香り(香り(R/C))、液色、濃厚感および総合評価において優れていた。
<実施例3>
実施例1と同様にして得られた焙煎コーヒー豆粉砕物(RC)6.8gと乾燥コーヒーエキス(IC)1.2gを、1辺が6.3cm、7.0cmおよび9.0cmのコーヒーバッグにそれぞれ充填して封入し、空隙率の異なるコーヒー充填バッグ(空隙率:30.9%、47.6%、75.1%)を作製した。得られたバッグから実施例1と同様にしてコーヒーをいれ、Brixの測定および官能評価を行った。その結果を表3に示す。
Figure 2007006818
表3の結果が示すように、コーヒー豆粉砕物とコーヒーエキスの重量比が所定範囲内で空隙率が47.6%のコーヒーバッグでは、空隙率が30.9%および75.1%のコーヒーバッグに比べ、インスタントコーヒーの好ましくない香り(香り(I/C))が低く抑えられ、レギュラーコーヒーの好ましい香り(香り(R/C))、液色、濃厚感および総合評価のいずれにおいても優れていた。
四面体型コーヒーバッグの斜視図である。
符号の説明
1 四面体型コーヒーバッグ
2 摘み糸

Claims (2)

  1. 焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填したコーヒーバッグであって、前記粉砕物と前記エキスとの重量比が9:1〜8:2であり、前記バッグ内の空隙率が40〜70%であることを特徴とするコーヒーバッグ。
  2. 前記コーヒーバッグの形状が、四面体構造である請求項1記載のコーヒーバッグ。
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