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JP2005193584A - 偽造防止情報担体およびその認証方法 - Google Patents

偽造防止情報担体およびその認証方法 Download PDF

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JP2005193584A
JP2005193584A JP2004003821A JP2004003821A JP2005193584A JP 2005193584 A JP2005193584 A JP 2005193584A JP 2004003821 A JP2004003821 A JP 2004003821A JP 2004003821 A JP2004003821 A JP 2004003821A JP 2005193584 A JP2005193584 A JP 2005193584A
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Satoshi Gocho
智 牛腸
Tatsuro Ozawa
達郎 小沢
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】特に偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止情報担体およびその読み取り方法を提供することが求められていた。
【解決手段】基材の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域に、画像が形成されてなり、表面より裏面の画像の一部もしくは全部が確認可能であることを特徴とする偽造防止情報担体と、撮影角度の異なる2台もしくはそれ以上の数のイメージセンサにて、偽造防止担体の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域を表面から読み取り、各イメージセンサの画像を用いて認証を行うことを特徴とする偽造防止情報担体の認証方法を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クレジットカード、キャッシュカード、会員カード等カード類の偽造防止やブランド商品等の認証を必要とする商品に付加することができ、複写機やスキャナによる偽造を効果的に防止することが出来るとともに安価に製造することが出来るようにした偽造防止カード、認証用タグなどの偽造防止情報担体およびその認証方法に関するものである。
一般に、認証情報を磁気的に書き込む磁気カードやデータメモリ機能を有するICカードは、偽造あるいは認証情報が盗用されるおそれがあることより、偽造あるいは盗用を確実に回避できる認証方式およびシステムの実用化が社会的に要求されている。
従来、偽造あるいは盗用の回避を目的とした認証用タグとして、データキャリアが知られている。このデータキャリアは、使用者固有の認識情報としての認識情報部が付与されたデータキャリアであって、認識情報部を基体となる単色の熱可塑性樹脂のペレットおよびアットランダムに配列される金属粉を押出機により同時成形したものである(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような従来のデータキャリアはアットランダムな金属粉を用いることから偽造および複製は困難であるものの、ランダム模様を構成する金属粉が直接読み取られるため、例えばコピー機による識別情報のコピー等に対し、確実に回避出来ないおそれがある。
特許文献は以下の通り。
特開平10−44650号公報
上述の問題点に鑑みなされた本発明は、このような従来の要請に応えたものであり、特に偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止情報担体およびその読み取り方法の提供を目的とする。
上記課題を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、基材の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域に、画像が形成されてなり、該表面より該裏面の画像の一部もしくは全部が確認可能であることを特徴とする偽造防止情報担体を提供するものである。
請求項2に記載の発明は、前記表面の画像と前記裏面の画像の一方もしくは両方が、線画もしくは点画もしくは線画と点画の組合せで形成されていることを特徴とする請求項1記載の偽造防止情報担体を提供するものである。
請求項3に記載の発明は、前記表面の画像と前記裏面の画像の一方もしくは両方が、赤外線吸収材料と赤外線透過材料の組合せで形成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の偽造防止情報担体を提供するものである。
請求項4に記載の発明は、撮影角度の異なる2台もしくはそれ以上の数のイメージセンサにて、前記請求項1乃至3のいずれかに記載の偽造防止担体の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域を表面から読み取り、各イメージセンサの画像を用いて認証を行うことを特徴とする偽造防止情報担体の認証方法を提供するものである。
請求項5に記載の発明は、撮影角度の異なる2台もしくはそれ以上の数のイメージセンサのうち、1台のイメージセンサは赤外領域のみを読み取ることを特徴とする請求項4記載の偽造防止情報担体の認証方法を提供するものである。
本発明の偽造防止情報担体は、基材の表裏に線画もしくは点画などの画像をお互いの一部などが視認できる様に形成されたもので、撮影角度が異なる少なくとも2台のイメージセンサにて前記透明等部分の表裏に設けられた画像を読み取り、前記イメージセンサの画像より真偽判定を行う。
この構成の偽造防止カードおよび認証用タグなどの偽造防止担体は、従来の偽造カードの製造方法のように、磁気カードもしくはICカードのように磁気データもしくはICのメモリデータを盗用し、このデータをあらかじめ大量に作製した磁気カードもしくはICカードにデータを書き込み偽造カードを作製する方法では偽造カードなどが作製できないことより、偽造防止効果、特にデータの盗用に対して非常に効果的である。
さらに、画像の一部を赤外線を透過する材料にて形成し、読み取り時に2台のイメージセンサのうち1台を赤外線画像を読み取れるようにすることで、より一層偽造防止効果が高まる。
本発明によれば、イメージセンサーの読み取り角度や読み取り方向などを把握しなければ偽造は困難であるばかりか、表裏の位置合わせや間隔等も十分配慮しなければ偽造できず、偽造効果が高いものである。
以下、図面を用いて情報担体がカードである場合を代表例として本発明の実施の形態を説明する。もちろん、情報担体がカード以外である場合も種々変形して応用することができることは当然である。
図1は本発明の偽造防止情報担体の一実施例を示す平面図であり、図2は図1の偽造防止情報担体のX−X線における断面図である。また、図3は図1の偽造防止カードの読み取り方法および真偽判定方法を示した概略図である。あらに、図4は本発明の偽造防止情報担体の一実施例を示す平面図であり、図5は図4の偽造防止情報担体のX−X線における断面図である。また、図6は図4の偽造防止カードの読み取り方法および真偽判定方法を示した概略図である。
図1および図2に示す偽造防止カード1は、透明基材12、オーバーコート13、14からなり、透明基材12の表面上に表面ランダムパターン15、裏面に裏面ランダムパターン16が設けられている。この表面ランダムパターン15および裏面ランダムパターン16は、偽造防止カード1の透明窓部11に設けられており、偽造防止カード1の表面から裏面ランダムパターン16の一部が見え、さらに偽造防止カード1を傾けると、表面ランダムパターン15で隠れている裏面ランダムパターン16の一部が見える構成となっている。
図4および図5に示す偽造防止カード3は、透明基材32、オーバーコート33、34からなり、透明基材32の表面上に表面ランダムパターン35、裏面に裏面ランダムパターン36および赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37が設けられている。この表面ランダムパターン35、裏面ランダムパターン36および赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37は、偽造防止カード3の透明窓部31に設けられており、通常の状態では偽造防止カード3の表面から裏面ランダムパターン16および赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37の一部が見え、さらに偽造防止カード3を傾けると、表面ランダムパターン35で隠れている裏面ランダムパターン36および赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37の一部が見える構成となっている。さらに、赤外線領域で偽造防止カード3を見ると、表面ランダムパターン35および裏面ランダムパターン37のみが確認できる。
図3は、図1の偽造防止カード1の読み取り方法を示す概略図で、偽造防止カード1の裏面から透明窓部11に向けて光源20を照射し、互いに撮影角度の異なるイメージセンサA18およびイメージセンサB19にそれぞれ透明窓部11から投影された画像を取り込む。真偽判定はデータ処理部30にて行い、イメージセンサAで撮影した画像22およびイメージセンサBで撮影した画像23を合成24して暗号化およびコード化25を行い、データベース26にあらかじめ記録されているコードと一致するかどうか真偽判定27を行い、一致した場合次の処理28を行い、一致しない場合排除29を行う。
図6は、図4の偽造防止カード3の読み取り方法を示す概略図で、偽造防止カード3の裏面から透明窓部31に向けて光源40を照射し、互いに撮影角度の異なるイメージセンサA38およびイメージセンサB39にそれぞれ透明窓部31から投影された画像を取り込む。ただし、イメージセンサB39の画像はかしこーカットフィルタ41を通して投影された画像43であることより赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37はイメージセンサB39の投影画像には映し出されない。真偽判定はデータ処理部50にて行い、イメージセンサAで撮影した画像42およびイメージセンサBで撮影した画像43を合成44して暗号化およびコード化45を行い、データベース46にあらかじめ記録されているコードと一致するかどうか真偽判定47を行い、一致した場合次の処理48を行い、一致しない場合排除49を行う。
図1および図4の偽造防止カード1、3はカードの形状を変えることで認証用タグとしても使用できる(図示はしない)。
透明基材12、32は、0.05〜1.0mmの範囲の透明シートであれば特に限定するものではないが、例えばカード等の如く切断やエンボス加工性を考慮すると、プラスチックシートが好適で、上記カードの場合は、0.5mm程度の透明プラスチックで、塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)あるいはABSのシートなどが挙げられ、特にエンボス適性等から塩化ビニルが多くしようされ、近年では焼却における環境問題等から非晶性のPET等を含め前記の樹脂を工夫して使用するようになってきている。
表面ランダムパターン15、35および裏面ランダムパターン16、36および赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37は例えばオフセットインキ、グラビアインキ、スクリーンインキ等を用い、それぞれの印刷法で設ける。特に表面ランダムパターン35および裏面ランダムパターン36に使用するインキの色素は、赤外線を吸収する顔料もしくは染料にて構成され、赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン37は、赤外線を透過する顔料もしくは染料にて構成されている。
また、表面ランダムパターン35および裏面ランダムパターン36に使用するインキの色素として、可視光領域において光を透過し赤外線にて光を吸収する顔料もしくは染料を使用することが可能である。
この様に、本発明の基材は、確認領域で透明か、少なくとも画像確認可能な程度に透明であればよく、確認領域以外では透明である必要性はない。また、確認領域でも完全に透明である必要はなく、着色透明や半透明であっても、表面から裏面の画像を確認できる程度透明であれば十分である。
画像は、ランダム画像が偽造防止効果が高く好ましいが、意味のある画像等であっても構わない、また、画像は白黒などの線画や点画などの2値データで効果は十分と思われるが、必要により階調画像やカラー画像であっても構わないが、この場合は認証方法が複雑になる。
なお、本発明で認証する情報は、担体自体の真偽であっても、担体上で表示している情報や、ICや磁気などの様に内蔵している情報の真偽であっても構わない。
さらに、認証は複数のイメージセンサーの画像の画像合成の他、イメージセンサーの画像を予め記憶している画像と比較するもののほか、複数のイメージセンサーの画像の差分をとるなどの画像処理によって得られるなど、各種のイメージセンサーの画像を利用した認証方法を用いることが可能である。
従って、データベースもコード化して保持しているものの他、画像として保持しているもの、その各種暗号化手段を用いているもの、などの各種データベースを用いることが可能であり、データベース自体を使用しない認証方法を用いることも可能である。
また、複数のイメージセンサーの画像を取り込む方法としては、複数のイメージセンサーを用いる方法の他、一つのイメージセンサーの角度を変化させる、ミラー処理を行う、角度の代わりに取り込み方向を変えるなど各種の方法を用いることが可能である。また、イメージセンサーもCCDカメラなどの他、光学カメラなどイメージとして画像を取り入れることのできる各種イメージセンサーを用いることが可能である。
本発明を、情報担体がカードである場合を代表例として説明してきた本発明の実施の形態に対応する具体的な実施例を挙げて代表として詳細に説明する。従って、規格や情報担体、もしくは有する情報の種類等により変形実施可能なことは当然である。
0.54mm厚の透明塩ビ基材の表裏にランダムパターン線画をプロセス墨インキを用いてオフセット印刷法にて印刷した。同時に絵柄をオフセット印刷法にて印刷し、次に0.1mm厚の透明塩ビ製オーバーシートを透明塩ビ基材の表裏に重ね、カード表面に磁気ストライプテープを貼り、熱プレス法によりラミネートを行い、カードの大きさに抜き偽造防止カードを得た。
上記偽造防止カードをスキャナーで読み込み、偽造カードを作製を作製したが、図3に示す読み取り装置にて判定を行ったところ、真券のコードと一致しないため、偽造カードと判定された。
0.54mm厚の透明塩ビ基材の表裏にランダムパターン線画をプロセス墨インキを用いてオフセット印刷法にて印刷し、さらに赤外線透過タイプの黒インキを用いて裏面にラ
ンダムパターン線画をオフセット印刷法にて印刷した。同時に絵柄をオフセット印刷法にて印刷し、次に0.1mm厚の透明塩ビ製オーバーシートを透明塩ビ基材の表裏に重ね、カード表面に磁気ストライプテープを貼り、熱プレス法によりラミネートを行い、カードの大きさに抜き偽造防止カードを得た。
上記偽造防止カードをスキャナーで読み込み、偽造カードを作製を作製したが、図6に示す読み取り装置にて判定を行ったところ、真券のコードと一致しないため、偽造カードと判定された。
本発明は、銀行カード、テレフォンカード、クレジットカード、プリペイドカード、セキュリティ用ロックカード(カードキー)、マイクロ・コンピュータ用プログラムカード、ICカード、定期券、認識票、証明書、パスポートなどの偽造防止手段が必要な各種データキャリアである情報担体への応用が挙げられる。
本発明の偽造防止カードの一実施例を示す平面図。 図1の偽造防止カードのX−X線における断面図。 図1の偽造防止カードの読み取り方法を示す概略図。 本発明の偽造防止カードの一実施例を示す平面図。 図4の偽造防止シールのY−Y線における断面図。 図4の偽造防止カードの読み取り方法を示す概略図。
符号の説明
1、3 偽造防止カード
11、31 透明窓部
12、32 透明基材
13、33 オーバーコート
14、34 オーバーコート
15、35 表面ランダムパターン
16、36 裏面ランダムパターン
37 赤外線透過タイプの裏面ランダムパターン
18、38 イメージセンサA
19、39 イメージセンサB
20、40 光源
41 可視光カットフィルタ
22、42 イメージセンサAで撮影した画像
23、43 イメージセンサBで撮影した画像
30、50 データ処理部

Claims (5)

  1. 基材の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域に、画像が形成されてなり、該表面より該裏面の画像の一部もしくは全部が確認可能であることを特徴とする偽造防止情報担体。
  2. 前記表面の画像と前記裏面の画像の一方もしくは両方が、線画もしくは点画もしくは線画と点画の組合せで形成されていることを特徴とする請求項1記載の偽造防止情報担体。
  3. 前記表面の画像と前記裏面の画像の一方もしくは両方が、赤外線吸収材料と赤外線透過材料の組合せで形成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の偽造防止情報担体。
  4. 撮影角度の異なる2台もしくはそれ以上の数のイメージセンサにて、前記請求項1乃至3のいずれかに記載の偽造防止担体の表面の一部領域もしくは全域、および裏面の一部領域もしくは全域を表面から読み取り、各イメージセンサの画像を用いて認証を行うことを特徴とする偽造防止情報担体の認証方法。
  5. 撮影角度の異なる2台もしくはそれ以上の数のイメージセンサのうち、1台のイメージセンサは赤外領域のみを読み取ることを特徴とする請求項4記載の偽造防止情報担体の認証方法。
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