JP2005127390A - Board connecting rivet - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ボードを連結するため、特に、ダンボール紙、プラ板、PPボード等の箱形成用板状素材を折り曲げて包装用箱を形成する際に、箱形成用板状素材の重合箇所を止め付けて連結するためのボード連結用鋲に関するものである。 In the present invention, in order to connect the boards, in particular, when forming a packaging box by folding a box-forming plate material such as corrugated cardboard, plastic board, PP board, etc., the overlapping position of the box-forming plate material is determined. The present invention relates to a board connecting rod for fastening and connecting.
従来、ボード連結用鋲としては、互いに係合しあう同種または異種の雄部材と雌部材を、中間に連結すべきボードを挟んで、両側から止め付けて使用するタイプのものが公知である。 2. Description of the Related Art Conventionally, as a board connecting rod, a type in which a male member and a female member of the same type or different types that engage with each other are fastened from both sides with a board to be connected in between is known.
このようなタイプのボード連結用鋲は、連結するボードを互いに密着する方向に両側から押し付けながら、雄部材と雌部材を係合、あるいは係止するものであるため、ボードの連結部の強固性の観点からすると理にかなったものである。
しかしながら、例えば、ボードとして段ボール紙等の箱形成用板状素材を用いて大きさの大きい包装用箱を形成する場合、大きい箱の最深部の箱形成用板状素材を連結するときに、箱自体の大きさで連結部まで手が届かず、箱形成用板状素材の両側からボード連結用鋲を止め付けることができないといった問題があった。 However, for example, when forming a large packaging box using a box forming plate material such as corrugated paper as a board, when connecting the deepest box forming plate material of the large box, There is a problem in that the size of itself does not reach the connecting portion, and the board connecting hooks cannot be fastened from both sides of the box forming plate material.
そこで、本発明は、連結部の強固性は従来のものと比べても遜色のないものでありながら、ボードの同じ面から雄部材と雌部材を順次止め付けてボードの重合箇所を連結することができるボード連結用鋲を提供するものである。 Therefore, the present invention is to connect the overlapping portions of the board by sequentially fastening the male member and the female member from the same surface of the board while the rigidity of the connecting part is comparable to the conventional one. The board connection kite which can do is provided.
この課題を解決するために講じた本発明にいうボード連結用鋲の構成を、実施例を示す図面に使用した共通の符号を用いて説明すると、本発明のボード連結用鋲は、合成樹脂素材で成形されたボード連結用鋲であって、柱状部12と、該柱状部12の一端に形成された平板部11とを有する雄部材Mと、前記柱状部12を受け入れる孔24を有した環状平板部21と、該環状平板部21から直交する方向に形成し且つ内方へ向かって下搾りに形成され、スリット25により分割された筒状突出部22と、該筒状突出部22の突出端の外周面に形成された爪部23と、を有する雌部材Fと、から構成され、雌部材Fを連結すべきボードの一面から嵌入後、同じ面から雄部材Mの前記柱状部12を雌部材Fの孔24を通して挿入させたとき、筒状突出部22を外方へ向かって弾力的に押し広げる構造としているボード連結用鋲にかかるものである。
The configuration of the board connection rod according to the present invention taken to solve this problem will be described using the common reference numerals used in the drawings showing the embodiments. The board connection cage according to the present invention is a synthetic resin material. A board-connecting ridge formed by a male member M having a
本発明の請求項1記載のボード連結用鋲によれば、ボードの同じ面からボード連結用鋲の雌部材と雄部材を順次止め付けるという構成により、例えば、ボードとして段ボール紙等の箱形成用板状素材を用いて大きさの大きい包装用箱を形成する場合であっても、箱自体の大きさで連結部まで手が届かないという事態を回避して、どちらか一方の係り止めし易い面を選んで雌部材と雄部材を順次止め付けて、容易に箱形成用板状素材を連結することができるという優れた効果を奏し得る。
According to the board connecting scissors according to
また、雄部材Mと雌部材Fを請求項1に記載の構成とし、雄部材Mの前記突起部12を雌部材Fの孔24を通して挿入させたとき筒状突出部22を外方へ向かって弾力的に押し広げる構造とすることにより、雌部材Fに形成された爪部23が箱形成用板状素材に引っかかって、環状平板部21と爪部23によって連結すべきボードを挟み込むことができ、強固にボードを連結することができる。
Further, the male member M and the female member F are configured as described in
本発明を実施するにあたって、雄部材Mの平板部11が雌部材Fの環状平板部21と接するまで雌部材Fに挿入したときに、雄部材Mが雌部材Fに係止することができる係止部13を有する構成とするのが好ましい。これにより、雄部材Mが雌部材Fに対して固定されることにより、雌部材Mの筒状突出部22が外方へ向かって弾力的に押し広げられた状態を安定的に維持することができ、これに伴い、環状平板部21と爪部23によってボードが挟み込まれ連結された状態も安定的に維持することができる。
In carrying out the present invention, the male member M can be engaged with the female member F when the male member M is inserted into the female member F until the flat plate portion 11 of the male member M contacts the annular
雄部材Mが雌部材Fに対して固定されるより具体的な構成として、雄部材Mに形成された平板部11の形状は、円形、方形等任意であり、大きさも任意であるが、雌部材Fの環状平板部21に形成された孔24に嵌り込まない大きさ、形状で形成することにより、雄部材Mの平板部11が雌部材Fの環状平板部21と接して、雄部材Mが雌部材Fの孔24に必要以上に挿入することを防止することができる。
As a more specific configuration in which the male member M is fixed to the female member F, the shape of the flat plate portion 11 formed on the male member M is arbitrary such as a circle and a rectangle, and the size is also arbitrary. By forming in a size and shape that does not fit into the
また、雄部材Mを雌部材Fに挿入した際に、雄部材Mの係止部13が雌部材Fに係止する構成は、雄部材Mが雌部材Fから抜けることを防止することができれば、雄部材Mのどのような場所に形成してもよいし、どのような大きさ、形でもよい。雄部材Mの係止部13に係合する雌部材Fの係止部26を形成してもよい。
Further, when the male member M is inserted into the female member F, the configuration in which the
以下、本発明の実施例を図示例と共に説明する。図1〜図3は本願発明の第1実施例のボード連結用鋲であって、図1は斜視図、図2および図3は使用状態を示すA−A線断面図を示す。 Embodiments of the present invention will be described below together with illustrated examples. 1 to 3 show a board connecting rod according to a first embodiment of the present invention. FIG. 1 is a perspective view, and FIGS. 2 and 3 are sectional views taken along line AA showing a use state.
該第1実施例のボード連結用鋲は、合成樹脂素材で成形された雄部材Mと雌部材Fからなるボード連結用鋲であって、個々の部材を具体的に説明すると、図1に示したように、雄部材Mは、円形の柱状部12の一端に形成された円形の平板部11と他端に形成された係止部13とから形成されている。雌部材Fは、雄部材Mの柱状部12を受け入れる円形の孔24を有した円形の環状平板部21と、該環状平板部21から直交する方向に形成し且つ内方へ向かって下搾りに形成された筒状突出部22と、該筒状突出部22の突出端の外周面に形成された爪部23とから形成されている。筒状突出部22の筒壁には、筒状部分を2等分するようにスリット25が入れられている。また、雄部材Mの円形の平板部11と雌部材Fの円形の環状平板部21の径は、略同形に形成している。
The board connecting rod of the first embodiment is a board connecting rod made up of a male member M and a female member F formed of a synthetic resin material. The individual members will be described in detail in FIG. As described above, the male member M is formed of a circular flat plate portion 11 formed at one end of the circular
使用にあたっては、図2に示すように、最初に、ダンボール紙を重合させた連結箇所に、裏表どちらか一面から雌部材Fを嵌め込む。次いで、同じ面から雄部材Mの柱状部12を係止部13が形成された側から、雌部材Fの環状平板部21に形成された孔24を通して筒状突出部22の筒内へ挿入させていく。
In use, as shown in FIG. 2, first, the female member F is fitted from one side of the back and front into the connection location where the corrugated cardboard is superposed. Next, the
雄部材Mを挿入するに従い下絞りに形成され、かつスリット25により2等分された筒状突出部22は、雄部材Mの係止部13あるいは柱状部12の厚みにより、外方向に弾力的に押し広げられ、図3に示したように、爪部23が重合したダンボール紙に引っ掛かり、重合したダンボール紙は環状平板部21と爪部23により挟み込まれ連結される。
As the male member M is inserted, the
他方、雄部材Mの円形の平板部11と雌部材Fの環状平板部21が接すると、雄部材Mが雌部材Fにこれ以上挿入されるのが防止される。また、雄部材Mの係止部13は雌部材Fの筒状突出部22の筒内を貫通した後、雌部材Fの筒状突出部22の突出端に係り止めされて、雄部材Mが雌部材Fから抜け落ちるのが防止される。これらの作用により、雄部材Mは雌部材Fに対して固定されることになり、その結果、雄部材Mの柱状部12の厚みにより雌部材Fの筒状突出部22が外方へ向かって弾力的に押し広げられた状態で安定的に維持することができ、重合したダンボール紙は、雌部材Fの環状平板部21と爪部23により挟み込まれて安定的にかつ強固に連結される。
On the other hand, when the circular flat plate portion 11 of the male member M and the annular
図4は、本願発明第2実施例のボード連結用鋲の斜視図であり、合成樹脂素材で成形された雄部材Mと雌部材Fからなるボード連結用鋲である。雄部材Mは、円形の柱状部12と、柱状部12の一端に形成された円形の平板部11と、他端の外周面に形成された2段の山型構造の係止部13とから形成されている。雌部材Fは、前記柱状部12を受け入れる円形の孔24を有した円形の環状平板部21と、該環状平板部21から直交する方向に形成し且つ内方へ向かって下搾りに形成された筒状突出部22と、該筒状突出部22の突出端の外周面に形成された爪部23とから形成されていて、該筒状突出部22の筒壁には、筒状部分を2等分するようにスリット25が入れられている。これらの点は第1実施例と同様であるが、筒状突出部22の突出端の内周面には、前記係止部13と係合できる2段の谷型構造の係止部26が形成されている。また、雌部材Fの筒状突出部22は内方へ向かって下搾りに形成されているので、その内径は爪部23の方向に向かうほど小さくなるが、図2および図3に示すように、筒状突出部22の突出端に近い側の内壁の肉厚を厚くして内径をより小さくするように形成し、雄部材Mを雌部材Fに挿入したときに雌部材Fの筒状突出部22を外方へ向かって弾力的に押し広げる作用を大きくしている。
FIG. 4 is a perspective view of a board connecting rod according to a second embodiment of the present invention, which is a board connecting rod comprising a male member M and a female member F formed of a synthetic resin material. The male member M includes a circular
使用方法は、第1実施例と同様、図5に示したように、最初に、ダンボール紙を重合させた連結箇所に、裏表どちらか一面から、雌部材Fを嵌め込んだ後、同じ面から、雄部材Mを雌部材Fの筒状突出部22の筒内へ挿入させる。
As in the first embodiment, as shown in FIG. 5, the method of use is as follows. First, the female member F is fitted into the connecting portion where the corrugated cardboard is polymerized from either the front or back side, and then from the same side. The male member M is inserted into the cylinder of the
すると、図6に示したように、第1実施例と同様に、雌部材Fの筒状突出部22は、雄部材Mの係止部13あるいは柱状部12の厚みにより、外方向に弾力的に押し広げられ、爪部23が重合したダンボール紙に引っ掛かり、重合したダンボール紙は環状平板部21と爪部23により挟み込まれ連結される。
Then, as shown in FIG. 6, as in the first embodiment, the
他方、雄部材Mの円形の平板部11と雌部材Fの環状平板部21が接すると、雄部材Mの2段の山型構造の係止部13と雌部材Fの2段の谷型構造の係止部26が係合し、これにより雄部材Mが雌部材Fから抜け落ちるのが防止される。また、雄部材Mの柱状部12および係止部13の厚みにより雌部材Fの筒状突出部22が外方へ向かって弾力的に押し広げられた状態は安定的に維持される。
On the other hand, when the circular flat plate portion 11 of the male member M and the annular
図7は、本願発明第3実施例のボード連結用鋲の斜視図であり、合成樹脂素材で成形された雄部材Mと雌部材Fからなるボード連結用鋲である。雄部材Mは、円形の柱状部12と、柱状部12の一端に形成された円形の平板部11と、他端に形成された球体部14とから形成されていて係止部13は形成されていない。雌部材Fは第1実施例とほぼ同様の構成であるが、筒状突出部22の筒内は、内方へ向かって下搾りに形成された筒壁に沿って貫通している。なお、雄部材Mの球体部14の径は、雌部材Fの孔24の内径とほぼ等しい大きさで形成されている。
FIG. 7 is a perspective view of a board connecting rod according to a third embodiment of the present invention, which is a board connecting rod made up of a male member M and a female member F formed of a synthetic resin material. The male member M is formed of a circular
使用方法は、第1実施例および第2実施例と同様であるが、図8に示したように、ダンボール紙を重合させた連結箇所に、裏表どちらか一面から雌部材Fを嵌め込んだ後、同じ面から雄部材Mを雌部材Fの筒状突出部22の筒内へ挿入させる。すると、図9に示したように筒状突出部22は、雄部材Mの球体部14の厚みにより外方向に弾力的に押し広げられる。
The method of use is the same as in the first and second embodiments. However, as shown in FIG. 8, after the female member F is fitted from one side of the back and front into the connection location where cardboard paper is superposed. The male member M is inserted into the cylinder of the
他方、雄部材Mの円形の平板部11と雌部材Fの環状平板部21が接すると、雄部材Mには係止部13は形成されていないので雄部材Mが雌部材Fに係り止めされないが、雄部材Mの球体部14に対して外方向に弾力的に押し広げられた雌部材Fの筒状突出部22は内方へ向かう。すなわち、球体部14を締め付ける方向に復元力が働いて雄部材Mが雌部材Fから抜け落ちるのが防止される効果が得られる。
On the other hand, when the circular flat plate portion 11 of the male member M and the annular
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明のボード連結用鋲は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、雄部材Mの柱状部12を雌部材Fの孔24に挿入させたとき、筒状突出部22は外方へ向かって弾力的に押し広げる構成であれば、雄部材Mの柱状部12又は係止部13あるいは球体部14、雌部材Fの筒状突出部22の筒内の内径の大きさや形状及び構造は任意に設定でき、その他本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
Although the embodiment considered to be a representative example of the present invention has been described above, the board connecting rod of the present invention is not limited to the above-described embodiment. For example, the
本発明のボード連結用鋲は、従来の連結すべきボードを挟んで両側からボード連結用鋲を止め付けるタイプのものとは異なり、ボードの同じ面から雄部材と雌部材を止め付けてボードの重合箇所を連結することができるという点において簡単便利であり、今後、特に箱形成用板状素材を連結するボード連結用鋲として販売要請の高い発明である。 The board connecting rod of the present invention is different from the conventional type in which the board connecting rod is fixed from both sides across the board to be connected, and the male member and the female member are fixed from the same surface of the board. It is simple and convenient in that the superposed portions can be connected, and in the future, it is an invention that is highly demanded as a board connecting rod for connecting box-shaped plate-like materials.
11 平板部
12 柱状部
13 係止部
14 球体部
21 環状平板部
22 筒状突出部
23 爪部
24 孔
25 スリット
26 係止部
M 雄部材
F 雌部材
DESCRIPTION OF SYMBOLS 11
Claims (2)
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JP2003362051A JP2005127390A (en) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | Board connecting rivet |
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