JP2005237300A - 食品素材及びその製造方法 - Google Patents
食品素材及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005237300A JP2005237300A JP2004052494A JP2004052494A JP2005237300A JP 2005237300 A JP2005237300 A JP 2005237300A JP 2004052494 A JP2004052494 A JP 2004052494A JP 2004052494 A JP2004052494 A JP 2004052494A JP 2005237300 A JP2005237300 A JP 2005237300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vitamin
- food material
- food
- radish
- leaf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
【解決手段】 本願発明の食品素材は大豆関連物質以外の含有植物(大根葉、ケーナ、大根の上部根部及びにんじん等)を用いて納豆菌で発酵させて得られる。この食品素材は1g中にビタミンKをK1とK2の総量として1g中に30μg以上含有する。またこの原料として廃棄野菜を使用することができる。この食品素材の製造方法は廃棄大根葉を洗浄、破砕、加水、殺菌をして納豆菌の高橋菌を接種し、40℃で24時間発酵させる。その後、40℃で48時間熟成させる。次いで乾燥して粉末とする。この食品素材は、特定保健食品等に利用できる。
【選択図】 図1
Description
しかし、最近の研究で、ビタミンKは骨形成促進作用と骨吸収抑制作用があり、ビタミンKの投与で骨密度が増加することが明らかになった。
しかし、これらの食品に含有されるビタミンKは、含有量の最も高い上記納豆でさえも100g中わずか1mg前後にしかすぎず、従来の食品から骨粗鬆症予防に有効な量のビタミンKを取ることは実際には困難であると考えられる。
従って、これまでに発見された大豆関連物質由来のビタミンK2をより多くの他の植物から簡易かつ大量に製造することが課題であった。
そこで、本発明者らは、大豆関連物質以外の植物で納豆菌を増殖させ、ビタミンK2を生産し、ビタミンK2が高含有された食品素材及びこの製造方法を提供することを目的とする。
本発明者は、以上のような観点から、骨粗鬆症予防等として有効と考えられるビタミンKの日常的な多量摂取を可能とするために、嗜好性に優れかつ野菜等を納豆菌で発酵させて得られるビタミンK2を含有させることによって、ビタミンK2とK1の総量としてビタミンKが高含有された食品素材を開発することを目的として種々研究を重ねた。
本発明は以下に示す通りである。
1.野菜を納豆菌で発酵させて得られ、かつビタミンK2を含有することを特徴とする食品素材。
2.上記ビタミンK2の少なくとも一種がメナキノン−7(MK-7)である上記1.記載の食品素材。
3.上記ビタミンK2とビタミンK1との合計量が上記食品素材1gに対して30μg以上含有する上記1.又は2.記載の食品素材。
4.上記野菜は大根、ケーナ、にんじん、トマト、青シソ、小松菜、ほうれん草、春菊及びブロッコリーのうちの少なくとも1種である上記1.乃至3.のいずれかに記載の食品素材。
5.上記野菜が廃棄野菜である上記1.乃至4.のいずれかに記載の食品素材。
6.上記廃棄野菜が大根葉である上記5.記載の食品素材。
7.上記1.から6.記載の食品素材を製造する方法において、野菜を納豆菌で発酵させてビタミンK2を含有させる工程を有することを特徴とする食品素材の製造方法。
8.更に、熟成工程を備える上記7.記載の食品素材の製造方法。
この食品素材に含有されるビタミンK2がメナキノン−7(MK-7)である場合はヒトに対して活性型であるため、骨粗鬆症予防等に有効な食品素材が得られる。
また、ビタミンK2とビタミンK1との合計量が食品素材1gに対して30μg以上含有する場合は、ビタミンKが高含有であるため、更に骨粗鬆症予防等に有効な食品素材が得られる。
更に、上記野菜が大根、ケーナ及びにんじん等のうちの少なくとも1種である場合は、原料の入手が容易かつ安価であり、ビタミンK2が高含有であり、且つ野菜の使用により納豆臭の軽減が容易にできる。
また、上記野菜が廃棄野菜である場合は、原料が安価でありかつ資源の有効利用となる。
更に、上記廃棄野菜が大根葉である場合は、安価かつ容易にビタミンK2を含有する食品素材が得られる。
本発明の製造方法によれば容易にビタミンK2を含有した食品素材が製造できる。
また、上記製造方法において熟成工程を備える場合は、更にビタミンK2を高含有した食品素材が製造できる。
本発明で使用される野菜(大豆種子を除く、以下も同様とする)の種類は後述する納豆菌が増殖するものであれば特に限定されない。この野菜の種類としては緑黄色野菜及び淡色野菜等が挙げられる。これらは1種のみ使用してもよいし、2種以上を併用することもできる。
上記発酵温度と発酵時間の組合せは好ましくは30〜42℃かつ12〜48時間、より好ましくは35〜41℃かつ15〜36時間であり、更に好ましくは36〜40℃かつ18〜30時間である。
また、本発明の食品素材をそのまま飲用又は食する場合にも、上記摂取量が適用できる。
野菜等を洗浄し、必要に応じて水を加えてミキサーにかけて破砕する。このとき野菜と水の配合割合は野菜1gに対して水を好ましくは1〜10ml、より好ましくは2〜8ml、より好ましくは2〜6mlとする。得られた青汁を好ましくは80〜100℃、より好ましくは85〜96℃、更に好ましくは90〜96℃で,好ましくは2〜30分間、より好ましくは5〜25分間、更に好ましくは15〜20分間殺菌する。この殺菌方法は特に限定されない。通常は湯せん又はオートクレーブ等で行う。
この加熱処理により納豆菌の増殖を妨げる雑菌の殺菌を行うことができる。また、表1に示すように上記範囲内であると野菜中のビタミンK1が破壊されることがない。
ケーナを原料とする市販の青汁を、希釈後の青汁を100質量%とした場合に、上記ケーナ青汁が50質量%になるように蒸留水で希釈して400mlのケーナ青汁希釈液を得た。
これをビーカーにいれて湯せんにかけ、93℃に達した時点から1分間加熱殺菌をした。この加熱殺菌した青汁を80℃まで冷却し試料100mlを、内径17.2cmのシャーレに移し、菌濃度108/mlの前述した高橋菌の前培養液を1ml接種した。
このシャーレの上蓋をずらして40℃の恒温器で24時間静置培養した。
これを試料1とした。
[参考例1]
上記高橋菌の代わりに前記宮城野菌を使用した以外は実施例1と同様にして、試料2を得た。
[比較例1]
上記高橋菌及び宮城野菌の接種の変わりに無菌接種とした以外は実施例1及び2と同様にして試料3を得た。
これに対して高橋菌で発酵させた場合にはビタミンK1は発酵青汁1gにつき、0.47μg含有し、MK−7を0.52μg含有している。これによりビタミンKはK1とK2の合計0.99μg/g含有することになり菌無接種の青汁よりビタミンKが総量で0.25μg/g含有量が増えた。
また、宮城野菌で発酵させた場合にはビタミンK1は0.42μg/g含有し、MK−7を0.3μg/g含有している。これによりビタミンKは合計0.72μg/g含有することになり当初の青汁と含有量はほぼ等しい。
従って、ケーナ青汁に高橋菌を使用した場合は、ビタミンK1の含有量は減少するものの、MK−7が増加するためビタミンKの総量が32%増加する。これに対して宮城野菌を使用する場合はビタミンKの総量が発酵の前後で変化がない。
廃棄された大根葉を150gを洗浄し、蒸留水350mlを加えてミキサーにかけ大根葉の青汁を得た。この青汁を実施例と同様にして発酵させて試料4とした。
[参考例2]
上記高橋菌の代わりに前記宮城野菌を使用した以外は実施例2と同様にして試料5を得た。
[比較例2]
上記高橋菌及び宮城野菌の接種の代わりに菌無接種とした以外は実施例2と同様にして試料6を得た。
これに対して高橋菌で発酵させた場合(実施例2、試料4)にはビタミンK1は10μg/g含有し、MK−7を14.0μg/g含有している。これによりビタミンKは合計24.0μg/g含有することになり菌無接種の大根青汁より9.0μg/g含有量が増えた。
また、宮城野菌で発酵させた場合(参考例2、試料5)にはビタミンK1は6μg/g含有し、MK−7を2.5μg/g含有している。これによりビタミンKは合計8.5μg/g含有することになり無菌接種の青汁と比較すると含有量は6.5μg/gのマイナスとなった。
従って、大根青汁に高橋菌を使用した場合はビタミンKの総量は60%増大し、ビタミンK2含有食品素材の製造に有効といえる。
原料には、廃棄された大根葉を使用し、実施例2と同様の大根葉の青汁を得て、実施例2と同様に発酵させて食品素材を得て、試料7とした。
[実施例4]
発酵容器を実例3と同じ容積、形状の異なる容器にした以外は実施例3と同様にして発酵物を得て試料8とした。
[実施例5]
納豆菌としてTOYO−11菌を使用した以外は実施例3と同様にして発酵物を得て試料9とした。
[実施例6]
発酵容器を実例5と同じ容積、形状の異なる容器にした以外は実施例5と同様にして発酵物を得て試料10とした。
[比較例3]
菌を無接種にしたこと以外は実施例3と同様にして試料11を得た。
これに対して、TOYO−11菌を接種した場合は接種菌の生理的状態によりMK−7の生産量が異なることはない。
また、食品素材の試料7のビタミンK1とMK−7の合計は47μg/g、試料8のビタミンK1とMK−7の合計は75μg/g、試料9のビタミンK1とMK−7の合計は53μg/g、試料10のビタミンK1とMK−7の合計は58μg/gとなる。
一方菌無接種の試料11は20μg/gである。
従って、試料7〜10のいずれもビタミンKが高含有された食品素材となることがわかる。
実施例1と同様に大根葉の青汁を得て、実施例1と同様に発酵させた。
その後、この発酵物を更に40℃の恒温器に48時間静置して、熟成させて食品素材を得て、試料12とした。
図4は、上記発酵前の大根青汁、発酵後の大根青汁及び熟成後の試料12の各々を乾燥し、この乾燥したものの1gあたりのビタミンKの含有量に換算した値を示す。
図4から以下のことが判る。即ち、発酵後の乾燥した食品素材1gあたりビタミンK1を50μg及びMK−7を95μgを含有しビタミンKとして総量145μgを含有する。これに対して、熟成後の乾燥した食品素材1gあたりビタミンK1を45μg及びMK−7を170μg含有しビタミンKとして総量215μgを含有する。
従って、発酵後熟成することによりビタミンKの総量は約48%増加することがわかる。
大根の根部を横方向に葉のある側からみて1/3のところで切断して、葉のついている側の根部(以後「大根の上部根部」という)の150gと蒸留水350gを加えてミキサーにかけ大根の上部根部の青汁を使用した以外は実施例1と同様にして発酵し食品素材を得て試料13を得た。
その後試料13を実施例7と同様にして熟成させて試料14を得た。
図5は、上記発酵前の大根の上部根部青汁、発酵後の同青汁試料13及び熟成後の同青汁試料14の各々を乾燥し、この乾燥試料1gあたりのビタミンKの含有量に換算した値を示す。
図5から以下のことが判る。大根の上部根部の発酵前のビタミンK1の含有量は50μg/乾燥gである。これに対して大根の上部根部の発酵後のビタミンKの総量は380μg/乾燥gであり、熟成後のビタミンKの総量は330μg/乾燥gである。即ち、大根の根部のようにビタミンK1を豊富に含まないものでも納豆菌によりMK−7の生産が可能であり、ビタミンK2の高含有食品素材が得られることがわかる。
尚、この図5には示さないが、大根の下部根部を実施例7と同様にして食品素材を得たが、発酵前、発酵後及び熟成後においても、ビタミンK1及びMK−7の含有は微量であった。
洗浄したにんじん(葉の部分を除いた根部)300gと蒸留水300gを加えてミキサーにかけたにんじんの青汁を使用した以外は実施例8と同様にして発酵し食品素材を得て試料15とした。
更に熟成時間を24時間とした以外は実施例8と同様にして食品素材を得て試料16とした。
その結果を図6に示す。この図6は試料15及び熟成後の同青汁試料16の各々を乾燥し、この乾燥試料1gあたりのビタミンKの含有量に換算した値を示す。この図6から以下のことが判る。即ち、にんじんのようにビタミンK1をわずかにしか含有しない野菜からもMK−7が生産され、ビタミンK2を高含有する食品素材が得られる。
洗浄したトマトを皮付きのまま、蒸留水を加えずにミキサーにかけてトマト青汁を得て、これを使用した以外は実施例9と同様に発酵し食品素材を得て試料17とした。更に、実施例8と同様にして熟成して食品素材を得て試料18とした。
この結果を図7に示す。図7は試料17及び熟成後の同青汁試料18の各々を乾燥し、この乾燥試料1gあたりのビタミンKの含有量に換算した値を示す。図7から以下のことが判る。トマトのようにビタミンK1をほとんど含まない野菜からもMK−7が生産され、ビタミンK2を含有する食品素材が得られる。
ビタミンKは、以下の方法でHPLC用サンプルを調製し、HPLCで測定した。実施例で得られた発酵物の試料1〜18の0.5〜2.5gを正確にとり、イソプロパノール10.0ml、n−ヘキサン12.0mlを加え、室温で5分間振とうした後2500rpmで5分間遠心分離した。上層のn−ヘキサン層を取り、溶媒を減圧留去した。残留物にn−ヘキサン4.0mlを加え、あらかじめエーテル:n−ヘキサン(4:96、容量比)10.0mlとn−ヘキサン10.0mlで洗浄したSep−pakシリカカートリッジ(ウォーターズ社製)に負荷した。カートリッジをn−ヘキサン10.0mlで洗浄した後エーテル:n−ヘキサン(4:96、容量比)10.0mlを加えて溶出した。得られた溶出液の溶媒を減圧留去した後、エタノール1mlで溶解した試料を、以下の条件でHPLCで分析し、ビタミンK3を内部標準としてビタミンK類(ビタミンK1及びメナキノン−7)の含有量をビタミンK含有食品素材1g中のμgとして求めた。
カラム:NUCLEOSIL 100−5C−18(150×4.6mm、(株)ジーエルサイエンス社製)
移動相:メタノール:エタノール(9:1、容量比)
流速:1.0ml/分
検出波長:励起波長(Ex)320nm、蛍光波長(Em)430nm
還元カラム:白金カラムRC−10((株)資生堂医理化テクノロジー社製)
大豆関連物質以外の野菜である大根葉、ケーナ、大根根部、にんじん及びトマトについて、納豆菌は増殖してMK−7を含有する食品素材を生産する。従って、この食品素材は健康食品及び特定保健食品等に広く利用ができる。また、本願の方法によれば確実かつ容易にビタミンK2を含有した食品素材が製造できる。
Claims (8)
- 野菜を納豆菌で発酵させて得られ、且つビタミンK2を含有することを特徴とする食品素材。
- 上記ビタミンK2の少なくとも一種がメナキノン−7である請求項1記載の食品素材。
- 上記ビタミンK2とビタミンK1との合計量が上記食品素材1gに対して30μg以上含有する請求項1又は2記載の食品素材。
- 上記野菜は大根、ケーナ、にんじん、トマト、青シソ、小松菜、ほうれん草、春菊及びブロッコリーのうちの少なくとも1種である請求項1乃至3のいずれかに記載の食品素材。
- 上記野菜が廃棄野菜である請求1乃至4のいずれか1項に記載の食品素材。
- 上記廃棄野菜が大根葉である請求項5記載の食品素材。
- 上記請求項1から6記載の食品素材を製造する方法において、野菜を納豆菌で発酵させてビタミンK2を含有させる工程を備えることを特徴とする食品素材の製造方法。
- 更に、熟成工程を備える請求項7記載の食品素材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004052494A JP2005237300A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 食品素材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004052494A JP2005237300A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 食品素材及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005237300A true JP2005237300A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35019684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004052494A Pending JP2005237300A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 食品素材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005237300A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181461A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Gnosis Spa | ビタミンk2の製造方法 |
WO2008006607A2 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Nattopharma Asa | Pharmaceutical and nutraceutical products comprising vitamin k2 |
ITPD20140288A1 (it) * | 2014-10-30 | 2016-04-30 | Fusaro Maria | L-integra |
CN111345457A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-30 | 山东惠仕莱生物科技有限公司 | 一种富含维生素k2果蔬泥的制作方法 |
-
2004
- 2004-02-26 JP JP2004052494A patent/JP2005237300A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181461A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Gnosis Spa | ビタミンk2の製造方法 |
WO2008006607A2 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Nattopharma Asa | Pharmaceutical and nutraceutical products comprising vitamin k2 |
WO2008006607A3 (en) * | 2006-07-14 | 2008-10-23 | Nattopharma Asa | Pharmaceutical and nutraceutical products comprising vitamin k2 |
AU2007271900B2 (en) * | 2006-07-14 | 2013-05-23 | Nattopharma As | Pharmaceutical and nutraceutical products comprising vitamin K2 |
NO343923B1 (no) * | 2006-07-14 | 2019-07-08 | Pharmaco As | Farmasøytiske og nutrasøytiske produkter som innbefatter minst en forbindelse innenfor vitamin K2 klassen og slike produkter for forebygging eller terapi av forstyrrelser relatert til ben, brusk og det kardiovaskulære systemet. |
ITPD20140288A1 (it) * | 2014-10-30 | 2016-04-30 | Fusaro Maria | L-integra |
CN111345457A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-30 | 山东惠仕莱生物科技有限公司 | 一种富含维生素k2果蔬泥的制作方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8257761B2 (en) | Polyphenol-containing products | |
KR101780176B1 (ko) | 유산균 증식촉진제 | |
CN101300341B (zh) | 来自葡萄酒发酵醪液的具有免疫调节作用的乳酸菌 | |
JPWO2007052806A1 (ja) | Gaba含有発酵物の製造方法 | |
JP6005453B2 (ja) | オルニチンとエクオールを含む組成物 | |
JP2004008167A (ja) | タマネギ発酵物の製造方法 | |
JP4183371B2 (ja) | 発酵ウコンの製造法 | |
JP5568276B2 (ja) | カテキン代謝物の製造方法 | |
JP6132398B2 (ja) | エクオール以外のイソフラボン類の含有量が低いエクオール含有組成物 | |
US6677141B2 (en) | Edible compositions of Bacillus subtilis natto cells containing water-soluble vitamin K | |
JP2010100663A (ja) | タマネギ発酵物を含有する酵素阻害剤 | |
JP2005097222A (ja) | タマネギ発酵物 | |
JP2001136959A (ja) | 枯草菌菌体および/またはその産生物を含む培養物、これに由来する水溶性ビタミンk誘導体、これらを含む医薬、食品および飼料ならびにこれらの製造方法 | |
JP2005237300A (ja) | 食品素材及びその製造方法 | |
WO2023032371A1 (ja) | γ-アミノ酪酸(GABA)粉末の製造方法およびそれを使用した製品 | |
JP2001000175A (ja) | 枯草菌(Bacillussubtilis)の培養方法、該方法によって培養される微生物の培養物、該培養物由来の水溶性ビタミンK誘導体ならびに該微生物の培養物またはビタミンK誘導体を含む食品、飲料または飼料 | |
KR102562888B1 (ko) | 면역력에 도움을 주는 김치 유산균을 이용한 마늘 포스트바이오틱스 제조 방법 | |
JP2004267155A (ja) | 飲食品、医薬品、動脈硬化予防剤及びldl酸化変性抑制剤 | |
JP5781199B2 (ja) | カテキン代謝物含有組成物 | |
JP2022022349A (ja) | エクオール含有組成物の製造方法 | |
CN114304618A (zh) | 一种发酵富集蒲公英根活性成分的方法及其应用 | |
KR100937255B1 (ko) | 흑마늘을 이용한 저분자량의 분획된 생리활성 농축분획액의제조방법 | |
JP2004267026A (ja) | パパイヤを主成分とする健康食品、及びその製造方法 | |
JP7484030B2 (ja) | シクロデキストリンにエクオールが包接された包接体の製造方法 | |
JP2005089385A (ja) | リポキシゲナーゼ阻害剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090414 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090811 |