JP2005172796A - 電流−電圧変換回路 - Google Patents
電流−電圧変換回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005172796A JP2005172796A JP2004277011A JP2004277011A JP2005172796A JP 2005172796 A JP2005172796 A JP 2005172796A JP 2004277011 A JP2004277011 A JP 2004277011A JP 2004277011 A JP2004277011 A JP 2004277011A JP 2005172796 A JP2005172796 A JP 2005172796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- diodes
- pair
- diode
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/24—Arrangements for measuring quantities of charge
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/0092—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof measuring current only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
【課題】簡単な回路構成で、演算増幅器の負荷を軽減し、リーク電流を防止しつつ、コン
デンサ11の十分な放電を行うことができる電圧−電流変換器を提供する。
【解決手段】上記課題は、演算増幅器と、前記演算増幅器の入力端子および出力端子との
間に接続されたコンデンサとを有する電流−電圧変換回路において、前記入力端子に互い
に逆向きに接続された第1の一対のダイオードと、前記第1の一対のダイオードの各他端
に、前記第1の一対のダイオードと逆向きに接続された第2の一対のダイオードと、前記
第1の一対のダイオードの各他端に、互いに逆向きに接続された一対の電流源と、前記第
1の一対のダイオードの各他端に接続された一対のスイッチと、前記第2の一対のダイオ
ードの各他端と前記出力端子との間に接続された抵抗器とを有することを特徴とする電流
−電圧変換回路により解決される。
【選択図】図1
デンサ11の十分な放電を行うことができる電圧−電流変換器を提供する。
【解決手段】上記課題は、演算増幅器と、前記演算増幅器の入力端子および出力端子との
間に接続されたコンデンサとを有する電流−電圧変換回路において、前記入力端子に互い
に逆向きに接続された第1の一対のダイオードと、前記第1の一対のダイオードの各他端
に、前記第1の一対のダイオードと逆向きに接続された第2の一対のダイオードと、前記
第1の一対のダイオードの各他端に、互いに逆向きに接続された一対の電流源と、前記第
1の一対のダイオードの各他端に接続された一対のスイッチと、前記第2の一対のダイオ
ードの各他端と前記出力端子との間に接続された抵抗器とを有することを特徴とする電流
−電圧変換回路により解決される。
【選択図】図1
Description
本発明は、積分回路を利用した電流−電圧変換回路に関し、特に積分コンデンサに蓄積された電荷を放電する手段を有する電流−電圧変換回路に関する。
積分回路を利用した電流−電圧変換回路は、電流量測定器や電荷量測定器などで使用されている。これは、図2の積分回路1に示すように、演算増幅器10の反転入力端子と出力端子との間に積分コンデンサ11を接続し、被測定電流源3からの電流によって積分コンデンサ11を充電して、積分電圧Vを測定することによって電荷量を、積分電圧Vの変化を求めることによって電流量を測定する回路である。
コンデンサ11を用いた積分回路で複数の測定を行う場合には、積分電圧Vが飽和しないように、測定毎にコンデンサ11を放電させる必要がある。最も簡単な放電の方法はコンデンサ11の両端にスイッチを接続し、放電時にスイッチをオンにして、コンデンサ11の両端を短絡させる方法が考えられる。このような回路は装置構成が簡単である反面、スイッチとしてFETなどの電子的スイッチを用いると制御電極と被制御電極との間の容量により制御信号が被制御電極に現われ、コンデンサ11に電荷注入が起こって十分な放電ができない。また、機械的スイッチを用いると電荷注入が起きないが、十分な動作速度が得られないという問題がある。
そこで、特許文献1では図2のように、スイッチ203の反転入力端子側にダイオード200、201を設け、ダイオード200、201の他端を定電圧に固定する方法が提案された。この回路では、スイッチ203の反転入力端子側は常に抵抗器202を介して接地されているため、接続点J1の電圧が0Vに固定される。ダイオード200、201は、順方向にスレッショルド電圧(約0.6V)以上の電位が印加されると導通状態となるが、演算増幅器10の反転入力端子は非反転入力端子と同電位の0Vとなり、接続点J1と同電位であるため、スイッチ203がオフの状態では安定的に非導通状態となって、被測定電流源3の流入を防止することができる。
ところが、スイッチ203がオンのときにも接続点J1、J2間にはスレッショルド電圧(約0.6V)が発生するため、コンデンサ11両端間の電圧がスレッショルド電圧以下となるとダイオード200、201が非導通状態となってしまう。このため、コンデンサ11の両端電圧をスレッショルド電圧以下に放電することができない。
そこで、図3に示すような回路が提案された(特許文献2参照)。この回路では、接続点J1とJ2の中点に正負の電源(+Vと−V)を設け、電源から接続点J1、J2までのそれぞれ4個ダイオード210〜217のダイオードを設けてJ1とJ2の電圧を平衡させている。
コンデンサ11を放電するためにスイッチ222、223をオンすると、電源+Vからの電流は、ダイオード212と214に分流し、それぞれダイオード210、211、213の経路と、ダイオード216、217、215の経路の2つの経路により、電源−Vに流れ込む。このとき、接続点J1とJ2は電源+Vから同数のダイオードを経由していることから同電位となるため、コンデンサ11は十分に放電されることになる。
コンデンサ11を放電するためにスイッチ222、223をオンすると、電源+Vからの電流は、ダイオード212と214に分流し、それぞれダイオード210、211、213の経路と、ダイオード216、217、215の経路の2つの経路により、電源−Vに流れ込む。このとき、接続点J1とJ2は電源+Vから同数のダイオードを経由していることから同電位となるため、コンデンサ11は十分に放電されることになる。
一方、測定時(コンデンサ11非放電時)には、スイッチ222、223がオフとなってダイオードに電流が流れなくなる。このとき、被測定電流源3側の接続点E、Fは、抵抗器218、219を介して接地されることから、図2の回路と同様に被測定電流源3からの電流の流入を防止することができる。
このように、図3の回路は、被測定電流源3からの電流の流入を防止しつつ、コンデンサ11を十分に放電できる特長をもつ反面、ダイオードを8つも使用するために回路構成が非常に複雑となる。しかも、接続点J1およびJ2の電位を同電位に保つために、電気的特性がそろったダイオードを使用する必要がある。
この点、ダイオード212〜215を削除して回路を簡素化する方法が考えられる。しかし、ダイオード212〜215を削除すると、演算増幅器10の出力電圧Vがダイオード216、217および抵抗器218、219を介して電流が流れることになる。このため、ダイオード210、211に大きな逆バイアスがかかり、演算増幅器10の反転端子側に大きな漏れ電流が流れる。電荷または電流の測定中に、この漏れ電流による電荷がコンデンサ11にチャージされると、測定精度が劣化するという問題が生じる。
本発明は、演算増幅器と、前記演算増幅器の入力端子および出力端子との間に接続されたコンデンサとを有する電流−電圧変換回路において、前記入力端子に互いに逆向きに接続された第1の一対のダイオードと、前記第1の一対のダイオードの各他端に、前記第1の一対のダイオードと逆向きに接続された第2の一対のダイオードと、前記第1の一対のダイオードの各他端に、互いに逆向きに接続された一対の電流源と、前記第1の一対のダイオードの各他端に接続された一対のスイッチと、前記第2の一対のダイオードの各他端と前記出力端子との間に接続された抵抗器とを有することを特徴とする電流−電圧変換回路により、上記課題を解決する。
本発明の電流−電圧変換回路により、簡単な回路構成でコンデンサ11の十分な放電を行うことができる。
以下に添付図面を参照して、本発明の好適実施形態となる検査装置および方法について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電流−電圧変換回路の回路図を示す。電流−電圧変換回路は、積分回路1とリセット回路2から構成される。積分回路1は、演算増幅器10と、演算増幅器10の反転入力端子と出力端子との間に接続された10pFの積分コンデンサ11とからなる。演算増幅器10の入力端子には被測定電流源3が接続される。また、リセット回路2は、演算増幅器10の入力端子に互いに逆向きに接続された一対のダイオード230、231と、ダイオード230、231の各他端にそれぞれ逆向きに接続されたダイオード232、233と、ダイオード230、232間、およびダイオード231、233間にそれぞれ接続点Eに流入およに接続点Fから流出する方向の電流を流す電流量200μAの定電流源234、235と、ダイオード230、232間、およびダイオード231、233間にそれぞれ接続されたFETスイッチ241、242と、ダイオード232、233と演算増幅器10の出力端子間に接続された2kΩの抵抗器240により構成される。
なお、図1では、FETスイッチ241、242は、回路の動作説明のためスイッチ成分236、237と、オン抵抗成分238、239に分けて図示してある。スイッチ241、242は、FETに限られずアナログスイッチやリレーなどで実現してもよい。また、定電流源234、235は、定電圧源と抵抗器を直列接続して実現してもよい。
次に、回路の動作について説明する。積分回路1では、演算増幅器10の反転入力端子がハイインピーダンス状態にあるため、被測定電流源3からの電流は積分コンデンサ11に蓄積される。非反転端子が接地されていることから、反転端子も0Vとなり、被測定電流源3から供給された電荷量Qは、Q=C×V(Cはコンデンサ11の容量、Vは演算増幅器10の出力電圧)で求めることができる。また、電流量Iは電荷量Qの単位時間あたりの変化で求めることができるから、I=C×dV/dtで求めることができる。従って、出力電圧Vを測定することによって、被測定電流源3から供給された電荷量Qおよび電流量Iを測定することができる。
ところで、コンデンサ11の容量、演算増幅器10の出力電圧ともに有限であることから、連続して測定を行う場合には、適宜、コンデンサ11の電荷を放電する必要がある。リセット回路2は、FETスイッチ241、242が共にオフのときコンデンサ11を放電し、共にオンのときに非放電状態となる。
まず、FETスイッチ241、242が共にオンになると、電流源234、235からの電流は、それぞれFET241、242を経由してアース244に流れる。FETスイッチやアナログスイッチは約50Ω程度のオン抵抗238、239があり、電流源234、235の電流が200μAであるため、オン抵抗238、239による電圧降下は約10mV(=50Ω×200μA)となる。オン抵抗238、239による電圧降下がダイオードのスレッショルド電圧(約0.6V)以下であるため、ダイオード230、231はオフの状態を維持する。一般に、電流源234、235の電流は約12mA(=0.6V/50Ω)以下であれば、接続点E、Fの電圧は0.6V以下となり、ダイオード230および231はオフの状態が維持される。このため、被測定電流3の電流がリセット回路2に流入することを防止するとともに、電流源234、235から演算増幅器10の入力端子へのリーク電流を抑えることができる。また、非放電時に電流源234、235からアースに電流を流し続けることにより、ノイズが発生しても接続点EおよびFの電位を確実にダイオード230、231のスレッショルド電圧以下に維持することができ、ノイズ特性に強く、精度の高い測定を行うことができる。
他方、演算増幅器10の出力端子側に接続されているダイオード232、233には、演算増幅器10から抵抗器240を経由して、ダイオード232または233に電流が流れる。この電流が大きくなると演算増幅器10の負荷が大きくなり、オン抵抗238、239による電圧降下がダイオード230、231のスレッショルド電圧を超えて電流源234、235からの電流がコンデンサ11にリークしてしまうため、抵抗器240の抵抗値を内部抵抗238、239よりも十分大きな値とする必要がある。
次に、FETスイッチ241、242が共にオフ、すなわちコンデンサ11の放電時の動作について説明を行う。放電時にはFETスイッチ236、237がオフとなるため、電流源234からの電流はFETスイッチ241、242に流れ込むことができない。このため、電流源234からの電流はダイオード230と232に分流し、それぞれダイオード231と233を経由して電流源235に流れこむ。接続点J1とJ2は、ともに接続点E、Fからダイオードのスレッショルド電圧だけ異なる電圧となるため、同電位となる。このため、コンデンサ11の両端の電圧が同電位となり、コンデンサ11に蓄積された電荷が230〜233のいずれかのダイオードを経由して放電される。このときコンデンサ11からの電流は電流源234、235の電流よりも十分に小さく、各ダイオード230〜233の両端子間の電圧は電流量が変わってもほぼ一定の値を維持するため、コンデンサ11からの電荷によって、接続点J1とJ2の電圧の平衡状態が崩れることはない。このように、接続点J1とJ2を安定的に同電位に維持することによって、コンデンサ11を十分に放電することができる。
なお、本発明における被測定電流源3とは、自ら電流を供給する能動的な電流源のみならず、外部から電圧を印加することにより電流が流れる抵抗器やコンデンサなどの受動的な素子を含む。このような受動的な素子の測定においては、積分回路1およびリセット回路2の接地電位と被測定電流源3の接地電位との間に電源を挿入して測定を行う。例えば、抵抗器の抵抗値Rを測定する場合には、被測定電流源3の場所に抵抗器をセットし、積分回路1およびリセット回路2の接地部分に電源を挿入して、積分回路1およびリセット回路2の接地電位と被測定電流源3の接地電位との間の電位差Vinを設ける。このとき演算増幅器10の反転端子の電圧はVinとなることから、測定対象の抵抗器には電位差Vinと抵抗値Rによって決まる定電流源I(I=Vin/R)が流れる。すなわち、測定対象の抵抗器が上述した実施例と同様な電流源として働くことになる。この電流値Iを求めることによって、抵抗値Rを測定することができる。同様に、TFTアレイや半導体の測定の測定においては、積分回路1およびリセット回路2の接地電位と被測定電流源3の接地電位との間に電位差を設けることによって、実使用状態と同じバイアス電圧を印加して測定を行うことができる。
また、本実施例に使用した電圧値などの数値パラメータは単なる例示であって、測定対象や測定方式により任意に選択可能なものであり、特許請求の範囲を何ら限定するものではない。
また、本実施例に使用した電圧値などの数値パラメータは単なる例示であって、測定対象や測定方式により任意に選択可能なものであり、特許請求の範囲を何ら限定するものではない。
1 積分回路
2 リセット回路
3 被測定電流源
10 演算増幅器
11 積分コンデンサ
230、231、232、233 ダイオード
234、235 電流源
240 抵抗器
241,242 FETスイッチ
2 リセット回路
3 被測定電流源
10 演算増幅器
11 積分コンデンサ
230、231、232、233 ダイオード
234、235 電流源
240 抵抗器
241,242 FETスイッチ
Claims (4)
- 演算増幅器と、
前記演算増幅器の入力端子および出力端子との間に接続されたコンデンサと、
を有する電流−電圧変換回路において、
前記入力端子に互いに逆向きに接続された第1の一対のダイオードと、
前記第1の一対のダイオードの各他端に、前記第1の一対のダイオードと逆向きに接続
された第2の一対のダイオードと、
前記第1の一対のダイオードの各他端に、互いに逆向きに接続された一対の電流源と、
前記第1の一対のダイオードの各他端に接続された一対のスイッチと、
前記第2の一対のダイオードの各他端と前記出力端子との間に接続された抵抗器と、
を有することを特徴とする電流−電圧変換回路。 - 演算増幅器と、
前記演算増幅器の入力端子および出力端子との間に接続されたコンデンサと、
を有する電流−電圧変換回路において、
一端が前記入力端子に互いに逆向きに接続された第1および第2のダイオードと、
一端が前記出力端子に接続された抵抗器と、
一端が前記第1のダイオードの他端に前記第1のダイオードと逆向きに接続され、他端
が前記抵抗器の他端に接続された第3のダイオードと、
一端が前記第2のダイオードの他端に前記第2のダイオードと逆向きに接続され、他端
が前記抵抗器の他端に接続された第4のダイオードと、
前記第1のダイオードの他端と第3のダイオードの一端に接続された第1のスイッチと
、
前記第1のダイオードの他端と第3のダイオードの一端に接続された第1の電流源と、
前記第2のダイオードの他端と第4のダイオードの一端に接続された第2のスイッチと
、
前記第2のダイオードの他端と第4のダイオードの一端に接続された第4の電流源と、
を有することを特徴とする電流−電圧変換回路。 - 前記スイッチが、アナログスイッチであることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の電流−電圧変換回路。 - 前記スイッチが、トランジスタであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
電流−電圧変換回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004277011A JP2005172796A (ja) | 2003-11-19 | 2004-09-24 | 電流−電圧変換回路 |
US10/982,209 US7057909B2 (en) | 2003-11-19 | 2004-11-05 | Current/charge-voltage converter |
CNA2004100906309A CN1619569A (zh) | 2003-11-19 | 2004-11-10 | 电压-电流转换电路 |
TW093135131A TW200532212A (en) | 2003-11-19 | 2004-11-16 | Current/charge-voltage converter |
KR1020040094523A KR20050048518A (ko) | 2003-11-19 | 2004-11-18 | 전류-전압 변환 회로 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003389206 | 2003-11-19 | ||
JP2004277011A JP2005172796A (ja) | 2003-11-19 | 2004-09-24 | 電流−電圧変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005172796A true JP2005172796A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34575994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004277011A Pending JP2005172796A (ja) | 2003-11-19 | 2004-09-24 | 電流−電圧変換回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7057909B2 (ja) |
JP (1) | JP2005172796A (ja) |
KR (1) | KR20050048518A (ja) |
CN (1) | CN1619569A (ja) |
TW (1) | TW200532212A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017534845A (ja) * | 2014-09-10 | 2017-11-24 | コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク・エ・オ・エネルジ・アルテルナテイブ | 電流測定デバイス |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8614690B2 (en) * | 2008-09-26 | 2013-12-24 | Apple Inc. | Touch sensor panel using dummy ground conductors |
US9927924B2 (en) * | 2008-09-26 | 2018-03-27 | Apple Inc. | Differential sensing for a touch panel |
CN101551938B (zh) * | 2008-12-30 | 2010-12-01 | 上海科达机电控制有限公司 | 一种电压-电流变换的方法 |
US9164620B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-10-20 | Apple Inc. | Touch sensing error compensation |
GB201105400D0 (en) * | 2011-03-30 | 2011-05-11 | Power Electronic Measurements Ltd | Apparatus for current measurement |
CN104181759A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-12-03 | 苏州佳世达光电有限公司 | 光感测系统及应用其的投影仪 |
CN104297658B (zh) * | 2014-10-24 | 2018-04-27 | 工业和信息化部电子第五研究所 | 金氧半场效晶体管热阻测试板 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4504776A (en) * | 1980-11-12 | 1985-03-12 | Bei Electronics, Inc. | Power saving regulated light emitting diode circuit |
JP3181954B2 (ja) | 1991-10-30 | 2001-07-03 | アジレント・テクノロジー株式会社 | 電流/電圧変換回路およびこの回路を用いた電流/電圧変換方法 |
US5734293A (en) * | 1995-06-07 | 1998-03-31 | Linear Technology Corporation | Fast current feedback amplifiers and current-to-voltage converters and methods maintaining high DC accuracy over temperature |
US6366099B1 (en) * | 1999-12-21 | 2002-04-02 | Conrad Technologies, Inc. | Differential capacitance sampler |
JP3705423B2 (ja) | 2001-01-25 | 2005-10-12 | 株式会社アドバンテスト | 電流−電圧変換回路 |
-
2004
- 2004-09-24 JP JP2004277011A patent/JP2005172796A/ja active Pending
- 2004-11-05 US US10/982,209 patent/US7057909B2/en active Active
- 2004-11-10 CN CNA2004100906309A patent/CN1619569A/zh active Pending
- 2004-11-16 TW TW093135131A patent/TW200532212A/zh unknown
- 2004-11-18 KR KR1020040094523A patent/KR20050048518A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017534845A (ja) * | 2014-09-10 | 2017-11-24 | コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク・エ・オ・エネルジ・アルテルナテイブ | 電流測定デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20050048518A (ko) | 2005-05-24 |
US7057909B2 (en) | 2006-06-06 |
TW200532212A (en) | 2005-10-01 |
US20050105309A1 (en) | 2005-05-19 |
CN1619569A (zh) | 2005-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2572697B2 (ja) | 低インピーダンス過大電圧保護回路 | |
US6680835B2 (en) | Semiconductor device | |
US10564186B2 (en) | Current sense amplifier architecture and level shifter | |
WO2011135094A1 (en) | Voltage clamping circuit and use thereof | |
US7071677B2 (en) | Accurate and efficient sensing method for bi-directional signals | |
KR19990087437A (ko) | 아날로그 신호를 디지털 형식으로 변환하는 방법 및 장치 | |
JP2005172796A (ja) | 電流−電圧変換回路 | |
CN101331405B (zh) | 测试装置和插脚电子卡 | |
KR100272951B1 (ko) | 전압인가회로 | |
CN109164290B (zh) | 悬浮电压采样电路及方法 | |
JP3204091B2 (ja) | 充放電電流測定装置 | |
EP1386173B1 (en) | Capacitance measuring circuit | |
EP3104182A1 (en) | Current detecting circuit | |
JP2004333208A (ja) | 超微小電流/周波数変換装置 | |
JP4280915B2 (ja) | 電流−電圧変換回路 | |
KR20180094344A (ko) | 전류 검출 장치 | |
CN112327991A (zh) | 电流源电路与信号转换芯片 | |
JP2002123320A (ja) | 電流制限機能付電圧発生器 | |
KR20160008470A (ko) | 콘덴서의 절연 저항 측정 장치 | |
JP2007040771A (ja) | ノイズ測定用半導体装置 | |
JP4380601B2 (ja) | 半導体装置の試験を行うための回路及び半導体装置の試験装置 | |
JP3705422B2 (ja) | 電流−電圧変換装置 | |
JP4705724B2 (ja) | オートゼロ補正回路 | |
US7463074B2 (en) | Integrated circuit and method for generating a ready signal | |
JPH11101846A (ja) | 電源静止電流(iddq)測定回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100519 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101014 |