JP2005241488A - 直視面と非直視面とを同時に撮影する撮像装置並びにこれを適用した錠剤検査用撮像システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、錠剤Wの表面を撮像する撮像部6と、この撮像部6に錠剤Wを一つずつ送る搬送部7と、撮像した画像を取り込んで錠剤表面にカケや異物等の欠陥があるか否かを判定する画像処理部8とを具え、錠剤Wの良・不良を検査、判定するシステムであって、例えば凸レンズを主要部材とした特殊光学部により、錠剤Wのオモテ面Fまたはウラ面Bの撮像と同時に、側面Sを全周撮像できるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
ところで、このような錠剤は、上記製造手法に因み、コーナ部等にカケやワレが生じたり、表面に圧縮成形時の汚れや黒点異物が付着したりする場合がある。このため実製造工程を終えた錠剤は、このような欠陥の検査を受けるために、カメラによって外観が撮像されるのが一般的である。
また図21(b)に示す撮像手法は、例えば錠剤Wが円盤状等、転がりやすい形状である場合、その形状を利用して、錠剤Wを転動させながら移送し、その間にオモテ面F、ウラ面B、側面Sの撮像を行うものである。
更にまた図21(c)に示す撮像手法は、例えば透明なターンテーブルT上に載置した錠剤Wを回転させながら、斜め上方から錠剤Wを撮影し続ける手法である。この手法では、錠剤Wを一周、回転させた時点で、オモテ面Fと側面Sの撮影が完了となる。なお、この場合、ウラ面Bの撮像は、当然、別のカメラCによって撮像するか、あるいはオモテ面Fと側面Sを撮像した後、カメラCの位置を変えて撮像するものである。
また上記図21(b)の撮像手法にあっては、錠剤Wの転がりを前提としているが、例えば錠剤Wの中には平面形状が、ほぼ三角形や四角形等、転動に不向きなものもあるため、必ずしも全ての錠剤Wに適した撮像手法とは言えなかった。
また、このような状況に加えて、近年、健康指向が社会的なブームとなっており、錠剤タイプの栄養補助食品や健康食品等が盛んに開発され、市場に供給される現状にある。このため、錠剤の全数検査を高精度且つ高能率に行いながらも、装置やシステムを極力低コストに構築できる新規な撮像手法が、より一層強く求められていた。
また図1では、ほぼ垂直に立てた状態の錠剤Wを、ほぼ水平から撮像する形態を示したが、撮像形態は、錠剤Wの搬送形態等に見合った種々の形態が採り得るものであり、例えば図2(a)では、寝かせた状態の錠剤Wを、ほぼ鉛直方向から撮像している。以下、カメラユニット2に組み込まれる特殊光学部3と照明部4について説明する。
図2(a)のカメラユニット2内に示す細線(光線)は、錠剤Wの主撮像面Mと側面Sが凸レンズ13によって、どのような像を形成するのかを示したものであり、これによって主撮像面Mが拡大されながらほぼ円形の像を形成し、その外周に側面Sがほぼ一定の幅で像を形成することが理解できる。すなわち、凸レンズ13を通して錠剤Wを見ると、錠剤Wの主撮像面Mと側面Sとは、立体的には略円錐台形状として見え、これが二次元的な平面画像として撮像されるため、あたかも主撮像面M(円形画像)の全外周に側面Sが二重同心円として形成された画像となる。
サイドリング照明15は、例えば複数の白色LED17を具えて成り、これらが撮像対象となる錠剤W(カメラ視野ARのほぼセンター位置)を取り囲むように等配されて成るものである。
なお錠剤Wの撮像にあたって、より一層多くの光量を必要とする場合には、上記サイドリング照明15と同軸落射照明16とにおいて、カメラのシャッタ速度に合わせたパルス点灯方式の照明を適用することも可能である。
なお上記説明は、単にミラーを用いた特殊光学部3の原理を説明したに過ぎず、このような手法においても、当然、撮像の際には、錠剤Wの表面、つまり主撮像面Mと側面Sとを満遍なく照らす照明を要するものである。
錠剤検査用撮像システムAは、一例として図1に示すように、錠剤Wの主撮像面Mと側面Sとを同時に撮像する撮像部6と、主に撮像部6(カメラ視野AR)に検査対象となる錠剤Wを一つずつ送り込む搬送部7と、主に撮像した情報(画像)を取り込んで対象錠剤Wの良・否を判定する画像処理部8とを具えて成るものである。以下、各構成部について説明する。
なお、例えば上記コーンサイドミラー23によって側面画像の収差を格段に抑えることができ、良・否判定も確実に行える場合には、側面Sの撮像はオモテ側またはウラ側のどちらか一回の撮像でも何ら構わない。
定量供給装置26は、錠剤Wを一時的に貯留するホッパー29と、ここからほぼ一定量ずつ錠剤Wを取り出し、整列装置27にバラバラの状態で送る供給コンベヤ30とを具えて成る。
また整列装置27は、定量供給装置26によって送られてきた錠剤Wをほぼ垂直に立てる等、適宜の規制姿勢で列状に並べて搬送コンベヤ28に供給するものである。なお、本実施例では、錠剤Wとほぼ同じ断面形状を有する筒状部材31によって整列装置27を構成しており、錠剤Wは、この内部を通過する間に規制姿勢に並べられ、また搬送コンベヤ28に臨む位置まで送られる。
なお本実施例では、錠剤Wを送るピッチやタイミング等、錠剤Wを規則正しく送る管理は、搬送コンベヤ28を制御するラインコンピュータ(図示略)によって管理するものであり、この意味では、搬送部7あるいは搬送コンベヤ28は、錠剤Wをカメラ視野ARに同期を取りながら送り込む部位とも言える。
また搬送コンベヤ28の終端には、良品または不良品の判定が下った錠剤Wを各々分ける排出ゲート32が各々設けられる。
またモニタ37は、検査の状態や検査結果等をリアルタイムに表示するものである。
更にまた図中符号38、39は、ホストコンピュータ36に付設されるキーボードとマウスであり、数値入力や検査項目の選択等、主に情報入力の際に使用される。
また図中符号40は、例えば、どの画像コンピュータ35の映像をモニタ37に表示するか等を選択するビデオスイッチャであり、画像コンピュータ35とホストコンピュータ36とを接続するネットワークとしての作用も担っている。
なお、これらのテスト画像は、同軸落射照明16を使用せずに錠剤Wを撮像したため主撮像面M(特に中央部)が幾分暗い画像となっている。また、この試験に使用した錠剤Wの欠陥は、実際の錠剤Wに加工を施して、意図的に付着させた、言わば疑似的な欠陥である。
因みに本システムによって検出し得る錠剤Wの欠陥(検査項目)としては、表面の汚れ、異物付着(黒点異物)、欠け(カケ)、割れ(ワレ)、色違い、サイズ違い、異種形状、印刷抜け(錠剤表面に印刷がある場合)、割線抜け等であり、また錠剤Wのサイズや形状、色によって異品種混入等も検査できる。なお検出できる異物やカケ等は、一例としてミニマムφ30μm2 程度の大きさのものが検出可能であるが、安全率を考慮すると約φ60μm2 以上である。
〔他の実施例〕
2 カメラユニット
2F カメラユニット(オモテ側撮像用)
2B カメラユニット(ウラ側撮像用)
3 特殊光学部
4 照明部
6 撮像部
7 搬送部
8 画像処理部
11 CCDエリアセンサカメラ
12 レンズ
12a 接写リング
13 凸レンズ
14 同期センサ
15 サイドリング照明
16 同軸落射照明
17 白色LED(サイド側)
18 ハーフミラー
19 白色LED(同軸側)
20 カラーフィルタ
23 コーンサイドミラー
23A コーンサイドミラー(内側)
23B コーンサイドミラー(外側)
26 定量供給装置
27 整列装置
28 搬送コンベヤ
28F オモテ側撮像コンベヤ
28B ウラ側撮像コンベヤ
29 ホッパー
30 供給コンベヤ
31 筒状部材
32 排出ゲート
35 画像コンピュータ
36 ホストコンピュータ
37 モニタ
38 キーボード
39 マウス
40 ビデオスイッチャ
43 回転ドラム
43F バキュームドラム(オモテ側撮像用)
43B バキュームドラム(ウラ側撮像用)
44 吸引孔
45 吸引道
46 吸引本体
47 吸引溝
A 錠剤検査用撮像システム
AR カメラ視野
B ウラ面
C カメラ
D 側面下部
F オモテ面
K 傾斜面
M 主撮像面
NV 非直視面
S 側面
T ターンテーブル
U 側面上部
V 直視面
W 錠剤(被検査体)
Claims (7)
- レンズを有したカメラユニットを具え、立体形状を成す被検査体の表面を撮像する装置であって、
前記カメラユニットは、被検査体の適宜の面を正面から直視した際、そのままでは視野に入らず目視し難い非直視面を、ほぼ全周、直視面と同時に撮像する特殊光学部を具えて成ることを特徴とする、直視面と非直視面とを同時に撮影する撮像装置。 - 前記特殊光学部は、凸レンズを主要部材とするものであり、この凸レンズを被検査体の直視面に対向するように設け、被検査体を撮像するようにしたことを特徴とする請求項1記載の、直視面と非直視面とを同時に撮影する撮像装置。
- 前記カメラユニットによる被検査体の撮像は、極短時間で被検査体を一回撮像するワンショット撮影であることを特徴とする請求項1または2記載の、直視面と非直視面とを同時に撮影する撮像装置。
- 錠剤の表面を撮像する撮像部と、この撮像部に錠剤を一つずつ送る搬送部と、撮像した画像を取り込んで錠剤表面にカケや異物等の欠陥があるか否かを判定する画像処理部とを具え、錠剤の良・不良を検査、判定するシステムであって、
前記撮像部は、請求項1、2または3記載の撮像装置によって実質的に構成され、
錠剤のオモテ面またはウラ面の撮像と同時に、側面をほぼ全周撮像するようにしたことを特徴とする錠剤検査用撮像システム。 - 前記搬送部は、ほぼ垂直に立てた状態の錠剤を、そままの姿勢で撮像部まで搬送するようにしたことを特徴とする請求項4記載の錠剤検査用撮像システム。
- 前記搬送部は、搬送面をほぼ垂直に形成した搬送コンベヤを具え、錠剤のオモテ面またはウラ面を搬送面に吸着させることにより、錠剤を立たせた状態で撮像部に送るようにしたことを特徴とする請求項5記載の錠剤検査用撮像システム。
- 前記搬送部は、整列させた錠剤を、ほぼ同一のピッチ及びタイミングで移送するようにしたことを特徴とする請求項4、5または6記載の錠剤検査用撮像システム。
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