JP2005208850A - 顔画像認識装置及び顔画像認識プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 登録顔画像の特徴点配置情報と人物識別情報とを、前記登録顔画像に対応付けて顔テンプレートとして登録する顔画像登録部と、サンプル画像と前記サンプル画像の特徴点配置情報とに基づいて、顔変形データの確率分布情報を推定し、確率分布パラメータを生成する事前確率分布推定部と、前記顔画像登録部により登録された人物における表情の異なる複数の顔画像と、前記人物識別情報とから学習用顔画像を検出する顔画像検出部と、前記顔テンプレートと前記確率分布パラメータと前記学習用顔画像とに基づいて、確率分布サンプルデータを生成する確率分布学習部と、前記顔テンプレートと前記確率分布サンプルデータとに基づいて、前記入力される画像中に含まれる顔画像の人物を特定する顔画像認識部とを有することにより、上記課題を解決する。
【選択図】 図1
Description
サイモン・クリピングデル他,"動画像の顔検出・追跡・認識への統一されたアプローチ",PRMU講演発表予稿集,1999年1月。
本発明は、ベイズ統計を数学的根拠とする評価基準と統計的サンプリング手法によるアルゴリズムによって、各パラメータの最適化の問題を解決する。また、本発明は、新たに学習の要素を加えることで、顔画像の変動に対する頑健性を改善する。
次に、本発明の顔画像認識における発明の原理について説明する。本発明は、ある人物の顔画像(以下,「登録顔画像」という)と人物を特定するID等の識別情報が予め与えられた場合に、未知の顔画像(以下,「テスト画像」という)に対して,最も類似する登録顔画像を複数の候補の中から探し出し,その人物を出力するものである。
本発明では、特徴点の座標xとパラメータαを、夫々確率変数と捉えた上で、それらの同時事後確率分布をベイズ統計に基づいて定式化し、モンテカルロ法と呼ばれる統計的手法を用いて、その確率分布に関する期待値計算を実現する。
次に、上述した特徴を有する本発明における顔画像認識装置及び顔画像認識プログラムを好適に実施した形態について、図面を用いて説明する。なお、以下に示す図面において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1は、顔画像認識装置の第1の実施の形態における構成例を示す図である。図1の顔画像認識装置1は、顔データ作成装置10と、顔画像認識特定装置20とを有するよう構成されている。また、顔データ作成装置10は、顔画像登録部11と、事前確率分布推定部11と、学習用顔画像検出部13と、事後確率分布学習部14と、記録部15とを有するよう構成されている。また、顔画像認識特定装置20は、入力顔画像検出部21と、顔画像認識部22とを有するよう構成されている。
顔データ作成装置10は、画像データ又はその画像データのリスト等によって与えられる登録顔画像、表情サンプル画像、及びユーザが画像データ表示手段等を用いて表示される内容を参照しながら生成される登録顔画像の特徴点配置情報や人物ID、表情サンプル画像の特徴点配置情報から、顔テンプレート及び事後確率分布サンプルを作成する。
図3は、本発明における顔画像登録手順の一例を示すフローチャートである。まず、顔画像登録部11は、上述した登録顔画像、特徴点配置情報x−、及び人物IDを入力する(S01)。具体的には、例えばユーザにより顔データ作成装置10が具備する画像データ表示部等を参照しながら登録が行われる。
次に、事前確率分布推定部12における処理手順についてフローチャートを用いて説明する。図5は、本発明における事前確率分布推定手順の一例を示すフローチャートである。
次に、学習用顔画像検出部13における処理手順についてフローチャートを用いて説明する。図7は、本発明における学習用顔画像検出手順の一例を示すフローチャートである。
次に、事後確率分布学習部14における処理手順についてフローチャートを用いて説明する。図9は、本発明における学習用顔画像検出手順の一例を示すフローチャートである。
ここで、単純メトロポリス法を用いて事後確率分布サンプルの抽出例についてフローチャートを用いて説明する。図10は、事後確率分布サンプルの抽出例を示す図である。
次に、記録部15の処理内容について説明する。記録部15は、顔画像登録部11から顔テンプレートを入力し、事後確率分布学習部13から事後確率分布サンプルを入力する。また、記録部15は、入力した顔テンプレート及び事後確率分布サンプルを記録する。
<顔画像認識特定装置20>
顔画像認識特定装置20は、記録部15に保存されている顔テンプレート及び事後確率分布パラメータに基づいて、上述の(21)式等の計算を実行し、新たに与えられた顔画像データに対する顔認識結果を出力する。ここで、顔画像認識特定装置20において入力顔画像検出部21にて行う処理手順と、顔画像認識部22にて行う処理手順とを分けて説明する。
入力顔画像検出部21の顔画像検出手順について、フローチャートを用いて説明する。図12は、入力顔画像検出手順の一例を示すフローチャートである。まず、入力顔画像検出部21は、テスト画像を入力する(S61)。ここで、テスト画像とは、未知の顔画像データのことであり、本発明を適用することで、顔画像に対応する人物が特定されるものである。
次に、顔画像認識部22における顔画像認識手順について、フローチャートを用いて説明する。図13は、第1の実施の形態における顔画像認識手順の一例を示すフローチャートである。
ここで、本発明における顔画像認識装置の第2の実施の形態として、上述のフィルタ手段を有する顔画像認識装置の構成について図を用いて説明する。
顔データ作成装置60は、画像データ又はその画像データのリスト等によって与えられる登録顔画像、表情サンプル画像、及びユーザが画像データ表示手段等を用いて表示される内容を参照しながら生成される登録顔画像の特徴点配置情報や人物ID、表情サンプル画像の特徴点配置情報から、顔テンプレート及び事後確率分布サンプルを作成する。なお、顔データ作成装置10に含まれる各構成における処理手順は上述した第1の実施の形態と同様である。ただし、記録部65においては、顔画像認識部72により入力される顔データ要求信号に対して顔テンプレートを顔画像認識部72に出力し、事後確率分布サンプルをフィルタ部73へ出力する。
顔画像認識特定装置70は、記録部15に保存されている顔テンプレート及び事後確率分布パラメータに基づいて、上述の(21)式等の計算を実行し、新たに与えられた顔画像データに対する顔認識結果を出力する。ここで、上述の図1を用いて説明した内容と相違する部分について具体的に説明する。
顔画像認識部72における顔画像認識手順について、フローチャートを用いて説明する。図15は、第2の実施の形態における顔画像認識手順の一例を示すフローチャートである。
フィルタ部73は、顔画像認識部72からのフィルタ条件に基づいて、記録部15から入力した事後確率分布サンプルをフィルタリングする。ここで、フィルタの条件としては、事後確率分布サンプルを所定の間隔毎に間引くか、学習画像毎のサンプル数に対応させた間隔毎に間引く等、間隔を調整してフィルタを行う。
10,60 顔データ作成装置
11 顔画像登録部
12 事前確率分布推定部
13 学習用顔画像検出部
14 事後確率分布学習部
15,65 記録部
20,70 顔画像認識特定装置
21 入力顔画像検出部
22,72 顔画像認識部
30 特徴点
40 表情サンプル画像
51,52 画像
73 フィルタ部
81 入力装置
82 出力装置
83 ドライブ装置
84 補助記憶装置
85 メモリ装置
86 CPU
87 ネットワーク接続装置
88 記録媒体
Claims (9)
- 予め登録される登録顔画像と前記登録顔画像の人物とは異なる人物の表情の異なる複数のサンプル画像とを用いて、入力される画像中に含まれる顔画像の人物を特定するための顔画像認識装置であって、
前記登録顔画像の特徴点配置情報と人物識別情報とを、前記登録顔画像に対応付けて顔テンプレートとして登録する顔画像登録部と、
前記サンプル画像と前記サンプル画像の特徴点配置情報とに基づいて、顔変形データの確率分布情報を推定し、確率分布パラメータを生成する確率分布推定部と、
前記顔画像登録部により登録された人物における表情の異なる複数の顔画像と、前記人物識別情報とから学習用顔画像を検出する顔画像検出部と、
前記顔テンプレートと前記確率分布パラメータと前記学習用顔画像とに基づいて、確率分布サンプルデータを生成する確率分布学習部と、
前記顔テンプレートと前記確率分布サンプルデータとに基づいて、前記入力される画像中に含まれる顔画像の人物を特定する顔画像認識部とを有することを特徴とする顔画像認識装置。 - 前記確率分布学習部は、
モンテカルロ法を用いて前記確率分布に基づくサンプルデータを抽出することを特徴とする請求項1に記載の顔画像認識装置。 - 顔画像認識部は、
前記顔テンプレート及び前記確率分布サンプルデータと前記入力される画像中に含まれる顔画像とに基づいて、前記登録顔画像との類似度を算出し、算出された類似度が最大となる登録顔画像の人物識別情報を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の顔画像認識装置。 - 前記確率分布推定部は、
前記複数のサンプル画像と各サンプル画像の特徴点配置情報とに基づいて、特徴点の分散・共分散行列を生成し、生成した前記分散・共分散行列の逆行列を前記確率分布パラメータとすることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の顔画像認識装置。 - 前記確率分布サンプルデータを予め設定されるフィルタ条件に基づいてフィルタリングするフィルタ部を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の顔画像認識装置。
- 前記フィルタ部は、
入力した確率分布サンプルデータを予め設定される間隔毎に間引くことを特徴とする請求項5に記載の顔画像認識装置。 - 前記顔画像認識部は、
前記顔テンプレートと前記フィルタ部から得られる確率分布サンプルデータとに基づいて、前記入力される画像中に含まれる顔画像の人物を特定することを特徴とする請求項5又は6に記載の顔画像認識装置。 - 予め登録される登録顔画像と前記登録顔画像の人物とは異なる人物の表情の異なる複数のサンプル画像とを用いて、入力される画像中に含まれる顔画像の人物を特定するための顔画像認識をコンピュータに実行させるための顔画像認識プログラムであって、
前記登録顔画像の特徴点配置情報と人物識別情報とを、前記登録顔画像に対応付けて顔テンプレートとして登録する顔画像登録処理と、
前記サンプル画像と前記サンプル画像の特徴点配置情報とに基づいて、顔変形データの確率分布情報を推定し、確率分布パラメータを生成する確率分布推定処理と、
前記顔画像登録処理により登録された人物における表情の異なる複数の顔画像と、前記人物識別情報とから学習用顔画像を検出する顔画像検出処理と、
前記顔テンプレートと前記確率分布パラメータと前記学習用顔画像とに基づいて、確率分布サンプルデータを生成する確率分布学習処理とをコンピュータに実行させるための顔画像認識プログラム。 - 前記顔テンプレートと前記確率分布サンプルデータとに基づいて、前記入力される画像中に含まれる顔画像の人物と前記登録顔画像との類似度を算出し、算出された類似度が最大となる登録顔画像の人物識別情報を特定する顔画像認識処理を有することを特徴とする請求項8に記載の顔画像認識プログラム。
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