JP2006124686A - 熱転写型画像保護シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート上の片面の少なくとも一部に、剥離層と接着層からなる熱転写可能な保護層を有し、該剥離層と接着層とが1.5の値を堺にして上下値の異なる屈折率の樹脂で構成されていることを特徴とする熱転写型画像保護シート。
【選択図】図1
Description
本発明において、「屈折率」とは、JIS K 7142の方法により測定した値を示している。
以下、態様1発明より順次説明する。
熱転写型画像保護シートの他の例としては、基材シートの一方面に、熱転写性保護層と熱昇華性色材層及び熱溶融性色材層からなる群より選ばれた少なくとも1つの色材層が面順次に設けられている熱転写型画像保護シート等を挙げることができる。
図2における熱昇華性色材層Y、M、C、Bは、熱溶融性色材層Y、M、C、Bであってもよく、また、それらの層が混合されて構成されていてもよい。
被転写体としては、例えば、普通紙、上質紙、トレーシングペーパー、プラスチックフィルム等のいずれの基材からなるシートでもよい。また、被転写体は、カード、葉書、パスポート、便箋、レポート用紙、ノート、カタログ等のいずれの形状でもよい。
被転写体上の画像は、電子写真方式、インクジェット記録方式、熱転写記録方式等のいずれの方式により形成されていてもよい。
本発明の熱転写型画像保護シートを使用すれば、虹ムラの生じない保護層を被転写体上に付与することができる。
熱転写型画像保護シートの作製
(滑性層の形成)
基材(厚さ4.5μm、ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名4WF597、東レ(株)製)の一方の面に、予め下記組成の耐熱滑性層塗工液をグラビアコーティングにより、乾燥塗布量が1.0g/m2になるように塗布、乾燥して、耐熱滑性層を形成しておいた。また、同様に耐熱滑性層の反対側の面に下記の組成からなる離型層用塗布液をグラビアコートにより、乾燥塗布量が1.0g/m2になるように塗布、乾燥しておいた。
ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX-1 積水化学工業(株)製) 13.6部
ポリイソシアネート硬化剤(タケネートD218 武田薬品工業(株)製) 0.6部
リン酸エステル(プライサーフA208S 第一工業製薬(株)製) 0.8部
メチルエチルケトン 42.5部
トルエン 42.5部
離型層用塗布液
シリコーン変性アクリル樹脂(セルトップ226、ダイセル化学工業(株)製) 16部
シリコーン変性アクリル樹脂(セルトップ227、ダイセル化学工業(株)製) 8部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂(ソルバインA、日信化学工業(株)製) 2.4部
硬化触媒(セルトップCAT−A、ダイセル化学工業(株)製) 4.5部
紫外線吸収剤(ユビテックスOB、日本チバガイギー(株)製) 0.05部
トルエン 9.8部
メチルエチルケトン 9.8部
次に、離型層の上に、下記の組成からなる塗布液1、2、3、4あるいは5を使用し、下記表1、表2に示した塗布液の組み合わせおよびコート量で剥離層および接着層を形成した。塗布は、グラビアコート法により行い、塗布液を110℃のオーブンで1分間乾燥して各層を形成した。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂(ソルバインCNL、日信化学工業(株)製)
(屈折率1.52) 4.5部
紫外線吸収剤(UVA635L、BASFジャパン(株)製) 15部
アクリル樹脂溶液(サーモラックLP45M、綜研化学(株)製、固形分:40%)
(屈折率 1.49) 4.69部
ポリエチレンWAX(粒径6μm) 0.07部
トルエン 10.37部
メチルエチルケトン 10.37部
ポリメチルメタクリレート樹脂(ダイヤナールBR−87、三菱レイヨン(株)製)
(屈折率1.49) 10部
ポリエステル樹脂(バイロン200、東洋紡(株)製)(屈折率1.56) 0.01部
紫外線吸収剤(ユビテックスOB、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)
0.02部
トルエン 10部
メチルエチルケトン 10部
ポリエステル樹脂(バイロン200、東洋紡(株)製)(屈折率1.56) 19部
シリカ(サイリシア310P、富士シリシア化学(株)製) 0.5部
高分子型紫外線吸収剤(PUVA 50M-40TM、大塚化学(株)製) 12部
紫外線吸収剤(TINUVIN900、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製) 2.4部
トルエン 19部
メチルエチルケトン 19部
ポリアミドイミド樹脂溶液 100部
(東洋紡績(株)製、バイロマックスHR15ET、平均分子量10,000、ガラス転移温度260℃、固形分20%、屈折率1.55)
スルホン酸ナトリウム基を有するポリエステル樹脂 20部
(東洋紡績(株)製、バイロン885、屈折率1.55)
メチルエチルケトン 40部
トルエン 40部
上記の各試験例で得られた熱転写型画像保護シートをMEGAPIXEL−II(アルテック(株)製)専用熱転写シートの熱転写型画像保護シート部に切り貼りして使用し、MEGAPIXEL−II(アルテック(株)製)専用熱転写受像紙との組み合わせで昇華プリンタMEGAPIXEL−II(アルテック(株)製)にて印画した黒ベタ画像上に保護層を形成した。保護層が形成された被転写体の外観を目視評価し、虹ムラについて下記のようにランク付けした。結果を表1、2に示した。
上記の試験例で使用したインキの樹脂の屈折率をJIS K 7142の方法により測定した。
1、22 基材フィルム
2 熱転写性保護層
3 剥離層
4 接着層
27 背面層
Claims (8)
- 基材シート上の片面の少なくとも一部に、剥離層と接着層からなる熱転写可能な保護層を有し、該剥離層と接着層とが異なる屈折率の樹脂で構成されていることを特徴とする熱転写型画像保護シート。
- 剥離層が屈折率1.5以上〜1.55未満の屈折率を有する樹脂で構成され、接着層が屈折率1.5未満の屈折率を有する樹脂で構成されており、剥離層が、乾燥後の塗布量が1.0〜3.0g/m2となるように塗布形成されてなり、接着層が乾燥後の塗布量が0.5〜2.0g/m2となるように塗布形成されてなることを特徴とする、請求項1に記載の熱転写型画像保護シート。
- 剥離層が屈折率1.55以上の屈折率を有する樹脂で構成され、接着層が屈折率1.5未満の屈折率を有する樹脂で構成されており、剥離層が、乾燥後の塗布量が1.0〜3.0g/m2となるように塗布形成されてなり、接着層が乾燥後の塗布量が0.5〜2.0g/m2となるように塗布形成されてなることを特徴とする、請求項1に記載の熱転写型画像保護シート。
- 剥離層が屈折率1.5未満の屈折率を有する樹脂で構成され、接着層が屈折率1.5以上〜1.55未満の屈折率を有する樹脂で構成されており、剥離層が、乾燥後の塗布量が2.0g/m2以上となるように塗布形成されてなり、接着層が、乾燥後の塗布量が0.5〜2.0g/m2となるように塗布形成されてなることを特徴とする、請求項1に記載の熱転写型画像保護シート。
- 剥離層が屈折率1.5未満の屈折率を有する樹脂で構成され、接着層が屈折率1.55以上の屈折率を有する樹脂で構成されており、剥離層が、乾燥後の塗布量が2.5g/m2以上となるように塗布形成されてなり、接着層が、乾燥後の塗布量が0.5〜2.0g/m2となるように塗布形成されてなることを特徴とする、請求項1に記載の熱転写型画像保護シート。
- 屈折率1.5以上〜1.55未満の屈折率を有する樹脂が、ポリアクルロニトリル、ポリエチレン、ナイロン6、ポリエステル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体)からなるグループから選択される、請求項2〜5いずれかに記載の熱転写型画像保護シート。
- 屈折率1.55以上の屈折率を有する樹脂が、ポリエステル、ポリアミドイミド、スチレン−アクリロニトリル共重合体、ポリスチレンおよびポリエチレンテレフタレートからなるグループから選択される、請求項2〜5いずれかに記載の熱転写型画像保護シート。
- 屈折率1.5未満の屈折率を有する樹脂が、ポリテトラフルオロエチレン、フッ化ビニリデンおよびポリ酢酸ビニルからなるグループから選択される、請求項2〜5いずれかに記載の熱転写型画像保護シート。
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