JP2005340788A - レーザ照射方法およびそれを用いた半導体装置の作製方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 厚さのばらつきが存在する被照射物にレーザ光を照射する際に、オートフォーカス機構を用いることによって、被照射物の表面にレーザ光を集光するレンズと被照射物間との距離を一定に保ちながらレーザ光の照射を行う。特に、レーザ光に対して被照射物を被照射物の表面に形成されたビームスポットの第1の方向および第2の方向に相対的に移動させて、被照射物にレーザ光の照射を行う場合に、第1の方向および第2の方向のいずれかの方向に移動させる前にオートフォーカス機構によってレンズと被照射物間との距離を制御する。
【選択図】 図1
Description
(実施の形態1)
実施の形態1では、オートフォーカス機構を利用したレーザ照射方法において、レンズと被照射物間の距離を、被照射物を移動させて制御する構成に関し、図1を用いてその概要を説明する。
通常、オートフォーカスはレンズによって集光されたレーザ光の焦点を被照射物上に合わせるために常時行うことが好ましい。しかし、あらかじめ被照射物におけるうねり等の存在が予測できる場合には、そのことを考慮して必要な場合のみオートフォーカスを行うことによって処理効率を向上させることができる。そこで本実施の形態では、ある一方向に沿ってうねりが存在するガラス基板を用いた場合のレーザ照射方法に関して図8を用いて説明する。
本実施の形態では、レンズを含む光学系を移動させることによって、レンズと被照射物間の距離を調整する場合のレーザ照射方法に関して、図4乃至図7を用いて説明する。
本実施の形態では、1つのレーザ発振器によってオートフォーカスを用いたレーザ光の照射を行う場合に関し、図9、10を用いて説明する。
本発明はレーザ光を照射する場合において、厚さに差がある被照射物に対してレーザ光を照射する場合であれば何にでも適用することができる。また、レーザ照射だけでなく電子ビーム描画やイオンビーム描画にも適用することができる。本実施の形態では、レーザ直接描画装置を用いた場合のレーザ照射方法に関して図14を用いて説明する。
本実施の形態では、上記実施の形態とは異なるレーザ照射方法に関して説明する。具体的には、上記実施の形態とは異なるオートフォーカス機構を用いた場合に関して示す。
本実施の形態では、本発明のレーザ照射方法を用いた、半導体装置の作製方法の一例について説明する。なお、本実施の形態では半導体装置の1つとして発光装置を例に挙げて説明するが、本発明を用いて作製することができる半導体装置はこれに限定されず、液晶表示装置やその他の半導体装置であってもよい。
(実施の形態9)
Claims (41)
- レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して被照射物の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物を前記ビームスポット対しに相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記被照射物を移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する被照射物の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記第2の方向に移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する被照射物の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記第1の方向への移動時に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構として、接触式変位計を用いることを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記レーザ発振器とは異なるレーザ発振器から前記レーザ光と異なる他のレーザ光を射出し、
前記他のレーザ光を前記被照射物の表面に入射させ、前記被照射物の表面に反射された前記他のレーザ光を検出することによって、前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項5において、
前記他のレーザ光の前記被照射物への入射を斜め方向から行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項5または請求項6において、
前記被照射物の表面に反射された前記他のレーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して被照射物の表面に対して斜め方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物を前記ビームスポットに対し相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記被照射物を移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光を1方向に沿ってうねりが存在する被照射物の表面に対して斜め方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記第2の方向に移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光を1方向に沿ってうねりが存在する被照射物の表面に対して斜め方向から入射させて前記被照射物の表面にビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記被照射物をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記被照射物に前記レーザ光の照射を行い、
前記第1の方向への移動時に、オートフォーカス機構によって前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項8乃至請求項10のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構として、接触式変位計を用いることを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項8乃至請求項10のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記レーザ発振器とは異なるレーザ発振器から前記レーザ光と異なる他のレーザ光を射出し、
前記他のレーザ光を前記被照射物の表面に入射させ、前記被照射物の表面に反射された前記他のレーザ光を検出することによって、前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項12において、
前記被照射物の表面に反射された前記他のレーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項8乃至請求項10のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記被照射物の表面に入射させた前記レーザ光の反射光を検出することによって、前記被照射物と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項14において、
前記被照射物の表面に入射させた前記レーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項15のいずれか一項において、
前記ビームスポットの形状を長辺方向および短辺方向を有する長方形、楕円または線状に整形し、
前記ビームスポットの前記長辺方向を前記第1の方向と平行になるように配置させることを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項16のいずれか一項において、
前記被照射物と前記レンズ間の距離の制御は、前記第1の方向および第2の方向に対して垂直な第3の方向に、前記被照射物または前記レンズを移動することによって行われることを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項17のいずれか一項において、
前記レーザ光に対する前記被照射物の第1の方向への移動を、前記第2の方向への移動より低速で行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項18のいずれか一項において、
前記レーザ発振器として、YAGレーザ、YVO4レーザ、GdVO4レーザ、YLFレーザ、Arレーザのいずれかを用いることを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項1乃至請求項19のいずれか一項において、
前記レーザ発振器として、数10ps以下のパルス幅をもつパルスレーザを用いることを特徴とするレーザ照射方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して半導体膜の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜を前記ビームスポットに対し相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記半導体膜を移動する前に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する半導体膜の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記第2の方向に移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する半導体膜の表面に垂直方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記第1の方向への移動時に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項23のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構として、接触式変位計を用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項23のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記レーザ発振器とは異なるレーザ発振器から前記レーザ光と異なる他のレーザ光を射出し、
前記他のレーザ光を前記半導体膜の表面に入射させ、前記半導体膜の表面に反射された前記他のレーザ光を検出することによって、前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項25において、
前記他のレーザ光の前記半導体膜への入射を斜め方向から行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項25または請求項26において、
前記半導体膜の表面に反射された前記他のレーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して半導体膜の表面に対して斜め方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜をに対し相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記半導体膜を移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する半導体膜の表面に対して斜め方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記第2の方向に移動させる前に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - レーザ発振器からレーザ光を射出し、
前記レーザ光をレンズで集光して1方向に沿ってうねりが存在する半導体膜の表面に対して斜め方向から入射させてビームスポットを形成し、
前記レーザ光に対して前記半導体膜をうねりが存在する第1の方向および前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に移動させて、前記半導体膜に前記レーザ光を照射して前記半導体膜のアニールを行い、
前記第1の方向への移動時に、オートフォーカス機構によって前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項29または請求項30において、
前記半導体膜は、1方向にそってうねりが存在するガラス基板上に設けることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項28乃至請求項31のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構として、接触式変位計を用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項28乃至請求項31のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記レーザ発振器とは異なるレーザ発振器から前記レーザ光と異なる他のレーザ光を射出し、
前記他のレーザ光を前記半導体膜の表面に入射させ、前記半導体膜の表面に反射された前記他のレーザ光を検出することによって、前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項33において、
前記半導体膜の表面に反射された前記他のレーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とするレーザ照射方法。 - 請求項28乃至請求項31のいずれか一項において、
前記オートフォーカス機構は、前記半導体膜の表面に入射させた前記レーザ光の反射光を検出することによって、前記半導体膜と前記レンズ間の距離を制御することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項35において、
前記半導体膜の表面で反射させた前記レーザ光の検出を、4分割検出器、CCDまたはPSDを用いて行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項36のいずれか一項において、
前記ビームスポットの形状を長辺および短辺を有する長方形、楕円または線状に整形し、
前記ビームスポットの前記長辺方向を前記第1の方向と平行になるように配置させることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項37において、
前記半導体膜と前記レンズ間の距離の制御は、前記第1の方向および第2の方向に対して垂直な第3の方向に、前記半導体膜または前記レンズを移動することによって行われることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項38のいずれか一項において、
前記レーザ光に対する前記半導体膜の第1の方向への移動を、前記第2の方向への移動より低速で行うことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項39のいずれか一項において、
前記レーザ発振器として、YAGレーザ、YVO4レーザ、GdVO4レーザ、YLFレーザ、Arレーザのいずれかを用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項21乃至請求項40のいずれか一項において、
前記レーザ発振器として、数10ps以下のパルス幅をもつパルスレーザを用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。
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