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JP2006067532A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2つの筐体が開状態と閉状態のいずれのときでもユーザーは1つの共通の表示部を視認しながら操作できると共に、閉状態のときでもその操作性を向上させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 表示部12が外部に露出すると共にキー操作部16が第1筐体14によって覆われる閉状態と、第1筐体および第2筐体18が互いに相対的に移動して表示部およびキー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部を押下操作することにより作動するタッチパネル作動部36が設けられ、開状態にあるときは、タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、閉状態にあるときは、タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御され、アイコン表示が押下操作可能に表示部に表示される。
【選択図】 図11

Description

本発明は、例えば携帯電話機等の携帯端末装置に関するものである。
携帯電話機等の携帯端末装置は、厳しい小型化が求められており、近年では折り畳み型が主流になっている。折り畳み型の携帯端末装置では、2つの筐体をヒンジ(蝶番)を介して開閉可能に接続することで、通話やメール作成等に使用するときは2つの筐体を開状態にし、一方、使用しないで持ち運んだりするときには2つの筐体を折り畳んだ閉状態にして小型化することができる。
しかし、携帯端末装置の多機能化に伴い、閉状態であっても表示部を見ながらアドレス帳検索や、メール閲覧などの操作を行ないたいというニーズを受けて、水平回転式、すなわち、第1筐体と第2筐体とが重ね合わせて配置され、互いの重ね合わせ面に対して略垂直な軸線の回りに相対的に回動可能に連結される方式の携帯端末装置が誕生した。
上記水平回転式の携帯端末装置は、そのような構造をとることにより、2つの筐体が開状態でも閉状態でも1つの共通の表示部を視認することができ、これにより、閉状態であっても副操作部を用いて携帯端末装置の簡単な操作を行なうことができるようになっている。
しかし、携帯端末装置の多機能化に伴いその操作は複雑になる一方で、2つの筐体が閉状態でも色々な操作が可能なようにするには、テンキーやその他のファンクションキーなどの主操作部以外にもいくつかの副操作部を備えるものがある。このような副操作部としては、例えば特許文献1の携帯端末装置が有する、サイドコントローラ201やサイドキー203(特許文献1の図2,3参照)があった。
特開2004−180080号公報
しかしながら、副操作部だけでは主操作部に比べてごく簡単な操作しかできないため、2つの筐体が閉状態のときはそれが開状態のときと比べて携帯端末装置の操作性が低下するという問題があった。また、副操作部により複雑な操作をするためにはその副操作部が多数必要となるが、副操作部が多くなるとユーザーはそれと機能との対応付けが把握できず混乱してしまうので、著しく携帯端末装置の操作性が低下するという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、2つの筐体が開状態と閉状態のいずれのときでもユーザーは1つの共通の表示部を視認しながら操作できると共に、閉状態のときでもその操作性を向上させることができる携帯端末装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明の携帯端末装置は、
外部に露出して設けられた表示部を有する第1筐体と、複数の操作キーが設けられたキー操作部を有する第2筐体とが連結され、
前記第1筐体および第2筐体が互いに重ね合わさり、前記表示部が外部に露出すると共に前記キー操作部が前記第1筐体によって覆われる閉状態と、
前記第1筐体および第2筐体が互いに相対的に移動して前記表示部および前記キー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、
前記第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部の上から押下操作することにより作動するタッチパネル作動部が設けられ、
前記開状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、前記キー操作部のうちの少なくとも1つの操作キーに対応するガイド表示が前記表示部に表示され、
前記閉状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御されると共に、前記ガイド表示に対応するアイコン表示が前記表示部の上から押下操作可能に表示部のタッチパネル作動部に対応する位置に表示されるようにしたことを特徴とするものである。
また、上記課題を解決するために、請求項2に係る本発明の携帯端末装置は、
外部に露出して設けられた表示部を有する第1筐体と、複数の操作キーが設けられたキー操作部を有する第2筐体とが連結され、
前記第1筐体および第2筐体が互いに重ね合わさり、前記表示部が外部に露出すると共に前記キー操作部が前記第1筐体によって覆われる閉状態と、
前記第1筐体および第2筐体が互いに相対的に移動して前記表示部および前記キー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、
前記第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部の上から押下操作することにより作動するタッチパネル作動部が設けられ、
前記開状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、前記キー操作部のうちの少なくとも1つの操作キーが所定の機能を起動するためのショートカットキーとして機能し、
前記閉状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御されると共に、前記ショートカットキーに対応するアイコン表示が前記表示部の上から押下操作可能に表示部のタッチパネル作動部に対応する位置に表示されるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項3に係る本発明は、請求項1又は2に係る本発明の携帯端末装置において、前記第1筐体と第2筐体とが、互いの重ね合わせ面と略垂直な軸線を中心に相対的に回動可能に連結されていることを特徴とするものである。
また、請求項4に係る本発明は、請求項1又は2に係る本発明の携帯端末装置において、前記第1筐体と第2筐体とが、互いの重ね合わせ面と略平行方向に相対的に移動可能に連結されていることを特徴とするものである。
このような携帯端末装置によれば、2つの筐体が開状態と閉状態のいずれのときでもユーザーは1つの共通の表示部を視認しながら操作できると共に、閉状態のときでもその操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図14は、本発明による携帯端末装置の一実施の形態について説明するために参照する図である。
図1に示す携帯電話機10(携帯端末装置)は、表示部12を有する第1筐体14と、主操作部16(キー操作部)を有する第2筐体18を備えている。これらの第1,第2筐体14,18は、図2に示すようにこれらの外形が揃うように重ね合わせたときの、互いの重ね合わせ面に対して略垂直方向に伸びる軸部材20の軸線を中心として、その回りに互いに相対的に回動自在に連結されている。すなわち、携帯電話機10は水平回転式の携帯端末装置に係るものである。
携帯電話機10の表示部12は、全体としてはLCD(液晶ディスプレー)により構成されているが、部分的には、そのLCDの内側にタッチパネル作動部36(図4,5参照)が配置されて組み込まれている。
すなわち、図11に示す表示部12の下部位置において、図5に示すように、表示部12の裏側にはタッチパネルパッド41が配置されて設けられている。そして、このタッチパネルパッド41とその下方の回路基板45との間にはタッチパネルスイッチ43が設けられている。
そして、図11に示すように、表示部12の図中下部位置の表面上には、タッチパネルパッド41に対応する位置にアイコン表示G1〜G5が表示されている。このため、表示部12上のアイコン表示G1〜G5のいずれかを押下すると、タッチパネルパッド41が押下されてタッチパネルスイッチ43がONし、このとき発生した信号を制御部34に送るようになっている。
また携帯電話機10は、第1筐体14が表示部12の他にスピーカー15等の他の部品を有し、第2筐体18が主操作部16の他にマイクロホン17等の他の部品を有している。
図1は、開状態の携帯電話機10を示しており、図2に示す互いに完全に重なり合った状態の第1,第2筐体14,18が、互いに軸部材20の軸線の回りに180°相対回転して開いた状態となったものである。ちなみに図3には、携帯電話機10の図1に示す開状態と図2に示す閉状態の中間の状態を示している。
携帯電話機10が開状態となっているときは、表示部12はLCDとしてのみの機能が発揮され、閉状態となっているときは表示部12の一部にタッチパネル用のアイコン表示が現れて、そのアイコン表示を押下操作することにより、タッチパネルスイッチ43がONして所定の機能が動作するようになっている。
図4は、携帯電話機10の回路構成を示すブロック図である。その回路構成は、上記表示部12、主操作部16、スピーカー15、マイクロホン17が制御部34に制御可能に接続されている他、記憶部32、無線部38、タッチパネル作動部36が同じく制御部34に制御可能に接続されている。
このような携帯電話機10の使用方法について、図6に示すフローチャートに基づいて以下に説明する。
携帯電話機10が開状態のときは(図6のステップS1におけるYES)、図1,7に示すように、テンキーやファンクションキー22等の主操作部16が外部に露出すると共に、表示部12のLCDの内側に配置された、タッチパネルパッド41とタッチパネルスイッチ43から成るタッチパネル作動部36が、その作動を禁止されるよう制御される(図6のステップS2、タッチパネル作動不可)。これは、主操作部16のすべての操作キーが使用可能の状態になっているので、タッチパネル作動部36を操作する必要がないからである。
この場合は、表示部12には、主操作部16の各操作キーと対応した「メニュー」、「編集」等のピクト表示が画面の下部に現れるので、ユーザーは主操作部16の操作キーを使って、それらの「メニュー」、「編集」等に係る操作を行なうことができる(図6のステップS3)。
例えば、主操作部16のメニューキー22bを押下することにより、図8に示すように、表示部12の画面中央部にメニューリストが表示されたウインドゥが現れるようになっている。
一方、主操作部16の中のいずれかの操作キーは、所定の機能を起動させるためのショートカットキーとしての役割が割り当てられている。このため、例えば、ショートカットキーとしてのファンクションキー22aを押下することにより、例えば、図9に示すような「メール返信」用のショートカット画面が、表示部12に現れるようになっている。そして、再びファンクションキー22aを押下することにより、例えば、図10に示すような「電話帳登録」用のショートカット画面が、表示部12に現れるようになっている。
図6のステップS1においてNOのとき、すなわち携帯電話機10が開状態でないとき、例えば、図1に示すような開状態のときから、図3に示すような中間状態を経て、図2,11に示すような閉状態となったときは(図6のステップS4)、テンキーやファンクションキー22等の主操作部16が第1筐体14により覆われて使えなくなるため、表示部12のLCDの内側に配置されたタッチパネル作動部36が作動可能となるよう制御部34により制御されるので(図6のステップS5)、タッチパネル作動部36は操作可能となる。
すなわち、図11に示すように、表示部12の画面の下部には、「返信」、「電話帳登録」、「メニュー」、上向き及び下向きの三角マーク等のアイコン表示が現れて、これらのうちのいずれかのアイコン表示を押下することによりタッチパネルとしての操作が可能となる。
この状態から、表示部12の「メニュー」(MENU)のアイコン表示G1を押下すると(図6のステップS6)、図12に示すように、表示部12の画面中央部にメニューリストが表示されたウインドゥが現れるようになっている。
次に表示部12の「返信」のアイコン表示G2を押下すると、図13に示すような「メール返信」用のショートカット画面が現れるようになっている。また、「返信」のアイコン表示G2の代りに、「電話帳登録」のアイコン表示G3を押下すると、図14に示すような、「電話帳登録」用のショートカット画面が現れるようになっている。
また図12の画面が出ているときに、メニューリストの中に所望のメニューが無いときは、図11に示す上向き又は下向きの三角マークのアイコン表示G4又はG5を押下することにより、メニューリストを上方向又は下方向にスクロールさせて、所望のメニューを探すことができる。
このようにしてタッチパネル作動部36の操作により携帯電話機10が種々の動作をすることができるが、タッチパネル作動部だけでは不可能な動作もあるので、その場合は(図6のステップS7においてYES)、携帯電話機10を開状態にして(図6のステップS8)、主操作部16の各種操作キーを用いて種々の操作を行うことができる(図6のステップS3)。
このような携帯電話機10によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、携帯電話機10を開状態で作業している途中で閉状態とした場合に、開状態でキー操作部16の所定のキーに割り当てられたガイド表示と同様のアイコン表示がタッチパネル作動部36で押下操作可能に表示されるため、ユーザは操作に迷うことなく作業を継続することができる。また、同様に、開状態でキー操作部16の所定のキーに割り当てられたショートカット機能に対応するアイコン表示がタッチパネル作動部36で押下操作可能に表示されるため、ユーザは操作に迷うことなく作業を継続することができる。
これは、携帯電話機10を閉状態で作業している途中で開状態とした場合であっても、上記順序と逆に遷移するため同様の作用効果を奏することは明らかである。
このように、携帯電話機10によれば、携帯電話機10で開状態と閉状態のうち一方の状態で作業中に他方の状態に遷移させたとしても、ユーザーは1つの共通の表示部12を視認しながら操作に迷うことなく、作業を継続することができる。
そして、携帯電話機10が閉状態のときでもタッチパネル作動部36により操作することができるので、ユーザーに携帯電話機10を操作するための各種の操作情報を提供することができると共に、閉状態のときでも携帯電話機10の操作性を向上させることができる。
なお、前記実施の形態においては、携帯電話機10が閉状態のときのタッチパネル用のアイコン表示として、「返信」、「電話帳登録」、「メニュー」について説明したが、それ以外の作業に係るアイコン表示を表示部12に表示するようにしてもよいことはいうまでもない。
また、前記実施の形態においては、開状態のときに表示部12に現れるショートカット画面を、主操作部16のすべての操作キーに対応させてもよいが、「選択メニュー」から選択できない機能のみを主操作部16の操作キーに対応させてもよい。このことにより、ショートカットのアイコンを表示部12に一括して表示するときに、表示部12の表示領域にすべてのショートカットのアイコンが、一括して表示できなくなることを防止することができる。
また、前記実施の形態においては、表示部12の内側にタッチパネル作動部36(タッチパネルパッド41及びタッチパネルスイッチ43)を配置する例で説明したが、これに限定されず、フィルム状のタッチパネルデバイスを表示部12の外側に配置するように構成しても本発明を適用することができる。
また、前記実施の形態においては、タッチパネル作動部36は、表示部12の一部分に配置されているが、これに限定されず、表示部12全体にわたってタッチパネル作動部36を配置してもよい。
また、前記実施の形態においては、水平回転式の携帯電話機10について説明したが、第1筐体と第2筐体とが互いの重ね合わせ面と略平行な直線方向に相対的に移動可能に連結されている、いわゆるスライダータイプの携帯電話機等の携帯端末装置についても本発明は適用することができる
本発明の一実施の形態に係る開状態の携帯電話機10を示す正面図である。 本発明の一実施の形態に係る閉状態の携帯電話機10を示す正面図である。 携帯電話機10の図1に示す開状態と図2に示す閉状態の中間の状態を示す正面図である。 携帯電話機10の回路構成を示すブロック図である。 図2に示す携帯電話機10のA−A線部分断面図である。 携帯電話機10の使用方法の手順を示すフローチャートである。 図1に示す開状態の携帯電話機10の表示部12の画面の一例を示す部分拡大図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。 図2に示す閉状態の携帯電話機10の表示部12の画面の一例を示す拡大正面図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。 表示部12の別の画面を示す部分拡大図である。
符号の説明
10 携帯電話機
12 表示部
14 第1筐体
15 スピーカー
16 主操作部
17 マイクロホン
18 第2筐体
20 軸部材
22,22a ファンクションキー
22b メニューキー
32 記憶部
34 制御部
36 タッチパネル作動部
38 無線部
41 タッチパネルパッド
43 タッチパネルスイッチ
45 回路基板

Claims (4)

  1. 外部に露出して設けられた表示部を有する第1筐体と、複数の操作キーが設けられたキー操作部を有する第2筐体とが連結され、
    前記第1筐体および第2筐体が互いに重ね合わさり、前記表示部が外部に露出すると共に前記キー操作部が前記第1筐体によって覆われる閉状態と、
    前記第1筐体および第2筐体が互いに相対的に移動して前記表示部および前記キー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、
    前記第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部の上から押下操作することにより作動するタッチパネル作動部が設けられ、
    前記開状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、前記キー操作部のうちの少なくとも1つの操作キーに対応するガイド表示が前記表示部に表示され、
    前記閉状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御されると共に、前記ガイド表示に対応するアイコン表示が前記表示部の上から押下操作可能に表示部のタッチパネル作動部に対応する位置に表示されるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 外部に露出して設けられた表示部を有する第1筐体と、複数の操作キーが設けられたキー操作部を有する第2筐体とが連結され、
    前記第1筐体および第2筐体が互いに重ね合わさり、前記表示部が外部に露出すると共に前記キー操作部が前記第1筐体によって覆われる閉状態と、
    前記第1筐体および第2筐体が互いに相対的に移動して前記表示部および前記キー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、
    前記第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部の上から押下操作することにより作動するタッチパネル作動部が設けられ、
    前記開状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、前記キー操作部のうちの少なくとも1つの操作キーが所定の機能を起動するためのショートカットキーとして機能し、
    前記閉状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御されると共に、前記ショートカットキーに対応するアイコン表示が前記表示部の上から押下操作可能に表示部のタッチパネル作動部に対応する位置に表示されるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。
  3. 前記第1筐体と第2筐体とが、互いの重ね合わせ面に対して略垂直な軸線の回りに相対的に回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記第1筐体と第2筐体とが、互いの重ね合わせ面と略平行な直線方向に相対的に移動可能に連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
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