JP2006284927A - ペリクル、支持枠、枠体および枠体の製造方法 - Google Patents
ペリクル、支持枠、枠体および枠体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006284927A JP2006284927A JP2005104937A JP2005104937A JP2006284927A JP 2006284927 A JP2006284927 A JP 2006284927A JP 2005104937 A JP2005104937 A JP 2005104937A JP 2005104937 A JP2005104937 A JP 2005104937A JP 2006284927 A JP2006284927 A JP 2006284927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support frame
- joining
- reinforcing member
- shaped members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
【解決手段】 アルミニウム合金製の枠体10と、枠体10よりも弾性係数の大きい材料からなる補強部材20と、を備える支持枠1であって、補強部材20が、枠体10に形成された埋設凹部11に埋め込まれていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
枠体10は、その外周側の側面に開口する埋設凹部11を有し、断面形状が横U字形状を呈している。
図6の(a)に示すように、補強部材20は、枠体10の埋設凹部11に嵌入されるものであり、枠体10よりも弾性係数の大きい材料からなる。なお、補強部材20は、例えば、鉄(ステンレス鋼を含む)やチタン(チタン合金を含む)等の枠体10よりも弾性係数が大きい材料で形成すればよい。
例えば、前記した実施形態においては、支持枠1を構成するコ字状部材100の縦枠部102は、その全部が他方のコ字状部材100との接合後に仕上げ寸法に成形されたものであったが、図8の(b)に示すコ字状部材110の縦枠部112のように、その先端部分が接合後に仕上げ寸法に成形され、その他の部分が接合前に仕上げ寸法に成形されたものであってもよい。
2 ペリクル膜
3 接着層
4 保護膜
10 枠体
11 埋設凹部
12 貯留凹部
20 補強部材
21 貯留凹部
100 接合後のコ字状部材
100’ 接合前のコ字状部材
101 横枠部
102 接合後の縦枠部
102’ 接合前の縦枠部
200 成形素材
P ペリクル
Claims (26)
- アルミニウム合金製の枠体と、
前記枠体よりも弾性係数の大きい材料からなる補強部材と、を備える支持枠であって、
前記補強部材が、前記枠体に形成された埋設凹部に埋め込まれていることを特徴とする支持枠。 - 前記埋設凹部は、前記枠体の外周側の側面に開口していることを特徴とする請求項1に記載の支持枠。
- 前記補強部材は、その少なくとも一部の幅寸法が、前記埋設凹部の深さ寸法よりも小さくなるように成形されていることを特徴とする請求項2に記載の支持枠。
- 前記埋設凹部は、前記枠体の下面に開口していることを特徴とする請求項1に記載の支持枠。
- アルミニウム合金製の枠体と、
前記枠体よりも弾性係数の大きい材料からなる補強部材と、を備える支持枠であって、
前記枠体に、前記補強部材の二面を覆い隠すことができる段部が形成されており、当該段部に前記補強部材が固着されていることを特徴とする支持枠。 - 前記枠体と前記補強部材とが接着剤により接合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の支持枠。
- 前記枠体の前記補強部材に面する部位および前記補強部材の前記枠体と面する部位の少なくとも一方に、前記接着剤を貯留可能な貯留凹部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の支持枠。
- 前記補強部材が、前記枠体の全周に亘って配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の支持枠。
- 前記補強部材は、前記枠体の形状に合わせて成形された有端の成形素材からなり、当該成形素材の一端と他端とを互いに係合させることで、無端状にされていることを特徴とする請求項8に記載の支持枠。
- 前記補強部材が、前記枠体の角部を跨いで配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の支持枠。
- 前記補強部材がL字状を呈しており、その各辺の長さAが、前記枠体の各辺の長さをBとしたときに、B/4≦A≦B/2の範囲にあることを特徴とする請求項10に記載の支持枠。
- 前記補強部材がL字状を呈しており、その各辺の長さAが、前記枠体の各辺の長さをBとしたときに、B/4≦A≦B/3の範囲にあることを特徴とする請求項10に記載の支持枠。
- 前記枠体に、黒色化処理が施されていることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の支持枠。
- 前記枠体が、二つのコ字状部材を互いに接合してなり、
前記補強部材が、前記二つのコ字状部材の接合部分を跨いで配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか一項に記載の支持枠。 - 前記各コ字状部材は、接合前に仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端部に設けられた一対の縦枠部とを有し、
前記各縦枠部は、接合後に仕上げ寸法に成形されたことを特徴とする請求項14に記載の支持枠。 - 前記各コ字状部材は、接合前に仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端部に設けられた一対の縦枠部とを有し、
前記各縦枠部は、その先端部分が接合後に仕上げ寸法に成形され、その他の部分が接合前に仕上げ寸法に成形されたことを特徴とする請求項14に記載の支持枠。 - 前記二つのコ字状部材を、溶接により互いに接合してなることを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれか一項に記載の支持枠。
- 前記二つのコ字状部材を、摩擦攪拌接合により互いに接合してなることを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれか一項に記載の枠体。
- 請求項1乃至請求項18のいずれか一項に記載の支持枠と、
前記支持枠の上面に覆設された透光性のペリクル膜と、
前記支持枠の下面に形成された接着層と、
この接着層の下面に剥離可能に覆設された保護膜と、を備えることを特徴とするペリクル。 - アルミニウム合金製の圧延材を切削して得られた二つのコ字状部材を互いに接合してなる枠体であって、
前記各コ字状部材は、接合前に仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端部に設けられた一対の縦枠部とを有し、
前記各縦枠部は、接合後に仕上げ寸法に成形されたことを特徴とする枠体。 - アルミニウム合金製の圧延材を切削して得られた二つのコ字状部材を互いに接合してなる枠体であって、
前記各コ字状部材は、接合前に仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端部に設けられた一対の縦枠部とを有し、
前記各縦枠部は、その先端部分が接合後に仕上げ寸法に成形され、その他の部分が接合前に仕上げ寸法に成形されたことを特徴とする枠体。 - 前記二つのコ字状部材を、溶接により互いに接合してなることを特徴とする請求項20又は請求項21に記載の枠体。
- 前記二つのコ字状部材を、摩擦攪拌接合により互いに接合してなることを特徴とする請求項20又は請求項21に記載の枠体。
- アルミニウム合金製の圧延材を切削して、仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端のそれぞれに設けられ、仕上げ寸法よりも幅広に成形された縦枠部とを有するコ字状部材を製作する工程と、
二つの前記コ字状部材を突き合わせ、一方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面と他方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面とを接合する工程と、
前記縦枠部を仕上げ寸法に成形する工程と、
を備えることを特徴とする枠体の製造方法。 - アルミニウム合金製の圧延材を切削して、仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端のそれぞれに設けられ、先端部分が仕上げ寸法よりも幅広に成形され、前記先端部分以外の部分が仕上げ寸法に成形された縦枠部とを有するコ字状部材を製作する工程と、
二つの前記コ字状部材を突き合わせ、一方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面と他方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面とを接合する工程と、
前記縦枠部の先端部分を仕上げ寸法に成形する工程と、
を備えることを特徴とする枠体の製造方法。 - アルミニウム合金製の圧延材を切削して、仕上げ寸法に成形された横枠部と、当該横枠部の両端のそれぞれに設けられ、仕上げ寸法に成形された縦枠部とを有するコ字状部材を製作する工程と、
二つの前記コ字状部材を突き合わせ、一方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面と他方の前記コ字状部材の前記縦枠部の先端面とを突き合わせる工程と、
一方の前記コ字状部材の前記縦枠部と他方の前記コ字状部材の前記縦枠部との突合せ部分の両側に一対の添設部材を添設したうえで、一方の前記添設部材から他方の前記添設部材に向かって冶金的接合方法を実施することにより前記突合せ部分を接合する工程と、
前記各添設部材を切除する工程と、
を備えることを特徴とする枠体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104937A JP4577069B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ペリクル用支持枠、ペリクル用枠体およびペリクル用枠体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104937A JP4577069B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ペリクル用支持枠、ペリクル用枠体およびペリクル用枠体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006284927A true JP2006284927A (ja) | 2006-10-19 |
JP4577069B2 JP4577069B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=37406926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005104937A Active JP4577069B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ペリクル用支持枠、ペリクル用枠体およびペリクル用枠体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4577069B2 (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304840A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Nikon Corp | マスク保護装置、マスク、露光方法、デバイス製造方法、及び搬送方法 |
JP2009063740A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ペリクルフレーム |
JP2010001523A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Nippon Light Metal Co Ltd | 表面処理金属部材の製造方法、金属部材の吊下げ治具および浴液ガイド治具 |
KR100941762B1 (ko) | 2007-11-23 | 2010-02-11 | 김연일 | 펠리클프레임 가공방법 |
KR20110047952A (ko) * | 2009-10-30 | 2011-05-09 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 프레임 및 펠리클 |
WO2011111801A1 (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-15 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | 大型ペリクル用枠体及び大型ペリクル |
JP2011186327A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体、及び大型ペリクル |
JP2012053305A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル枠体及びペリクル |
JP2012053302A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル用枠体及びペリクル |
JP2012053304A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル用枠体及びペリクル |
JP2012058279A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体、大型ペリクル及び大型ペリクル用枠体の製造方法 |
JP2012063444A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル枠体、ペリクル及びペリクル枠体の製造方法 |
JP2012234008A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体及び大型ペリクル |
KR20130049719A (ko) | 2011-11-04 | 2013-05-14 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 |
US8449966B2 (en) | 2010-10-28 | 2013-05-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Pellicle frame and a pellicle |
JP2013140920A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 構造部材及び構造部材の補強方法 |
JP2014085435A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ペリクルフレーム及びこのペリクルフレームで構成されたペリクル |
JP2016177056A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 旭化成株式会社 | ペリクル枠体及びペリクル |
WO2019116755A1 (ja) | 2017-12-12 | 2019-06-20 | 日本軽金属株式会社 | Fpd(フラットパネルディスプレイ)用ペリクル枠体及びその製造方法 |
WO2020045299A1 (ja) | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 日本軽金属株式会社 | フラットパネルディスプレイ用ペリクル枠体及びその製造方法 |
JPWO2019240166A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2021-05-20 | 三井化学株式会社 | ペリクル用支持枠、ペリクル及びペリクル用支持枠の製造方法、並びにペリクルを用いた露光原版及び露光装置 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254485B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1987-11-16 | Steelcase Inc | |
JPH06258820A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Seiko Epson Corp | フォトマスク、レチクルケース、レチクルストッカー、投影露光装置および半導体装置の製造方法 |
JPH0811601A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Aisin Seiki Co Ltd | シート回転装置 |
JPH11272206A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Sony Corp | 表示パネルの支持構造 |
JPH11296091A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Hayashi Kogyo Kk | 枠構造体、枠構成部材及び補強部材 |
JP2001095627A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kokuyo Co Ltd | ボードの補強構造 |
JP2001342795A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Teihyu Corp | 推進管の継手構造 |
JP2002023648A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2002366044A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2003071068A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2003107678A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Mitsui Chemicals Inc | ペリクル |
JP2003206565A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Toshio Kamata | U字溝用補強枠 |
JP2004294786A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | ペリクル |
JP2005196084A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Nec Lcd Technologies Ltd | 筐体及び該筐体を備える表示装置 |
JP2006145890A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Avix Inc | 大画面led表示システム |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005104937A patent/JP4577069B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254485B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1987-11-16 | Steelcase Inc | |
JPH06258820A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Seiko Epson Corp | フォトマスク、レチクルケース、レチクルストッカー、投影露光装置および半導体装置の製造方法 |
JPH0811601A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Aisin Seiki Co Ltd | シート回転装置 |
JPH11272206A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Sony Corp | 表示パネルの支持構造 |
JPH11296091A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Hayashi Kogyo Kk | 枠構造体、枠構成部材及び補強部材 |
JP2001095627A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kokuyo Co Ltd | ボードの補強構造 |
JP2001342795A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Teihyu Corp | 推進管の継手構造 |
JP2002023648A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2002366044A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2003071068A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2003107678A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Mitsui Chemicals Inc | ペリクル |
JP2003206565A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Toshio Kamata | U字溝用補強枠 |
JP2004294786A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | ペリクル |
JP2005196084A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Nec Lcd Technologies Ltd | 筐体及び該筐体を備える表示装置 |
JP2006145890A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Avix Inc | 大画面led表示システム |
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304840A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Nikon Corp | マスク保護装置、マスク、露光方法、デバイス製造方法、及び搬送方法 |
JP2009063740A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ペリクルフレーム |
KR101383520B1 (ko) * | 2007-09-05 | 2014-04-08 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 프레임 |
KR100941762B1 (ko) | 2007-11-23 | 2010-02-11 | 김연일 | 펠리클프레임 가공방법 |
JP2010001523A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Nippon Light Metal Co Ltd | 表面処理金属部材の製造方法、金属部材の吊下げ治具および浴液ガイド治具 |
KR101716497B1 (ko) | 2009-10-30 | 2017-03-14 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 프레임 및 펠리클 |
JP2011095593A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | ペリクルフレーム及びペリクル |
KR20110047952A (ko) * | 2009-10-30 | 2011-05-09 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 프레임 및 펠리클 |
TWI452421B (zh) * | 2009-10-30 | 2014-09-11 | Shinetsu Chemical Co | 防塵薄膜組件框架及防塵薄膜組件 |
WO2011111801A1 (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-15 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | 大型ペリクル用枠体及び大型ペリクル |
JP2011186327A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体、及び大型ペリクル |
TWI456341B (zh) * | 2010-03-10 | 2014-10-11 | Asahi Kasei E Materials Corp | 大型護膜用框體及大型護膜 |
KR101392645B1 (ko) | 2010-03-10 | 2014-05-07 | 아사히 가세이 이-매터리얼즈 가부시키가이샤 | 대형 펠리클용 프레임 및 대형 펠리클 |
CN102782576A (zh) * | 2010-03-10 | 2012-11-14 | 旭化成电子材料株式会社 | 大型膜用框体及大型膜 |
JP2012053305A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル枠体及びペリクル |
JP2012053302A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル用枠体及びペリクル |
JP2012053304A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル用枠体及びペリクル |
JP2012058279A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体、大型ペリクル及び大型ペリクル用枠体の製造方法 |
JP2012063444A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Asahi Kasei E-Materials Corp | ペリクル枠体、ペリクル及びペリクル枠体の製造方法 |
US8449966B2 (en) | 2010-10-28 | 2013-05-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Pellicle frame and a pellicle |
JP2012234008A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 大型ペリクル用枠体及び大型ペリクル |
KR20130049719A (ko) | 2011-11-04 | 2013-05-14 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 펠리클 |
JP2013140920A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 構造部材及び構造部材の補強方法 |
JP2014085435A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ペリクルフレーム及びこのペリクルフレームで構成されたペリクル |
JP2016177056A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 旭化成株式会社 | ペリクル枠体及びペリクル |
WO2019116755A1 (ja) | 2017-12-12 | 2019-06-20 | 日本軽金属株式会社 | Fpd(フラットパネルディスプレイ)用ペリクル枠体及びその製造方法 |
KR20200093598A (ko) | 2017-12-12 | 2020-08-05 | 니폰게이긴조쿠가부시키가이샤 | Fpd(플랫 패널 디스플레이)용 펠리클 프레임체 및 그 제조 방법 |
JPWO2019240166A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2021-05-20 | 三井化学株式会社 | ペリクル用支持枠、ペリクル及びペリクル用支持枠の製造方法、並びにペリクルを用いた露光原版及び露光装置 |
WO2020045299A1 (ja) | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 日本軽金属株式会社 | フラットパネルディスプレイ用ペリクル枠体及びその製造方法 |
JP2020034635A (ja) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 日本軽金属株式会社 | フラットパネルディスプレイ用ペリクル枠体及びその製造方法 |
KR20210040152A (ko) | 2018-08-28 | 2021-04-12 | 니폰게이긴조쿠가부시키가이샤 | 플랫 패널 디스플레이용 펠리클 프레임체 및 그 제조 방법 |
JP7061288B2 (ja) | 2018-08-28 | 2022-04-28 | 日本軽金属株式会社 | フラットパネルディスプレイ用ペリクル枠体及びその製造方法 |
TWI805832B (zh) * | 2018-08-28 | 2023-06-21 | 日商日本輕金屬股份有限公司 | 平面顯示器用表層框體及其製造方法 |
KR102616149B1 (ko) | 2018-08-28 | 2023-12-19 | 니폰게이긴조쿠가부시키가이샤 | 플랫 패널 디스플레이용 펠리클 프레임체 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4577069B2 (ja) | 2010-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4577069B2 (ja) | ペリクル用支持枠、ペリクル用枠体およびペリクル用枠体の製造方法 | |
US20140370240A1 (en) | Display panel and method for narrowing edges and increasing edge strength thereof | |
WO2011111801A1 (ja) | 大型ペリクル用枠体及び大型ペリクル | |
JP4955449B2 (ja) | ペリクル収納容器 | |
JP2010049846A (ja) | 液晶モジュールの直下型バックライト装置 | |
JP2011126546A (ja) | ガラス基板搬送用ケースおよびガラス基板搬送用台車 | |
TWI398389B (zh) | 防護薄膜組件收納容器 | |
TWI423907B (zh) | 防塵薄膜組件收納容器 | |
JP2016090784A (ja) | ペリクル用支持枠および製造方法 | |
TW201339740A (zh) | 防塵薄膜組件 | |
JP4286194B2 (ja) | ペリクルフレーム、および該フレームを用いたフォトリソグラフィー用ペリクル | |
JP2011095593A (ja) | ペリクルフレーム及びペリクル | |
JP5755859B2 (ja) | 大型ペリクル用枠体、大型ペリクル及び大型ペリクル用枠体の製造方法 | |
JP2008083618A (ja) | ペリクル収納容器の補強材 | |
JP5653691B2 (ja) | ペリクル枠体及びペリクル | |
TWM468689U (zh) | 一種液晶顯示器之金屬框架 | |
JP6461659B2 (ja) | ペリクル枠体及びペリクル | |
JP5619436B2 (ja) | 大型ペリクル用枠体、及び大型ペリクル | |
JP5653690B2 (ja) | ペリクル用枠体及びペリクル | |
KR200403927Y1 (ko) | 디스플레이 패널의 프레임 구조 | |
JP5731147B2 (ja) | ペリクル用枠体及びペリクル | |
TWI465881B (zh) | 電子裝置殼體及其製造方法 | |
TW201800827A (zh) | 玻璃蓋板及其製造方法 | |
KR20120003958U (ko) | 대형 펠리클용 프레임 및 대형 펠리클 | |
TWI332092B (en) | Washing fixture of lens and method for washing lenses using the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20100531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100727 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100809 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4577069 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140903 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |