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JP2005234442A - 画像記録装置 - Google Patents

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JP2005234442A
JP2005234442A JP2004046201A JP2004046201A JP2005234442A JP 2005234442 A JP2005234442 A JP 2005234442A JP 2004046201 A JP2004046201 A JP 2004046201A JP 2004046201 A JP2004046201 A JP 2004046201A JP 2005234442 A JP2005234442 A JP 2005234442A
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JP2004046201A
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Hidehiro Wakamiya
秀洋 若宮
Taro Ishifune
太朗 石船
Atsushi Iwasaki
岩崎  敦志
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Abstract

【課題】 ジャム時に自動排紙する紙を利用してクリーニングモードを行うことで白紙の無駄とユーザの設定の手間を無くす。
【解決手段】 加圧部の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による温度により熱源の制御を行う制御手段と、加圧部に付着した融着剤をクリーニングするためのクリーニング制御手段と、紙詰まり及び画像記録装置内の紙有り無し状態の検知を行う紙有無検知手段とを備えて、紙詰まり時、自動で紙排出をする際にクリーニングを行ったり、クリーニング制御を行う条件を設定してクリーニングを行ったり、誤動作時等に自動で紙排出を行う際にクリーニングを行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、レーザビームプリンタ等、電子写真プロセスで形成されるトナー像を転写紙上に定着させる、熱定着装置の制御方法に関するものである。
従来、この種の画像記録装置においては、融着剤(例えばトナー)を熱加圧することによって紙に定着を行っており、このとき、定着ローラ部分に付着したトナーが、紙がローラ部にないときに加圧ローラに付着してしまうことにより、紙の裏汚れが生じてしまっている。
この裏汚れをなくすために現在はユーザがクリーニングモードを設定し、使用していない白紙を使用し一定の時間間隔に、かつ一定時間、加圧ローラのクリーニングを行うクリーニング制御を行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−292803号公報
しかしながら、現状ではユーザがクリーニングモードを設定し、かつ未使用の白紙を使用するため、ユーザには煩わしく、かつ未使用の紙を使用するため紙が無駄になってしまってしまうという問題があった。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであって、ユーザがわざわざクリーニングモードを設定すること無しに、かつ、紙を無駄にせずにクリーニングモードを行うことが可能な画像記録装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の画像記録装置では、加圧部の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による温度により熱源の制御を行う制御手段と、加圧部に付着した融着剤をクリーニングするためのクリーニング制御手段と、紙詰まり及び画像記録装置内の紙有り無し状態の検知を行う紙有無検知手段とを備えて、紙詰まり時、自動で紙排出をする際にクリーニングを行う。
また、クリーニング制御を行う条件を設定してクリーニングを行う。
また、誤動作時等に自動で紙排出を行う際にクリーニングを行う。
加圧部の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による温度により熱源の制御を行う制御手段と、加圧部に付着した融着剤をクリーニングするためのクリーニング制御手段と、紙詰まり及び画像記録装置内の紙有り無し状態の検知を行う紙有無検知手段とを備えて、紙詰まり時、自動で紙排出をする際にクリーニングを行う。
また、クリーニング制御を行う条件を設定してクリーニングを行う。
また、誤動作時等に自動で紙排出を行う際にクリーニングを行う。
上記の制御を行うことでユーザがわざわざクリーニングモードを設定すること無しにかつ、紙を無駄にせずにクリーニングモードを行うことが可能になる。
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
以下、図面に基づき説明する。
図1は電子写真プロセスを用いた画像形成装置の概略構成図であり、例えばレーザビームプリンタの場合を示している。
レーザビームプリンタ本体101(以下、本体101)は、記録紙Sを収納するカセット102を有し、カセット102の記録紙Sの有無を検知するカセット有無センサ103、カセット102の記録紙Sのサイズを検知するカセットサイズセンサ104(複数個のマイクロスイッチで構成される)、カセット102から記録紙Sを繰り出す給紙ローラ105等が設けられている。そして、給紙ローラ105の下流には記録紙Sを同期搬送するレジストローラ対106が設けられている。また、レジストローラ対106の下流にはレーザスキャナ部107からのレーザ光に基づいて記録紙S上にトナー像を形成する画像形成部108が設けられている。さらに、画像形成部108の下流には記録紙S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器109が設けられており、定着器109の上流には給紙した紙を検知するトップセンサ150、定着器109の下流には排紙部の搬送状態を検知する排紙センサ110、記録紙Sを排紙する排紙ローラ111、記録の完了した記録紙Sを積載する積載トレイ112が設けられている。
また、トナーを交換するために開閉するドア151が設けられている。なお、このドア151にはドア開閉スイッチ152は開閉検知回路に接続されており、ドア開閉状態を検知することができる。
また、前記レーザスキャナ部107は、後述する外部装置131から送出される画像信号(画像信号VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユニット113、このレーザユニット113からのレーザ光を後述する感光ドラム117上に走査するためのポリゴンモータ114、結像レンズ115、折り返しミラー116等により構成されている。
そして、前記画像形成部108は、公知の電子写真プロセスに必要な、感光ドラム117、1次帯電ローラ119、現像器120、転写帯電ローラ121、クリーナ122等から構成されている。また、定着器109は定着フィルム109a、加圧ローラ109b、定着フィルム109a内部に設けられた発熱体を備えたセラミックヒータ109c、セラミックヒータ109cの発熱体毎の表面温度を検出するサーミスタ109dから構成されている。
また、メインモータ123は、給紙ローラ105には給紙ローラクラッチ124を介して、レジストローラ対106にはレジストローラ125を介して駆動力を与えており、更に感光ドラム117を含む画像形成部108の各ユニット、定着器109、排紙ローラ111にも駆動力を与えている。
そして126はエンジンコントローラであり、レーザスキャナ部107、画像形成部108、定着器109による電子写真プロセスの制御、前記本体101内の記録紙の搬送制御を行っている。
126内には制御を行うためのCPU135が設けられており、メインモータ123の駆動制御及び、LBP本体の全般制御を行っている。
そして、127はビデオコントローラであり、パーソナルコンピュータ等の外部装置131と汎用のインタフェース(セントロニクス、RS232C等)130で接続されており、この汎用インタフェース130から送られてくる画像情報をビットデータに展開し、そのビットデータをVDO信号として、エンジンコントローラ126へ送出している。
図2に本発明におけるセラミックヒータの駆動、メインモータ駆動及び制御回路を示す。201は、本画像形成装置を接続する商用交流電源である。本画像形成装置は、交流電源201がACフィルタ202を介してセラミックヒータ109cへ供給されることにより、セラミックヒータ109cを発熱させる。セラミックヒータ109cへの電力供給は、トライアック204の通電、遮断により行う。抵抗205,206は、トライアック204のためのバイアス抵抗で、フォトトライアックカプラ207は、一次、二次間の沿面距離を確保するためのデバイスである。リレー213は、CPU135からの信号により通電される。トライアック204は、フォトトライアックカプラ207の発光ダイオードに通電されることでオンする。抵抗208は、フォトトライアックカプラ207の電流を制限するための抵抗であり、トランジスタ209によりオン/オフする。トランジスタ209は抵抗210を介してCPU135に接続され、CPU135からのオン信号に従って動作する。フィルタ211は、セラミックヒータ109cをオン/オフさせるときに発生するノイズを押さえるために配されている。
109dはセラミックヒータ109cの温度を検知するための温度検出素子、例えば、サーミスタ温度検出素子である。この温度検出素子109dによって検出される温度は、抵抗215と、温度検出素子109dとの分圧電圧として検出され、CPU135にTH信号としてA/D入力される。セラミックヒータ109cの温度は、TH信号としてCPU135において監視され、CPU135の内部で設定されているセラミックヒータ109cの設定温度とCPU135内のコンパレータ135aを比較することによって、CPU135がトランジスタ209にオン信号を送出する。
また、CPU135から抵抗401を介してメインモータ123を駆動するためのメインモータ駆動信号出力を出力する。また、CPU135はメインモータ123より抵抗407を介してメインモータ123が駆動しているか、停止しているかの状態を検知するメインモータREADY信号を受ける。
また、CPU135内にはコンパレータ135a、ROM135b、タイマー135c、カウンタ135dが設けられていて、メインモータ123を駆動している時間の計測等の時間をタイマー135cによって計測し、これらの時間とCPU135内のROM135b内に設定された時間との比較をコンパレータ135aによって行っている。
また、トップセンサ150の発光部(ダイオード)110aのアノードは制限抵抗404を介してVrefへ、カソードはGNDへ、受光部110bトランジスタのコレクタ部は制限抵抗403を介してVrefへ、そして抵抗406を介してCPU135に接続、エミッタ部はGNDへされていて、トップセンサ150が遮光か透過かを判断して、トップセンサ150の位置に紙があるかどうかの検知を行っている。
ドア開閉検知スイッチ152は一方が電源Vrefへ、一方が分圧抵抗153へ、分圧抵抗153は一方が分圧抵抗154に、もう一方がCPU135に分圧抵抗154の一方がGNDに接続されており分圧電圧(GNDレベルがドア開)によってドアが開いているか閉じているかを検知することができる。
また、定着器109に紙を通紙する時にセラミックヒータ109cを駆動して温調し、メインモータ123を微小時間駆動→停止、またセラミックヒータ109cで駆動して温調し…といったように繰り返しこの動作を行うことで定着器の加圧ローラ109bに付着したトナーをクリーニングすることが可能になる。
それでは本実施例についてフローチャートをもとに説明する。
本実施例のフローチャートを示したものが図3a及び図3bである。
まず、ジャム(紙詰まり)が発生したかどうか検知し(ステップS1)、ジャムが発生していればジャムが発生したと判断し、ユーザにジャムを知らせ(S2)、次にトップセンサ150に紙があるかどうかを検知し(S3)、紙有りであれば紙を取り除くよう、ユーザに知らせ(S4)、紙がなければドア151開閉を指示し(S5)、ドア151が開→閉されたかどうか検知し(S6)、されていればメインモータ123を駆動し(S7)、タイマー135cをスタートし(S8)、タイマーの時間ttがあらかじめ決められた時間taになったか判断し(S9)、taでなければ時間になるまで駆動し続け、taになればトップセンサ150に紙があるか判断し(S10)、あればモータ123を止めて(S11)カウンタ135dの値N=1に設定し(S12)、セラミックヒータ109cの通電制御を行い(S13)、温度検出素子109dにより温度検知を行い(S14)、決められた温度Tcになったかどうか判断し(S15)、温度になればセラミックヒータ109cの通電制御をオフし(S16)、メインモータ123の駆動をはじめ(S17)、タイマー135cをスタートさせ(S18)、タイマーの時間tがあらかじめ決められた時間tcになったか判断し(S19)、tcでなければ時間になるまで駆動し続け、tcになればメインモータ123を停止させ(S20)、カウンタを1つアップ(N´=n+1)させ(S21)、この値があらかじめ決められた数Naかどうか判断し(S22)、そうであればメインモータ123を駆動して(S23)、紙の排出を行う。S22において、N´=NaでなければS13へ戻る。
上記内容は通紙枚数で設定したが、例えばジャム回数を5回と設定しておいて5回のジャム毎にクリーニングモードを行うといったようにジャムの発生回数で設定することも可能である。
以上説明したように本発明によると、ジャムで画像記録装置内に残っている紙を利用してクリーニングモードを行う。
本実施例は全体的な構成は実施例1とほとんど同じであるが実施例1ではJAMが発生した場合に必ずクリーニングモードに入っていたのに対して本実施例ではあらかじめ通紙枚数によってクリーニングを設定することを可能にしたものである。
実施例2についてフローチャートをもとに説明する。
本実施例のフローチャートを示したものが図4a及び図4bである。
まず、ジャム(紙詰まり)が発生したかどうか検知し(ステップS31)、ジャムが発生していればジャムが発生したと判断し、ユーザにジャムを知らせ(S32)、通紙枚数Sがあらかじめ決められた枚数Sa以上かどうか判断し(S54)、Sa未満であれば紙を取り除くようユーザに知らせ(S55)、Sa以上であればトップセンサ150に紙があるかどうかを検知し(S33)、紙有りであれば紙を取り除くようユーザに知らせ(S34)、紙がなければドア151開閉を指示し(S35)、ドア151が開→閉されたかどうか検知し(S36)、されていればメインモータ123を駆動し(S37)、タイマー135cをスタートし(S38)、タイマーの時間ttがあらかじめ決められた時間taになったか判断し(S39)、taでなければ時間になるまで駆動し続け、taになればトップセンサ150に紙があるか判断し(S40)、あればモータ123を止めて(S41)、カウンタ135dの値N=1に設定し(S42)、セラミックヒータ109cの通電制御を行い(S43)、温度検出素子109dにより温度検知を行い(S44)、決められた温度Tcになったかどうか判断し(S45)、温度になればセラミックヒータ109cの通電制御をオフし(S46)、メインモータ123の駆動をはじめ(S47)、タイマー135cをスタートさせ(S48)、タイマーの時間tがあらかじめ決められた時間tcになったか判断し(S49)、tcでなければ時間になるまで駆動し続け、tcになればメインモータ123を停止させ(S50)、カウンタを1つアップ(N´=n+1)させ(S51)、この値があらかじめ決められた数Naかどうか判断し(S52)、そうであればメインモータ123を駆動して(S53)、紙の排出を行う。S52でN´=NaでなければS43へ戻る。
以上説明したように本発明によると、ジャム時にあらかじめ設定された通紙枚数以上の場合において画像記録装置内に残っている紙を利用してクリーニングモードを行う。
本実施例は全体的な構成は実施例1、2とほとんど同じであるが、実施例1、2ではJAMが発生した場合にクリーニングモードに入っていたのに対して、本実施例では本体誤動作時等、自動排紙する場合にクリーニングを行うものである。
実施例3についてフローチャートをもとに説明する。
本実施例のフローチャートを示したものが図5a及び図5bである。
まず、本体においての誤動作が発生したかどうか検知し(ステップS61)、誤動作が発生した場合には、ユーザに誤動作状況を知らせ(S62)、紙を取り除くようユーザに知らせ(S85)、トップセンサ150に紙があるかどうかを検知し(S63)、紙有りであれば紙を取り除くようユーザに知らせ(S64)、紙がなければドア151開閉を指示し(S65)、ドア151が開→閉されたかどうか検知し(S66)、されていればメインモータ123を駆動し(S67)、タイマー135cをスタートし(S68)、タイマーの時間ttがあらかじめ決められた時間taになったか判断し(S69)、taでなければ時間になるまで駆動し続け、taになればトップセンサ150に紙があるか判断し(S70)、あればモータ123を止めて(S71)、カウンタ135dの値N=1に設定し(S72)、セラミックヒータ109cの通電制御を行い(S73)、温度検出素子109dにより温度検知を行い(S74)、決められた温度Tcになったかどうか判断し(S75)温度になればセラミックヒータ109cの通電制御をオフし(S76)、メインモータ123の駆動をはじめ(S77)、タイマー135cをスタートさせ(S78)タイマーの時間tがあらかじめ決められた時間tcになったか判断し(S79)、tcでなければ時間になるまで駆動し続け、tcになればメインモータ123を停止させ(S80)、カウンタを1つアップ(N´=n+1)させ(S81)、この値があらかじめ決められた数Naかどうか判断し(S82)、そうであればメインモータ123を駆動して(S83)、紙の排出を行う。S82でN´=NaでなければS73へ戻る。
以上説明したように本発明によると、本体誤動作時に画像記録装置内に残っている紙を利用してクリーニングモードを行う。
本発明における画像記録装置の概略図 本発明におけるセラミックヒータの駆動、メインモータ駆動及び制御回路を示す図 本発明実施例1を示すフローチャート 本発明実施例1を示すフローチャート 本発明実施例2を示すフローチャート 本発明実施例2を示すフローチャート 本発明実施例3を示すフローチャート 本発明実施例3を示すフローチャート
符号の説明
101 画像形成装置(レーザビームプリンタ本体)
102 カセット
103 カセット有無センサ
104 カセットサイズセンサ
105 給紙ローラ
106 レジストローラ対
107 レーザスキャナ部
108 画像形成部
109 定着器
109a 定着フィルム
109b 加圧ローラ
109c セラミックヒータ
109d サーミスタ(温度検出素子)
110 排紙センサ
111 排紙ローラ
112 積載トレイ
113 レーザユニット
114 ポリゴンミラー
115 結像レンズ
116 折り返しミラー
117 感光ドラム
119 1次帯電ローラ
120 現像器
121 転写帯電ローラ
122 クリーナ
123 メインモータ
124 給紙ローラクラッチ
126 エンジンコントローラ
127 ビデオコントローラ
130 汎用インタフェース
131 外部装置
135 CPU
150 トップセンサ
151 ドア

Claims (3)

  1. シート状の部材に融着剤を定着させるために熱加圧して定着する熱源及び加圧手段を備えた熱定着器を有する画像記録装置において、加圧部の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による温度により熱源の制御を行う制御手段と、加圧部に付着した融着剤をクリーニングするためのクリーニング制御手段と、紙詰まり及び画像記録装置内の紙有り無し状態の検知を行う紙有無検知手段とを備えて、紙詰まり時、自動で紙排出をする際にクリーニングを行うことを特徴とする画像記録装置。
  2. クリーニング制御を行う条件を設定することが可能な請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 画像記録装置内の誤動作時等に自動で紙排出を行う際にクリーニングを行うことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
JP2004046201A 2004-02-23 2004-02-23 画像記録装置 Withdrawn JP2005234442A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9727019B2 (en) 2014-05-20 2017-08-08 Konica Minolta, Inc. Image forming apparatus and image forming system
US20180210389A1 (en) * 2017-01-26 2018-07-26 Konica Minolta, Inc. Image forming system, job execution method, and computer readable storage medium storing job execution program
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