JP2006265232A - 皮膚化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】皮膚化粧料に、コロソリン酸を配合する。また、抗老化剤、エラスターゼ阻害剤、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤、表皮角化細胞増殖促進剤又は線維芽細胞増殖促進剤に、コロソリン酸を有効成分として含有せしめる。
【選択図】なし
Description
〔抗老化剤,エラスターゼ阻害剤,マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤,表皮角化細胞増殖促進剤,線維芽細胞増殖促進剤〕
本発明の抗老化剤、エラスターゼ阻害剤、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤、表皮角化細胞増殖促進剤及び線維芽細胞増殖促進剤は、コロソリン酸を有効成分として含有する。
本発明の皮膚化粧料は、コロソリン酸を配合したものである。
コロソリン酸は、エラスターゼ阻害作用、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害作用、表皮角化細胞増殖促進作用又は線維芽細胞増殖促進作用を有しており、皮膚に適用した場合の使用感と安全性に優れているため、皮膚化粧料に配合するのに好適である。この場合、コロソリン酸又はコロソリン酸を含有する植物抽出物をそのまま配合してもよいし、コロソリン酸又はコロソリン酸を含有する植物抽出物から製剤化した抗老化剤、エラスターゼ阻害剤、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤、表皮角化細胞増殖促進剤又は線維芽細胞増殖促進剤を配合してもよい。コロソリン酸、コロソリン酸を含有する植物抽出物、コロソリン酸又はコロソリン酸を含有する植物抽出物から製剤化した抗老化剤、エラスターゼ阻害剤、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤、表皮角化細胞増殖促進剤又は線維芽細胞増殖促進剤を皮膚化粧料に配合することによって、皮膚化粧料にエラスターゼ阻害作用、マトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害作用、表皮角化細胞増殖促進作用又は線維芽細胞増殖促進作用を付与することができる。
細切りにしたビワの葉部300gにエタノール3000mLを加え、95℃にて2時間加熱還流抽出を行い、熱時濾過した。得られた濾液をエバポレーターで濃縮・乾固させ、ビワ葉部抽出物83gを得た。得られたビワ葉部抽出物を多孔性吸着樹脂(製品名:ダイヤイオンHP−20,三菱化学社製)に付し、水5000mL、50質量%メタノール2000mL、メタノール2000mL、アセトン2000mLの順で溶出させた。これらの溶出部を薄層クロマトグラフィー(商品名:シリカゲルF60,Merck社製)に付したところ、メタノール溶出部及びアセトン溶出部にコロソリン酸が含まれていることが確認されたため、これらの溶出部をあわせて(固形分27.6g)、シリカゲルカラム(移動相:クロロホルム:メタノール=20:1から30:1,富士シリシア社製)を用いて分離・精製し、精製物152mgを得た(試料1)。この精製物を13C−NMRにより分析した結果を以下に示す。
17.2(25-C),17.7(24-C),17.8(29-C),17.8(26-C),19.1(6-C),21.6(30-C),24.0(11-C),24.1(27-C),25.1(16-C),28.9(15-C),29.5(23-C),31.3(21-C),33.7(7-C),37.6(22-C),38.7(10-C),38.8(19-C),39.6(4-C),40.1(20-C),40.3(8-C),42.8(14-C),48.1(9-C),48.2(1-C),48.3(17-C),53.7(18-C),56.1(5-C),68.7(2-C),84.0(3-C),125.6(12-C),139.3(13-C),179.8(28-C)
細切りにしたビワの葉部100gに80質量%エタノール1000mLを加え、95℃にて2時間加熱還流抽出を行い、熱時濾過した。得られた抽出液をエバポレーターで濃縮・乾固させ、ビワ葉部抽出物16gを得た。得られたビワ葉部抽出物を、下記の条件にて液体クロマトグラフィーを用いて分析した結果、当該抽出物にコロソリン酸が3質量%含まれていた(試料2)。
製品名:Agilent 1100(Agilent Technologies社製)
固定相:Wakosil-II 5C18HG(和光純薬工業社製)
カラム径:4.6mm
カラム長:250mm
移動相:65%アセトニトリル
移動相流速:1.2mL/分
検出器:UV
細切りにしたビワの葉部100gに90質量%エタノール1000mLを加え、95℃にて2時間加熱還流抽出を行った後、活性炭(製品名:カルボラフィン,日本エンバイロケミカルズ社製)を用いて濾過した。得られた濾液をエバポレーターで濃縮・乾固させ、50質量%エタノールに懸濁させ、当該懸濁液を珪藻土で濾過した。残渣を90質量%エタノールで抽出し、得られた抽出液をエバポレーターで濃縮・乾固させ、ビワ葉部抽出物1.8gを得た。得られたビワ葉部抽出物を、下記の条件にて液体クロマトグラフィーを用いて分析した結果、当該抽出物中にコロソリン酸が10質量%含まれていた(試料3)。
製品名:Agilent 1100(Agilent Technologies社製)
固定相:Wakosil-II 5C18HG(和光純薬工業社製)
カラム径:4.6mm
カラム長:250mm
移動相:65%アセトニトリル
移動相流速:1.2mL/分
検出器:UV
製造例1〜3により得られたコロソリン酸(試料1〜3)について、以下のようにしてエラスターゼ阻害作用を試験した。
式中、Aは「試料無添加・酵素添加時の波長415nmにおける吸光度」を表し、Bは「試料無添加・酵素無添加時の波長415nmにおける吸光度」を表し、Cは「試料添加・酵素添加時の波長415nmにおける吸光度」を表し、Dは「試料添加・酵素無添加時の波長415nmにおける吸光度」を表す。
上記試験の結果を表1に示す。
試 料 IC 50 (μg/mL)
試料1 48.4
試料2 >400
試料3 >400
製造例1〜3により得られたコロソリン酸(試料1〜3)について、以下のようにしてマトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害作用を試験した。
式中、Aは「試料無添加・酵素添加時の吸光度」を表し、Bは「試料無添加・酵素無添加時の吸光度」を表し、Cは「試料添加・酵素添加時の吸光度」を表し、Dは「試料添加・酵素無添加時の吸光度」を表す。
上記試験の結果を表2に示す。
試 料 IC 50 (μg/mL)
試料1 45.9
試料2 66.2
試料3 110.4
製造例1,2で得られたコロソリン酸(試料1,2)について、以下のようにして表皮角化細胞増殖促進作用を試験した。
式中、Stは「試料溶液添加時の吸光度」を表し、Ctは「試料溶液無添加時の吸光度」を表す。
試験の結果を、表3に示す。
試 料 試料濃度(μg/mL) 表皮角化細胞増殖促進率(%)
1 3.13 122.3±4.4
0.78 127.1±3.7
0.19 115.8±3.4
2 3.13 118.0±2.5
0.78 117.3±3.9
製造例1〜3で得られたコロソリン酸(試料1〜3)について、線維芽細胞増殖作用を以下のようにしてMTT法(J. Immunol. Method 93,157,1986)に準拠して試験した。
式中、Aは「試料添加時の吸光度」を表し、Bは「試料無添加時の吸光度」を表し、Cは「試料添加、細胞無添加時の吸光度」を表し、Dは「試料無添加、細胞無添加時の吸光度」を表す。
結果を表4に示す。
試 料 試料濃度(μg/mL) 線維芽細胞増殖促進率(%)
1 100 157.9±4.2
2 400 201.2±3.0
200 160.9±2.6
100 134.6±1.8
3 400 174.9±6.9
200 124.3±4.4
下記組成のクリームを常法により製造した。
コロソリン酸(製造例1) 0.001g
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1g
ローズマリー抽出物 0.1g
ハマメリス抽出物 0.1g
縮合リシノレイン酸ポリグリセリル 3.0g
スクワラン 8.0g
マカダミアナッツ油 3.0g
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5.0g
メチルフェニルポリシロキサン 4.0g
塩化ナトリウム 0.5g
防腐剤(パラオキシ安息香酸プロピル) 0.1g
香料 適量
1,3−ブチレングリコール 5.0g
グリセリン 3.0g
精製水 残部(全量を100gとする)
下記組成の美容液を常法により製造した。
コロソリン酸(製造例1) 0.002g
ニンジン抽出物 0.1g
油溶性甘草エキス 0.1g
ローヤルゼリー抽出物 0.1g
モモ葉抽出物 0.1g
酵母抽出物 0.1g
キサンタンガム 0.3g
ヒドロキシエチルセルロース 0.1g
カルボキシビニルポリマー 0.1g
1,3−ブチレングリコール 4.0g
グリセリン 2.0g
水酸化カリウム 0.25g
香料 適量
防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル) 0.15g
エタノール 2.0g
精製水 残部(全量を100gとする)
下記組成のパックを常法により製造した。
コロソリン酸(製造例1) 0.001g
ポリビニルアルコール 15.0g
カルボメキシメチルセルロース 5.0g
グリセリン 3.0g
エタノール 10.0g
香料 0.5g
防腐剤(パラオキシ安息香酸ブチル) 適量
酸化防止剤(酢酸トコフェロール) 適量
精製水 残部(全量を100gとする)
Claims (6)
- コロソリン酸を配合したことを特徴とする皮膚化粧料。
- コロソリン酸を有効成分として含有することを特徴とする抗老化剤。
- コロソリン酸を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ阻害剤。
- コロソリン酸を有効成分として含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ−1阻害剤。
- コロソリン酸を有効成分として含有することを特徴とする表皮角化細胞増殖促進剤。
- コロソリン酸を有効成分として含有することを特徴とする線維芽細胞増殖促進剤。
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