JP2007092318A - 木製構造材の仕口構造、横架材、柱脚構造および柱脚金具、並びにこれらを備えた木造建築物の軸組およびその組立て方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支柱11のほぞ穴41に大梁Aのほぞ42を嵌合し、支柱11と大梁Aの端部とを引張ボルト43により緊結した木製構造材の仕口10構造において、ほぞ42を短ほぞで構成すると共に、ほぞ42の突出寸法をほぞ穴41の深さ寸法より僅かに長く形成し、大梁Aに、引張ボルト43が挿通する大梁側ボルト孔61と、大梁側ボルト孔61に挿通した前記引張ボルト43を締結するための工具溝62とを形成すると共に、支柱11に、大梁側ボルト孔61と同軸上に位置して支柱11を貫通する支柱側ボルト孔64を形成して、引張ボルト43を支柱11および大梁Aに埋め込んだものである。
【選択図】図2
Description
一方、従来の横架材として、いわゆる集成材で構成されたものが知られている(特許文献2)。この集成材は、所定の板厚に加工した板材を高温下で一定時間加熱処理して得られた熱処理木材を、複数枚接着剤で張り合わせて構成されている。
さらに、従来の柱脚構造として、柱脚金具を土台に形成した土台穴に埋め込んだものが知られている(特許文献3)。この柱脚金具は、円筒状の金具本体と、金具本体から上方に延びる軸状パイプと、を備え、金具本体が土台穴に嵌合するようにして土台に埋め込まれ、軸状パイプが支柱の軸心に埋め込まれるようになっている。
また、従来の横架材では、集成材における各部の板材を厳選して組み合わせる必要があり、木取りに無駄が生じ木材の省資源化に反すると共に、接着剤による室内環境の汚染の問題があった。さらに、集成材は、木材を鋼材等の規格化された工業製品に近づけようとすることから、その構造も擬似鉄骨造とする場合が多く、木構造の独自性を十分に活用することができない問題があった。
さらに、従来の柱脚構造では、支柱が土台から引き抜かれることを防止するのみの働きしか果たしておらず、支柱と基礎との剛節性は得られない。また、柱脚金具が固定的に設置されてしまうため、建方において、ほぞ入れが不可能となり、施工性が悪化する問題があった。
また、柱脚金具は、予め金具本体を土台に取り付けたときに、雨水が金具本体内に浸入し、最終的に土台や支柱の腐食を招く問題があった。
第2に、強度を損なうことなく、木材の省資源化に寄与することができると共に環境汚染の発生を抑止することができる横架材を、
第3に、支持強度を損なうことなく、建方における支柱へのほぞ入れを可能とする柱脚構造および施工中に浸入した雨水を円滑に排水することができる柱脚金具を、
そして、これらを備えた木造建築物の軸組およびその組立て方法を、提供することをその課題としている。
また、本発明の横架材およびこれを備えた木造建築物の軸組によれば、芯持ち材を用いることができるため、省資源化を達成することができると共に、接着剤が不要となるため、環境汚染の発生を抑止することができる。
また、本発明の柱脚構造およびこれを備えた木造建築物の軸組によれば、支柱上部のほぞ入れの等の作業を容易に行うことができると共に、支柱下部を基礎に強固に固定することができ、支持強度と建方とを考慮した柱脚構造を提供することができる。
さらに、本発明の柱脚金具によれば、汎用性の高い柱脚金具を提供することができる。
そして、本発明の木造建築物の軸組の組立て方法によれば、敷地内での平組みを多用することができるため、木材の軽さを利用して簡便な重機により建方を行うことができる。これにより、狭い敷地に、大スパンの木造建築物を、すなわち大きな空間を有する木造建築物を、足場等の仮設を軽減し短工期で施工することができる。
Claims (27)
- 支柱に設けたほぞ穴に横架材の端部に設けたほぞを嵌合し、前記支柱と前記横架材の端部とを、両端部にそれぞれ座金を組み込んだ引張ボルトにより引き付けるように緊結した木製構造材の仕口構造において、
前記ほぞを大入れまたは小胴付の短ほぞで構成すると共に、前記ほぞの突出寸法を前記ほぞ穴の深さ寸法より僅かに長く形成し、
前記横架材に、前記引張ボルトが挿通する横架材側ボルト孔と、前記横架材側ボルト孔に挿通した前記引張ボルトを締結するための工具溝とを形成すると共に、
前記支柱に、前記横架材側ボルト孔と同軸上に位置して前記支柱を貫通する支柱側ボルト孔を形成して、
前記引張ボルトを前記支柱および前記横架材に埋め込んだことを特徴とする木製構造材の仕口構造。 - 前記支柱を挟んで2本の前記横架材が架設されており、
前記引張ボルトは、2本の前記横架材の前記両工具溝間に延在する両ねじボルトで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の木製構造材の仕口構造。 - 少なくとも一方の前記横架材には、前記横架材側ボルト孔と同軸上に前記工具溝を越えて延長され、前記引張ボルトを一方の前記横架材内に収容可能な退避ボルト孔が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の木製構造材の仕口構造。
- 前記引張ボルトには、前記支柱と前記横架材との当接面に介設する座金が、更に組み込まれており、
前記横架材側ボルト孔には、前記引張ボルトが挿通するスリーブが埋め込まれていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造。 - 前記支柱には、前記支柱に接する座金の前記支柱へのめり込みを抑制するめり込み抑制部材が、埋め込まれていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造。
- 前記横架材が、複数本の芯持ち材を上下方向に重合して緊結した合成梁で構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造。
- 前記引張ボルトが、相互に離間して上下2本設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造を、備えたことを特徴とする木造建築物の軸組。
- 複数本の芯持ち材を上下方向に重合して緊結した木製の横架材であって、
隣接する前記芯持ち材の相互の重合面に半部ずつを埋め込むと共に、前記芯持ち材と繊維方向を揃えた木製のダボを介設し、
且つ前記複数本の芯持ち材を、緊結部材により重合方向に緊結したことを特徴とする横架材。 - 前記緊結部材が、複数本の前記芯持ち材を上下方向に貫通する通しボルトで構成されていることを特徴とする請求項9に記載の横架材。
- 前記通しボルトは、前記ダボを貫通していることを特徴とする請求項10に記載の横架材。
- 前記ダボは、気乾状態から更に乾燥させた状態で、前記芯持ち材に埋め込まれることを特徴とする請求項9ないし11のいずれかに記載の横架材。
- 複数本の芯持ち材を上下方向に重合して緊結した木製の横架材であって、
前記複数本の芯持ち材を、重合方向に緊結する通しボルトと、
前記通しボルトが挿通すると共にボルト孔に設けられた角形スリーブと、備え、
前記角形スリーブは前記ボルト孔に対し、1の側面が前記芯持ち材の繊維方向と直角となるように打ち込まれていることを特徴とする横架材。 - 複数本の芯持ち材を上下方向に重合して緊結した木製の横架材であって、
前記複数本の芯持ち材を、重合方向に緊結する通しボルト、を備え、
前記通しボルトの軸部は断面方形に形成され、ボルト孔に対し1の側面が前記芯持ち材の繊維方向と直角となるように打ち込まれていることを特徴とする横架材。 - 複数本の前記芯持ち材には、断面形状が異なる少なくとも1の芯持ち材が含まれていることを特徴とする請求項9ないし14のいずれかに記載の横架材。
- 請求項9ないし15のいずれかに記載の横架材を、備えたことを特徴とする木造建築物の軸組。
- 木製の支柱の下端部を保持する筒状の柱脚金具を、前記支柱を支持するコンクリート製の基礎に固定した柱脚構造において、
前記基礎に、前記柱脚金具を収容する柱穴を形成し、
前記柱穴内に、前記支柱を保持した前記柱脚金具を設置し、
前記柱穴と前記柱脚金具との間隙に、前記柱脚金具を前記基礎に固定するための無収縮のモルタルを充填したことを特徴とする柱脚構造。 - 前記柱脚金具の側面には、前記柱脚金具を前記モルタルにアンカリングするためのアンカー突起が設けられていることを特徴とする請求項17に記載の柱脚構造。
- 木製の支柱の下端部を保持する筒状の柱脚金具を、前記支柱を支持する基礎上に固定した柱脚構造において、
前記基礎に、アンカーボルトを設け、
前記アンカーボルトにより、前記支柱を保持した前記柱脚金具を固定すると共に、
前記柱脚金具および前記基礎に対しトラスを構成する補強部材の、一方の端部を前記柱脚金具の上端部に固定し、他方の端部を前記基礎に固定したことを特徴とする柱脚構造。 - 前記柱脚金具の側面には、前記補強部材を固定するため固定片が突設されていることを特徴とする請求項19に記載の柱脚構造。
- 木製の支柱の下端部を保持する筒状の柱脚金具を、前記支柱を支持する基礎および前記基礎上に設けた鉄骨梁に固定した柱脚構造において、
前記基礎に、アンカーボルトを設け、
前記アンカーボルトにより、前記支柱を保持した前記柱脚金具を固定すると共に、
前記柱脚金具の側面を前記鉄骨梁の端部に固定したことを特徴とする柱脚構造。 - 前記柱脚金具の側面には、前記鉄骨梁を固定するため固定片が突設されていることを特徴とする請求項21に記載の柱脚構造。
- 前記柱脚金具は、下部に支柱の下端を受ける隔板を有し、
前記隔板と前記柱脚金具の下端部側面には、水抜き孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項17ないし22のいずれかに記載の柱脚構造。 - 請求項17ないし23のいずれかに記載の柱脚構造を、備えたことを特徴とする木造建築物の軸組。
- 基礎上に設置され、木製の支柱の下端部を保持する柱脚金具であって、
前記支柱の下端部を保持する筒状の金具本体と、
前記金具本体を支持するベースプレートと、
前記金具本体の下部に内蔵され、前記支柱の下端を受ける隔板と、を備え、
前記隔板には、底部水抜き孔が形成され、
前記金具本体の下端部側面には、前記底部水抜き孔に連なる側部水抜き孔が形成されていることを特徴とする柱脚金具。 - 前記金具本体の側面の四方に且つそれぞれが縦通しで突設した部材固定用の4つの固定片と、
前記金具本体の側面に突設したモルタルアンカリング用の複数のアンカー突起と、更に備えたことを特徴とする請求項25に記載の柱脚金具。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の木製構造材の仕口構造と、請求項9ないし15のいずれかに記載の横架材と、請求項17ないし23のいずれかに記載の柱脚構造と、を備えた木造建築物の軸組の組立て方法であって、
前記支柱を保持した前記柱脚金具を、非固定状態で前記基礎上に設置する支柱設置工程と、
設置した前記支柱を、前記柱脚金具と共に僅かに傾ける支柱傾斜工程と、
前記横架材のほぞを前記支柱のほぞ穴にあてがった状態で、傾けた前記支柱を鉛直に戻すようにしてほぞ入れを行うほぞ入れ工程と、
前記ほぞ入れの後、前記引張ボルトを締結する締結工程と、
前記締結工程の後、前記柱脚金具を前記基礎に固定する支柱固定工程と、を備えたことを特徴とする木造建築物の軸組の組立て方法。
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