JP2005186200A - Throw-away tip and cutting tool using it - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、先端が略棒状をなして切刃が前記棒状部の周面から側方向に突出したスローアウェイチップに関する。 The present invention relates to a throw-away tip in which a tip has a substantially rod shape and a cutting edge projects laterally from a circumferential surface of the rod-like portion.
従来より、溝入れ加工やねじ切り加工に用いられる切削工具として、図6に示すように一端または両端に切刃を有する略棒状(バー状)のスローアウェイチップ21をホルダ23の孔内24に挿入し、ボルト25等で締めこんで固定したものが知られている。
Conventionally, as a cutting tool used for grooving or threading, a generally rod-shaped (bar-shaped) throw-away
また、特開2001−71204号公報には、両端に切刃を有するバー状のスローアウェイチップを固定する方法として、収納される方の切刃をホルダの後端側からはめ込んだボルトに当接して固定する方法が記載されている。
しかしながら、上記図6に示す従来のバー状のスローアウェイチップでは、バー全体を超硬合金等の硬質合金で作製することから、製造コストがかさむとともに、複雑な形状に加工することが難しく、チップ形状の設計には限界があった。 However, in the conventional bar-shaped throw-away tip shown in FIG. 6, since the entire bar is made of a hard alloy such as a cemented carbide, the manufacturing cost increases and it is difficult to process into a complicated shape. There was a limit to the shape design.
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、製造コストを安価に抑えることができるとともに、チップ形状の設計の自由度が高い切削工具を提供することにある。 The present invention has been made to solve such problems, and an object of the present invention is to provide a cutting tool that can keep the manufacturing cost low and that has a high degree of freedom in the design of the chip shape. .
本発明者らは、以下の構成を採用することにより、チップ製造コストを低減できるとともにチップの設計の自由度を高めることができ、チップの拘束力を増すための加工や切削油を供給するための孔を設ける加工等が容易、かつ安価にできることを発明した。 By adopting the following configuration, the present inventors can reduce chip manufacturing costs and increase the degree of freedom in chip design, and supply processing and cutting oil to increase the binding force of the chip. It has been invented that the process of providing the holes is easy and inexpensive.
すなわち、本発明のスローアウェイチップは、略棒状をなし、長手方向の先端に前記棒状部の周面より側方に突出した切刃を有する超硬合金からなる挿入部材の後端部を、側面および後端面が工具ホルダに拘束される鋼または合金からなるシャンク部材内に設けられた挿入孔内に挿入し、接着してなることを特徴とするものである。 That is, the throw-away tip of the present invention has a substantially rod-like shape, and the rear end portion of the insertion member made of a cemented carbide having a cutting edge protruding laterally from the peripheral surface of the rod-like portion at the longitudinal tip, The rear end face is inserted into an insertion hole provided in a shank member made of steel or alloy constrained by the tool holder, and is adhered thereto.
ここで、前記シャンク部材の後端面は長手方向に対して先端からの長さが部分的に異なるように形成されていることによって、スローアウェイチップの拘束力および取り付け位置精度を高めることができる。 Here, the rear end surface of the shank member is formed so that the length from the front end is partially different with respect to the longitudinal direction, so that the restraining force and the attachment position accuracy of the throw-away tip can be increased.
また、本発明によれば、前記シャンク部材の側面に前記スローアウェイチップを拘束するために加工した拘束部を容易に形成することができて、スローアウェイチップの拘束力および取り付け位置精度を高めることができる。 In addition, according to the present invention, it is possible to easily form a restrained portion processed to restrain the throw-away tip on the side surface of the shank member, and to increase the restraining force and attachment position accuracy of the throw-away tip. Can do.
さらに、本発明によれば、前記シャンク部材内に前記工具ホルダから供給される切削油を通すための油孔を形成することも容易にでき、これによって、切削加工が容易に行なえる。 Furthermore, according to the present invention, it is possible to easily form an oil hole through which the cutting oil supplied from the tool holder is passed in the shank member, thereby making it easy to perform cutting.
さらには、前記挿入部材2本を前記シャンク部材の両端それぞれに設けられた挿入孔内に挿入し、固定してなることによって、1本のチップで2つの切刃を有することができ、切削加工を2倍にできる。 Further, by inserting and fixing the two insertion members into the insertion holes provided at both ends of the shank member, one cutting tip can have two cutting edges, and the cutting process can be performed. Can be doubled.
また、前記シャンク部材の挿入孔内に前記挿入部材を圧入して固定することが、容易に製造できる点、および前記挿入部材の表面に容易にイオンプレーティング法等の物理蒸着法にて硬質被覆膜を容易に形成できる点で望ましい。 In addition, the insertion member can be press-fitted and fixed in the insertion hole of the shank member, and the surface of the insertion member can be easily manufactured by a physical vapor deposition method such as an ion plating method. It is desirable in that the covering film can be easily formed.
さらに、本発明の切削工具は、上記スローアウェイチップの側面および後端面を前記工具ホルダに拘束してなる切削工具であり、特に内径加工用、中でも極小内径加工用として好適に使用可能である。 Furthermore, the cutting tool of the present invention is a cutting tool in which the side surface and the rear end surface of the above throwaway tip are constrained by the tool holder, and can be suitably used especially for inner diameter processing, especially for minimum inner diameter processing.
上記本発明の切削工具は、略棒状をなし、長手方向の先端に前記棒状部の周面より側方に突出した切刃を有する超硬合金からなる挿入部材の後端部を、側面および後端面が工具ホルダに拘束される鋼または合金からなるシャンク部材内に設けられた挿入孔内に挿入し、接着してなる構成からなることから、チップ製造コストを低減できるとともにチップの設計の自由度を高めることができ、チップの拘束力を増すための加工や切削油を供給するための孔を設ける加工等が容易、かつ安価にできる。 The cutting tool of the present invention has a substantially rod shape, and has a rear end portion of a cemented carbide member having a cutting edge projecting laterally from the circumferential surface of the rod-shaped portion at a longitudinal tip, a side surface and a rear portion. Because the end face is inserted into an insertion hole provided in a shank member made of steel or alloy constrained by the tool holder and bonded, the chip manufacturing cost can be reduced and the degree of freedom in chip design Therefore, it is possible to easily and inexpensively perform processing for increasing the binding force of the chip, processing for providing a hole for supplying cutting oil, and the like.
本発明のスローアウェイチップについてその一実施態様をホルダ内に装着した一例である内径加工用の切削工具についての平面図である図1、および図1の切削工具に装着されるスローアウェイチップの(a)平面図および(b)側面図である図2に基づいて説明する。 FIG. 1 which is a plan view of a cutting tool for inner diameter machining, which is an example in which the embodiment of the throw-away tip of the present invention is mounted in a holder, and the throw-away tip mounted on the cutting tool of FIG. Description will be made with reference to FIG. 2 which is a) a plan view and (b) a side view.
図1によれば、切削工具(以下、単に工具と略す。)1は工具ホルダ2の先端に孔3が形成され、この孔3内にスローアウェイチップ(以下、単にチップと略す。)4を装着してなる。
According to FIG. 1, a cutting tool (hereinafter simply referred to as a tool) 1 has a
本発明のチップ4は、図2に示すように、略棒状をなし、長手方向の先端に前記棒状部の周面より側方に突出した切刃6を有する超硬合金からなる挿入部材7の後端部を、側面および後端面10がホルダ2に拘束される鋼または合金からなるシャンク部材8内に設けられた挿入孔9内に挿入し、固定してなることを特徴とするものである。
As shown in FIG. 2, the tip 4 of the present invention has a substantially rod shape, and includes an
かかる構成によれば、耐摩耗性および耐欠損性が要求される切刃部を硬質合金にて形成するとともに、シャンク部材8を安価でかつ加工が容易な鋼または合金にて形成していることから、チップ4の製造コストを低減できるとともにチップ4の設計の自由度を高めることができ、チップ4の拘束力を増すための加工や切削油を供給するための孔を設ける加工等が容易、かつ安価にできる。
According to such a configuration, the cutting edge portion that requires wear resistance and fracture resistance is formed of a hard alloy, and the
なお、挿入部材7およびこれに対応する挿入孔9の横断面形状は、強度および加工の容易性の点で円形にて形成されるが、挿入部材7の拘束力向上、内径加工の際に切屑の排出性をよくし、かつ加工後の被削材壁面との干渉を防止するために、楕円形状、円や楕円の一部を切り欠いた形状、または多角形形状からなるものであってもよい。また、挿入部材7の形状は、切刃6を形成する部分の横断面形状が、図3に示すように、切刃6を含めて円形の内側にあるような複数の円弧にて繋がれた形状からなることが望ましい。
Note that the cross-sectional shape of the
ここで、図1、2によれば、シャンク部材8の後端面10は長手方向に対して先端からの長さが部分的に異なるように斜めに傾斜しており、この傾斜した後端面10をホルダ2に取り付けられた円柱状の係止部材12に当接して固定することにより、チップ4を交換する際にも切刃6を精度よく位置決めして装着することができるとともに、チップ4を強固に拘束できることから切削中にチップ4が回転して切刃6の位置がずれたりチップ4が緩んだりすることを防止できる。また、図1によれば、シャンク部材8はホルダ2に設けられたネジ部材13にて拘束され、固定された状態となっている。
Here, according to FIGS. 1 and 2, the
なお、図1によれば、上述のとおりチップ4の後端面10は棒状体の長手方向に対して斜めに傾斜しており、製造上寸法精度が高く、製造が容易であるというメリットがある。後端面10の傾斜角度θ(棒状体の長手方向に対して垂直な仮想端面に対するカット面の角度)は30〜60°、特に40〜50°であることがチップの拘束力向上および後端面10の欠損防止、製造の容易性の点で望ましい。
According to FIG. 1, as described above, the
そして、図1の構成においては、チップ4を製造時の切刃加工工程においても上記係止部材12を備えたホルダ2と同じ冶具を用いてチップ4の切刃6等の加工を施すことによって寸法精度の高いチップの加工が可能となる。
In the configuration of FIG. 1, the
また、図2によれば、シャンク部材8が鋼またはステンレス等の合金からなることから加工が容易であり、シャンク部材8の側面にチップ4を拘束するために加工した切欠き形状の拘束部14を容易に形成することができ、拘束部14にホルダ2を固定するネジ部材15を挿設して、チップ4の拘束力および取り付け位置精度を高めることができる。なお、本発明によれば、かかる拘束部14の形状は図2の切欠き状に限定されるものではなく、平面状に切りかかれたものであってもよい。また、ネジ部材15に代えてカムやバネ等を使用することもできる。
Further, according to FIG. 2, the
さらに、図1によれば、シャンク部材8の加工が容易であることから、シャンク部材8内にホルダ2から供給される切削油を通すための油孔16をも容易に形成することができ、この油孔16によって、より切刃に近い所から切削油を供給できて効率よく、かつ確実に切刃に切削油を作用させることができて切削加工が容易に行なえ工具寿命が延びるとともに、切屑の排出性が向上し、かつ被削材の加工面粗度を滑らかにすることができる。
Furthermore, according to FIG. 1, since the processing of the
なお、挿入部材7にもシャンク部材8の油孔16と連通する油孔を設けてもよいが、図2においては、挿入部材7の強度を維持するためにシャンク部材8のみに油孔16が設けられており、シャンク部材8の先端から流れ出した切削油は被削材の壁面や切削面、チップ4の挿入部材7の側面を伝わって切刃6を潤す構成となっている。
The
また、挿入部材7とシャンク部材8との固定は圧入によって行なうことが、イオンプレーティング法等の物理蒸着法にて挿入部材の表面に硬質被覆膜を形成する場合に容易に形成できる点で望ましい。すなわち、挿入部材7とシャンク部材8との固定方法としては接着剤を用いる方法も採用可能であるが、挿入部材7とシャンク部材8とを接着した後に硬質被覆膜を形成する際に、接着剤が変質しないように成膜中の温度上昇を制御する必要があり、また、挿入部材7の導電性が確保しにくく成膜が困難となる可能性がある。
Moreover, the
さらに、図4に示すように、チップ4先端の形状は切刃6の先端も含めて挿入部材7(棒状部)の断面が円形となるように形成されることが製造が容易な点で望ましく、また、挿入部材7の切刃6に続く側面は図4(a)テーパ状、または(b)曲面状に加工されていることが、被削材との干渉防止、切屑排出性の点で望ましく、特に(b)曲面状をなすことが被削剤との干渉防止および挿入部材7の棒状部の強度向上の点で望ましい。
Further, as shown in FIG. 4, it is desirable that the tip 4 has a shape such that the tip of the
さらに、図5によれば、2本の挿入部材7、7’をシャンク部材8の両端それぞれに設けられた挿入孔9、9’内に挿入し、接着した構成となっており、これによって、1本のチップ18で切刃を2つ有することになり切削加工を2倍にできる。
Furthermore, according to FIG. 5, the two
一方、係止部材12は鋼であってもよいが、耐摩耗性、耐塑性変形性の点で超硬合金、サーメットまたはセラミックスから構成されてもよい。また、係止部材12はチップ4と当接する部分を精度よく合わせられるとともに加工が容易な円柱形状に形成されることが望ましいが、側面が長手方向に一部切り欠かれてチップ4と当接する部分が平面をなす形状や多角柱形状であってもよい。
On the other hand, the
他方、本発明のチップおよび工具は旋削加工用として用いることができるが、特に直径が4mm以下、特に3mm以下の極小径の内径加工用として最適であり、かかる極小内径加工においても安定して高精度で滑らかな仕上げ面を有する品質の高い加工を達成することができるものである。 On the other hand, the insert and tool of the present invention can be used for turning, but is particularly suitable for machining an inner diameter of a minimum diameter of 4 mm or less, particularly 3 mm or less, and stable and high in such a minimum inner diameter machining. It is possible to achieve high quality processing with a smooth finish surface with accuracy.
1 切削工具(工具)
2 ホルダ
3 孔
4、18 スローアウェイチップ(チップ)
6 切刃
7 挿入部材
8 シャンク部材
9 挿入孔
10 後端面
12 係止部材
13、15 ネジ部材
14 拘束部
16 油孔
1 Cutting tool
2
6 Cutting
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