JP2006301311A - 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 - Google Patents
光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006301311A JP2006301311A JP2005123124A JP2005123124A JP2006301311A JP 2006301311 A JP2006301311 A JP 2006301311A JP 2005123124 A JP2005123124 A JP 2005123124A JP 2005123124 A JP2005123124 A JP 2005123124A JP 2006301311 A JP2006301311 A JP 2006301311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffusion plate
- film
- optical
- light
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
【解決手段】表面に凹凸をもつ拡散板13と、拡散板13の凹凸表面上に形成された光学薄膜14とを備え、前記拡散板13表面の最大凹凸差hmaxに対する、該拡散板13の凸部上の光学薄膜14の膜厚d3の割合が0%以上、3%以下であり、該拡散板13の凹部上の光学薄膜14の膜厚d1の割合が4%以上、26%以下であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(光機能性拡散板)
本発明に係る光機能性拡散板の構成例を図1に示す。
光機能性拡散板10は、表面に凹凸をもつ拡散板13と、拡散板13表面上に拡散板13よりも低い屈折率を有する光学薄膜14とを備えている。また、光学薄膜14は、拡散板13表面の最大凹凸差に対する、拡散板13の凸部上の光学薄膜14の膜厚の割合が0%以上、3%以下、拡散板13の凹部上の光学薄膜14の膜厚の割合が4%以上、26%以下となるような膜厚分布をもっている。
図1には、拡散板13の1例を示しており、光透過性もしくは光非透過性の基材シート11と基材シート11上面に塗設された結合剤及びビーズからなるビーズ層12とから構成されている。
また、基材シート11の厚みは特に制限されるものではないが、スクリーン材としての使用形態を考慮すれば、10〜5000μm程度が好ましい。
光機能性拡散板の製造は、拡散板13の製造工程と光学薄膜14の形成工程とからなる。
図1に示す構成の拡散板13は、上記ビーズと結合剤とを混合したビーズ塗料を基材シート11に周知のロールコート方式等により塗布してビーズ層12を形成することにより作製すればよい。
(S1)金型母材表面にブラストガンから該金型母材面に対する研削材の吹き付け角度がすべて90°未満となるようにして研削材を吹き付けて、前記金型母材表面に凹凸を形成するサンドブラスト加工を行う(図2)。このとき、金型母材1に衝突した研削材3は、そのエネルギーを失いながら金型母材1の表面を切削、あるいは変形させた後に金型母材1の上方へある角度をもって飛散するが、研削材3は金型母材1にある角度をもって衝突するため、その衝突によって生じた変形形状は横方向(X軸方向)と縦方向(Y軸方向)とで異なる。例えば、図2の条件では、X軸方向の変形形状(くぼみ)の方がY軸方向のそれよりも長くなる。言いかえれば、X軸方向の表面粗さの方がY軸方向の表面粗さよりもピッチが長くなる。このピッチなどの表面粗さのパラメータは金型母材1、研削材3、サンドブラスト加工条件(研削材3の吹き付け条件など)の各パラメータにより調整することが可能である。また、上記吹き付け条件により製造した拡散板複製用金型を使用することにより、拡散板を水平方向と垂直方向とで拡散角の異なる、あるいは水平垂直方向に拡散特性に異方性のあるものとすることができる。例えば、図2の研削材3の吹き付け条件では、反射光または透過光の拡散角はX方向に狭く、Y方向に広くなり、拡散特性としてX方向のX1側に輝度ピークが軸ずれしたものとなる。
本工程では、ブラストガン2から研削材3を出射しながら、ブラストガン2を金型母材1上でスキャンさせて、金型母材1の主面全面に対してサンドブラスト加工を行い、表面に所定の凹凸形状を有する微細彫刻面が形成された拡散板複製用金型を作製する。
光学薄膜14は、以下に示す光学薄膜用塗料を拡散板13表面に塗布して形成される。
つぎに、本発明に係る反射型スクリーンの構成について説明する。
図3に本発明の反射型スクリーンの構成を示す断面図を示す。
反射型スクリーン100は、反射シート50と、本発明の光機能性拡散板10とを有する構成の反射型のスクリーンである。光機能性拡散板10は反射シート50上に直接形成してもよいし、あるいは反射シート50と貼り合わせてもよい。
また、反射層51として、図4の基板51Bに金属膜51Mが形成されたものに代えて、金属膜51Mと同じ材料からなる金属基板を使用してもよい。
nd=λ(α±1/4) ・・・(1)
(ただし、αは自然数である。)
なお、基板51Bを透明な基板とし、基板51B表裏面それぞれに光学多層膜53を形成してもよい。この場合、ディッピング方式で塗布すると基板51B両面に一度に両面に光学膜を設けることができるので効率がよい。
すなわち、スクリーン100に入射する光は、光機能性拡散板10で表面散乱することなく透過し、反射シート50に到達し、当該反射シート50にて入射光に含まれる外光成分は吸収され、映像に関わる特定波長領域の光のみ選択的に反射され、その反射光は光機能性拡散板10の表面にて拡散され目標の拡散角の画像光として視聴者に供される。したがって、上記反射光である画像光への外光の影響を高いレベルで排除することができ、従来にない高コントラスト化が可能となる。
(実施例1)
実施例1における拡散板、光学薄膜用塗料の組成、光機能性拡散板の製造方法と以下に示す。
(1)拡散板
拡散板は、PET基板上にエポキシ樹脂を設け、予め表面組織を作製しておいたマスター型を用いてエポキシ樹脂層に複写したものを用いた。
・凹凸高低差:1〜5μm(最大凹凸差5μm)
・視野角:水平方向60°、垂直方向10°
(2)光学薄膜用塗料
・末端カルボキシル基をもつパーフルオロブテニルビニルエーテルの重合体
(旭硝子社製、商品名サイトップ)
(3)光機能性拡散板の製造方法
上記拡散板上にディッピング方式により光学薄膜用塗料を塗布し、これを90℃で乾燥して、光機能性拡散板とした。なお、塗布条件として、光学薄膜用塗料の粘度を10cpsに固定し、拡散板の引き上げ速度を170mm/minとした。
なお、得られた光機能性拡散板について、拡散板表面の凸部、中間領域(中間)、凹部それぞれの光学薄膜の膜厚を断面TEMにより測定した。拡散角については、ゴニオメーター測定による、輝度が半分になる角度を拡散角と定義した。
(3)高屈折率膜用材料(塗料(I))
・微粒子:TiO2微粒子
(石原産業社製、平均粒径約20nm、屈折率2.48) 100重量部
・分散剤:SO3Na基含有分子
(重量平均分子量:1000、SO3Na基濃度:2×10−3 mol/g)
20重量部
・結合剤:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートとジペンタエリスリトールペンタアクリレートとの混合物
(日本化薬社製UV硬化性樹脂、商品名DPHA) 30重量部
・有機溶媒:メチルイソブチルケトン(MIBK) 4800重量部
まず微粒子、分散剤、有機溶媒を所定量混合し、ペイントシェーカーで分散処理を行いTiO2微粒子分散液を得た。ついで、該分散液に結合剤を添加し、攪拌機にて攪拌処理を行い、塗料(I)とした。
(4)低屈折率膜用材料(塗料(II))
・末端カルボキシル基をもつパーフルオロブテニルビニルエーテルの重合体
(旭硝子社製、商品名サイトップ)
(s11)透明支持体の両面に塗料(I)をディッピング方式で塗布する。
(s12)塗料(I)の塗膜を80℃で乾燥後、紫外線(UV)硬化(1000mJ/cm2)させ、片面当たり膜厚780nm、屈折率1.94の光学膜(I)を形成する。
(s13)ついで、その高屈折率の光学膜上に塗料(II)をディッピング方式で塗布する。
(s14)塗料(II)の塗膜を90℃で乾燥させ、膜厚1240nm、屈折率1.34の光学膜(II)を形成する。
(s15)光学膜(II)上にステップs11と同一条件で塗料(I)を塗布する。
(s16)塗料(I)の塗膜をステップs12と同一条件で膜形成し、片面当たり膜厚780nm、屈折率1.94の光学膜(I)を形成する。これにより透明支持体上に片面当り光学膜(I)/光学膜(II)/光学膜(I)の3層、計6層の光学多層膜を得た。
(s17)上記光学多層膜の一方の表面に粘着層を介して上記光機能性拡散板を貼り合わせる。
(s18)上記光学多層膜の他方の表面に黒色塗料をスプレー法により塗布し、黒色光吸収層とし、反射型スクリーンとする。
また、各拡散角をもつ拡散板上に、この光学薄膜を作製しなかった場合を1とし、光学薄膜を拡散板上に設けることによるゲインの効果を比で表した。スクリーンのゲインは分光放射輝度計(ミノルタ社製、CS-1000)で測定した。なお通常ゲインとは、白色板に光を照射した際の該白色板における輝度(cd/m2)を1とした場合の比の最大値である。
さらに、このスクリーンの輝度を上記輝度計で測定し、コントラストを求めた。すなわち、スクリーンに白色光をプロジェクタから照射した時の輝度を測定し、次に黒色光をプロジェクタから照射した時の輝度を測定し、この白色と黒色の光を照射させた時の輝度の比からコントラストを測定した。
実施例1の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜の形成時のディッピング引き上げ速度をそれぞれ340,510mm/minとして光学薄膜の膜厚を変化させ、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜の形成方法をグラビア塗布とし、塗布条件を、5m/min、グラビア回転数(対ラインスピード(LS))を0.9、グラビア線数を150、180とし、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜の形成方法をバーコーターとし、塗布条件を、9m/min、バーコーターの番手を#5、#7とし、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例4の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜用塗料をフッ素系樹脂(松下電工社製、商品名フレッセアMOR25)とし、それ以外の条件は実施例4の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例6の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜用塗料をフッ素系樹脂(松下電工社製、商品名フレッセアMOR2)とし、それ以外の条件は実施例6の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜用塗料をフッ素系樹脂(ダイキン社製、商品名LC930)とし、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜用塗料をシリカ微粒子(触媒化成社製、商品名OSCAL)100重量部とフッ素系樹脂(ダイキン社製、商品名GK500) 14重量部とを混合して得た塗料とし、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の反射型スクリーンの製造工程において、光学膜形成工程の繰り返し数を増やし、光学多層膜の積層数を支持体片側7層、計14層として、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1の拡散板の凹凸高低差を1〜5μm(最大凹凸差5μm)、視野角を水平方向43°、垂直方向23°とし、それ以外の条件は実施例1の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例13の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜の形成方法をグラビア塗布とし、その塗布条件として速度を5m/min、グラビア回転数(対ラインスピード)をそれぞれ1、1.2、グラビア線数を150とし、それ以外の条件は実施例13の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例14,15それぞれの拡散板の凹凸高低差を1〜5μm(最大凹凸差5μm)、視野角を水平方向40°、垂直方向20°とし、それ以外の条件は実施例12、13の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例15の光機能性拡散板の製造工程において、光学薄膜の形成方法をバーコーターとし、塗布条件を、9m/min、バーコーターの番手を#5、#7とし、それ以外の条件は実施例15の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例1,13,16それぞれにおいて、光学薄膜を形成しない状態の拡散板を用い、それ以外の条件は実施例1,13,16の条件と同じとして、反射型スクリーンを得た。
実施例において、光機能性拡散板における光学薄膜形成のための塗布方式、塗布条件により、光学薄膜の拡散板凹凸表面上の膜厚分布が変化しており、それに伴って反射型スクリーンにおける水平垂直方向の拡散角が変化していた。このとき、拡散板の最大凹凸差に対する該拡散板凸部上の光学薄膜の割合は、0%以上、3%以下であった。また、拡散板の凹凸差に対する該拡散板の凹部上の光学薄膜の膜厚の割合は4%以上、26%以下であった。
また、比較例に対して、いずれの実施例も高ゲイン、高コントラストの反射型スクリーンとなっていることが確認された。
Claims (5)
- 表面に凹凸をもつ拡散板と、該拡散板の凹凸表面上に形成された光学薄膜とを備え、前記拡散板表面の最大凹凸差に対する、該拡散板の凸部上の光学薄膜の膜厚の割合が0%以上、3%以下であり、該拡散板の凹部上の光学薄膜の膜厚の割合が4%以上、26%以下であることを特徴とする光機能性拡散板。
- 前記光学薄膜は、フッ素系樹脂を含む塗料から形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の光機能性拡散板。
- 前記光学薄膜は、SiO2微粒子を含む塗料から形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の光機能性拡散板。
- 請求項1〜3のいずれか一に記載の光機能性拡散板と、該光機能性拡散板の前記光学薄膜が形成された面とは反対面側に設けられた反射層とを備えたことを特徴とする反射型スクリーン。
- 支請求項1〜3のいずれか一に記載の光機能性拡散板と、該光機能性拡散板の前記光学薄膜が形成された面とは反対面側に設けられた反射層とを備える反射型スクリーンの製造方法であって、
前記光機能性拡散板の製造工程として、前記光学薄膜の塗料の塗布方式及び/または塗布条件により前記拡散板表面の凹凸上の膜厚分布が制御された光学薄膜を形成する工程を有することを特徴とする反射型スクリーンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005123124A JP2006301311A (ja) | 2005-04-21 | 2005-04-21 | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005123124A JP2006301311A (ja) | 2005-04-21 | 2005-04-21 | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006301311A true JP2006301311A (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=37469669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005123124A Pending JP2006301311A (ja) | 2005-04-21 | 2005-04-21 | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006301311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102792247A (zh) * | 2011-01-19 | 2012-11-21 | 索尼公司 | 透明导电元件、输入装置及显示装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261274A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Seiko Instr Inc | 投影スクリーン |
JP2003075604A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Nitto Denko Corp | 反射防止防眩フィルムおよびその製造方法、光学素子、画像表示装置 |
JP2003302704A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-24 | Refuraito Kk | 反射型スクリーンとその製造方法 |
JP2004219901A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Sony Corp | スクリーン及びその製造方法 |
JP2005165252A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-23 | Sony Corp | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-04-21 JP JP2005123124A patent/JP2006301311A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261274A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Seiko Instr Inc | 投影スクリーン |
JP2003075604A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Nitto Denko Corp | 反射防止防眩フィルムおよびその製造方法、光学素子、画像表示装置 |
JP2003302704A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-24 | Refuraito Kk | 反射型スクリーンとその製造方法 |
JP2004219901A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Sony Corp | スクリーン及びその製造方法 |
JP2005165252A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-23 | Sony Corp | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102792247A (zh) * | 2011-01-19 | 2012-11-21 | 索尼公司 | 透明导电元件、输入装置及显示装置 |
CN102792247B (zh) * | 2011-01-19 | 2015-09-09 | 迪睿合电子材料有限公司 | 透明导电元件、输入装置及显示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4238792B2 (ja) | 光拡散シート及びその製造方法、並びにスクリーン | |
US7190516B2 (en) | Screen, optical film, and method of manufacturing an optical film | |
US20080037118A1 (en) | Optical multilayer film and reflective screen | |
JP4843952B2 (ja) | 光拡散シート複製用金型の製造方法、光拡散シート及びその製造方法、並びにスクリーン | |
JPH11125704A (ja) | レンチキュラーレンズシート及びその製造方法 | |
US7990618B2 (en) | Light-diffusing film and screen including the same | |
JP4689297B2 (ja) | 光拡散シート及び透過型スクリーン | |
JPH06160982A (ja) | 透過型スクリーン | |
US20060103929A1 (en) | Screen and its manufacturing method | |
JPH09211729A (ja) | 反射型スクリーン | |
CN100489653C (zh) | 屏幕及其制备方法 | |
JP2005165252A (ja) | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 | |
JP2003287819A (ja) | 背面投射型スクリーンおよび背面投射型ディスプレイ | |
JP2004341407A (ja) | スクリーン及びその製造方法 | |
JP2006301311A (ja) | 光機能性拡散板、反射型スクリーン及びその製造方法 | |
JP2005266264A (ja) | スクリーン | |
JP2006337906A (ja) | 光拡散フィルム及びスクリーン | |
JP2005115243A (ja) | 反射型スクリーン及びその製造方法 | |
JP2006335028A (ja) | 光拡散シート複製用金型の製造方法、光拡散シート及びその製造方法、並びにスクリーン | |
JP2005283748A (ja) | スクリーン及びフィルタの製造方法 | |
JP2005266263A (ja) | リアプロジェクタ装置 | |
JP2005202029A (ja) | 反射型スクリーン | |
JP2005241788A (ja) | 光学多層膜及びその製造方法、ならびにスクリーン及びその製造方法 | |
JP2005321432A (ja) | 反射型スクリーン | |
JP2005309186A (ja) | 光拡散板、その光拡散板を備えたレンチキュラー板および透過型スクリーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080401 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090907 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110419 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110816 |