JP2006288433A - 内視鏡用挿入部及び内視鏡システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡用挿入部は、被検体に挿入可能な内視鏡挿入部と、この内視鏡挿入部の外周面側に設けて内視鏡挿入部の長手軸周りに回転する推進力発生部としての案内管3と、この案内管3に設けてこの案内管3で発生する推進力を低下させる推進力低下手段としての接続体30とを具備して構成されている。さらに好ましくは、案内管3は螺旋形状部3a(31a、31b、31c、…)により構成されている。
【選択図】図4
Description
一般的に内視鏡挿入部では、先端側に湾曲部が設けられている。上記湾曲部は、複数の湾曲駒により構成されている。上記湾曲部は、上記湾曲駒に接続されている操作ワイヤを牽引させることによって、例えば上下方向/左右方向に湾曲動作する。操作ワイヤの牽引は、術者が操作部に設けられている例えば湾曲ノブを回動操作することによって行える。
また、本発明による内視鏡システムは、請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載の内視鏡用挿入部と、前記内視鏡用挿入部の前記推進力発生部を長手軸廻り所定方向に回転させる回転装置と、を具備したことを特徴としている。
また、本発明による内視鏡システムは、細長な可撓性を有する挿入部と、前記挿入部の外周側に配置し、体腔内壁に当接して回転されることにより推進力を発生する螺旋形状部を外周面に形成して可撓性を有する挿入部案内部と、前記挿入部案内部を長手軸廻り所定方向に回転させる案内部回転装置と、前記挿入部案内部に設け、この挿入部案内部の推進力を低下させる推進力低下手段と、を具備したことを特徴としている。
図3に示すように、先端部5aに止着されるカメラユニット11には、観察窓12の後方に配設される観察光学系12aと、観察光学系12aの後方に配設される撮像素子(以下、CCDと称す。)16と、2つの照明窓13から後方に夫々配設される2つの照明光学系13aと、これら照明光学系13aの後方に夫々配設される2つの発光ダイオード(以下、LEDと称す。)17とを有している。
前記接続体30a、30b、…は、それぞれ両端の段部32に螺旋形状部3a(31a、31b、31c、…)が接着固定され、これら螺旋形状部3a(31a、31b、31c、…)と一体的に回転可能に構成されている。
図11に示すように前記螺旋形状部3aは、螺旋ピッチ(以下、単にピッチ)P、ピッチ角度PA、素線径Dにより定義される。上記ピッチとは隣りあった螺旋の中心同士を結んだ距離であり、上記ピッチ角度とは長手中心軸に対する螺旋巻き角度(傾き角度)であり、上記線径とは螺旋を構成している金属素線の素線径であり、上記螺旋溝の深さとは隣りあった螺旋の間に形成される溝の角度である。
本実施例では、前記螺旋形状部31a、31b、31c、…のピッチP、ピッチ角度PA、素線径Dが全て同じに形成されている。
内視鏡挿入部2を大腸に挿入するための準備手順を説明する。
内視鏡挿入部2を大腸の例えば盲腸部まで挿通するにあたり、先ず、医師又は看護師(以下、術者という。)は、保護管10の管内に内視鏡挿入部2を挿通する。そして、保護管10から突出させた内視鏡挿入部2のコネクタ部4を回転装置6の挿入部保持部9に連結させる。このとき、術者は、挿入部保持部9の2つのピン14をコネクタ部4の2つのピン穴4bに夫々挿嵌させ、挿入部保持部9の凸部15をコネクタ部4の嵌合穴4aに挿嵌させる。このことによって、内視鏡挿入部2を大腸内に挿通させるための準備が完了する。また、内視鏡挿入部2の準備とともに、ビデオプロセッサ7及びモニタ8の準備も行う。
先ず、術者は、内視鏡挿入部2の先端部分を把持して、ベッドなどに横たわっている患者の肛門71(図6参照)から内視鏡挿入部2の先端部5aを大腸内に挿入する。すると、内視鏡挿入部2の外表面に形成されている螺旋形状部3a(31a、31b、31c、…)が患者の腸壁に接触する。このとき、内視鏡挿入部2に形成されている螺旋形状部3aと腸壁の襞との接触状態が、雄ねじと雌ねじとの関係になる。
図9に示すように案内管3Bは、先端部から所定距離までは螺旋形状部3aのみで所定距離から以降接続体30B(30Ba、30Bb、…)の部分を増やしていき、基端側で螺旋形状部3aが接続体30Bよりも少なくなるように構成されている。
図10に示すように案内管3Cは、被覆手段として被覆テープ33を所定位置に所定長さ設けて構成されている。
上記実施例1は推進力低下手段として螺旋形状部3aを所定間隔毎に接続体30で繋いで構成しているが、実施例2は推進力低下手段として螺旋形状部自体を用いて構成する。それ以外の構成は上記実施例1と同様なので、説明を省略し、同じ構成には同じ符号を付して説明する。
図13に示すように案内管3Eは、推進力低下手段として基端側に向かって所定間隔毎に螺旋形状部3eの螺旋溝の深さが徐々に浅くなるようにしてこの螺旋形状部3eの基端側に推進力低下手段が構成されている。
2 内視鏡挿入部
3 案内管
3a(31a,31b,31c) 螺旋形状部
3A 金属素線
5a 先端部
5 挿入部本体
6 回転装置
7 ビデオプロセッサ
8 モニタ
9 挿入部保持部
10 保護管
11 撮像ユニット
12a 観察光学系
13a 照明光学系
20 モータ
30(30a,30b) 接続体
Claims (14)
- 被検体に挿入可能な挿入部と、
前記挿入部の外周面側に設けて前記挿入部の長手軸周りに回転する推進力発生部と、
前記推進力発生部に設けてこの推進力発生部で発生する推進力を低下させる推進力低下手段と、
を具備したことを特徴とする内視鏡用挿入部。 - 前記推進力発生部は、螺旋形状部により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用挿入部。
- 前記推進力低下手段は、前記螺旋形状部の基端側に設けたことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用挿入部。
- 前記推進力低下手段は、前記螺旋形状部の外周面に設けた非螺旋形状部であることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用挿入部。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部の基端側に向かって前記螺旋形状部を少なく構成したことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用挿入部。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部の基端側に向かって前記螺旋形状部を構成している螺旋の中心同士を結んだ距離を大きく形成したことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用挿入部。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部の基端側に向かって前記螺旋形状部を構成している素線径を太く形成したことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用挿入部。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載の内視鏡用挿入部と、
前記内視鏡用挿入部の前記推進力発生部を長手軸廻り所定方向に回転させる回転装置と、
を具備したことを特徴とする内視鏡システム。 - 細長な可撓性を有する挿入部と、
前記挿入部の外周側に配置し、体腔内壁に当接して回転されることにより推進力を発生する螺旋形状部を外周面に形成して可撓性を有する挿入部案内部と、
前記挿入部案内部を長手軸廻り所定方向に回転させる案内部回転装置と、
前記挿入部案内部に設け、この挿入部案内部の推進力を低下させる推進力低下手段と、
を具備したことを特徴とする内視鏡システム。 - 前記推進力低下手段は、前記挿入部案内部に設けた非螺旋形状部であることを特徴とする請求項9に記載の内視鏡システム。
- 前記推進力低下手段は、前記螺旋形状部の基端側に設けたことを特徴とする請求項9に記載の内視鏡システム。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部案内部の基端側に向かって前記螺旋形状部を少なく構成したことを特徴とする請求項9に記載の内視鏡システム。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部案内部の基端側に向かって前記螺旋形状部を構成している螺旋の中心同士を結んだ距離を大きく形成したことを特徴とする請求項9に記載の内視鏡システム。
- 前記推進力低下手段は、前記挿入部案内部の基端側に向かって前記螺旋形状部を構成している素線径を太く形成したことを特徴とする請求項9に記載の内視鏡システム。
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