JP2006186037A - インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 - Google Patents
インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006186037A JP2006186037A JP2004376660A JP2004376660A JP2006186037A JP 2006186037 A JP2006186037 A JP 2006186037A JP 2004376660 A JP2004376660 A JP 2004376660A JP 2004376660 A JP2004376660 A JP 2004376660A JP 2006186037 A JP2006186037 A JP 2006186037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- inductor
- insulating film
- interlayer insulating
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
【解決手段】インダクタチップは、基板1と、この基板1上において上下に離隔して配置された複数層の薄膜のインダクタ3−1〜3−4と、この各層毎のインダクタ3−1〜3−4をそれぞれ被覆する複数層の層間絶縁膜4−1〜4−4と、横方向に離隔して配置されて各層のインダクタ3−1〜3−4にそれぞれ接続された複数のプラグ6と、この複数のプラグ6の上端にそれぞれ接合され、最上層の層間絶縁膜4−1上において離隔して配置された複数のパッド7とを備えている。各層のインダクタ3−1〜3−4は、スパイラル状パターンをそれぞれ有し、この各パターンが各層毎に横方向にずらして配置されている。複数のプラグ6は、層間絶縁膜4−1〜4−4を貫通して最上層の層間絶縁膜4−4の表面に引き出されている。
【選択図】図1
Description
(A) 積層構造のインダクタチップにより、複数のインダクタを有するアレイを容易に製造できる。しかも、基板をバックグラインドにより薄型化することにより、インダクタチップの全体の厚さを例えば数十μmという薄型に容易にできる。
(C) 基板をバックグラインドにより薄型化するので、インダクタチップの全体の厚さを例えば数十μmという薄型に容易にできる。このような薄型のインダクタチップを実装する場合、複数のインダクタを一度に実装できるので、実装面積を削減でき、実装コストも削減できる。
図1(a)、(b)は本発明の実施例1を示すインダクタチップの概略の構成図であり、同図(a)は表面から見た平面図、及び同図(b)はその縦断面図である。
図2(a)、(b)〜図5(a)、(b)は、図1のインダクタチップの製造方法例を示す概略の工程図であり、図2(a)、(b)は1層目のインダクタ3−1箇所の平面図とその縦断面図、図3(a)、(b)は2層目のインダクタ3−2箇所の平面図とその縦断面図、図4(a)、(b)は3層目のインダクタ3−3箇所の平面図とその縦断面図、及び図5(a)、(b)は4層目のインダクタ3−4箇所の平面図とその縦断面図である。
例えば、シリコンウェハ1Aの上に水蒸気を流しつつ加熱し、プロテククト酸化膜である絶縁膜2を形成する。その上にアルミニウムをスパッタリング法により全面に形成し、レジストを塗布し、UVキュア(紫外線熱処理)した後、露光機で露光し、現像し、エッチング装置によりエッチングを行って、所定間隔離れて配置された複数の1層目の角形スパイラル状インダクタ3−1を形成する。各1層目のインダクタ3−1は、左上の初端部3−1aから右回転方向に巻装され、終端部3−1bが中央左下に位置している。
複数の1層目のインダクタ3−1を含む絶縁膜2の全面に、p−TEOSを用いて化学的気相成長法(以下「CVD法」という。)により1層目の層間絶縁膜4−1を形成し、その上に、図2と同様に、所定間隔離れた複数の2層目の角形スパイラル状インダクタ3−2を形成する。この際、各2層目のインダクタ3−2のパターンは、各1層目のインダクタ3−1のパターンに対して例えば右回りに90°回転させて形成する。そのため、各2層目のインダクタ3−2の初端部3−2aは右上に移動し、終端部3−2bが中央左上に移動している。
複数の2層目のインダクタ3−2を含む1層目の層間絶縁膜4−1の全面に、p−TEOSを用いてCVD法により2層目の層間絶縁膜4−2を形成し、その上に、図2と同様に、所定間隔離れた複数の3層目の角形スパイラル状インダクタ3−3を形成する。この際、各3層目のインダクタ3−3のパターンは、各1層目のインダクタ3−1のパターンに対して例えば右回りに180°回転させて形成する。そのため、各3層目のインダクタ3−3の初端部3−3aは右下に移動し、終端部3−3bが中央右上に移動している。
複数の3層目のインダクタ3−3を含む2層目の層間絶縁膜4−2の全面に、p−TEOSを用いてCVD法により3層目の層間絶縁膜4−3を形成し、その上に、図2と同様に、所定間隔離れた複数の4層目の角形スパイラル状インダクタ3−4を形成する。この際、各4層目のインダクタ3−4のパターンは、各1層目のインダクタ3−1のパターンに対して例えば右回りに270°回転させて形成する。そのため、各4層目のインダクタ3−4の初端部3−4aは左下に移動し、終端部3−4bが中央右下に移動している。
複数の4層目のインダクタ3−4を含む3層目の層間絶縁膜4−3の全面に、CVD法により4層目の層間絶縁膜4−4を形成する。各層のインダクタ3−1〜3−4の初端部3−1a〜3−4aと終端部3−1b〜3−4bに、それぞれ垂直方向のコンタクトホール5を形成し、その中に、CVD法によりタングステンのフラグ6を埋め込む。そして、表面にあるタングステンを、化学的機械的研磨法(以下「CMP法」という。)により取り去る。次に、スパッタリング法により、全面にアルミニュウム膜を形成し、このアルミニュウム膜をフォトリソグラフィを用いて選択的にエッチングし、プラグ6の上にアルミニュウム膜からなる複数のパッド7を形成する。
本実施例1では、次の(a)〜(d)のような効果等を有している。
図6(a)、(b)は本発明の実施例2を示すインダクタチップの概略の構成図であり、同図(a)は表面から見た平面図、及び同図(b)はその縦断面図である。この図6において、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例2では、実施例1の(a)〜(d)の効果等を有する他に、更に次の(e)のような効果等がある。
本実施例2では、実施例1のように各層のインダクタ3−1〜3−4を回転させないで平行移動しているので、これに接続されるパッド7−1a,7−1b〜7−4a,7−4bをインダクタチップ表面の片側に局在させることができる。そのため、図7に示すように、インダクタチップ表面の他の片側に空き領域を設けることができ、この空き領域に他の小型のチップ等の部品10を積層することができる。このように、本実施例2では、複数のインダクタ3−1〜3−4を積層することにより、高密度実装が可能になり、その上、他のチップ等の部品10を積層することが可能になるので、更なる高密度化を達成できる。
1A シリコンウェハ
2 プロテクト酸化膜
3−1〜3−4 インダクタ
4−1〜4−4 層間絶縁膜
5 コンタクトホール
6 プラグ
7 パッド
8 パッシベーション膜(PV膜)
9 開口部
10 部品
20 インダクタチップ
24 プリント基板本体
Claims (8)
- 基板と、
前記基板上において上下に離隔して配置された複数層の薄膜のインダクタであって、前記各層のインダクタは所定形状のパターンを有し、前記各パターンが前記各層毎に横方向にずらして配置された前記複数層のインダクタと、
前記各層毎のインダクタをそれぞれ被覆する複数層の層間絶縁膜と、
横方向に離隔して配置されて前記各層のインダクタにそれぞれ接続された複数のプラグであって、前記複数層の層間絶縁膜を上方向に貫通して前記最上層の層間絶縁膜の表面に引き出された前記複数のプラグと、
前記複数のプラグの上端にそれぞれ接合され、前記最上層の層間絶縁膜上において離隔して配置された複数の電極と、
を備えたことを特徴とするインダクタチップ。 - 請求項1記載のインダクタチップにおいて、
前記各パターンは、前記各層毎に回転角度をずらして、又は、前記各層毎に平行移動によりずらして、配置されていることを特徴とするインダクタチップ。 - 請求項1又は2記載のインダクタチップにおいて、
前記基板と前記最下層のインダクタとの間に、プロテクト絶縁膜が形成され、
前記最上層の層間絶縁膜は、前記複数の電極を露出させた状態でパッシベーション膜により被覆されていることを特徴とするインダクタチップ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のインダクタチップにおいて、
前記基板は、シリコン基板、ガラス基板、アルミナ基板、又は、ガラス・アルミナ基板のいずれか1つにより構成され、
前記インダクタ及び/又は前記電極は、アルミニュウム又は銅により形成されていることを特徴とするインダクタチップ。 - 基板上にプロテクト絶縁膜を形成するプロテクト絶縁膜形成工程と、
前記プロテクト絶縁膜上に下層のメタル膜を形成し、前記下層のメタル膜をパターニング及びエッチングして、下層のスパイラル状パターンを有する下層の薄膜のインダクタを形成する下層のインダクタ形成工程と、
前記下層のインダクタを含む前記プロテクト絶縁膜の全面に、下層の層間絶縁膜を形成する下層の層間絶縁膜形成工程と、
前記下層の層間絶縁膜上に上層のメタル膜を形成し、前記上層のメタル膜をパターニング及びエッチングして、前記下層のスパイラル状パターンに対して横方向にずれて配置された上層のスパイラル状薄膜パターンを有する上層の薄膜のインダクタを形成する上層のインダクタ形成処理と、前記上層のインダクタを含む前記下層の層間絶縁膜の全面に、上層の層間絶縁膜を形成する上層の層間絶縁膜形成処理と、を交互に繰り返す上層のインダクタ・層間絶縁膜形成工程と、
横方向に離隔して開孔される複数のコンタクトホールであって、前記各コンタクトホールの下端がこれに対応する前記各層のインダクタにそれぞれ位置し、前記各コンタクトホースの上端が前記最上層の層間絶縁膜の表面に位置し、前記複数層の層間絶縁膜を上方向に貫通する前記複数のコンタクトホールを形成し、前記各コンタクトホール中にメタルをそれぞれ充填して複数のプラグを形成するプラグ形成工程と、
前記複数のプラグの上端にそれぞれ接合され、前記最上層の層間絶縁膜上において離隔して配置された複数の電極を形成する電極形成工程と、
前記複数の電極を含む前記最上層の層間絶縁膜の全面にパッシベーション膜を形成し、前記パッシベーション膜における前記複数の電極箇所をエッチングにより開口して前記複数の電極を露出させるパッシベーション膜・開口形成工程と、
を有することを特徴とするインダクタチップの製造方法。 - 請求項5記載のインダクタチップの製造方法において、
前記各層のスパイラル状パターンは、前記各層毎に回転角度をずらして、又は、前記各層毎に平行移動によりずらして、形成されることを特徴とするインダクタチップの製造方法。 - 請求項5又は6記載のインダクタチップの製造方法において、
前記基板として、シリコン基板、ガラス基板、アルミナ基板、又は、ガラス・アルミナ基板のいずれか1つを用い、
前記インダクタ及び/又は前記電極は、アルミニュウム又は銅により形成することを特徴とするインダクタチップの製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のインダクタチップを用い、
前記基板をバックグラインドにより薄膜化し、プリント基板を含む他の基板に埋め込むことを特徴とするインダクタチップの実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004376660A JP2006186037A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004376660A JP2006186037A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006186037A true JP2006186037A (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=36738940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004376660A Pending JP2006186037A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006186037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8610246B2 (en) | 2010-04-13 | 2013-12-17 | Denso Corporation | Semiconductor device capable of restricting coil extension direction and manufacturing method thereof |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6411310A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-13 | Toyoda Automatic Loom Works | Printed lamination spiral coil |
JPH06188327A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波実装基板及びそれを用いた高周波集積回路 |
JP2000196013A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Sony Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2001085248A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランス |
JP2002033239A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Hitachi Ltd | Lcフィルタ |
JP2002231531A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 積層型複合デバイス |
JP2002231817A (ja) * | 2001-12-12 | 2002-08-16 | Casio Comput Co Ltd | 半導体装置 |
JP2002252310A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-09-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体チップパッケージ |
JP2003347410A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2004342895A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Sony Corp | 半導体装置とその製造方法および電子回路装置 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004376660A patent/JP2006186037A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6411310A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-13 | Toyoda Automatic Loom Works | Printed lamination spiral coil |
JPH06188327A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波実装基板及びそれを用いた高周波集積回路 |
JP2000196013A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Sony Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2001085248A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランス |
JP2002033239A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Hitachi Ltd | Lcフィルタ |
JP2002252310A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-09-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体チップパッケージ |
JP2002231531A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 積層型複合デバイス |
JP2002231817A (ja) * | 2001-12-12 | 2002-08-16 | Casio Comput Co Ltd | 半導体装置 |
JP2003347410A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2004342895A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Sony Corp | 半導体装置とその製造方法および電子回路装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8610246B2 (en) | 2010-04-13 | 2013-12-17 | Denso Corporation | Semiconductor device capable of restricting coil extension direction and manufacturing method thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10446335B2 (en) | Polymer frame for a chip, such that the frame comprises at least one via in series with a capacitor | |
JP6357714B2 (ja) | 組込形フィルタを備えた多層電子構造体、および多層電子構造体の製造方法 | |
JP6296331B2 (ja) | ポリマー誘電体内に埋め込まれる薄フィルムコンデンサ、及び、コンデンサの制作方法 | |
JP4934053B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP6695066B2 (ja) | フレームがコンデンサと直列に少なくとも1個のビアを備えるようなチップ用のポリマーフレーム | |
US8810008B2 (en) | Semiconductor element-embedded substrate, and method of manufacturing the substrate | |
JP6797521B2 (ja) | ダイパッケージ及びダイパッケージを作製する方法 | |
JP7052824B2 (ja) | 薄膜型lc部品およびその実装構造 | |
KR101680593B1 (ko) | 내장형 칩 패키지 구조물 | |
JP2008060342A (ja) | 電子部品モジュールおよび電子部品モジュール製造方法 | |
JP2011155310A (ja) | 半導体装置並びに配線基板及びその製造方法 | |
JP2008171965A (ja) | 超小型電力変換装置 | |
JP4644482B2 (ja) | 抵抗体チップ及びその実装方法 | |
US7067352B1 (en) | Vertical integrated package apparatus and method | |
US10978399B2 (en) | Die interconnect substrate, an electrical device, and a method for forming a die interconnect substrate | |
US8519524B1 (en) | Chip stacking structure and fabricating method of the chip stacking structure | |
TWI569368B (zh) | 封裝基板、包含該封裝基板的封裝結構及其製作方法 | |
JP2006041122A (ja) | 電子部品内蔵要素、電子装置及びそれらの製造方法 | |
JP2006186037A (ja) | インダクタチップ、その製造方法及び実装方法 | |
KR20150126767A (ko) | 폴리머 프레임이 커패시터와 직렬인 적어도 하나의 비아를 구비하도록 하는, 칩용 폴리머 프레임 | |
JP2006216768A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP4591100B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
KR101703049B1 (ko) | 내장형 캐패시터를 구비하는 인쇄회로기판 및 그 제조방법 | |
TW201409657A (zh) | 晶片堆疊結構及其製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070628 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081203 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100622 |