JP2006083628A - 隠し丁番と該丁番を内蔵した扉及び該丁番の取付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 軽量で簡略化した構造の二軸型隠し丁番を提供する。
【解決手段】
開口部の枠1に扉3を開閉自在に取り付けるための丁番を、
回転中心になるピン14を備えた二組のフレーム12と端を折曲げて両先端に軸受25を形成した連結材21とで構成すると共に、前記フレームのピンと前記軸受とを回動自在に嵌合することにより一体化して、開閉動作に於ける一方の軸受の動きを連結材を介して他方の軸受に伝える構造を有する隠し丁番とした。
【選択図】 図2
【解決手段】
開口部の枠1に扉3を開閉自在に取り付けるための丁番を、
回転中心になるピン14を備えた二組のフレーム12と端を折曲げて両先端に軸受25を形成した連結材21とで構成すると共に、前記フレームのピンと前記軸受とを回動自在に嵌合することにより一体化して、開閉動作に於ける一方の軸受の動きを連結材を介して他方の軸受に伝える構造を有する隠し丁番とした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、開口部の枠に扉を開閉自在に取り付ける隠し丁番と該丁番を内蔵した扉及び該丁番の取付方法に関する。
開口部の枠に扉を開閉自在に取付ける丁番には多くの種類がある。然し、閉じた扉を基準にして丁番の取付状態から見ると、扉内外の何れかの側もしくは何れの側からも丁番の一部が見えるタイプと全く見えず丁番の使用を感じさせないタイプとに分かれる。両タイプは見える方の使用量が見えない方よりも多い。
見えるタイプの代表的な丁番としては、一本の軸周りに二枚の羽根板を回動自在に連結する構造を基本とし、羽根板が軸から外れないイーブンタイプと一方の羽根板が軸と着脱自在である旗タイプとに分かれる丁番がある。両タイプとも、枠に対して扉を90度以上開くためには、連結部を枠と扉の合わせ目から突き出して取り付ける必要がある。また、壁と開口部の位置関係により連結部の突出量が邪魔になり、扉の開閉方向が制限を受けることがある。
見えないタイプは隠し丁番とも呼ばれ、枠と扉に取り付けた二枚のフレームの間を複数の軸とリンクで連結し、各フレームに形成した穴でリンクの屈伸による形状の伸縮による変化を吸収する。扉が開き始めるとリンクが迫り出し、開き終わると連結軸を境に三角形状のリンクが開口部に突出する。隠し丁番は扉が180度開くと相手に密着して隙間ができ難いため、面一構造が望まれる開閉部材に使用される。
隠し丁番に関するリンク構造を使用した先行技術に[特許文献1]がある。該文献は二個のケーシングの間に二本の固定軸と三本の可動軸で連結した二個のリンクを渡して接続する構造で、二本の可動軸にスライド機能と隠し丁番の取付位置の調整機能を付与した技術を開示する。
特開平6−288139
枠と扉に内臓する隠し丁番は扉が閉状態の時は、全く見えないため外観を向上するが、丁番構造が複雑化し高コストを招き易いと言う問題を持つ。[特許文献1]のリンク機構は優れた構造であるが、多い部品点数と複雑な形状のリンクを使用するので、動きが複雑なことは容易に推測できる。また、扉の開状態でリンクが三角形状に突出する状況は、人や物の出入りにとり望ましいことではない。本発明は、上記の問題点を解決し簡単な構造で低コストの隠し丁番を提供を目的とする。
本発明は、開口部の枠に扉を取り付ける丁番を、
回転中心になるピンを備えた二組のフレームと端を折曲げ両先端に軸受を形成した連結材とで構成し、前記フレームのピンと前記軸受を回動自在に嵌合することにより、開閉動作に於ける一方の軸受の動きを連結材を介して他方の軸受に伝える構造とした隠し丁番であり、
該隠し丁番を内蔵した扉であり、
開口部の枠と扉に二組の隠し丁番を中心距離Hを置いて取り付ける際、外径dのピンと孔径Dで幅Lなる軸受が嵌合してできる隙間δと幅Lの比δ/Lと連結材で保持した軸受
の間隔Pと上下丁番の中心距離Hの比P/Hとの間に不等式δ/L>P/Hが成立する隠し丁番の取付方法である。
回転中心になるピンを備えた二組のフレームと端を折曲げ両先端に軸受を形成した連結材とで構成し、前記フレームのピンと前記軸受を回動自在に嵌合することにより、開閉動作に於ける一方の軸受の動きを連結材を介して他方の軸受に伝える構造とした隠し丁番であり、
該隠し丁番を内蔵した扉であり、
開口部の枠と扉に二組の隠し丁番を中心距離Hを置いて取り付ける際、外径dのピンと孔径Dで幅Lなる軸受が嵌合してできる隙間δと幅Lの比δ/Lと連結材で保持した軸受
の間隔Pと上下丁番の中心距離Hの比P/Hとの間に不等式δ/L>P/Hが成立する隠し丁番の取付方法である。
隠し丁番の使用で下記の効果を得た。
1)ピン付きフレームと軸受付き連結材による構成は、構造を単純化できるので低コストの丁番製作を可能にした。
2)簡単な構造はメンテナンスに要する負担を減らした。
3)扉の開閉過程で一部突出する構成部材は開き終わると突出を解消し、人や物の出入りに支障を来さない。
4)丁番精度による取付条件と取付位置の調整ができるので作業が容易である。
5)組立時に微量の油を付与するだけで長期間の使用に耐え周囲を汚さない。
1)ピン付きフレームと軸受付き連結材による構成は、構造を単純化できるので低コストの丁番製作を可能にした。
2)簡単な構造はメンテナンスに要する負担を減らした。
3)扉の開閉過程で一部突出する構成部材は開き終わると突出を解消し、人や物の出入りに支障を来さない。
4)丁番精度による取付条件と取付位置の調整ができるので作業が容易である。
5)組立時に微量の油を付与するだけで長期間の使用に耐え周囲を汚さない。
回転中心になるピンを備えた二個のフレームを、逆U字状に折曲げた板先端に軸受を形成した連結材を組合せ、前記ピンと軸受を回動自在に嵌合した回転中心を二個所内蔵した隠し丁番である。フレームと連結材に板状材料を使用して、主に孔加工と折曲げ加工でだけで成形できるようにした。従って、切削等の手間とコストを要する加工が必要ないか、必要としても最小に止める構造とした。本発明で説明に使用した扉には、大小を問わず一から複数枚で構成する開閉材、例えば、回転扉や折戸または箱物用戸等が含まれるものと定義する。
隠し丁番には取付位置を前後と左右の二方向に調整する機能を付与することができる。前記フレームを繋ぐ連結材の分割状態に相当する二個のL字材を別の連結材で接続し、L字材と連結材の接続部分に位置調整用の押しねじと引きねじの組合せを組込む。外フレーム内と内フレームの二重構造としたフレームと連結材で接続したL字材を接続する。位置調整で前後と左右の二方向に生ずる回転中心の移動代は枠に対する扉の相対位置の変化で吸収する。
通常、扉の取付けに二個の丁番を使用するが、二個の軸の回転中心を仮想軸線が共有するように取付けることが扉を円滑に開閉する条件になる。本発明の隠し丁番も同様であるが、回転中心を二箇所内蔵するために条件が異なる。即ち、図1(A,B,C)に示すように、回転中心に使用するピンと軸受の遊びδと軸受の幅Lの比δ/Lと回転中心の間隔Pと二個の丁番の間隔Hの比P/Hの間に、δ/L<P/Hが成立することである。
二箇所の隠し丁番は各二箇所の回転中心A,BとA′,B′があるので、図1(A)のように、隠し丁番の動きがδ/L<P/Hを満足すると、回転中心AとA′かB,B′が仮想軸線を共有して扉が円滑に開閉する。然し、図1(B)のように、隠し丁番の動きがδ/L>P/Hの関係を満足すると、回転中心AとB′かB,A′が仮想軸線を共有し、扉と平行であるべき仮想軸線が傾き、隠し丁番に捩じれが作用して扉の円滑な開閉が妨げられる。その結果、軋み音の発生や損傷の原因につながる。
図2(A,B,C)は隠し丁番11の正面図と側面図と平面図である。図3は分解斜視図である。図4(A,B)は扉が閉状態と開状態にある隠し丁番の断面図である。図5は扉の開閉過程で隠し丁番の枠側軸受の回転が先行した時の連結材の軌跡図である。図6は扉の開閉過程で隠し丁番の扉側軸受が回転を先行した時の連結材の軌跡図である。
図2(A,B,C)と図3に示すように、隠し丁番11は左右のフレーム12と連結材21とからなる。フレームには回転中心になる二本のピン14と規制用の二本のピン15
を固定し、一方のピンは連結材との連結に使用し、他方のピンは隠し丁番の動きを規制するために使用する。規制に使用するピンは扉のサイズと重量と用途により使用しなくてもよい場合がある。フレームとピンの固定手段にかしめを利用したが他の方法でもよい。フレームとピンの固定は軸受25の挿入後になる。また、ピン挿入時にフレームと軸受の接触面に含油可能なスラスト材18を、片面もしくは両面に挿入するのが望ましい。
を固定し、一方のピンは連結材との連結に使用し、他方のピンは隠し丁番の動きを規制するために使用する。規制に使用するピンは扉のサイズと重量と用途により使用しなくてもよい場合がある。フレームとピンの固定手段にかしめを利用したが他の方法でもよい。フレームとピンの固定は軸受25の挿入後になる。また、ピン挿入時にフレームと軸受の接触面に含油可能なスラスト材18を、片面もしくは両面に挿入するのが望ましい。
連結材21は平板の端をL字に折曲げた折曲げ板22先端に、回転中心となるピン14と遊合する軸受25を形成する。この軸受と前記フレーム12の回転中心のピンとの嵌合は[0010]項に記載の条件を満足することが必要になる。図4(A,B)に示すように、隠し丁番は枠1の穴2と扉3の穴4にフレーム12を格納し取付孔16を利用してねじ17で固定する。扉が閉じた時は折曲げ板外面24がフレームの底13に当たり、開き終えた時は折曲げ板内面23がぴん15に接し、必要以上の扉の旋回を規制する。
隠し丁番11は扉3が開閉する際に、二箇所の回転中心が同時に作動するのが好ましいが、各回転中心は独立しているため、実際には何れか一方が先に動き始める。然し、二箇所の回転中心がどの様な動きをしても、上下の隠し丁番が同じ動きをすれば、扉の開閉に支障を来すことはなく、収まりにも何らの変化も起こさない。扉の開閉過程で連結材21の一部が突出するが、突出量は従来のリンク式より少なく、開き終えると突出部分は連結材の厚みに収まるので、人や物の出入りに支障をきたすことは殆どない。
図5と図6は、開閉過程で枠1側か扉3側の軸受25の回転が先行し、回転完了後に他方の軸受が回転を始める両極端での連結材21の軌跡図で扉分は省略した。何れの場合も扉が閉じた状態では、フレーム12の底板13に連結材の折曲げ板外面24が接して、扉の回り過ぎが規制される。図5は、枠側の軸受が90度回転するまで扉と扉側の軸受が最初の状態を保ちながら動き、枠側の折曲げ板内面23がピン14に接すると、扉自体が動き始める状態の軌跡を示した。図6は、扉自体が90度回転して扉側の折曲げ板内面が規制用ピンに接すると、扉が止まり枠側の軸受が回転を始める状態の軌跡を示した。実際の動きは、回転中心のピンと軸受の馴染み具合で両図とは異なる場合もある。
図7(A,B,C)は前後と左右の二方向に取付位置を調整する機能を付与した隠し丁番31の正面図と側面図と平面図である。図8は分解斜視図である。図9(A,B)は扉が閉状態と開状態にある隠し丁番の断面図である。図10(A,B,C)は隠し丁番の取付位置を前後と左右の二方向に調整する装置の動作図である。本例と実施例1の基本構造と作用は同じため、本項以下では取付位置の調整に関わる部分を主に説明し、他の部分については実施例1を引用する。
図7(A,B,C)と図8に示すように、フレーム32は内外フレーム33,41からなり、回転中心のピン35付き内フレームは外フレームに収まり、孔36を利用して取り付けねじ37とねじ孔42で止める。折曲げ材46先端に軸受47付き二個のL字材45の横板を連結材51で受け、連結材とL字材の接続部に各一組の押しねじ53と引きねじ54を取り付けて接続する。連結材の四隅に設けた折曲げた突起52とL字材の折曲げ部分両端の切り込み48を組合わす。内フレームとL字材軸受との間にスラスト材38を挟みピンを回動自在に挿入した後、ピンを内フレームに固定する。
図9(A,B)に示すように、枠と扉に取付けた隠し丁番31の状態は実施例1と殆ど変わりない。図10(A,B,C)により前後と上下の両方向に対する取付位置を調整した時の部材の動きを説明する。L字材45と連結材51を隙間なく接続した時、二個のL字材の軸受47中心の位置を幅Wと高さHで表示する。左の軸受を基準にして左側の引きねじ54を緩めて押しねじ53を締めると、L字材と連結材の合わせ目に角度が付いて隙
間ができる。この時、右回転中心は左回転中心に対して幅WAと高さHAとなり、当初の位置からwaとhaだけ変化する。
間ができる。この時、右回転中心は左回転中心に対して幅WAと高さHAとなり、当初の位置からwaとhaだけ変化する。
引き続き、右側の引きねじ54を緩め押しねじ53を締め込むと、L字材45と連結材51の合わせ目に角度の付いた隙間ができる。この時、右回転中心は左回転中心に対して幅WBと高さHBとなり、当初の位置からwb(wb>wa)とhb(hb>ha)だけ変化する。その結果、隠し丁番31の取付位置を前後と左右に調整することができる。幅と高さに変更から生れる前後と左右の二方向の移動代は、枠1に対する扉3の相対移動で吸収する。
1 枠
3 扉
11,31 隠し丁番
12,32 フレーム
14,35 ピン(回転中心用)
15 ピン(規制用)
18,38 スラスト材
21,51 連結材
22,46 折曲げ材
25,47 軸受
33 内フレーム
41 外フレーム
3 扉
11,31 隠し丁番
12,32 フレーム
14,35 ピン(回転中心用)
15 ピン(規制用)
18,38 スラスト材
21,51 連結材
22,46 折曲げ材
25,47 軸受
33 内フレーム
41 外フレーム
Claims (5)
- 開口部の枠(1)に扉(3)を取り付ける丁番を、
回転中心になるピン(14,35)を備えた二組のフレーム(12,32)と端を折曲げ両先端に軸受(25,47)を形成した連結材(21,51)とで構成し、前記フレームのピンと前記軸受を回動自在に嵌合することにより、開閉動作に於ける一方の軸受の動きを連結材を介して他方の軸受に伝える構造とした隠し丁番。 - フレーム(12)には回転中心のピン(14)に並べてピン(15)を配置した請求項1に記載の隠し丁番。
- 連結材(51)を、折曲げた両先端に軸受(47)を形成したL字材(45)を受けるように配置し、両者間を押しねじ(53)と引きねじ(54)の組合せにより接続した請求項1に記載の隠し丁番。
- 請求項1に記載の隠し丁番を内蔵した扉。
- 開口部の枠と扉に二組の隠し丁番(11,31)を中心距離Hを置いて取り付ける際、外径dのピン(14,35)と孔径Dで幅Lなる軸受(25,47)が嵌合してできる隙間δと幅Lの比δ/Lと連結材(21,51)で保持した軸受(25,47)の間隔Pと上下丁番(11,31)の中心距離Hの比P/Hとの間に不等式δ/L>P/Hが成立する隠し丁番の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270633A JP2006083628A (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 隠し丁番と該丁番を内蔵した扉及び該丁番の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004270633A JP2006083628A (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 隠し丁番と該丁番を内蔵した扉及び該丁番の取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006083628A true JP2006083628A (ja) | 2006-03-30 |
Family
ID=36162365
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004270633A Pending JP2006083628A (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 隠し丁番と該丁番を内蔵した扉及び該丁番の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006083628A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007144448A1 (en) * | 2006-06-13 | 2007-12-21 | Linja Design Oy | Folding mobile phone |
KR100966491B1 (ko) * | 2009-10-27 | 2010-06-28 | 한국미래원자력(주) | 차수문의 경첩결합구조 |
CN102530348A (zh) * | 2012-02-13 | 2012-07-04 | 上海鸿润科技有限公司 | 隐藏式铰链及使用该铰链的容器 |
CN102758572A (zh) * | 2012-08-07 | 2012-10-31 | 上海鸿润科技有限公司 | 铰链固定结构和隐藏式铰链及容器 |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004270633A patent/JP2006083628A/ja active Pending
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KR100966491B1 (ko) * | 2009-10-27 | 2010-06-28 | 한국미래원자력(주) | 차수문의 경첩결합구조 |
CN102530348A (zh) * | 2012-02-13 | 2012-07-04 | 上海鸿润科技有限公司 | 隐藏式铰链及使用该铰链的容器 |
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