JP2005209423A - 基板用シールドコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】外導体端子の内部から外部へ放射される放射ノイズ、外導体端子の外部から内部へ入射される入射ノイズを減少させることが可能な基板用シールドコネクタを提供すること。
【解決手段】略L字状に形成された内導体端子と、この内導体端子の外周を覆う外導体端子と、前記両端子間を絶縁状態に保持する誘電体とを備えたシールド端子が、コネクタハウジングに設けられた収容部に組み込まれ、このコネクタハウジングのプリント基板組付側から突出した前記内導体端子の一部を前記プリント基板のスルーホールへ差し込んで電気的接続が行われる基板用シールドコネクタにおいて、前記外導体端子の後端には、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設され、さらに、この折り付け片における前記外導体端子の後端との合わせ目部分には、前記外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設された基板用シールドコネクタとする。
【選択図】 図1
【解決手段】略L字状に形成された内導体端子と、この内導体端子の外周を覆う外導体端子と、前記両端子間を絶縁状態に保持する誘電体とを備えたシールド端子が、コネクタハウジングに設けられた収容部に組み込まれ、このコネクタハウジングのプリント基板組付側から突出した前記内導体端子の一部を前記プリント基板のスルーホールへ差し込んで電気的接続が行われる基板用シールドコネクタにおいて、前記外導体端子の後端には、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設され、さらに、この折り付け片における前記外導体端子の後端との合わせ目部分には、前記外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設された基板用シールドコネクタとする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、基板用シールドコネクタに関し、さらに詳しくは、高周波信号などの伝達に好適に用いられる基板用シールドコネクタに関するものである。
従来、基板用シールドコネクタとしては、図6に示すものが知られている(特許文献1参照)。
この従来の基板用シールドコネクタ100は、略L字状に形成された内導体端子101と、内導体端子101の外周を覆う外導体端子102と、両端子101、102間を絶縁状態に保持する誘電体103と、これらを収容するコネクタハウジング104とを備えている。
この基板用シールドコネクタ100の組み付けは、折り付け片105の折曲げ工程を残したところまで予め折曲げ加工した外導体端子102内に、内導体端子101を組み付けた誘電体103を収容した後、折り付け片105を折り付けることにより外導体端子102の後端の開口部106を覆い、このように形成したシールド端子108をコネクタハウジング104の収容部107に収容することにより行われる。
しかしながら、従来の基板用シールドコネクタ100における外導体端子102では、図7および図8に示すように、外導体端子102の折り付け片105を所定位置まで折り付けても、外導体端子102の後端と折り付け片105との合わせ目部分に隙間が生じる場合がある。
そのため、この隙間から外導体端子102の外部へノイズが放射され、この基板用シールドコネクタ100がノイズ源になったり、あるいは、この隙間から外導体端子102の内部へノイズが入射され、伝達される信号にノイズ信号が混入するなどの問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、外導体端子の内部から外部へ放射される放射ノイズ、外導体端子の外部から内部へ入射される入射ノイズを減少させることが可能な基板用シールドコネクタを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る基板用シールドコネクタは、略L字状に形成された内導体端子と、この内導体端子の外周を覆う外導体端子と、前記両端子間を絶縁状態に保持する誘電体とを備えたシールド端子が、コネクタハウジングに設けられた収容部に組み込まれ、このコネクタハウジングのプリント基板組付側から突出した前記内導体端子の一部を前記プリント基板のスルーホールへ差し込んで電気的接続が行われる基板用シールドコネクタにおいて、
前記外導体端子の後端には、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設され、さらに、この折り付け片における前記外導体端子の後端との合わせ目部分には、前記外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設されていることを要旨とする。
前記外導体端子の後端には、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設され、さらに、この折り付け片における前記外導体端子の後端との合わせ目部分には、前記外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設されていることを要旨とする。
本発明に係る基板用シールドコネクタによれば、外導体端子の後端に、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設されており、さらに、この折り付け片における外導体端子の後端との合わせ目部分に、外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設されているので、この蓋部により、外導体端子の後端と折り付け片との合わせ目部分に形成される隙間が覆われる。
そのため、外導体端子の内部から外部へ放射される放射ノイズを減少させることができ、また、外導体端子の外部から内部へ入射される入射ノイズも減少させることができる。したがって、本基板用シールドコネクタは、ノイズ源になり難い。また、伝達される信号に外部からのノイズがのり難いので、信頼性にも優れる。
以下、本実施形態に係る基板用シールドコネクタについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、相手側コネクタ(図示されず)との接続方向を前方とする。
図1は、本実施形態に係る基板用シールドコネクタの分解斜視図である。この基板用シールドコネクタ10は、例えば、高周波信号などの伝達に使用される。基板用シールドコネクタ10は、内導体端子11と、誘電体12と、外導体端子13と、コネクタハウジング14とを備えている。なお、以下では内導体端子11と誘電体12と外導体端子13とが一体に組み付けられたものを「シールド端子15」と称する。
内導体端子11は、導電性部材により略L字状に形成されており、相手側コネクタと連結されて電気信号の受け渡しを行う。内導体端子11は、前後方向に延びる連結タブ16と、上下方向に延びる基板組付タブ17とから構成されており、両タブ16、17の一端部が連結部18で連結されることにより、全体として略L字状とされている。連結タブ16の前端は、相手側コネクタに設けられる内導体端子と連結される。また、基板組付タブ17の下端は、プリント基板(図示されず)に設けられたスルーホールに挿入され、プリント基板上の信号パターンとハンダなどにより電気的に接続される。
誘電体12は、絶縁材により形成されており、内導体端子11と外導体端子13との間に組み付けられて、両端子11、13間を絶縁状態とするためのものである。誘電体12は、外導体端子13に設けられた収容部19(後述する)の内径と同等かそれよりも僅かに小さく形成されている。誘電体12の中央には、前後方向に貫通する貫通孔20が設けられており、この貫通孔20には、内導体端子11の連結タブ16が挿入される。
また、誘電体12の後面中央には、貫通孔20から下端に続く組付溝21が設けられている。この組付溝21には、内導体端子11の基板組付タブ17が組み付けられる。なお、誘電体12の前後および上下の長さは、それぞれ内導体端子11の連結タブ16および基板組付タブ17よりも短くされており、内導体端子11が誘電体12に組み付けられたときには、内導体端子11の両タブ16、17の先端が誘電体12から突出するようになっている。また、誘電体12の上面中央には、前後に連続する溝部22が凹設されており、この溝部22の中央付近には、係合突部23が突設されている。
外導体端子13は、内導体端子11の周囲を覆いつつ電磁気的にシールドするためのものである。この外導体端子13は、導電性板材を折曲げ加工して中空状に形成されており、その内部には誘電体12が収容可能とされている。また、外導体端子13は、側断面略L字状に形成されており、プリント基板面に対して水平に延設された嵌合部24と、この嵌合部24の後部からプリント基板面に対して垂直に延設された基板組付部25とを備えている。
嵌合部24の先端の開口部には、相手側コネクタの外導体端子が嵌まり込む。嵌合部24の開口部近傍には、上下および左右の壁面から弾性接触部26が内側に向かって突設されている。この弾性接触部26は、相手側コネクタの外導体端子の外壁面に対して弾性的に接触する。また、外導体端子13の後端の側壁面上方には、スタビライザ27が切り起こし形成されている。このスタビライザ27は、コネクタハウジング14の案内溝28に押し込まれる。
また、外導体端子13の上壁面の後方よりには、誘電体組付片29が設けられている。この誘電体組付片29は、内側前方に向かって突設されており、外向きに撓み変形可能とされている。この誘電体組付片29は、誘電体12の溝部22の位置に合わせて設けられており、誘電体12の係合突部23の後端縁に係合することで、誘電体12を抜止めする。
また、外導体端子13の後端上部には、折り付け片31が連設されている。この折り付け片31は、外導体端子13の後面に形成される開口部32を覆うためのものである。外導体端子13の後端上部と折り付け片31との境目には、左右両側縁から切り込み33が入れられているとともに、境目には折曲げ線34が設けられており、折り付け片31の折り付け操作が円滑に行われるようになっている。
また、折り付け片31の先端付近には、左右縁部から係合片35が外方に突設されている。この係合片35は、下方に折り曲げられている。係合片35の中央には、内側に突部36が設けられている。
また、折り付け片31における外導体端子13の後端との合わせ目部分、すなわち、本実施形態では、折り付け片31の左右縁部のうち、係合片35がない部分から蓋部37が外方に突設されている。この蓋部37は、下方に折り曲げられている。
また、嵌合部24の後端に連続する基板組付部25は、プリント基板に組み付けられる。すなわち、基板組付部25の下端には、下方に向かって左右一対の基板組付タブ38が前後にずれた位置に突出されており、この基板組付タブ38がプリント基板のスルーホールに嵌め込まれる。また、基板組付部17の左右壁面には、係合孔39が開口されており、折り付け片31が折り付けられたときに、折り付け片31の突部36が係合孔39に係合し、折り付け片31を固定することができるようになっている。
コネクタハウジング14は、合成樹脂により略直方体状に一体に形成されており、その前方には相手側コネクタを収容可能なフード部40が備えられている。また、コネクタハウジング14の後部には、シールド端子15を収容可能な収容部41が形成されている。収容部41はほぼ同径状で前後に開口しており、その前方はフード部40の内側に連通され、その後方はシールド端子15の装着を開始する装着口42とされる。収容部41の側壁の上端部には、左右一対の案内溝28が凹設されており、この案内溝28には外導体端子13のスタビライザ27が押し込まれる。
また、コネクタハウジング14の中央部やや後方の下端部には、左右一対の取付部43が突設されている。取付部43の中央には、上下に貫通する取付孔44が設けられている。この取付孔44に組付ピン(図示されず)が挿通されることで、コネクタハウジング14がプリント基板に組み付けられる。
次に、上記のように構成された本実施形態に係る基板用シールドコネクタの作用および効果について説明する。
先ず、図2および図3を参照しつつ、内導体端子11、誘電体12および外導体端子13を組み付けてシールド端子15を組付ける工程について説明する。内導体端子11の連結タブ16の先端を誘電体12の貫通孔20に挿入しつつ、内導体端子11全体を誘電体12に押し入れる。基板組付タブ17が誘電体12の組付溝21に押し込まれたところで、内導体端子11と誘電体12との組付が完了する。一方、外導体端子13は、折り付け片31の折曲げ工程を残したところまで、折曲げ加工しておく(図2(a)、(b)参照)。
次いで、外導体端子13の収容部19に、内導体端子11と誘電体12とを組付けたものを収容する。所定の位置まで押し込むと、外導体端子13の誘電体組付片29が誘電体12の係合突部23に係合して、誘電体12が収容部19に抜止めされる(図2(c)参照)。ここで、折り付け片31を下方に折り曲げると、係合片35の突部36が係合孔39に嵌まり込む。また、蓋部37が、外導体端子13の後端の側壁面と重なり合い、外導体端子13の側壁面と折り付け片31との合わせ目部分が覆われる。これにより、外導体端子13の後端に形成された開口部32が折り付け片31により覆われ、シールド端子15の組付が完了する(図2(c)、図3参照)。
次に、シールド端子15をコネクタハウジング14に組付けるには、シールド端子15をコネクタハウジング14の収容部41に押し入れる。外導体端子13のスタビライザ27の位置とコネクタハウジング14の案内溝28の位置とを合わせつつ、シールド端子15を圧入すると、スタビライザ27が案内溝28に圧入され、シールド端子15の抜止めがなされる。これにより、シールド端子15とコネクタハウジング14との組付が完了し、基板用シールドコネクタ10が完成する。
このようにして組付が完了した基板用シールドコネクタ10は、プリント基板の所定の場所に組付けられる。基板用シールドコネクタ10の下端から延出する基板組付タブ38をプリント基板のスルーホールの位置に合わせて押し込む。次に、コネクタハウジング14の両側部に突設する取付部43の取付孔44と、プリント基板のピン孔とを合わせつつ、組付ピンを挿通する。こうして、基板用シールドコネクタ10がプリント基板に組み付けられる。
上記基板用シールドコネクタ10によれば、図3および図4に示すように、折り付け片31の蓋部37により、外導体端子13の側壁面と折り付け片31との間の隙間が覆われるので、外導体端子13の内部から外部へ放射される放射ノイズを減少させることができる。また、外導体端子13の外部から内部へ入射される入射ノイズも減少させることができる。したがって、本基板用シールドコネクタ10は、ノイズ源になり難い。また、伝達される信号に外部からのノイズがのり難いので、信頼性にも優れる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。例えば、図5に示すように、外導体端子50の後端左(右)側部に折り付け片51を連設し、この折り付け片51における外導体端子50の後端との合わせ目部分、すなわち、折り付け片51の右(左)縁部と上縁部に蓋部52を設けても良い。また、嵌合部24の形状として断面四角形状のものを示したが、嵌合部は、断面丸形状であっても良い。
10 基板用シールドコネクタ
11 内導体端子
12 誘電体
13 外導体端子
14 コネクタハウジング
15 シールド端子
31 折り付け片
32 開口部
37 蓋部
41 収容部
50 外導体端子
51 折り付け片
52 蓋部
11 内導体端子
12 誘電体
13 外導体端子
14 コネクタハウジング
15 シールド端子
31 折り付け片
32 開口部
37 蓋部
41 収容部
50 外導体端子
51 折り付け片
52 蓋部
Claims (1)
- 略L字状に形成された内導体端子と、この内導体端子の外周を覆う外導体端子と、前記両端子間を絶縁状態に保持する誘電体とを備えたシールド端子が、コネクタハウジングに設けられた収容部に組み込まれ、このコネクタハウジングのプリント基板組付側から突出した前記内導体端子の一部を前記プリント基板のスルーホールへ差し込んで電気的接続が行われる基板用シールドコネクタにおいて、
前記外導体端子の後端には、この外導体端子の後面に形成された開口部を覆う折り付け片が連設され、さらに、この折り付け片における前記外導体端子の後端との合わせ目部分には、前記外導体端子の後端の外壁面と重なり合う蓋部が連設されていることを特徴とする基板用シールドコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004012700A JP2005209423A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 基板用シールドコネクタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004012700A JP2005209423A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 基板用シールドコネクタ |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2004012700A Pending JP2005209423A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 基板用シールドコネクタ |
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2004
- 2004-01-21 JP JP2004012700A patent/JP2005209423A/ja active Pending
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