JP2006520661A - ネット構造および製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
135度剥離試験
135度剥離試験を用いて、メカニカルファスナーフック材料試料をループファスナー材料試料から剥がすのに必要な力の量を測定した。5.1cm×12.7cmのループ試験材料片を、両面接着テープを用いて5.1cm×12.7cmの鋼パネルに固定した。ループ材料を、ループ材料の交差方向がパネルの長手寸法に平行になるようにパネルに置いた。試験する1.9cm×2.5cmのメカニカルファスナーストリップを、ウェブの機械方向が長手寸法となるように切断した。幅2.5cmの紙リーダをフックストリップの一端の平滑な側に取り付けた。フックストリップをループの中央に配置して、ストリップとループ材料間が1.9cm×2.5cmの接触面積となるようにし、ストリップの前縁をパネルの長さに沿わせた。ストリップとループ材料ラミネートを、1分当たり約30.5cmのレートで1000グラムのローラを用いて手で各方向に2回巻いた。試料を135度の剥離ジグに配置した。ジグをインストロン(Instron)(登録商標)型番1122引張り試験機の下部ジョーに取り付けた。紙リーダーの自由端を引っ張り試験機の上部ジョーに取り付けた。1分当たり30.5cmのクロスヘッド速度および1分当たり50.8cmチャート速度に設定されたチャートレコーダを用いて、フックストリップを135度の一定角度でループ材料から剥がしながら剥離力を記録した。4つの最大ピークの平均をグラムで記録した。メカニカルファスナーストリップをループ材料から除去するのに必要な力をグラム/2.54cm−幅で記録した。最低10回の試験を実施し、各フックとループの組み合わせを平均した。
動的剪断試験を用いて、メカニカルファスナーフック材料試料をループファスナー材料試料から剪断するのに必要な力の量を測定した。2.5cm×7.5cmのループ試料を、フックの機械方向である短方向に切断した。このループ試料のループの裏側を3Mストラッピングテープで補強した。1.25cm×2.5cmのフック試料も作成した。長寸法はフックの機械方向である。この試料を、幅2.5cm×長さ7.5cmの3Mストラッピングテープのタブの端部にラミネートした。ストラッピングテープをフックなしで端部で自身に二重に重ね、接着剤をカバーした。フックを、長いタブ方向を互いに平行にしてループの中央に配置し、ループタブが第1端部を越えて延在し、フックタブが第2端部を越えて延在するようにした。フックを手により5kgのロールダウンで上下に5回反復することによりロールダウンした。組み立てたタブをインストロン(Instron)型番1122引張り試験機のジョーに配置した。フックタブを上部ジョーに配置し、ループタブを下部ジョーに配置した。1分当たり30.5cmのクロスヘッド速度および1分当たり50.8cmチャート速度に設定されたチャートレコーダを用いて、フックストリップを180度の一定角度でループ材料から剥がしながら剥離力を記録した。最大負荷をグラムで記録した。メカニカルファスナーストリップをループ材料から剪断するのに必要な力をグラム/2.54cm−幅で記録した。最低10回の試験を実施し、各フックとループの組み合わせを平均した。
倍率約25倍のズームレンズを備えたライカ(Leica)顕微鏡を用いてフック材料の寸法を測定した。試料をx−y可動ステージに置き、ステージを最も近いミクロンまで動かすことにより測定した。最低3回繰り返し、各寸法について平均した。図6aおよび6bに示した実施例のフックを参照すると、フック幅は距離27、フック高さは距離30、アーム垂下は距離24およびフック厚さは距離25により示されている。本発明のフック材料の寸法を下記の表1に示す。
図1に示すのと同様の装置を用いてメッシュフックネットを作成した。ポリプロピレン/ポリエチレンインパクトコポリマー(SRC7−644、1.5MFI、ダウケミカル(Dow Chemical))を、175℃−230℃−230℃のバレル温度プロフィールおよびダイ温度約230℃を用いて6.35cmの単軸押出し機(24:1 L/D)で押出した。押出し物を、放電加工により開口切断部を有するダイを通して垂直下方に押出し、図6aに示したのと同様の押出しプロフィールウェブを作成した。以下、これを前駆体ウェブと呼ぶ。上部リブのクロスウェブ間隔は1cm当たり7.3であった。ダイにより成形した後、押出し物を水タンク内で6.1メートル/分の速度で、水を約10℃に維持しながら冷却した。ウェブを切断ステーションに進め、上部リブおよびベース層(下部リブではなく)を、ウェブの交差方向から測定して23度の角度で交差方向に切断した。切断の間隔は305ミクロンであった。上部リブおよびベース層を切断した後、網状ウェブを第1対のニップロールと第2対のニップロール間で約3対1の伸張比で長手方向に伸張して、約8.5フック/cmまで個々のフック要素をさらに分離して、図5に示すのと同様のフックネットを作成した。ベース層の厚さは219ミクロンであった。第1対のニップロールの上部ロールを143℃まで加熱して、伸張前にウェブを軟化した。第2対のニップロールを約10℃まで冷却した。
実施例1のネットに、加熱支持ロールおよび曲線穿孔金属板により画定されるギャップを通して7.3メートル/分でネットを通過させることにより、ネットのフック側に非接触熱処理を施した。孔は直径約0.6cm、互いに約3.0cm離間していた。ネットを46cmの放射距離にわたって処理した。15kWの電気ヒータにより温度約185℃の温度のホットエアを、金属プレートの孔を通して約3350メートル/分の速度でウェブのフック側に吹き付けた。フックは穿孔プレートから約2.5cmであった。ウェブの平滑なベースフィルム側を約149℃に維持した加熱ロール上に支持した。熱処理後、52℃に維持された冷却ロールにウェブを通過させることによりウェブを冷却した。
実施例1の前駆体ウェブを、チャンバ温度150℃を用いてカロ(Karo)IVパンタグラフフィルム伸張器(ブルックナー社(Bruchner Gmbh))で二軸伸張した。ウェブを1分間150℃で予熱し、同時に、0.67秒機械方向(MD)の間隔、および60秒交差方向(CD)の間隔で機械方向(MD)に3倍、交差方向(CD)に2.8倍伸張した。
ベース層の厚さが150ミクロンであった以外は実施例1と同様にしてウェブを作成した。
交差方向に弾性のフックネットを例証するために、共押出しプロセスを用いて上部フックリブ層、中央バッキング層および下部レール層からなる3層構造を作成した以外は実施例1と同様にして、メカニカルファスナフックウェブを作成した。上部および下部層は、ポリプロピレン/ポリエチレンインパクトコポリマー(7523、4.0MFI、オランダ、ホーフドルプのバセルポリオレフィンカンパニー(Basell Polyolefins Company,Hoofddorp,Netherlands))で作成した。中央バッキング層は、鎖状スチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマー(ベクター(VECTOR)4211、テキサス州ヒューストンのデクスコポリマー(Dexco Polymers,Houston,TX))で作成した。6.35cmの単軸押出し機を用いて、上部フックリブ層に7523コポリマーを供給し、3.18cmの単軸押出し機を用いて下部レール層に7523コポリマーを供給した。3.81cmの単軸押出し機を用いて中央バッキング層に4211エラストマーを供給した。3つの押出し機全てのバレル温度プロフィールは、フィードゾーンの215℃からバレルの端部での漸増する238℃まで略同じであった。3つの押出し機の溶融ストリームを、7523コポリマーをAおよびC層に、4211エラストマーをB層に分配するよう構成されたABC3層共押出しフィードブロック(テキサス州オレンジのクローレン社(Cloeren Co.,Orange,TX))に供給した。フィードブロックを、図14に示すのと同様のプロフィールダイプレート120を備えた36cmのダイに装着した。フィードブロックおよびダイを238℃に維持した。ダイプレートにより成形した後、押出し物を水タンク内で3.35メートル/分の速度で、水を約44℃〜46℃に維持しながら冷却した。ウェブを空気乾燥し、ロールへと集めた。中央バッキング層の平均厚さは229ミクロンであった。上部層にあるリブの平均高さは246ミクロンであった。下部層にあるレールの平均高さは271ミクロンであった。ウェブ材料のロールを巻き戻し、切断ステーションに進め、そこで上部層リブおよび中央バッキング層(下部レール層ではなく)を、ウェブの交差方向から測定して23度の角度で交差方向に切断した。切断の間隔は305ミクロンであった。リブを切断した後、ウェブの下部レール層を第1対のニップロールと第2対のニップロール間で約3対1の伸張比で長手方向に伸張して、約22フック/cmまで個々のフック要素をさらに分離した。第1対のニップロールの上部ロールを116℃まで加熱して伸張前にウェブを軟化した。1センチメートル当たり約9列のリブまたは切断フックが得られた。伸張後の下部レール層の厚さは約246ミクロンであった。フックの上部近傍で測定した個々のフック要素の幅は、ウェブの交差方向で測定したところ約310ミクロンであった。切断および伸張前の前駆体ウェブの構造要素および切断および伸張したウェブの寸法のいくつかを下記の表3に示す。ウェブの斜視図を図5に示す。個々のフック要素の前面および側面図を図6aおよび6bにそれぞれ示す。フックネットは、交差方向における連続弾性ストランドのために交差方向に弾性であり、機械方向における連続非弾性ストランドのために機械方向に強固で非弾性であった。
Claims (21)
- 第1面と第2面と2つの側面とを有して第1方向に延在する複数の配向ストランドと、前記配向ストランドの前記第1面のみに取り付けられた第2組の複数のストランドとを具備するポリマーネット。
- 前記第2組のストランドが、互いに平行であって、第1面と第2面と2つの実質的平行な側面とを有するとともに、実質的同一の広がりを有する、請求項1記載のポリマーネット。
- 前記第2組のストランドの第2面が、前記第1組の配向ストランドに、それらの交差点で取り付けられる、請求項1記載のポリマーネット。
- 前記第1組の配向ストランドが、前記ネットの厚さ方向に第1平断面領域を占有し、前記第2組の配向ストランドが、前記ネットの厚さ方向に第2平断面領域を占有する、請求項1記載のポリマーネット。
- 前記第1および第2平断面領域が、実質的に相互排他的であって互いに当接される、請求項4記載のポリマーネット。
- 前記第2組のストランドが、実質的に直線的な断面を有する、請求項1記載のポリマーネット。
- 前記第2組のストランドの隣接ストランドが、前記第1方向に実質的同一の断面を有する、請求項6記載のポリマーネット。
- 前記第2組のストランドが、該ストランドの前記第1面に表面構造を有する、請求項1記載のポリマーネット。
- 前記複数のステム構造が、少なくとも一方向に突出する複数のフック要素を有する、請求項1記載のポリマーネット。
- 熱可塑性ポリマーネットの形成方法であって、
第1方向に延在する複数の一体化ストランド構造を、少なくとも一面に有するポリマーフィルムを同時に押出すことと、
前記形成されたフィルムを、実質的フィルム全体に渡り複数の切断線で前記第1方向に対し角度を成す第2方向へ切断して、複数の切断部分を形成することと、
前記切断したフィルムを前記第1方向に配向して、第2組のストランドを形成する前記切断部分を分離することによって、前記一体化ストランド構造を配向することと、
を備える方法。 - 前記フィルムの前記切断が、該フィルム全体に渡って行なわれ、別個の不連続な第2ストランドを前記第2組のストランドから形成する、請求項10記載の熱可塑性ポリマーネットの形成方法。
- 前記第2組のストランドを伸張して、前記第2ストランドを前記第1方向に対し角度を成すように配向する、請求項10記載の熱可塑性ポリマーネットの形成方法。
- 熱可塑性樹脂の少なくとも第1層で形成され、第1面と第2面と2つの側面とを有して第1方向に延在する第1組の複数のストランドと、熱可塑性樹脂の少なくとも第2層で形成され、前記第1組のストランドの前記第1面のみに取り付けられる第2組の複数のストランドとを具備するポリマーネット。
- 前記第1および/または第2組のストランドが弾性を有する、請求項13記載のポリマーネット。
- 前記ネットが開放式ネットである、請求項14記載のポリマーネット。
- 前記第1または第2組のストランドの少なくとも一方が、配向されるとともに、非弾性の熱可塑性樹脂で形成される、請求項15記載のポリマーネット。
- 前記第2組のストランドが、互いに平行であって、第1面と第2面と2つの実質的平行な側面とを有するとともに、実質的同一の広がりを有し、かつ、前記第1組のストランドの前記第1面のみに取り付けられる、請求項13記載のポリマーネット。
- 熱可塑性ポリマーネットの形成方法であって、
第1熱可塑性樹脂で形成されたポリマーフィルム層と、第1方向に延在する複数の一体化ストランド構造を該フィルム層の一面に有する第2熱可塑性樹脂層とを、同時に押出すことと、
前記形成されたフィルムを、実質的フィルム全体に渡り複数の切断線で前記第1方向に対し角度を成す第2方向へ切断して、複数の切断部分を形成することと、
を備える方法。 - 前記第1熱可塑性樹脂層が弾性を有し、前記方法が、前記切断されたフィルムを前記第1方向に配向して、弾性ネットを形成する前記切断された弾性部分を分離するステップをさらに備える、請求項18記載の方法。
- 前記ストランドが、実質的非弾性の第2層から形成される、請求項18記載の方法。
- 前記ストランドが、実質的第2非弾性の第2層から形成される、請求項18記載の方法。
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