JP2006100776A - 光ピンセット及び2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 レーザー光源と、そのレーザ光源が発するレーザ光を所定の領域に集束する光学系とを備え、その集束領域内に粒子をトラップする光ピンセットにおいて、上記レーザ光源が、活性層33と、活性層33の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶34を備え、その2次元フォトニック結晶34の周期的屈折率分布が、1本の直線(シフト線)12を挟んで両側に離れるようにシフトしている(近づいてもよい)。これにより、2次元フォトニック結晶から2個のリングが連なった断面形状を持つレーザビームが発射されるようになる。
【選択図】 図3
Description
上記レーザ光源が、活性層と、活性層の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶とを備え、該2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が1本の直線(これをシフト線と呼ぶ)を挟んで両側に離れる又は両側から近づくようにシフトしていることを特徴とする。
上記レーザ光源が、活性層と、活性層の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶とを備え、該2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が、向きを揃えた楕円形の、該母材とは屈折率が異なる領域を正方格子状に配置したものであることを特徴とする。
上記2次元フォトニック結晶が、所定の大きさを有する板状の母材に該母材とは屈折率の異なる領域を正方格子状に配置し、且つ、該正方格子の辺に平行な直線(シフト線)を挟んで両側の正方格子をその直線から離れる又はその直線に近づくように所定の距離だけシフトしたものであり、更に、上記活性層に電荷を注入する1対の電極のうちの一方の電極を他方の電極よりも面積を小さくして発光側の面に配置したことを特徴とする。
本発明に係る光ピンセットは、レーザ光源として2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源を用いる。この2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源は、活性層と2次元フォトニック結晶を備える。活性層と2次元フォトニック結晶は直接接している必要はなく、両者の間にスペーサ等の層が介挿されていてもよい。このような層を介挿して活性層と2次元フォトニック結晶の間の距離を調節することにより、発光領域の大きさを調節することができる。
本発明の光ピンセットに用いられる、ダブルビームを得ることができる2次元フォトニック結晶の上記周期屈折率分布の具体的な態様には、例えば以下のものがある。
第1の例は、所定の大きさを有する母体に異屈折率領域を正方格子状に配置し、その正方格子の辺に平行な直線(シフト線)を挟む両側の正方格子点を、所定の距離だけシフト線から離れる又はシフト線に近づくようにシフトさせるものである。このシフトにより、シフト線を挟む最隣接の2個の異屈折率領域間の距離は正方格子の周期よりも大きく又は小さくなる。
例えば、図1(c)に示すように、略平行な2本のシフト線121及び122を形成することにより、シフト線が1本のみの場合よりも、2本のビームをより大きく離すことができる。
また、図1(d)に示すように、互いに略直交する2本のシフト線123及び124を形成することにより、4本のビーム(4個のリング)を得ることができる。この場合、4個のリングが四角形状に並び、それらが重なるため、得られるビームの断面形状は、その四角形の中心に更に1個のリングが存在するような形となる。
更に、3本以上の互いに略平行なシフト線を配置したり、2本以上の略平行なシフト線とそれに略直交する1本以上のシフト線を配置したりしてもよい。例えば、略平行な2本のシフト線とそれに略垂直な2本のシフト線を形成することにより、互いに分離した4本のビーム(4個のリング)を得ることができる。
なお、(c)、(d)には異屈折率領域11がシフト線から離れる場合を例に示したが、異屈折率領域11がシフト線に近づく場合も同様の結果が得られる。
2次元フォトニック結晶の周期屈折率分布の第2の例は、所定の大きさを有する母体に楕円柱状の異屈折率領域を正方格子状に配置したものである。この楕円の長軸は1方向に揃える。正方格子の周期は第1の例と同様である。
(a-1)の2次元フォトニック結晶は、y方向に延び、略平行に2本並んだシフト線621及び622、並びにx方向に延びる(即ち、シフト線621及び622に略垂直な)1本のシフト線623を設けたものである。シフト線621と622の間隔は、図6の場合と同様に空孔32周期分とした。この2次元フォトニック結晶を用いた光源21から得られるレーザビームの断面では、x方向に2個並ぶリング状ビーム631と632の距離が図7の場合よりも大きくなり、それらが分離しているように見える。リング状ビーム631と632からy方向にずれた位置にあるリング状ビーム633と634も同様である。
(b-1)の2次元フォトニック結晶は、y方向に延び、略平行に2本並んだシフト線625及び626、並びにx方向に延びる(即ち、シフト線625及び626に略垂直な)2本のシフト線627及び628を設けたものである。シフト線625と626の間隔、及びシフト線627と628の間隔は上記と同様に空孔32周期分とした。この2次元フォトニック結晶を用いた光源21から得られるレーザビームの断面では、4個のリング状ビーム635〜638の互いの距離が図7の場合よりも大きくなり、それらがx方向、y方向共に分離しているように見える。
12、12’、121〜123、621〜627…シフト線
20…光ピンセット
21…2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源
22…光源レンズ
23…反射鏡
24…対物レンズ
25…集光領域
26…サンプルセル
27…観測用光学系
28…測定位置
31…陽電極
32…陰電極
33…活性層
34…2次元フォトニック結晶層
35…空孔
361〜363…スペーサ層
371、38…コンタクト層
372…クラッド層
43…サイドローブ
511〜514、631〜637…リング状ビーム
Claims (9)
- レーザ光源と、該レーザ光源が発するレーザ光を所定の領域に集束する光学系とを備え、該集束領域内に粒子をトラップする光ピンセットにおいて、
上記レーザ光源が、活性層と、活性層の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶とを備え、該2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が1本の直線(シフト線)を挟んで両側に離れる又は両側から近づくようにシフトしていることを特徴とする光ピンセット。 - 互いに略平行なシフト線を複数本有し、2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が各シフト線を挟んで両側に離れる又は両側から近づくようにシフトしていることを特徴とする請求項1に記載の光ピンセット。
- 更に、上記シフト線に略直交するシフト線を1本又は複数本有し、2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が各シフト線を挟んで両側に離れる又は両側から近づくようにシフトしていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ピンセット。
- 上記2次元フォトニック結晶が、所定の大きさを有する板状の母材に該母材とは屈折率の異なる領域を正方格子状に配置し、且つ、該正方格子の辺に平行な1本又は複数本のシフト線を挟んで両側の正方格子を各シフト線から離れる又は各シフト線に近づくようにそれぞれ所定の距離だけシフトしたものであり、更に、上記活性層に電荷を注入する1対の電極のうちの一方の電極を他方の電極よりも面積を小さくして上記レーザ光源の発光側の面に配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光ピンセット。
- 上記所定距離が正方格子の周期の1/4であることを特徴とする請求項4に記載の光ピンセット。
- レーザ光源と、該レーザ光源が発するレーザ光を所定の領域に集束する光学系とを備え、該集束領域内に粒子をトラップする光ピンセットにおいて、
上記レーザ光源が、活性層と、活性層の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶とを備え、該2次元フォトニック結晶の周期的屈折率分布が、向きを揃えた楕円形の、該母材とは屈折率が異なる領域を正方格子状に配置したものであることを特徴とする光ピンセット。 - 活性層と、活性層の一方の側に設けられた、誘電体に周期構造を形成して成る2次元フォトニック結晶とを備える2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源において、
上記2次元フォトニック結晶が、所定の大きさを有する板状の母材に該母材とは屈折率の異なる領域を正方格子状に配置し、且つ、該正方格子の辺に平行な直線(シフト線)を挟んで両側の正方格子を該シフト線から離れる又は該シフト線に近づくようにそれぞれ所定の距離だけシフトしたものであり、更に、上記活性層に電荷を注入する1対の電極のうちの一方の電極を他方の電極よりも面積を小さくして発光側の面に配置したことを特徴とする2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源。 - 互いに略平行なシフト線を複数本有し、各シフト線を挟んで両側の正方格子が該シフト線から離れる又は該シフト線に近づくようにシフトしていることを特徴とする請求項7に記載の2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源。
- 更に、上記シフト線に略直交するシフト線を1本又は複数本有し、各シフト線を挟んで両側の正方格子が該シフト線から離れる又は該シフト線に近づくようにシフトしていることを特徴とする請求項8に記載の2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源。
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