JP2006036801A - 高分子量エポキシ樹脂組成物、その組成物を用いたフィルム、及びその硬化物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2官能エポキシ樹脂(X)と2価フェノール化合物(Y)を触媒の存在下に反応させて得られ、下記(a)〜(d)の要件:
(a)質量平均分子量が30,000〜200,000
(b)エポキシ当量が5,000〜20,000g/当量
(c)残存2官能エポキシ樹脂(X)含有量が1000ppm以下
(d)残存2価フェノール化合物(Y)含有量が100ppm以下
を満たす高分子量エポキシ樹脂と、エポキシ基と反応する硬化剤から成る高分子量エポキシ樹脂組成物。
【選択図】 なし
Description
(1)2官能エポキシ樹脂(X)と2価フェノール化合物(Y)を触媒の存在下に反応させて得られ、下記(a)〜(d)の要件:
(a)質量平均分子量が30,000〜200,000
(b)エポキシ当量が5,000〜20,000g/当量
(c)残存2官能エポキシ樹脂(X)含有量が1000ppm以下
(d)残存2価フェノール化合物(Y)含有量が100ppm以下
を満たす高分子量エポキシ樹脂と、エポキシ基と反応する硬化剤から成る高分子量エポキシ樹脂組成物。
これらの触媒は併用することができる。
そして、これらの溶媒は併用することができる。
本発明の硬化フィルムのピール強度は1kN/m以上のものが接着用途や他の材料と積層する用途には接着性、密着性が確保できて好ましい。1kN/m未満のものは接着性、密着性が不十分なため、成形加工や使用時に剥離し易くなり好ましくない。
本発明の組成物に必要に応じて溶媒を加え、粘度を調整する。次に、この組成物をガラス板、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンからなるキャリアフィルム、スチールベルト等の基材に塗布する。塗布方法は特に限定されないが、具体的には、グラビアコーティング、ダイコーティング、ナイフコーティング、ロータリーロッドダイ等がある。その後、組成物を基材と共に50〜150℃に加熱して溶剤除去、乾燥を行い、Bステージ(半硬化)状態のフィルムが得る。さらに、50〜250℃に加熱して熱硬化するか、活性エネルギー線を照射して光硬化することにより、エポキシ硬化フィルムを得ることができる。このフィルムは基材から剥がさずにそのまま使用してもよく、また剥がしてフィルムとして使用することもできる。このフィルムはBステージ状態で成形加工して使用することもでき、完全硬化後に成形加工して使用することもできる。
表1に示した配合で2官能エポキシ樹脂(X)、2価フェノール(Y)、触媒及び溶剤を耐圧反応容器に入れ、窒素ガス雰囲気下160℃で7時間、重合反応を行った。こうして得られた樹脂の性状値分析は次の方法で行った。分析結果は、表1に示したとおりである。また、市販品の高分子量エポキシ樹脂2種類を併せて分析し、表1に示した。
装置:GPC
機種:HLC−8120GPC(東ソー製)
カラム:TSKGEL HM−H+H4000+H4000+H3000+H2000(東ソー製)
検出器:UV−8020(東ソー製)、254nm
溶離液:THF(0.5mL/min、40℃)
サンプル:1% THF溶液(10μLインジェクション)
検量線:標準ポリスチレン(東ソー製)
<エポキシ当量> JIS K 7236
装置:HPLC
機種:Waters2690(ウォーターズ製)
カラム:Symmetry C18 5μ 4.6*250mm(ウォーターズ製)
検出器:Waters996(ウォーターズ製)、230nm
溶離液:水/アセトニトリル(1mL/min、40℃)
グラジエント:水/アセトニトリル (70/30)→(30/70) 30min
サンプル:1% THF溶液(10μLインジェクション)
残存2官能エポキシ樹脂(X)含有量と同じ
装置:DSC
機種:2920MDCS(TA Instruments製)
昇温速度:5℃/min
上記の高分子量エポキシ樹脂組成物の製造例で得られた高分子量エポキシ樹脂(製造例1、4、6、7、)と市販品高分子量エポキシ樹脂2種類及び市販のエポキシ樹脂、硬化(促進)剤を、表2に示した配合でワニスを調整した。次いで、アプリケーターを用いて離形PETフィルム上に乾燥後の厚さが30μmになるように均一に塗布し、120℃のオーブン中で10分間、乾燥を行い、Bステージ状態のフィルムを得た。さらに、表2の条件に従って硬化を行い、フィルム状の硬化物を得た。
引張り強度:JIS K 7127
引張り伸び:JIS K 7127
異常の有無を目視により判定し、下記の基準により判定した。
A;変化無し
B;膨潤、白化
C;溶解
A;50ppm以下
B;51−200ppm
C;201ppm以上
機種:2920MDCS(TA Instruments製)
昇温速度:5℃/min
評価結果は表2に示すとおりである。
なお、表1における製造例10及び11は、前記(a)〜(d)の条件を満たす本発明の高分子量エポキシ樹脂を得るためには、製造原料である2官能エポキシ樹脂(X)と2価フェノール化合物(Y)のモル比(X/Y)に適正範囲(好ましくは1.3〜1.01/1)が存することを示す参考製造例である。
Claims (10)
- 2官能エポキシ樹脂(X)と2価フェノール化合物(Y)を触媒の存在下に反応させて得られ、下記(a)〜(d)の要件:
(a)重量平均分子量が30,000〜200,000
(b)エポキシ当量が5,000〜20,000g/当量
(c)残存2官能エポキシ樹脂(X)含有量が1000ppm以下
(d)残存2価フェノール化合物(Y)含有量が100ppm以下
を必須とする高分子量エポキシ樹脂とエポキシ基と反応する硬化剤から成る高分子量エポキシ樹脂組成物。 - 高分子量エポキシ樹脂が2官能エポキシ樹脂(X)と2価フェノール化合物(Y)をエポキシ基:フェノール性水酸基=1.3〜1.01:1の当量比で反応させて得られるものである請求項1記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- 2官能エポキシ樹脂(X)のエポキシ当量が、100〜1000g/当量である請求項1又は請求項2に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- 2官能エポキシ樹脂(X)がビスフェノール型エポキシ樹脂である請求項1〜3のいずれか1項に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- 2価フェノール化合物(Y)のフェノール当量が、50〜500g/当量である請求項1〜4のいずれか1項に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- 2価フェノール化合物(Y)がビスフェノール類である請求項1〜5のいずれか1項に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- エポキシ基と反応する硬化剤が多官能フェノール類、アミン類、イミダゾール類、酸無水物、チオール類、カチオン重合開始剤の中から選ばれたものである請求項1〜6のいずれか1項に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の高分子量エポキシ樹脂組成物に当該高分子量エポキシ樹脂組成物以外のエポキシ樹脂を配合したことを特徴とする樹脂組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の樹脂組成物から得られるフィルム状成形物。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の樹脂組成物又はフィルム状成形物を硬化させてなる硬化物。
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