JP2006281211A - ロジウム錯体溶液の調製方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水溶性ロジウム化合物水溶液と非水溶性第3級有機リン化合物の有機溶媒溶液とを、一酸化炭素ガスを含有するガス雰囲気下、接触させた後、二相分離し、ロジウム−第3級有機リン化合物錯体を含有する有機溶媒相を回収することを特徴とするロジウム錯体溶液の調製方法。
【選択図】 なし
Description
実施例1
市販の硫酸ロジウム水溶液(Rh濃度:11%)を、水で希釈して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:294.2mg/L)100mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液100mLを、0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、室温で水性ガス(H2:CO=1:1(容量比)、以下の実施例も同じ)を通入し、20kg/cm2Gに加圧した後、130℃に昇温し2時間攪拌処理した。処理後、室温まで降温し、水性ガスを放圧し、静置した。次いで、油相(有機相)と水相を分離し、各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析し、その結果から下式に従って、仕込み水溶液中のロジウムが油相へ移行した量(回収率)を求めたところ、99.6%であった。
市販の硝酸ロジウム水溶液(Rh濃度:5.1%)を、水で希釈して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:355.9mg/L)100mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液100mLを、0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、室温で水性ガスを通入し、20kg/cm2Gに加圧した後、130℃に昇温し2時間攪拌処理した。処理後、室温まで降温し、水性ガスを放圧し、静置した。次いで、油相(有機相)と水相を分離し、各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、ロジウムの回収率は99.2%であった。
塩化ロジウムを水で希釈して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:265.5mg/L)100mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液100mLを、0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、室温で水性ガスを通入し、20kg/cm2Gに加圧した後、130℃に昇温し2時間攪拌処理した。処理後、室温まで降温し、水性ガスを放圧し、静置した。次いで、油相(有機相)と水相を分離し、各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、ロジウムの回収率は97.2%であった。
市販の酢酸ロジウム水溶液(Rh濃度:10%、少量の酢酸を含む)を水で希釈して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:577.4mg/L)50mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液50mLを、0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、室温で水性ガスを通入し、20kg/cm2Gに加圧した後、130℃に昇温し0.5時間、攪拌処理した。処理後、室温まで降温し、水性ガスを放圧し、静置した。次いで、油相(有機相)と水相を分離し、各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、ロジウムの回収率は99.9%であった。
実施例4で使用した市販の酢酸ロジウム水溶液を水と酢酸で希釈して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:489.7mg/L、酢酸濃度15.1%)50mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液50mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、室温で水性ガスを通入し、20kg/cm2Gに加圧した後、130℃に昇温し0.5時間、攪拌処理した。処理後、室温まで降温し、水性ガスを放圧し、静置した。次いで、油相(有機相)と水相を分離し、各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、ロジウムの回収率は99.8%であった。
ロジウム−トリフェニルホスフィンを触媒としたプロピレンのヒドロホルミル化反応溶液から、未反応原料、生成物のアルデヒド及び反応溶媒等を除去した後の、主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、水の存在下、空気で酸化処理した後、水相を分離して、ロジウム化合物を含有する水溶液を得た。この水溶液(Rh濃度:146.9mg/L)60mLとトリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液60mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス50kg/cm2G雰囲気下、130℃で0.5時間攪拌処理した。処理後降温し、水性ガスを放圧し、静置して水相及び有機相(油相)に分離した。各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果ロジウムの回収率は92.3%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、水の存在下、空気で酸化処理した後、水相を分離して、ロジウム化合物を含有する水溶液を得た。この水溶液に、酢酸を添加して調製したロジウム水溶液(Rh濃度:116.4mg/L、酢酸濃度20%)50mLを、実施例6と同様にしてトリフェニルホスフィン20%を含むトルエン溶液50mLと接触処理した。その結果、ロジウムの回収率は99.1%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lの硫酸水溶液の存在下、空気で酸化処理した後、水相を分離して得られたロジウム含有水溶液(Rh濃度:107.4mg/L)170mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液50mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス50kg/cm2G雰囲気下、130℃で0.5時間攪拌処理した。処理後降温し、水性ガスを放圧し、静置して水相及び有機相(油相)に分離した。各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果ロジウムの回収率は74.9%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、0.1M/Lのモノエタノールアミン水溶液の存在下、酸化処理して得られたロジウム水溶液(Rh濃度:125.6mg/L)60mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液60mLを用い、他は実施例6と同じ条件で処理して、油相へ移行したロジウムの回収率を求めた。回収率は88.3%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lのモノエタノールアミン水溶液で酸化処理して得られた水溶液(Rh濃度:245.5mg/L)を用い実施例6と同様にしてトリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液で処理した。その結果、ロジウムの回収率は57.2%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lのジエタノールアミン水溶液で酸化処理して得られた水溶液(Rh濃度:91.9mg/L)を用い実施例6と同様にしてトリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液で処理した。その結果、ロジウムの回収率は48.1%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lのメチルエタノールアミン水溶液で酸化処理して得られた水溶液(Rh濃度:97.2mg/L)を用い実施例6と同様にしてトリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液で処理した。その結果、ロジウムの回収率は41.1%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lの酢酸アンモニウム水溶液で酸化処理して得られた水溶液(Rh濃度:163.4mg/L)と、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液を、水性ガス50kg/cm2G、130℃で4時間処理した。その結果、ロジウムの回収率は79.6%であった。
実施例13と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物及びトリフェニルホスフィンからなる溶液を、1M/Lの酢酸アンモニウム水溶液で酸化処理して得られた水溶液と、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液を、0.5L上下攪拌式オートクレーブに窒素下で仕込み、130℃で6時間処理した。その結果、ロジウムの回収率は8.7%であった。
実施例13と同様の酢酸アンモニウム水溶液で処理して得られたロジウム水溶液に酢酸を添加した水溶液(Rh濃度:218mg/L、酢酸濃度20%)を用いて、実施例13と同様に150℃で0.5時間処理した。その結果、ロジウムの回収率は88.4%であった。
実施例13と同様の酢酸アンモニウム水溶液で処理して得られたロジウム水溶液に、酢酸を添加した水溶液(Rh濃度:263.2mg/L、酢酸濃度20%)とトリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液を用い、実施例13と同様に処理した。その結果、ロジウムの回収率は87.4%であった。
実施例6と同様の主としてヒドロホルミル化高沸点物およびトリフェニルホスフィンからなる反応液を20%酢酸水溶液の存在下、酸化処理してロジウム含有水溶液を得た。(Rh濃度:239.0mg/L、酢酸濃度約14〜15%)50mLと、トリフェニルホスフィン25%を含むトルエン溶液50mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス20kg/cm2G、130℃で0.5時間攪拌処理した。その結果、ロジウムの回収率は99.9%であった。
実施例16と同様にして得たロジウム含有水溶液(Rh濃度:117.4mg/L)75mLと、トリフェニルホスフィン25%のトルエン溶液25mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス20kg/cm2G、130℃で0.5時間攪拌処理した。処理後、降温し、水性ガスを放圧し、静置後、油水を分離した。各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、回収率は99.9%であった。
実施例16と同様にして得たロジウム含有水溶液(Rh濃度:110.2mg/L)150mLと、トリフェニルホスフィン25%のトルエン溶液50mLを0.5Lの誘導回転攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス18kg/cm2G、130℃、回転数750rpmで2時間攪拌処理した。処理後、降温し、水性ガスを放圧し、静置後、油水を分離した。各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、回収率は99.6%であった。
処理温度、時間、回転数、トリフェニルホスフィン(TPP)濃度を変えた以外は実施例16と同様の方法により実験を行った。結果を下記表−1に示す。
実施例16と同様にして得たロジウム含有水溶液(Rh濃度:192.0mg/L)50mLと、トリフェニルホスフィン0.59%の混合オクテン溶液50mLを0.5Lの上下攪拌式オートクレーブに仕込み、水性ガス50kg/cm2G、130℃で0.5時間攪拌処理した。処理後、降温し、水性ガスを放圧し、静置後、油水を分離した。各相のロジウム濃度をゼーマン原子吸光法で分析した。その結果、回収率は99.6%であった。
油水比およびトリフェニルホスフィン濃度を変えた以外は実施例24と同様の方法により実験を行った。結果を下記表−2に示す。
Claims (4)
- オレフィンのヒドロホルミル化反応液から分離された、ロジウム含有溶液を、促進剤と水性媒体の存在下、酸化剤で処理して得られたロジウム含有水性液と、非水溶性第3級有機リン化合物の有機溶媒溶液とを、炭素数2〜8のカルボン酸の存在下、一酸化炭素を含有するガス雰囲気で接触させた後、二相分離し、ロジウム−第3級有機リン化合物錯体を含有する有機溶媒相を回収することを特徴とするロジウム錯体溶液の調製方法。
- 促進剤が炭素数2〜8のカルボン酸であることを特徴とする請求項1に記載のロジウム錯体溶液の調製方法。
- カルボン酸が酢酸であることを特徴とする請求項1または2に記載のロジウム錯体溶液の調製方法。
- 非水溶性第3級有機リン化合物がトリアリールホスフィンであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のロジウム錯体溶液の調製方法。
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