JP2006190580A - 燃料電池発電システム - Google Patents
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Abstract
改質器または燃料電池の温度分布の均一性を向上すること、また、発電時に供給される改質用燃料と水蒸気、あるいは空気などとの混合気の濃度分布の均一性を向上することにある。
【解決手段】
燃料電池と、水素を含む改質ガスを生成する改質器とを備えた燃料電池システムであって、前記改質器または燃料電池の加熱源、又は、前記改質ガスを生成する原料の混合手段に、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを設置することを特徴とする。また、燃料電池システムの使用方法であって、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナが設置され、前記改質器または燃料電池を前記クラスターバーナの同軸噴流による燃焼ガスで加熱するステップを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
同時に、化学式(1)により反応したCOは、下記の(2)式で表されるH2O との反応(CO転化反応)により、さらに水素に変換される。
ここで、炭化水素系燃料から水素を生成する主反応である(1)式の改質反応は、大きな熱エネルギーを必要とする吸熱反応であり、この反応を継続するためには多量の熱を連続的に供給し、600〜800℃程度に改質触媒温度を保つ必要がある。
いずれの方式においても、実負荷までの発電に必要な水素を得ることが可能である。しかし、外熱式においては隔壁を隔てて(1)式の反応を600〜800℃程度の温度下で定常的に行わせるため長時間加熱する必要があるのに対し、内熱式の場合は、(3)式の反応を同じ反応部内で行えば良く、また酸化反応は一般に反応速度が速いため、結果的に(1)式の反応を速くでき、発電可能な水素量を外熱式よりも速く得ることができる。このため、発電開始までの時間を短くするには内熱式が優れている。一方、内熱式は改質ガス中に窒素を含み、水素濃度が外熱式よりも低下するため、効率面からは外熱式が優れている。
10aを複数個備え、燃料ノズル10aから噴出する燃料噴流の周囲から燃焼用空気を従動的に流入させて燃料と燃焼用空気との噴流を形成する流路である空気ノズル10bを燃焼領域に面した板状部材に形成している。そして、燃料ノズル10aはその流路内で燃焼用空気流が燃料噴流を包み込んで流れるように流路に対し配置され、燃料を燃焼領域に噴出する。そのため、簡易なノズル構成で、混合の均一性が向上し、優れた昇温加速性で且つ安定燃焼等が可能となる。
(1)式で示される反応を均一に行わせることができ、原燃料の高効率水素改質を達成できる。また、面内一様の温度分布で昇温できるため、燃焼触媒20cやその上流の改質触媒20rの寿命向上と高活性が期待できるばかりか、温度管理が容易であるためシステムの運転制御が容易になるといった効果も得られる。さらに、混合区間が短区間で燃焼させることができるため、改質器のコンパクト化も可能となる。
ここで、A=実際に燃焼に使用した空気のモル流量とし、B=炭化水素系燃料を完全に燃焼させるのに必要な空気のモル量としている。
20rが昇温される。
10によって混合気40を形成し、そのまま燃焼触媒20cに供給され、燃焼触媒20c上で前述(3)の燃焼反応が進行することになる。
ここで、S=水蒸気のモル量とし、C=炭化水素系燃料中のC(カーボン)のモル量とする。
81がカソードガス供給管7によって酸化剤ガス(空気または酸素)が供給され、燃料電池の温度が700〜1000℃の条件下で電気化学的反応により発電する。発電後のアノードおよびカソード排ガスは、燃焼して高温の電池排ガス82として排気され、最終的に低温の排気ガス83として系外へ排出される。
10c…混合気、20…改質部、20c…燃焼触媒、20r…改質触媒、21…一酸化炭素変成器、22…一酸化炭素選択酸化器、30…アノードガス、31…カソードガス、
32…アノード排ガス、33…カソード排ガス、40…混合気または燃焼ガス、50…燃焼ガス、60…改質出口ガス、70…固体高分子形燃料電池、70a…アノード、70c…カソード、70e…電解質膜、71,72…制御弁、80…固体酸化物形燃料電池、
80a…アノード、80c…カソード、81…カソードガス、82…電池排ガス、83…排気ガス、84…主バーナ用空気、85…主バーナ用燃料、86…空気予熱器、87…燃料予熱器、88…改質用水、89…水蒸気発生器、90…水蒸気。
Claims (10)
- 燃料電池と、水素を含む改質ガスを生成する改質器とを備えた燃料電池システムであって、
前記改質器または燃料電池の加熱源、又は、前記改質ガスを生成する原料の混合手段に、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを設置することを特徴とする燃料電池発電システム。 - 電解質の両側にアノードおよびカソードを備えた燃料電池と、炭化水素系燃料,酸化剤ガス、および水または水蒸気を原料として水素を含む改質ガスを生成する改質器と、前記カソードに反応ガスを供給するカソードガス供給ラインと、を備えた燃料電池システムであって、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを前記改質器または燃料電池の加熱源、または、前記炭化水素系燃料,前記酸化剤ガス,前記水蒸気の混合器として利用することを特徴とする燃料電池発電システム。
- 電解質の両側にアノードおよびカソードを備えた燃料電池と、炭化水素系燃料,酸化剤ガス、および水または水蒸気を原料として水素を含む改質ガスを生成する改質器と、前記カソードに反応ガスを供給するカソードガス供給ラインと、を備えた燃料電池システムであって、鉛直方向に燃料と空気の同軸噴流を噴射する同軸噴流ノズルを複数備え、該同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを前記改質器または燃料電池の加熱源、または、前記炭化水素系燃料,前記酸化剤ガス,前記水蒸気の混合器として利用することを特徴とする燃料電池発電システム。
- 請求項1又は請求項2に記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記クラスターバーナによる燃焼ガスが鉛直方向で上方に流れるように同軸噴流ノズルを配置したことを特徴とする燃料電池発電システム。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記クラスターバーナによって加熱される改質器の触媒をハニカム構造とすることを特徴とする燃料電池発電システム。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記クラスターバーナの同軸噴流ノズルをセラミックス製としたことを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料電池と、水素を含む改質ガスを生成する改質器とを備えた燃料電池システムであって、
前記改質器または燃料電池の加熱源に、急速な起動を可能とする急速起動手段を設け、
前記急速起動手段として、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを設置することを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料電池と、水素を含む改質ガスを生成する改質器とを備えた燃料電池システムの使用方法であって、
同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナが設置され、
前記改質器または燃料電池を前記クラスターバーナの同軸噴流による燃焼ガスで加熱するステップを含むことを特徴とする燃料電池発電システムの使用方法。 - 燃料電池と、水素を含む改質ガスを生成する改質器とを備えた燃料電池システムの使用方法であって、
前記改質器または燃料電池を昇温する手段として、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナが設置され、
前記燃料電池または改質器を加熱するステップでは、前記クラスターバーナの同軸噴流による燃焼ガスで加熱することを特徴とする燃料電池発電システムの使用方法。 - 水素を含む改質ガスを生成する燃料電池用改質器であって、
前記改質器の加熱源に、同軸噴流ノズルで構成されるクラスターバーナを設置することを特徴とする燃料電池用改質器。
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