JP2005134121A - Dimension measuring tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、軒樋配設施工に用いる寸法測定治具に関するものである。 The present invention relates to a dimension measuring jig used for eaves-laying construction.
従来から、軒樋配設施工では軒樋と軒樋との間を測定するなどの寸法測定作業が頻繁に行われる。たとえば屋根の軒先に沿って軒樋を配設するには、軒樋製造工場で一定長さに製造された軒樋を屋根の軒先に沿わせて順に連設していくのであるが、屋根の軒樋方向の長さ寸法は必ずしも一定長さの軒樋の倍数ではないため、順に連設した最後の軒樋は適宜長さで切断されるものであり、この切断する軒樋の長さ寸法は施工現場での寸法測定により決定される。この寸法測定作業は、具体的には、図5のように、脚立15などに登った作業者Dが軒先16に既に取り付けられた軒樋10の長さ方向の端部10bに巻尺Bの目盛帯12の先端を合わせて保持し、他方、脚立15などに登った作業者Eが所定位置の目盛帯12の目盛りを読むことで行われる。このように軒樋配設施工での寸法測定作業は、通常、巻尺Bの先端を押さえる施工者Dと、巻尺Bの目盛りを読む施工者Eとの2人の施工者D,Eを同時に必要とする煩雑な作業であった。したがって、この軒樋配設施工での寸法測定作業は、必要とされる施工者数を減らして作業の容易化が図られることが切望されていた。
Conventionally, in an eaves arrangement installation work, a dimension measurement operation such as measuring between eaves eaves is frequently performed. For example, in order to arrange eaves along the eaves of the roof, the eaves made to a certain length at the eaves manufacturing factory are connected in series along the eaves of the roof. Since the length dimension in the eaves direction is not necessarily a multiple of the eaves of a certain length, the last eaves connected in sequence are cut as appropriate, and the length dimension of the eaves to be cut Is determined by dimensional measurements at the construction site. Specifically, as shown in FIG. 5, the dimension measuring operation is performed by the scale D of the tape measure B at the
ところで、特許文献1のように巻尺の目盛帯の先端に吸盤を付設したり、特許文献2のように巻尺の目盛帯の先端に永久磁石を付設し、巻尺の目盛帯の先端を被測定物に固定しようとするものはあり、この特殊な巻尺を用いて上記軒樋配設施工での寸法測定作業を行うことも考えられるが、軒樋配設施工への専用品である巻尺を用いるのはコスト的に好ましくなく、また軒樋は樹脂成形品である薄板壁で主体が構成されるのが一般的であり、また軒樋には丸型軒樋のように曲面状の壁面を有するものもあり、上記の吸盤や永久磁石では巻尺の目盛帯の先端を軒樋の端部に保持できないことが多く、上記軒樋配設施工での寸法測定作業に採用するには困難であった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、軒樋の形状を問わず、市販される一般的な巻尺を使用して、軒樋配設施工における寸法測定作業を一人の施工者にて行わせ得るようにした寸法測定治具を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and uses a commercially available tape measure regardless of the shape of the eaves ridge, and performs the dimension measurement work in the eave ridge arrangement construction alone. It is an object of the present invention to provide a dimension measuring jig that can be performed by a contractor.
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る寸法測定治具は、被測定物Cの端部からの距離寸法を巻尺Bを用いて測定するための寸法測定治具Aであって、被測定物Cの端部にある板状部位を表裏に挟み付けて治具本体1を被測定物Cに装着する装着部2と、装着部2に挟んだ被測定物Cの端部を当接させる当接部3と、巻尺Bの目盛帯12の先端にあるL字状のフック11を挿通させて孔縁部分に引掛け係止させる貫通孔4とを治具本体1に備えたことを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, a dimension measuring jig according to
この寸法測定治具Aによると、薄板壁10aで主体が構成される軒樋10のような板状部位を有する被測定物Cの端部に装着部2を介して取付けることができ、つまり角型や丸型の軒樋10の形状を問わずに軒樋10の長手方向の端部10bに寸法測定治具Aを固定でき、更に、この寸法測定治具Aの貫通孔4に巻尺Bの目盛帯12の先端のフック11を挿通させて貫通孔4の孔縁部分に引掛け係止させることで、巻尺Bの目盛帯12の先端を被測定物Cの端部に固定させることができることから、被測定物Cの端部からの寸法測定作業にあっては、従来必要とされた巻尺Bの目盛帯12の先端を被測定物Cの端部に保持固定させる施工者Dが不要となり、巻尺Bの目盛り13を読む一人の施工者Eのみで行わせることができて作業の容易化が図られるのである。また、この寸法測定治具Aによると、専用品ではなく、市販されている一般的な巻尺Bを用いて寸法測定作業を行わせることができ、つまり従来使用していた巻尺Bを継続使用した上で寸法測定治具Aを導入するだけで寸法測定作業の容易化を図ることができるのである。また、この寸法測定治具Aによると、被測定物Cの端部を当接部3に当接させることで、貫通孔4に係止した巻尺Bの目盛帯12の先端と被測定物Cの端部との距離を一定に保つことができ、寸法測定の正確性を確保できるのである。
According to this dimension measuring jig A, it can be attached to the end of the object C to be measured having a plate-like portion such as the
また、請求項2に係る寸法測定治具は、請求項1において、主片1aと副片1bとが直交するL字板状に治具本体1を形成し、治具本体1の主片1aを切り起こしてバネ片5を形成し、このバネ片5の形状を、主片1aの表面から略垂直に突出させると共にその先端を副片1bと反対方向に延ばして主片1aの表面に近接させるように形成し、被測定物Cの板状の端部を挟持し得る主片1aの表面とバネ片5の先端部5aとで装着部2を構成し、バネ片5の基端部5bで当接部3を構成し、副片1bに貫通孔4を穿孔したことを特徴とする。
The dimension measuring jig according to
この寸法測定治具Aは、材材を直角に折り曲げることで治具本体1を形成し、治具本体1の主片1aを切り起こしてバネ片5を形成し、このバネ片5を所定形状に施すことで装着部2及び当接部3を形成し、治具本体1の副片1bに貫通孔4を穿孔することで製造できるのであり、つまり、この寸法測定治具Aは一枚の板材から形成することが可能であり、容易な製造性を確保できるのである。
This dimension measuring jig A forms a
本発明は、被測定物の端部からの距離寸法を巻尺を用いて測定するための寸法測定治具の治具本体に、被測定物の端部にある板状部位を表裏に挟み付けて治具本体を被測定物に装着する装着部と、装着部に挟んだ被測定物の端部を当接させる当接部と、巻尺の目盛帯の先端にあるL字状のフックを挿通させて孔縁部分に引掛け係止させる貫通孔と備えたので、主体が薄板壁で構成される軒樋を被測定物とした場合、つまり軒樋配設施工における軒樋の長手方向の端部からの寸法測定作業にあっては、軒樋の形状を問わずに、軒樋の長手方向の端部に取付けた寸法測定治具によって巻尺の目盛帯の先端を固定でき、つまり従来必要とされた巻尺の目盛帯の先端を軒樋の長手方向の端部に保持固定させる施工者を不要にでき、また、一般の巻尺を使用することができ、更には、軒樋の長手方向の端部を当接部に当接して寸法測定治具を所定の状態で軒樋の長手方向の端部に取り付けることができるのであり、したがって、軒樋の形状を問わず、寸法測定の正確性を維持しながらも、目盛りを読む一人の施工者だけで行わせることができ、寸法測定作業の容易化を図ることができるといった効果を有している。 In the present invention, a plate-like part at the end of the object to be measured is sandwiched between the front and back of the jig body of a dimension measuring jig for measuring the distance from the end of the object to be measured using a tape measure. Insert a fitting part that attaches the jig body to the object to be measured, an abutting part that abuts the end of the object to be measured sandwiched between the attachment parts, and an L-shaped hook at the tip of the tape measure scale band. If the eave ridge composed mainly of a thin plate wall is the object to be measured, that is, the end of the eave ridge in the longitudinal direction in the eave ridge arrangement construction In the dimension measurement work from, regardless of the shape of the eaves rod, the tip of the tape measure scale band can be fixed by a dimension measurement jig attached to the longitudinal end of the eaves rod, that is, conventionally required. This eliminates the need for a contractor to hold and fix the tip of the tape measure scale band to the longitudinal end of the eaves. Furthermore, it is possible to attach the dimension measuring jig to the longitudinal end of the eaves in a predetermined state by bringing the longitudinal end of the eaves into contact with the abutment. Therefore, regardless of the shape of the eaves, while maintaining the accuracy of dimensional measurement, it can be performed by only one contractor who reads the scale, and the dimensional measurement work can be facilitated. Have.
本例の寸法測定治具Aは、薄板壁10aで主体が形成される軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法距離を巻尺Bを用いて測定するのに適した図2に示すような治具であって、軒樋10のような被測定物Cの端部にある板状部位を表裏に挟み付けて治具本体1を被測定物Cに装着する装着部2と、装着部2に挟んだ被測定物Cの端部を当接させる当接部3と、巻尺Bの目盛帯12の先端にあるL字状のフック11を挿通させて孔縁部分に引掛け係止させる貫通孔4とを備えたものである。
As shown in FIG. 2, the dimension measuring jig A of this example is suitable for measuring the dimensional distance from the
詳述すると、寸法測定治具Aの主体を構成せる治具本体1は、主片1aと副片1bとが直交するL字板状に形成されている。なお、便宜上、主片1aと副片1bとの対向方向を内方向とし、その逆を外方向として説明する。この治具本体1の主片1aには、上面視コ字状に切り込み6が入れられ、この切り込み6にて囲まれた部位でバネ片5を形成している。詳しくは、上面視コ字状の切り込み6は、主片1aの矩形外縁における副片1b側の外縁以外の各外縁に平行となるように形成されている。また、このバネ片5は、主片1aの外面から外側に略垂直に立ち上がり、次いで副片1bから離れる方向に折れ曲がり、主片1aの外面に添うように延伸するような形状に形成されている。言いかえると、バネ片5の基端部5bは主片1aの外面から外側に略垂直に立ち上がるように形成され、バネ片5の先端部5aは副片1bの反対方向に延びると共に主片1aの外面に近接するように形成されている。ここで、上記装着部2は対向する主片1aの外面とバネ片5の先端部5aとで構成されており、また、上記当接部3はバネ片5の基端部5bで構成されている。詳しくは、バネ片5の先端部5aではバネ片5を主片1aの外面に近接させるような山部8が形成され、この山部8よりも先端側のバネ片5の最先端5cではバネ片5が主片1aの外面から離れるようなガイド部7が形成されている。このガイド部7は装着部2に被測定物C(軒樋10)を導入し易くするものである。また、治具本体1の副片1bには内外に貫通する貫通孔4が穿孔されている。詳しくは、この貫通孔4は治具本体1の幅方向に長い矩形状に形成されている。
Specifically, the
ここで、本例の寸法測定治具Aは、上述した構成を有していることから、板材を直角に折り曲げることで治具本体1を形成し、治具本体1の主片1aを切り起こしてバネ片5を形成し、このバネ片5を所定形状に施すことで装着部2及び当接部3を形成し、治具本体1の副片1bに貫通孔4を穿孔することで製造ができるようにされている。つまり、この寸法測定治具Aは、簡単な構成を有していて、一枚の板材から形成することが可能であって、容易な製造性が確保されているのである。
Here, since the dimension measuring jig A of the present example has the above-described configuration, the
この寸法測定治具Aを用いて軒樋10の長手方向の端部10bからの距離寸法の測定を行うには、図1や図3のように、寸法測定治具Aを装着部2によって軒樋10の長手方向の端部10bに取付け、この寸法測定治具Aの貫通孔4に巻尺Bの目盛帯12の先端にあるL字状のフック11を挿通させると共に貫通孔4の孔縁部分にフック11を引掛け係止させることで、巻尺Bの目盛帯12の先端を軒樋10の長手方向の端部10bに固定させて行わせることができる。つまり、この寸法測定治具Aを用いた軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法測定作業にあっては、従来必要とされた巻尺Bの目盛帯12の先端を被測定物Cの端部に保持固定させる施工者を不要とすることができ、図4のように、巻尺Bの目盛り13を読む一人の施工者のみで行わせることができて寸法測定作業の容易化が図られているのである。なお、軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法測定作業は、高所において行われる軒樋配設施工時に頻繁に行われるものであるから、この寸法測定作業の容易化によって、軒樋配設施工の効率を大幅に向上できるのである。
In order to measure the distance dimension from the
ここで、この寸法測定治具Aの軒樋10の長手方向の端部10bへの取付けは、軒樋10を構成する薄板壁10aのような板状部位を表裏に挟み付ける装着部2によって行われる。詳しくは、装着部2を構成するバネ片5の先端部5aと治具本体1の外面との隙間は、何も挟まない自然状態時には、少なくとも軒樋10を構成する薄板壁10aの厚みよりも狭く形成されている。また、バネ片5の先端部5aと治具本体1の外面との隙間に軒樋10を挿入する際には、バネ片5の最先端5cのガイド部7によって、上記隙間への軒樋10の挿入をスムーズにできるようにされている。この隙間に軒樋10を挿入していくとバネ片5の山部8に軒樋10の端部10bが当たるのであり、この山部8で軒樋10の挿入圧を受けてバネ片5が自然に外側に撓むようになる。軒樋10の挿入圧を受けて外側に撓んだバネ片5は弾性復帰をするのであり、この弾性復帰によってバネ片5の先端部5aと治具本体1の外面とで軒樋10が強固に表裏に挟み付けられるようになるのである。更に、詳しくは、バネ片5の山部8の突出先端部分に挟持圧を集中させるようにして軒樋10は装着部2によって挟持されるので、装着部2は軒樋10を強固に挟持できるのである。なお、軒樋10は一般的にその主体は薄板壁10aで構成されているので、板状部位を挟み付ける装着部2によると、角型や丸型の軒樋10の形状を問わずに軒樋10の長手方向の端部10bに寸法測定治具Aを取付け、固定することができるのである。
Here, the dimension measuring jig A is attached to the
また、この寸法測定治具Aを用いた軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法測定作業では、専用品ではなく、市販されている一般的な巻尺Bを用いて作業を行わせることができる。つまり寸法測定治具Aと並行して従来使用していた巻尺Bの継続使用が可能であり、巻尺Bの継続使用した上で寸法測定治具Aを導入するだけで寸法測定作業の容易化を図ることができるのである。また、この寸法測定治具Aを用いた軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法測定作業では、軒樋10の長手方向の端部10bを深く装着部2に挿入させることで、軒樋10の長手方向の端部10bがバネ片5の基端部5bである当接部3に当接されるのであるが、この軒樋10の長手方向の端部10bを当接部3に当接させるといったことで、貫通孔4に係止した巻尺Bの目盛帯12の先端と軒樋10の長手方向の端部10bとの距離を一定に保つことができるのであり、つまり、巻尺Bの目盛り13を読むときには、一定値である当接部3と貫通孔4とのズレのみを考慮に入れればよいものであるから、寸法測定の正確性を確保できるのである。
Moreover, in the dimension measurement work from the
図示はしないが、無論、当接部3と貫通孔4とを目盛帯12の長さ方向において同位置にあるように形成し、貫通孔4に係止させた巻尺Bの目盛帯12の目盛り13の0点が当接部3に一致するようにした寸法測定治具Aでも好ましい。これによると、巻尺Bの目盛り13が被測定物Cの端部からの距離を直接示すこととなり、寸法測定の利便性を向上できるのである。
Although not shown, of course, the
上述したように本例の寸法測定治具Aは、装着部2によって軒樋10の形状を問わずに軒樋10の長手方向の端部10bへの取付けを可能にするものであり、また、当接部3によって寸法測定の正確性を確保できるものであり、また、寸法測定に用いる巻尺Bも市販される一般的なものを用いることが可能であり、そして、寸法測定治具Aを介して巻尺Bの目盛帯12の先端を軒樋10の長手方向の端部10bに固定できるから、寸法測定治具Aを導入するだけで、寸法測定作業は巻尺Bの目盛り13を読む施工者Eのみで行うことができ、足場の悪い高所での作業を強いられる軒樋配設施工における寸法測定作業では特にその作業の容易化を図ることができる。なお、上記説明では、寸法測定治具Aを軒樋10の長手方向の端部10bからの寸法測定作業に用いる場合について説明したが、装着部2は被測定物Cの端部にある板状部位を挟み付けるものであるから、軒樋10以外の被測定物Cに対しても寸法測定治具Aは上記効果を奏するように使用できるのは言うまでもない。
As described above, the dimension measuring jig A of the present example enables the
1 治具本体
1a 主片
1b 副片
2 装着部
3 当接部
4 貫通孔
5 バネ片
5a 先端部
5b 基端部
10 軒樋
11 フック
12 目盛帯
A 寸法測定治具
B 巻尺
C 被測定物
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