JP2007068454A - 米蛋白質の製造方法、それにより製造される米蛋白質、及び食品。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 米、米粉及び/または米糠を乳酸などの希酸で処理し、遠心分離して抽出液を回収し、食塩などで塩析してグルテリンを分画する。また、米、米粉及び/または米糠に反応系の酵素液を加え、得られた反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により澱粉質を沈殿させて除去し、得られた溶液をペプシン消化させ、消化液を遠心分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画する。得られた米蛋白質は、そのまま食品としてまたは食品の一部として利用し、または乾燥粉末化して食品の材料などに利用することができる。
【選択図】 図1
Description
本実施例では、乳酸、食酢(酢酸)などの希酸による抽出と、食塩(塩化ナトリウム)及び食酢(酢酸)による塩析とを組み合わせた方法で、米、米粉及び/または米糠からグルテリンを分画する。先ず、米粉に、例えば濃度1%(v/v)の乳酸を加え、ミキサ又はスパテラなどで全体をよく混合して懸濁し、目的のグルテリンを抽出する。得られた懸濁液を遠心分離により固液分離し、上清を回収する。沈殿物は再度適量の乳酸で懸濁し、グルテリンを抽出する。この抽出及び上清の回収作業を少なくとも3回繰り返して行うのが好ましい。このようにして回収した上清をグルテリン抽出液とする。グルテリンの抽出には希酸であれば良いから、乳酸の濃度は必ずしも1%(v/v)でなくても良く、また食酢を用いることもできる。
本実施例では、ショ糖及び酢酸を用いた緩衝液による澱粉除去工程と、酢酸緩衝液を用いた消化酵素による消化工程とを組み合わせた方法で、米、米粉及び/または米糠からプロラミンを分画する。先ず、米粉に、例えばペクトリアーゼ、マセロチーム、セルラーゼなどの反応系の酵素液を加え、例えば37℃程度の適当な温度で十分な時間をかけて反応させる。この反応により、米の植物組織を崩壊させかつ細胞壁及び/または細胞膜を分解して、澱粉質と蛋白質とを露出させる。前記反応系の酵素液としては、上述した酵素以外に、植物組織分解酵素や細胞壁分解酵素などを用いることができる。
本発明によれば、上述したグルテリンの分画方法と同様の方法を適用して、アルブミンを抽出することができる。アルブミンは、抽出条件を水に変更し、水抽出して溶液を回収する。具体的には、米、米粉及び/または米糠に水を加え、ミキサ又はスパテラなどで全体をよく混合して懸濁し、目的のアルブミンを抽出する。得られた懸濁液を遠心分離により固液分離し、上清を回収する。沈殿物は再度適量の乳酸で懸濁し、アルブミンを抽出する。この抽出及び上清の回収作業を少なくとも3回繰り返して行うのが好ましい。このようにして回収した上清をアルブミン抽出液とする。
同様に本発明によれば、上述したグルテリンの分画方法と同様の方法を適用して、グロブリンを抽出することができる。グロブリンは、抽出条件を例えば濃度0.5Mの塩化ナトリウムに変更し、これを前記水抽出の沈殿物に添加して遠心分離により固液分離し、その溶液を回収する。具体的には、米、米粉及び/または米糠に、例えば濃度0.5Mの塩化ナトリウムを加え、ミキサ又はスパテラなどで全体をよく混合して懸濁し、目的のグロブリンを抽出する。得られた懸濁液を遠心分離により固液分離し、上清を回収する。沈殿物は再度適量の0.5M塩化ナトリウムで懸濁し、グロブリンを抽出する。この抽出及び上清の回収作業を少なくとも3回繰り返して行うのが好ましい。このようにして回収した上清をグロブリン抽出液とする。
上述した方法で分画された米蛋白質を公知の方法で除酸しかつ/または洗浄し、透析すると、豆腐状またはヨーグルト状の物性を有する食品が得られる。これは、すくい豆腐やおぼろ豆腐のような形で、豆腐様の食品として提供することができる。例えば、得られた米蛋白質に適量のにがりを加えて攪拌し、電子レンジなどで数分間沸騰しないように加熱したものを、布巾などで包んで整形し、またはそのまま適当な容器に流し入れて静置し、固めて豆腐様食品とする。また、これに適当な甘味料やジャムまたは餡などで好ましい風味を付与することにより、米から作られた新規なデザートとして提供することもできる。更に、これは他の食品の一部として用いることも可能であり、それによって新規な食品を開発することができる。
グルテリンの分画
上述した本発明の分画方法を用いてグルテリンを精製した。米粉200gに対して1Lの割合で濃度1%(v/v)の乳酸を加え、ミキサまたはスパテラなどで全体がよく混ざるように懸濁し、グルテリンを抽出した。懸濁液を遠心分離することにより上清を回収し、沈殿物は再度適量の濃度1%(v/v)の乳酸で懸濁し、グルテリンを抽出した。この抽出及び上清の回収作業を少なくとも3回繰り返し行った。回収した上清をグルテリン抽出液として飽和塩化ナトリウムと濃度3%(v/v)の酢酸とを加え、グルテリンを塩析した。酢酸の添加により前記上清のpHは、添加前の5.64から添加後に2.17となり、蛋白質の沈殿に十分な効果が見られた。この塩析で得られた沈殿物を重曹で中和した後、水で透析し、精製グルテリンを得た。得られたグルテリンの精製度は87%であった。
プロラミンの分画
米粉200gに対して、以下の表1に示す反応系の酵素液を加え、37℃で一晩反応させた。反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、酢酸緩衝液を用いたショ糖密度勾配遠心分離法により、澱粉質を除去した。澱粉質を除去した残り分を37℃で3時間、ペプシン消化させた。得られた消化液から遠心分離により沈殿物を回収し、重曹で中和した後、水で透析し、精製プロラミンを得た。得られたプロラミンの精製度は80%であった。
豆腐様食品の試作
上記実施例1、2で得られた米蛋白質に適量のにがりを加えて攪拌し、電子レンジで数分間沸騰しないように加熱した。加熱した材料を笊の上に載せた布巾で包み、整形して豆腐様食品とした。また、そのまま容器に流し入れて静置し、固めて豆腐様食品とした。試食したパネリスト8名の感想は、少し米粉臭または上新粉臭がするものの、食べ易く、色も白くてきれいで、食感は木綿豆腐または田舎豆腐のようで、味もおいしいというものであり、これまでにない新規な健康食品として市場への参入が十分に期待され得るものであった。
乾燥粉末化した蛋白質の使用方法
上記実施例1、2で得られた米蛋白質を、凍結乾燥機を用いて乾燥粉末化した。この粉末を炊飯時に添加した米飯の食味試験を行い、米蛋白質が米飯の食味に与える影響を調べた。米蛋白質の添加量は炊飯前の白米重量の1%とした。食味試験の官能評価は、(財)全国食料検査協会の食味試験方法に基づき、基準米(米蛋白質無添加)に対する相対評価(基準米を0とする)とし、図2に示す評価基準を設定した。プロラミン及びグルテリンについて、20歳台から60歳台までのパネリスト31名(男性20名、女性11名)の評価結果を、以下の表2に示す。
Claims (7)
- 米、米粉及び/または米糠を希酸で処理し、得られた溶液を固液分離して抽出液を回収し、これを塩析してグルテリンを分画することを特徴とする米蛋白質製造方法。
- 前記希酸に乳酸、またはリンゴ酸、酒石酸、クエン酸、コハク酸、アジピン酸、フマル酸、グルコン酸、リン酸を含む酸類を用いることを特徴とする請求項1に記載の米蛋白質製造方法。
- 前記塩析に塩化ナトリウム、または塩化ナトリウムと酢酸、若しくはリンゴ酸、酒石酸、クエン酸、コハク酸、アジピン酸、フマル酸、グルコン酸、リン酸を含む酸類とを用いることを特徴とする請求項1または2に記載の米蛋白質製造方法。
- 米、米粉及び/または米糠に酵素液を加えて反応させ、得られた反応液を固液分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により固液分離し、得られた溶液に消化酵素を加えてプロラミン以外の蛋白質を消化させ、消化液を固液分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画することを特徴とする米蛋白質製造方法。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の方法により製造されたことを特徴とする米蛋白質。
- 前記米蛋白質を粉末化したことを特徴とする請求項5に記載の米蛋白質。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の方法により分画された米蛋白質からなることを特徴とする食品。
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