JP2006504532A - 溶接トーチのクリーニング方法および装置 - Google Patents
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Description
Claims (52)
- クリーニング液または湿潤液が溶接トーチの先端に塗布され、続いて溶接トーチ先端が電磁界に曝されて、異物の非接触除去が行われる溶接トーチのクリーニング方法であって、
溶接トーチは、クリーニング液または湿潤液の塗布中に実質的に同じ位置にあって、続いて電磁界に曝されることを特徴とするクリーニング方法。 - 前記クリーニング液は、溶接トーチの先端をクリーニング液に浸漬することによって、塗布されることを特徴とする請求項1記載のクリーニング方法。
- 前記クリーニング液は、溶接トーチの先端を前記クリーニング液で噴射することによって、塗布されることを特徴とする請求項1記載のクリーニング方法。
- クリーニング液を塗布する工程と、電磁的スパッタ除去工程とが、繰り返されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のクリーニング方法。
- 溶接トーチは、前記クリーニング液を塗布するため、電磁的スパッタ除去の際に想定される位置に対して下降することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のクリーニング方法。
- 溶接トーチ(11)の先端にクリーニング液を塗布する装置と、前記溶接トーチを電磁的クリーニングにかけるために、溶接トーチ(11)の挿入のための開口(4)を有するコイル(3)と、前記コイル(3)に接続された供給装置(7)とを含み、
クリーニング液を塗布する装置およびコイル(3)は、電磁的に除去された異物を受けるためにコイル(3)の下方に配置された廃棄物容器(6)とともに、共通のハウジング(1)に配置されていることを特徴とする溶接トーチ(11)のクリーニング装置。 - クリーニング液を塗布する装置は、溶接トーチ(11)の浸漬のためのクリーニング液を収納する浴槽(2)で構成されることを特徴とする請求項6記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置は、少なくとも1つのノズル(32)で構成されることを特徴とする請求項6記載のクリーニング装置。
- コイル(3)のための供給装置(7)は、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 廃棄物容器(6)は、旋回可能に配置されることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 廃棄物容器(6)は、ハウジング(1)から除去可能であることを特徴とする請求項6〜10のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置に接続された補充容器(5)が、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜11のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置に接続された液体接続部(9)が、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜11のいずれかに記載のクリーニング装置。
- ハウジング(1)は、車輪(10)などを備えることを特徴とする請求項6〜13のいずれかに記載のクリーニング装置。
- コイル(3)内での溶接トーチ(11)の浸漬深さを検出する装置が、コイル(3)の開口(4)に配置されることを特徴とする請求項6〜14のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 浸漬深さを検出する装置は、光源(13)と、溶接トーチ(11)に適切に配置された反射要素、好ましくは反射リング(12)によって反射した光線を検出する光学センサ(14)とで構成されることを特徴とする請求項15記載のクリーニング装置。
- 溶接トーチ(11)に供給される溶接ワイヤ(16)を切断する装置(15)が、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜16のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 切断装置(15)は、コイル(3)の下方に配置されることを特徴とする請求項17記載のクリーニング装置。
- ストッププレート(18)がコイル(3)の下方に配置され、ストッププレート(18)に対して溶接ワイヤ(16)が前進して、溶接ワイヤ(16)が溶接トーチ(11)から突出する長さ(L)を調整することを特徴とする請求項18記載のクリーニング装置。
- ストッププレート(18)は、導電性材料からなり、溶接ワイヤの衝撃が電気的接触によって検出可能であることを特徴とする請求項19記載のクリーニング装置。
- クリーニング液の温度を制御する装置が設けられることを特徴とする請求項6〜20のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 溶接トーチ(11)を検出するために、センサ(19,20)が設けられることを特徴とする請求項6〜21のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 浴槽(2)及び/又は補充容器(5)での充填レベルを検出するために、センサ(19,20)が設けられることを特徴とする請求項6〜22のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング手順を制御するための制御装置(22)が、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜23のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング手順を制御する制御装置(22)に接続するためのインタフェース(23)がハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項6〜24のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記制御装置(22)または制御装置(22)のためのインタフェース(23)は、それぞれコイル(3)と、コイル(3)のための供給装置(7)と、溶接トーチ(11)の浸漬深さを検出するための任意の装置と、任意の切断装置(15)と、任意の温度制御装置(24)と、任意のセンサ(19,20)にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項24または25記載のクリーニング装置。
- ハウジング(1)に設けられた構成部品は、バスシステム(25)を介して相互接続されていることを特徴とする請求項6〜26のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 少なくとも1つのディスプレイ(27)が、ハウジング(1)に配置されていることを特徴とする請求項6〜27のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 自由空間(28)が、特に補充容器(5)を収納するために、ハウジング(1)の下方または内部に設けられることを特徴とする請求項6〜28のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 自由空間(28)に配置された少なくとも1つの補充容器(5)は、ポンプなどを介してクリーニング液を塗布する装置に接続されていることを特徴とする請求項29記載のクリーニング装置。
- 溶接トーチ(11)の先端にクリーニング液を塗布する装置と、前記溶接トーチを電磁的クリーニングにかけるために、溶接トーチ(11)の挿入のための開口(4)を有するコイル(3)と、前記コイル(3)に接続された供給装置(7)とを含み、
実質的に溶接トーチ(11)と同じ位置でクリーニング液の塗布および前記電磁的クリーニングが可能なように、クリーニング液を塗布する装置は、コイル(3)の開口(4)の内部または下方に配置されていることを特徴とする溶接トーチ(11)のクリーニング装置。 - クリーニング液を塗布する装置は、クリーニング液を収容する浴槽(2)で構成されることを特徴とする請求項31記載のクリーニング装置。
- 浴槽(2)は、好ましくは垂直な移動のための装置(29)と接続されることを特徴とする請求項32記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置は、少なくとも1つのノズル(32)で構成されることを特徴とする請求項31〜33のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 複数のノズル(32)が、コイル(3)の開口(4)の内部に配置されることを特徴とする請求項34記載のクリーニング装置。
- 少なくとも1つのノズル(32)が、コイル(3)の開口(4)の下方に配置されることを特徴とする請求項34または35記載のクリーニング装置。
- 少なくとも1つのノズル(32)が、移動可能に配置されることを特徴とする請求項34〜36のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置は、好ましくはポンプ(31)などを介して補充容器(5)に接続されていることを特徴とする請求項31〜37のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング液を塗布する装置は、液体接続部(9)と接続されていることを特徴とする請求項31〜38のいずれかに記載のクリーニング装置。
- コイル(3)での溶接トーチ(11)の浸漬深さを検出する装置が、コイル(3)の開口(4)に配置されることを特徴とする請求項31〜39のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 浸漬深さを検出する装置は、光源(13)と、溶接トーチ(11)に適切に配置された反射要素、好ましくは反射リング(12)によって反射した光線を検出する光学センサ(14)とで構成されることを特徴とする請求項40記載のクリーニング装置。
- 溶接トーチ(11)に供給される溶接ワイヤ(16)を切断する装置(15)が、ハウジング(1)に配置されることを特徴とする請求項31〜41のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 切断装置(15)は、コイル(3)の下方に配置されることを特徴とする請求項42記載のクリーニング装置。
- ストッププレート(18)がコイル(3)の下方に配置され、ストッププレート(18)に対して溶接ワイヤ(16)が前進して、溶接ワイヤ(16)が溶接トーチ(11)から突出する長さ(L)を調整することを特徴とする請求項42記載のクリーニング装置。
- ストッププレート(18)は、導電性材料からなり、溶接ワイヤの衝撃が電気的接触によって検出可能であることを特徴とする請求項44記載のクリーニング装置。
- クリーニング液の温度を制御する装置が設けられることを特徴とする請求項31〜45のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 溶接トーチ(11)を検出するために、センサが設けられることを特徴とする請求項31〜46のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 浴槽(2)及び/又は補充容器(5)での充填レベルを検出するために、センサ(19,20)が設けられることを特徴とする請求項31〜47のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング手順を制御するための制御装置(22)が設けられることを特徴とする請求項31〜48のいずれかに記載のクリーニング装置。
- クリーニング手順を制御する制御装置(22)に接続するためのインタフェース(23)が設けられることを特徴とする請求項31〜49のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記制御装置(22)または制御装置(22)のためのインタフェース(23)は、それぞれコイル(3)と、コイル(3)のための供給装置(7)と、クリーニング装置の任意に設けられる更なる装置にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項49または50記載のクリーニング装置。
- クリーニング装置の構成部品は、バスシステム(25)によって相互接続されていることを特徴とする請求項31〜51のいずれかに記載のクリーニング装置。
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